2005年04月
2005年04月30日
女優N
行きの電車(といっても昼ぐらいに乗るんだけど)は空いているのだが、帰宅時の電車は結構混んでいて、普通の日と変わりないような日だった。
ただ、客層がやっぱり違っているのは、仕事帰りの人たちではないということだ。夫婦、親子、恋人、旅行鞄を持っている人・・・。
まぁ、僕の場合はいつものように喫茶店「C」に寄って、いつものようにアイスコーヒーを飲んで、いつものように(しつこい!)出勤だけど・・・ね。
そして喫茶店の店内もいつもとちょっと違っていた。
喫茶店「C」でアイスコーヒーを飲んでいたら、一人の女性が店に入ってきた。僕はカウンターの入り口に一番近い場所に座っていたんだけど、その女性とチラッと目が合う程度で、その女性は唯一空いていた僕の真後ろの席に座った。
トーストとコーヒーを注文して、マスターがそれを出す。
喫茶店「C」のカウンターでカメラをいたずらしていて写した一枚。ずいぶん年季の入ったコーヒーサイフォンで、マスターはお客さんに愛情を込めてコーヒーを出す。この匂いがたまらなく好きで僕も20歳の頃、1年間ここでアルバイトをしていたわけだ。
しばらくしてからマスターが僕の耳元で、
「あの人・・・、女優だよ、女優・・・う~ん、名前が思い出せない。」
多少遅れて、ハーフパンツをはいた男性が入ってきて、その女性と同席をした。
「いやぁ、ごめん、ごめん、遅くなって~。」
2人はそれほど大きな声ではないが、僕には充分聞こえるほどの声で会話をしていた。
「あのさ~、マリさん・・・。」
男性の口から出てきた相手の名前・・・。
「ね、ね、その人“マリさん”って呼んでたよ。」
と、僕・・・。
「あ、思い出した~。N木マリだよ。」
「おおお、ゆば~ば・・・ね。」
僕のすぐ後ろにN木マリと映画監督のS氏(会話でわかったのだが・・・)がいる。マスターと2人でコソコソッと耳打ち話・・・、あははは、なんかおばさんの会話みたいだなぁ。
で、2人の会話はこれからの映画の話や大物女優Nの話(内容は書けない!)になっていた。
それにしてもいつからここの喫茶店に芸能人が出入りするようになっていたのだろう。
僕もそろそろ仕事に行く時間だったので、立ち上がり、レジでお金を払うときにもう一度見たのだが、ほとんどスッピン状態でいたN木マリ・・・TVで見る顔とは全然違っていたゾ。
ただ、客層がやっぱり違っているのは、仕事帰りの人たちではないということだ。夫婦、親子、恋人、旅行鞄を持っている人・・・。
まぁ、僕の場合はいつものように喫茶店「C」に寄って、いつものようにアイスコーヒーを飲んで、いつものように(しつこい!)出勤だけど・・・ね。
そして喫茶店の店内もいつもとちょっと違っていた。
喫茶店「C」でアイスコーヒーを飲んでいたら、一人の女性が店に入ってきた。僕はカウンターの入り口に一番近い場所に座っていたんだけど、その女性とチラッと目が合う程度で、その女性は唯一空いていた僕の真後ろの席に座った。
トーストとコーヒーを注文して、マスターがそれを出す。
【サイフォン】
喫茶店「C」のカウンターでカメラをいたずらしていて写した一枚。ずいぶん年季の入ったコーヒーサイフォンで、マスターはお客さんに愛情を込めてコーヒーを出す。この匂いがたまらなく好きで僕も20歳の頃、1年間ここでアルバイトをしていたわけだ。
しばらくしてからマスターが僕の耳元で、
「あの人・・・、女優だよ、女優・・・う~ん、名前が思い出せない。」
多少遅れて、ハーフパンツをはいた男性が入ってきて、その女性と同席をした。
「いやぁ、ごめん、ごめん、遅くなって~。」
2人はそれほど大きな声ではないが、僕には充分聞こえるほどの声で会話をしていた。
「あのさ~、マリさん・・・。」
男性の口から出てきた相手の名前・・・。
「ね、ね、その人“マリさん”って呼んでたよ。」
と、僕・・・。
「あ、思い出した~。N木マリだよ。」
「おおお、ゆば~ば・・・ね。」
僕のすぐ後ろにN木マリと映画監督のS氏(会話でわかったのだが・・・)がいる。マスターと2人でコソコソッと耳打ち話・・・、あははは、なんかおばさんの会話みたいだなぁ。
で、2人の会話はこれからの映画の話や大物女優Nの話(内容は書けない!)になっていた。
それにしてもいつからここの喫茶店に芸能人が出入りするようになっていたのだろう。
僕もそろそろ仕事に行く時間だったので、立ち上がり、レジでお金を払うときにもう一度見たのだが、ほとんどスッピン状態でいたN木マリ・・・TVで見る顔とは全然違っていたゾ。
2005年04月29日
GW突入!
暑かったなぁ、関東は・・・。
歩いているだけで汗が出てくるほどだったしね。半袖で充分だった。まぁ、それもそのはず・・・7月上旬の気候だったんだね。
いよいよ今日から世間はGWだね。世間はね・・・(ぼそ)。
おかげで電車は案外のんびり座れたりして、楽チンだったな。
3年前(’02)のGWはオーストラリア(パース)に旅行した。2年前(’03)は新潟あたりに旅行していた。1年前(’04)はネットゲームに没頭していたかな。
今年は何度もブログで書いているが、仕事中心のGW。
ふと、やっぱり3年前のパースを思い浮かべる。今日の天候がさらに思い起こさせる。汗ばむような暑さだけど、湿度の少ないカラッとした天気だ。
パースの初日は市内を案内(他の5人は初めてのパースだったからね)してあげ、お気に入りのラングレーパークを散策。この公園は高層ビルが一望できるが、夜はきれいな星空を眺めるにも最高のスポットであり、反対側はスワン川が流れている。
写真を眺めているだけで、あのときはこんなことをしたなぁって想い出が浮かんでくる。
ついつい、朝からベジマイトをぬったトーストを食べたくなり(普段は朝食は食べないのに)、久しぶりに作ってみた。
きっとパースの楽しかった想い出ってこういうところから湧き出てくるような気がする。
これは、厚目のパンよりも薄目のパンをカリッと焼いた方がおいしい。見た目はチョコレートみたいだから、味を想像すると甘い気がするけど、実はしょっぱい。
ちょっと癖があるから、一口目はきっと・・・、
「なんだぁぁぁ、この味は・・・???」
ってなるかもしれない。事実、僕自身もそうだった。
何度か口にしている内にハマるんだよ、これが・・・。
歩いているだけで汗が出てくるほどだったしね。半袖で充分だった。まぁ、それもそのはず・・・7月上旬の気候だったんだね。
いよいよ今日から世間はGWだね。世間はね・・・(ぼそ)。
おかげで電車は案外のんびり座れたりして、楽チンだったな。
3年前(’02)のGWはオーストラリア(パース)に旅行した。2年前(’03)は新潟あたりに旅行していた。1年前(’04)はネットゲームに没頭していたかな。
今年は何度もブログで書いているが、仕事中心のGW。
ふと、やっぱり3年前のパースを思い浮かべる。今日の天候がさらに思い起こさせる。汗ばむような暑さだけど、湿度の少ないカラッとした天気だ。
【3年前のパース】
パースの初日は市内を案内(他の5人は初めてのパースだったからね)してあげ、お気に入りのラングレーパークを散策。この公園は高層ビルが一望できるが、夜はきれいな星空を眺めるにも最高のスポットであり、反対側はスワン川が流れている。
写真を眺めているだけで、あのときはこんなことをしたなぁって想い出が浮かんでくる。
ついつい、朝からベジマイトをぬったトーストを食べたくなり(普段は朝食は食べないのに)、久しぶりに作ってみた。
きっとパースの楽しかった想い出ってこういうところから湧き出てくるような気がする。
【ベジマイトをぬったトースト】
これは、厚目のパンよりも薄目のパンをカリッと焼いた方がおいしい。見た目はチョコレートみたいだから、味を想像すると甘い気がするけど、実はしょっぱい。
ちょっと癖があるから、一口目はきっと・・・、
「なんだぁぁぁ、この味は・・・???」
ってなるかもしれない。事実、僕自身もそうだった。
何度か口にしている内にハマるんだよ、これが・・・。
2005年04月28日
鯉のぼりの旅
鯉のぼりの旅・・・って何だ~。
いやいや、そんな大それた事ではないのだ。せっかくGW、そしてこどもの日が近いのに近所にはほとんど鯉のぼりが見あたらない。
通勤途中にも都会の住宅街となるとベランダに小さなものが飾っている程度で、かわいらしいのは結構あるのだが、大空を優雅に泳いでいる鯉のぼりにはお目にかかれなかった。
今年は雄大な鯉のぼりを見ることもなく終わるのか・・・。
先日、M駅で電車を乗り換える通路の壁にこんな鯉のぼりがあり、あんまり可愛くて、今年はこれでよしとしようって思って写してみたのが下の写真である。
こんなかわいいのだったら、今年はOKだろう~。けっこう納得しているんだけどね~。
それにしても、鯉のぼりが空を泳ぐ姿が少なすぎる。
そこで、今日、鯉のぼりを探す旅に出かけることにした。天気も上々・・・どころではない。27℃にも跳ね上がり、半袖でも充分だった。
本当に近所には鯉のぼりが泳いでいない。
気づけば茨城県にまで足を運んでいた。それでも視界に鯉のぼりは入ってこない。いや、ときどき泳いでいる鯉のぼり・・・う~ん、満足できない大きさである。
O町に行けば大きな池に100匹ぐらいの鯉のぼりが泳いでいるし、N町だと崖の上から数え切れないほどの鯉のぼりが泳いでいるのも知っているが、出発した時間が遅かったのでなかなかそこまで行く気にはなれず、半分諦めていた。
S町に差し掛かったときに遙か遠くに鯉のぼりが見えた。
そばまで行ってみると、やはり(というか)農家の家で、そこで写真を写すことにした。どうしても電線などが入ってしまい、被写体としては大したことがないのだが、まぁ、それなりの風も吹いていて青空に泳ぐ鯉のぼりを写すことができた。
春風に乗りながら、青空を優雅に泳ぐ鯉のぼり・・・こんな風景を腰を下ろして眺めていたことはあっただろうか。
いや、ドライブ中に鯉のぼりが流れていても、見ることもなかったようにも思う。
いつも忙しい、忙しいと言っては、現実から逃避している自分・・・。そんなことはない。忙しい合間を縫ってやれるべきことはいっぱいある。
こんな鯉のぼりの旅だって、そうだ!
いやいや、そんな大それた事ではないのだ。せっかくGW、そしてこどもの日が近いのに近所にはほとんど鯉のぼりが見あたらない。
通勤途中にも都会の住宅街となるとベランダに小さなものが飾っている程度で、かわいらしいのは結構あるのだが、大空を優雅に泳いでいる鯉のぼりにはお目にかかれなかった。
今年は雄大な鯉のぼりを見ることもなく終わるのか・・・。
先日、M駅で電車を乗り換える通路の壁にこんな鯉のぼりがあり、あんまり可愛くて、今年はこれでよしとしようって思って写してみたのが下の写真である。
【かわいい鯉のぼり】
こんなかわいいのだったら、今年はOKだろう~。けっこう納得しているんだけどね~。
それにしても、鯉のぼりが空を泳ぐ姿が少なすぎる。
そこで、今日、鯉のぼりを探す旅に出かけることにした。天気も上々・・・どころではない。27℃にも跳ね上がり、半袖でも充分だった。
本当に近所には鯉のぼりが泳いでいない。
気づけば茨城県にまで足を運んでいた。それでも視界に鯉のぼりは入ってこない。いや、ときどき泳いでいる鯉のぼり・・・う~ん、満足できない大きさである。
O町に行けば大きな池に100匹ぐらいの鯉のぼりが泳いでいるし、N町だと崖の上から数え切れないほどの鯉のぼりが泳いでいるのも知っているが、出発した時間が遅かったのでなかなかそこまで行く気にはなれず、半分諦めていた。
S町に差し掛かったときに遙か遠くに鯉のぼりが見えた。
そばまで行ってみると、やはり(というか)農家の家で、そこで写真を写すことにした。どうしても電線などが入ってしまい、被写体としては大したことがないのだが、まぁ、それなりの風も吹いていて青空に泳ぐ鯉のぼりを写すことができた。
【青空に泳ぐ鯉のぼり】
春風に乗りながら、青空を優雅に泳ぐ鯉のぼり・・・こんな風景を腰を下ろして眺めていたことはあっただろうか。
いや、ドライブ中に鯉のぼりが流れていても、見ることもなかったようにも思う。
いつも忙しい、忙しいと言っては、現実から逃避している自分・・・。そんなことはない。忙しい合間を縫ってやれるべきことはいっぱいある。
こんな鯉のぼりの旅だって、そうだ!
2005年04月27日
80歳の自分
出勤前に喫茶店「C」に寄る。いつものことだ・・・。
で、店内に入るとお客さんが・・・いない・・・。
最近、この時間は店内が混んでいてマスターともゆっくり話をしていなかったのに、今日は誰もいなくて、世間話をしながらコーヒーを飲んでいると、一人の紳士が入ってきた。
僕はお客が多い・少ないにかかわらず、カウンターが空いていればそこに座る。その紳士も僕の座っている席のひとつ隣に座った。マスターと親しげに話しているから、彼も常連なのだろう。
彼は新宿にパソコンを買いに行く途中、下車して、喫茶店「C」に寄ったらしい。パソコンの話題になったら僕に話を降り始めるマスター・・・。
そのうちその紳士と3人で会話をするようになって、パソコンからカメラの話題になる。彼の趣味はカメラのようで専門用語も飛び出す。どうも一眼レフが趣味らしい。
しばらくして彼がトイレに立った。するとマスターが、
「しばっち・・・、あの人、昔は有名だった俳優なんだよ。」
いやいや、身なりをきちっとしているから、いいところのおじいさんとは思っていたが・・・。
彼がトイレから戻ってくると、マスターが俳優時代の話をし始める。で、
「しばっち、このおじいさん何歳に見える?」
60歳すぎぐらいかなぁ・・・口にこそ出さなかったが、“う~ん”とうなずきながら、心でそう思っていると、
「80歳だよ!」
とマスター。
彼は80歳とは思えない顔で笑っている。
ええええええ~
喫茶店「C」のカウンターの横には花が飾られている。この間まではカサブランカで、その横に座ると甘い匂いがしていた。何度か写真を撮ったのだが、ピンボケになっていてブログには載せられなかった。今日はシンビジウムになっていた。
どう見ても80歳には見えない。顔がきれいだし、髪の毛こそ薄いがきちんと整えていて、話し方もしっかりとしている。そして、なによりも姿勢・・・背筋がしっかり伸びている。歳を取ると猫背・・・というよりも首が前の方にくるものだが、彼は座っているときも姿勢がいい。
T映画時代、高島忠夫・十朱幸代などなど大御所俳優と活躍してから、Fテレビのプロデューサー時代、重役を経て生きてきたその紳士・・・。やっぱり老年とはいえ、光るものがある。
若かりし時代の話や趣味などの話を小一時間して、彼は立ち上がり、
「さ~て、新宿に行ってくるよ。」
と立ち上がり、軽く会釈してレジに向かう。
レジでお金を払いながら、サングラスをさりげなくかけて表に出て行った・・・が、あのしっかりとした足取り、どう見ても80歳の老人には見えなかった。
マスターと声を揃えて、
「あれじゃぁ、80歳に見えないね~。」
どこか少年のような顔立ちをしていて、素敵な紳士に感じた。
ふと、自分の80歳を想像してみた。足腰の弱ったヨボヨボの爺になっているのだろうか・・・。いや、彼のように背筋をピシッと伸ばした老人でありたい・・・もし生きているならネ。
小柄だが、かっこいい80歳の紳士を見習ってみたいものだと、思った。
ちなみにあの紳士、2日に一度はウォーキングで身体を鍛えているそうだ。
で、店内に入るとお客さんが・・・いない・・・。
最近、この時間は店内が混んでいてマスターともゆっくり話をしていなかったのに、今日は誰もいなくて、世間話をしながらコーヒーを飲んでいると、一人の紳士が入ってきた。
僕はお客が多い・少ないにかかわらず、カウンターが空いていればそこに座る。その紳士も僕の座っている席のひとつ隣に座った。マスターと親しげに話しているから、彼も常連なのだろう。
彼は新宿にパソコンを買いに行く途中、下車して、喫茶店「C」に寄ったらしい。パソコンの話題になったら僕に話を降り始めるマスター・・・。
そのうちその紳士と3人で会話をするようになって、パソコンからカメラの話題になる。彼の趣味はカメラのようで専門用語も飛び出す。どうも一眼レフが趣味らしい。
しばらくして彼がトイレに立った。するとマスターが、
「しばっち・・・、あの人、昔は有名だった俳優なんだよ。」
いやいや、身なりをきちっとしているから、いいところのおじいさんとは思っていたが・・・。
彼がトイレから戻ってくると、マスターが俳優時代の話をし始める。で、
「しばっち、このおじいさん何歳に見える?」
60歳すぎぐらいかなぁ・・・口にこそ出さなかったが、“う~ん”とうなずきながら、心でそう思っていると、
「80歳だよ!」
とマスター。
彼は80歳とは思えない顔で笑っている。
ええええええ~
【シンビジウム】
喫茶店「C」のカウンターの横には花が飾られている。この間まではカサブランカで、その横に座ると甘い匂いがしていた。何度か写真を撮ったのだが、ピンボケになっていてブログには載せられなかった。今日はシンビジウムになっていた。
どう見ても80歳には見えない。顔がきれいだし、髪の毛こそ薄いがきちんと整えていて、話し方もしっかりとしている。そして、なによりも姿勢・・・背筋がしっかり伸びている。歳を取ると猫背・・・というよりも首が前の方にくるものだが、彼は座っているときも姿勢がいい。
T映画時代、高島忠夫・十朱幸代などなど大御所俳優と活躍してから、Fテレビのプロデューサー時代、重役を経て生きてきたその紳士・・・。やっぱり老年とはいえ、光るものがある。
若かりし時代の話や趣味などの話を小一時間して、彼は立ち上がり、
「さ~て、新宿に行ってくるよ。」
と立ち上がり、軽く会釈してレジに向かう。
レジでお金を払いながら、サングラスをさりげなくかけて表に出て行った・・・が、あのしっかりとした足取り、どう見ても80歳の老人には見えなかった。
マスターと声を揃えて、
「あれじゃぁ、80歳に見えないね~。」
どこか少年のような顔立ちをしていて、素敵な紳士に感じた。
ふと、自分の80歳を想像してみた。足腰の弱ったヨボヨボの爺になっているのだろうか・・・。いや、彼のように背筋をピシッと伸ばした老人でありたい・・・もし生きているならネ。
小柄だが、かっこいい80歳の紳士を見習ってみたいものだと、思った。
ちなみにあの紳士、2日に一度はウォーキングで身体を鍛えているそうだ。
2005年04月26日
久しぶりの夕立
今日は通し(めいっぱい仕事をする日)・・・。
ということは朝5時に起きて、夜12時に帰ってきたわけだなのだが・・・。
通しはたしかにつらい(時間的に)けど、今日のような天気は自分としてはラッキーとしかいいようがない。
出勤のときは今にも雨が降り出しそうな曇り空で少し蒸し暑かった。昼過ぎから雲行きがあやしくなり、雨が・・・。
そして、あっという間にどしゃぶり。室内から外の景色が見えなくなるほどの雨量で、まるで滝のようだった。おまけに雷も鳴っていた。
夜は、きれいな月夜。
さすがに低気圧が通り過ぎた後だったからか寒く、吐く息が白かった。
それにしても久しぶりの夕立だったなぁ。早番の人はかわいそうだったよ。あの雨の中、帰って行ったんだから・・・(と自分の環境をヨシとしておこう)。
帰る途中、空気も澄んでいてカメラを取り出して写してみたが、やはり僕のデジカメではこれが最高なのか・・・それともテクニックがないのか・・・ちょっと落ち込んでしまうデキだったが、ド素人だから、まぁ、許して~。
さすがに今日は電車に乗るのも緊張したよ。
あんな大きな事故があったあとだしね。それにしても最近の飛行機事故だってこの人数の死者は出ていない。
ご遺族の方にとってはたまらないこといだろう。ご冥福を祈るばかりである。
ということは朝5時に起きて、夜12時に帰ってきたわけだなのだが・・・。
通しはたしかにつらい(時間的に)けど、今日のような天気は自分としてはラッキーとしかいいようがない。
出勤のときは今にも雨が降り出しそうな曇り空で少し蒸し暑かった。昼過ぎから雲行きがあやしくなり、雨が・・・。
そして、あっという間にどしゃぶり。室内から外の景色が見えなくなるほどの雨量で、まるで滝のようだった。おまけに雷も鳴っていた。
夜は、きれいな月夜。
さすがに低気圧が通り過ぎた後だったからか寒く、吐く息が白かった。
それにしても久しぶりの夕立だったなぁ。早番の人はかわいそうだったよ。あの雨の中、帰って行ったんだから・・・(と自分の環境をヨシとしておこう)。
【月夜と外灯】
帰る途中、空気も澄んでいてカメラを取り出して写してみたが、やはり僕のデジカメではこれが最高なのか・・・それともテクニックがないのか・・・ちょっと落ち込んでしまうデキだったが、ド素人だから、まぁ、許して~。
さすがに今日は電車に乗るのも緊張したよ。
あんな大きな事故があったあとだしね。それにしても最近の飛行機事故だってこの人数の死者は出ていない。
ご遺族の方にとってはたまらないこといだろう。ご冥福を祈るばかりである。
2005年04月25日
人の命
休日の一日というのはあっという間である。
まぁ、それもそのはず・・・。お昼の12時から夕方4時まで寝てしまっていた。ちょっと肌寒いかなと思いながら、ベランダの窓を開けたまま・・・。
最近TVにかじりつくようなことはないが、比較的月曜日は休みのときが多いので、TVを点けっぱなしにしている。まぁ、連続ドラマも番組改正後はあんまり興味もなく、見てはいない。
しかし、つい見入ってしまうのが、「ネプリーグ」というクイズ番組だ。あれって深夜枠でやっていたようにも思うのだが、定かではない。もともとクイズ番組は大好きな方で、「クイズミリオネア」でも「平成教育委員会」でもなんでもいい。
「世界ふしぎ発見」でも「ウルルン」でも、もともとはクイズ系だから見始めてハマっているのだが・・・。
もっと上手に写っていると思ったのに・・・なぁ。空に向かっている花・・・人間の視線ではなかなかわからないが地べたにカメラを置いて写すと、そういう気がする。空を見上げる事って必要なんだよ、って花が教えてくれる。
それにしてもJR福知山線の脱線事故、すごい。
僕も電車を使う人間として、一番気にしているのは、どの車両に乗るかということ。乗り換えが2回あるから、けっこう時間短縮のために降りる場所まで計算をしなければいけない。
最初に乗る電車は一番前の車両に乗ることが、次の電車への近道である。でも、この車両は同じ目的の人々も多いから混雑している。いつも事故のことまで考えてはいるが、ここだけはどうしてもはずせない。
それ以外はできるだけ後部車両に乗るようにしているのだが・・・。
人の命をあずかっているのは、僕の仕事も同じ事だ。少しでもお客さんに安心して利用してもらえること・・・これが大切なことなのだが・・・。
まぁ、それもそのはず・・・。お昼の12時から夕方4時まで寝てしまっていた。ちょっと肌寒いかなと思いながら、ベランダの窓を開けたまま・・・。
最近TVにかじりつくようなことはないが、比較的月曜日は休みのときが多いので、TVを点けっぱなしにしている。まぁ、連続ドラマも番組改正後はあんまり興味もなく、見てはいない。
しかし、つい見入ってしまうのが、「ネプリーグ」というクイズ番組だ。あれって深夜枠でやっていたようにも思うのだが、定かではない。もともとクイズ番組は大好きな方で、「クイズミリオネア」でも「平成教育委員会」でもなんでもいい。
「世界ふしぎ発見」でも「ウルルン」でも、もともとはクイズ系だから見始めてハマっているのだが・・・。
【ちょっとボケたけど・・・】
もっと上手に写っていると思ったのに・・・なぁ。空に向かっている花・・・人間の視線ではなかなかわからないが地べたにカメラを置いて写すと、そういう気がする。空を見上げる事って必要なんだよ、って花が教えてくれる。
それにしてもJR福知山線の脱線事故、すごい。
僕も電車を使う人間として、一番気にしているのは、どの車両に乗るかということ。乗り換えが2回あるから、けっこう時間短縮のために降りる場所まで計算をしなければいけない。
最初に乗る電車は一番前の車両に乗ることが、次の電車への近道である。でも、この車両は同じ目的の人々も多いから混雑している。いつも事故のことまで考えてはいるが、ここだけはどうしてもはずせない。
それ以外はできるだけ後部車両に乗るようにしているのだが・・・。
人の命をあずかっているのは、僕の仕事も同じ事だ。少しでもお客さんに安心して利用してもらえること・・・これが大切なことなのだが・・・。
2005年04月24日
イケメンの多い職場
おぼろ月夜・・・だ。
日中は爽やかだったが、職場を出るとほんのりと月がぼやけて見えた。明日は雨かな、なんて思いながら、帰宅した。
さすがに天気のいい日曜日は忙しい。
忙しいけれど、これがいい。やりがいが出てくる。
我が職場のスタッフは20代の若者(アルバイト)が多い。全部で40人ぐらい。男女で分けると若干男性が多い。
女性スタッフに話を聞くと、男性スタッフはいわゆるイケメンが多いという。スタイルよし、筋肉質、性格は明るいというのが評価である。
この間、資格証明書を提出したんだけど、それには写真が貼ってあってね、自分が若い頃に取得したものなんだけど、20代半ばの写真だったんだけどね。
それを見た女性スタッフが、
「しばっちさんは詐欺師だ~。」
って言ってた。
どんな意味だろうねぇぇぇぇ。
いやぁ、あの写真、若すぎたかなぁ。いや、僕にも充分若い時代があったんだけど・・・。
女性は・・・というと、これまたスタイルよし!(過大評価しすぎだろうか)
しかし性格は男勝りである。ハキハキしているってことかな。
品種改良なのだろうか・・・最近目にする花の中には過去に見たことのないような花が多い。
見逃していたのかもしれないが、やっぱりカメラを持つようになってから気になっているのは事実である。
まぁ、職種柄、人に見られる仕事だから、かなり気を使っているのはたしかである。スタッフの内、何人かは芸能活動をしているものもいる。まだまだ卵ではあるが・・・。
僕の場合は事務所にいることが多いので、彼らと直接仕事をするのは月のうち、半分に満たない。
彼らはみんな仲がいい。先輩・後輩の立場をきちんとわきまえている。かなり厳しい指導を受けるので、しっかりと教育された人間が残っていく。たとえアルバイトでも教育には熱心である。体育会系気質とでもいうのだろうか。
おぢさんは若者についていくのが精一杯なのである。いや、若者の会話についていくのが・・・。しかし、それが若さをキープする秘訣でもあるのだが・・・。
まぁ、まだまだ彼らには負けられないな。
それにしても今日は足腰が痛み出している。
これは若者スタッフには秘密である。
絶対口に出して言えない・・・ぼそ。
日中は爽やかだったが、職場を出るとほんのりと月がぼやけて見えた。明日は雨かな、なんて思いながら、帰宅した。
さすがに天気のいい日曜日は忙しい。
忙しいけれど、これがいい。やりがいが出てくる。
我が職場のスタッフは20代の若者(アルバイト)が多い。全部で40人ぐらい。男女で分けると若干男性が多い。
女性スタッフに話を聞くと、男性スタッフはいわゆるイケメンが多いという。スタイルよし、筋肉質、性格は明るいというのが評価である。
この間、資格証明書を提出したんだけど、それには写真が貼ってあってね、自分が若い頃に取得したものなんだけど、20代半ばの写真だったんだけどね。
それを見た女性スタッフが、
「しばっちさんは詐欺師だ~。」
って言ってた。
どんな意味だろうねぇぇぇぇ。
いやぁ、あの写真、若すぎたかなぁ。いや、僕にも充分若い時代があったんだけど・・・。
女性は・・・というと、これまたスタイルよし!(過大評価しすぎだろうか)
しかし性格は男勝りである。ハキハキしているってことかな。
【いろんな花があるね~】
品種改良なのだろうか・・・最近目にする花の中には過去に見たことのないような花が多い。
見逃していたのかもしれないが、やっぱりカメラを持つようになってから気になっているのは事実である。
まぁ、職種柄、人に見られる仕事だから、かなり気を使っているのはたしかである。スタッフの内、何人かは芸能活動をしているものもいる。まだまだ卵ではあるが・・・。
僕の場合は事務所にいることが多いので、彼らと直接仕事をするのは月のうち、半分に満たない。
彼らはみんな仲がいい。先輩・後輩の立場をきちんとわきまえている。かなり厳しい指導を受けるので、しっかりと教育された人間が残っていく。たとえアルバイトでも教育には熱心である。体育会系気質とでもいうのだろうか。
おぢさんは若者についていくのが精一杯なのである。いや、若者の会話についていくのが・・・。しかし、それが若さをキープする秘訣でもあるのだが・・・。
まぁ、まだまだ彼らには負けられないな。
それにしても今日は足腰が痛み出している。
これは若者スタッフには秘密である。
絶対口に出して言えない・・・ぼそ。
2005年04月23日
こだわり
爽やかな風の中で出勤。
夜は夜で、蒼い月の下をテクテクと歩きながら職場を去る。
ここまではよし!しかし、相変わらず夜の電車は超満員。土曜日でも都会の夜は人混みだ。特に新宿の乗り換え時はすれちがう人とぶつかりはしないか心配だ。
今日はちょっと「こだわり」について書いてみる。
僕の人生の中にも数は多くないが、こだわりというものがある。いや、おおきなこだわりを書くと話はつきないが、生活の中でのどうでもいいようなこだわり・・・だ。
昔から僕はどうも風呂が苦手である。今でこそシャワーがあるからいいけれど、少年時代は風呂に入っている時間がもったいないと思っていた。それでも親の言うなりになって当たり前のように入っていたが、その時間があればもっと別のことができるべさ~っていつも思っていた。
その思いは今でも変わらない。
その上、風呂場の空間も好きではないのだ。バスタブも足が伸ばせない。四方(一方は入り口の扉か・・・)が壁で覆われ、爽快感がない。一軒家ならまだしも、マンションとなるとなかなか窓のついている浴室はないのである。
って思うこともある。そう・・・窓のある風呂であれば多少我慢できるかなぁ。
で、ごまかすのはお風呂グッズだ。
シャンプーや石鹸、それから入浴剤・・・などなど。
お風呂嫌いっていうのはお風呂に入りたくないわけではない。温泉や銭湯は大好き!
まぁ、あの空間の中で長時間入っているのが苦痛なのである。
この間も輸入雑貨の店に行ったのだが、目的はシャンプーだったり、入浴剤だったりしたのだが、気に入ったものがなく断念した。
ん~、何という名の花なんだろう。名前を知らずに花の写真を撮るのが僕の趣味なんだろうか・・・(ぼそ)
で、こだわりとは・・・。
お風呂グッズのメインはやっぱり、シャンプーかな。歳を重ねてくると毛髪抜けてくるでしょ。特に男は・・・ね。それが一番恐いんだよね~(しみじみ)。僕より年下の人でも多い!
僕?
今のところは全然大丈夫!
だけど、やっぱり普段の手入れが大切だから、2タイプのシャンプーを使っているわけだ。ひとつは一般で売っているもの。もうひとつは薬用タイプで、これはちょっと桁が違う。
一般で売られているシャンプーもあまり日本製のものは使わない。なんかね~、飽きちゃうんだよね~、日本製のシャンプーって。
だから、もちろん、お徳用サイズの大きいのは絶対に使わずに小さめのものを使うようにしている。
東急ハンズとかね、そういうところに行くとけっこう匂いのいいものとか、成分のいいものが多いから、そういうところで買うようにしているんだけど・・・。
これは案外、風呂嫌いの僕にとっては必須アイテムであって、匂いに飽きたりすると、風呂に入らなくなる恐れがあるんで(笑)、そろそろ買いだめしておかなきゃならないかもしれない。
今はココナッツのシャンプーを使っている(まぁ大したこだわりではないかもしれない)。
夜は夜で、蒼い月の下をテクテクと歩きながら職場を去る。
ここまではよし!しかし、相変わらず夜の電車は超満員。土曜日でも都会の夜は人混みだ。特に新宿の乗り換え時はすれちがう人とぶつかりはしないか心配だ。
今日はちょっと「こだわり」について書いてみる。
僕の人生の中にも数は多くないが、こだわりというものがある。いや、おおきなこだわりを書くと話はつきないが、生活の中でのどうでもいいようなこだわり・・・だ。
昔から僕はどうも風呂が苦手である。今でこそシャワーがあるからいいけれど、少年時代は風呂に入っている時間がもったいないと思っていた。それでも親の言うなりになって当たり前のように入っていたが、その時間があればもっと別のことができるべさ~っていつも思っていた。
その思いは今でも変わらない。
その上、風呂場の空間も好きではないのだ。バスタブも足が伸ばせない。四方(一方は入り口の扉か・・・)が壁で覆われ、爽快感がない。一軒家ならまだしも、マンションとなるとなかなか窓のついている浴室はないのである。
って思うこともある。そう・・・窓のある風呂であれば多少我慢できるかなぁ。
で、ごまかすのはお風呂グッズだ。
シャンプーや石鹸、それから入浴剤・・・などなど。
お風呂嫌いっていうのはお風呂に入りたくないわけではない。温泉や銭湯は大好き!
まぁ、あの空間の中で長時間入っているのが苦痛なのである。
この間も輸入雑貨の店に行ったのだが、目的はシャンプーだったり、入浴剤だったりしたのだが、気に入ったものがなく断念した。
【春の花】
ん~、何という名の花なんだろう。名前を知らずに花の写真を撮るのが僕の趣味なんだろうか・・・(ぼそ)
で、こだわりとは・・・。
お風呂グッズのメインはやっぱり、シャンプーかな。歳を重ねてくると毛髪抜けてくるでしょ。特に男は・・・ね。それが一番恐いんだよね~(しみじみ)。僕より年下の人でも多い!
僕?
今のところは全然大丈夫!
だけど、やっぱり普段の手入れが大切だから、2タイプのシャンプーを使っているわけだ。ひとつは一般で売っているもの。もうひとつは薬用タイプで、これはちょっと桁が違う。
一般で売られているシャンプーもあまり日本製のものは使わない。なんかね~、飽きちゃうんだよね~、日本製のシャンプーって。
だから、もちろん、お徳用サイズの大きいのは絶対に使わずに小さめのものを使うようにしている。
東急ハンズとかね、そういうところに行くとけっこう匂いのいいものとか、成分のいいものが多いから、そういうところで買うようにしているんだけど・・・。
これは案外、風呂嫌いの僕にとっては必須アイテムであって、匂いに飽きたりすると、風呂に入らなくなる恐れがあるんで(笑)、そろそろ買いだめしておかなきゃならないかもしれない。
今はココナッツのシャンプーを使っている(まぁ大したこだわりではないかもしれない)。
2005年04月22日
酔っぱらい多すぎ~
今日は朝5時に起き、さっき・・・23時30分に家に戻ってきた。もちろんfullで仕事。
帰りは疲れた身体に鞭打ちながら電車に乗る。新宿からの下り線は乗客でギュウギュウ詰め状態。その上、車内は熱気でムンムン、酒の臭いで・・・あ~憂鬱な空間だ。
いつもはそうでもないが、今日は花の金曜日・・・。まだ、給料日前だというのに、酔っぱらいが多すぎる。
そうそう、最近、女性専用車両ができた。あれは多分、平日の決められた時間だと思うのだが・・・。電車の最後尾かなぁ~。
それを知らずに飛び込んだら大変なことになるんだろうな・・・。
こんなテーマに、この写真はどうかなぁって思いながら、久しぶりに青空の写真をUPしてみた。これは先日、夕立が来そうなときに写した空だけど、結局この後ほんの少し雨が降っただけで収まってしまった。
それにしても男女平等と言われながら、今更、女性専用車両かぁ~。
できることなら、酔っぱらい専用車両とかできればいいのにって思いながらギュウギュウ詰めの電車に揺られていた。
もう、こっちは仕事でクタクタなのに、電車の中でもしかめっ面しなきゃならないほどで、さすがの僕も今日は引いたよ。
まぁ、仕方ないといえば仕方ないのだけど、真っ青な顔した若い女性や階段を転げ落ちていったミニスカートのお姉さん・・・。あれは危ない。当の本人もだけど、周りの人も将棋倒しになりそうになったもんなぁ。
なんか、どこかおかしい気がした。
そんな僕も若い頃は酒が弱くて、よくへべれけになっていたものだ。あんまり他人のことを非難できないけれど、気をつけなきゃね。
帰りは疲れた身体に鞭打ちながら電車に乗る。新宿からの下り線は乗客でギュウギュウ詰め状態。その上、車内は熱気でムンムン、酒の臭いで・・・あ~憂鬱な空間だ。
いつもはそうでもないが、今日は花の金曜日・・・。まだ、給料日前だというのに、酔っぱらいが多すぎる。
そうそう、最近、女性専用車両ができた。あれは多分、平日の決められた時間だと思うのだが・・・。電車の最後尾かなぁ~。
それを知らずに飛び込んだら大変なことになるんだろうな・・・。
【青空にカーテン】
こんなテーマに、この写真はどうかなぁって思いながら、久しぶりに青空の写真をUPしてみた。これは先日、夕立が来そうなときに写した空だけど、結局この後ほんの少し雨が降っただけで収まってしまった。
それにしても男女平等と言われながら、今更、女性専用車両かぁ~。
できることなら、酔っぱらい専用車両とかできればいいのにって思いながらギュウギュウ詰めの電車に揺られていた。
もう、こっちは仕事でクタクタなのに、電車の中でもしかめっ面しなきゃならないほどで、さすがの僕も今日は引いたよ。
まぁ、仕方ないといえば仕方ないのだけど、真っ青な顔した若い女性や階段を転げ落ちていったミニスカートのお姉さん・・・。あれは危ない。当の本人もだけど、周りの人も将棋倒しになりそうになったもんなぁ。
なんか、どこかおかしい気がした。
そんな僕も若い頃は酒が弱くて、よくへべれけになっていたものだ。あんまり他人のことを非難できないけれど、気をつけなきゃね。
2005年04月21日
カエルと一緒
あ~、もう寝る時間だ~。
今日は休日、家でのんびりしてようと思ったが、爽やかな天気だったので、ついつい買い物に出かけることにした。
シャンプーも残り少なくなってきたし、生活必需品で足りないものもいくつかある。どうせ行くなら輸入雑貨の店にでも行ってみようかと、出かけてみた。
しかし、シャンプーがない。いや、あるにはあるのだが、ただ気に入ったシャンプーが置いてなかったから買うのをやめてきた。
夕方は洗面所の掃除・・・。
う~ん、このコップと石鹸のケース・・・。
長い付き合いだなぁ~って思いながら、なんだかカメラで写したくなった。
この2点セットは、オージーの友人にもらったものだ。もう10年以上前から愛用している。カエルの顔が日本ぽくなくて、好きだ。
きっと割れてしまうまで使い続けるのだろう。特にこの石鹸箱はカエルがバスタブに入っているようなデザインで、風呂嫌いな僕には愛用品のひとつなのである。
さ~て、明日も朝が早い。そろそろ寝ないと寝坊してしまう。
今日は休日、家でのんびりしてようと思ったが、爽やかな天気だったので、ついつい買い物に出かけることにした。
シャンプーも残り少なくなってきたし、生活必需品で足りないものもいくつかある。どうせ行くなら輸入雑貨の店にでも行ってみようかと、出かけてみた。
しかし、シャンプーがない。いや、あるにはあるのだが、ただ気に入ったシャンプーが置いてなかったから買うのをやめてきた。
夕方は洗面所の掃除・・・。
う~ん、このコップと石鹸のケース・・・。
長い付き合いだなぁ~って思いながら、なんだかカメラで写したくなった。
【カエルと住んでいるのです】
この2点セットは、オージーの友人にもらったものだ。もう10年以上前から愛用している。カエルの顔が日本ぽくなくて、好きだ。
きっと割れてしまうまで使い続けるのだろう。特にこの石鹸箱はカエルがバスタブに入っているようなデザインで、風呂嫌いな僕には愛用品のひとつなのである。
さ~て、明日も朝が早い。そろそろ寝ないと寝坊してしまう。