2005年09月

2005年09月30日

秋だけど・・・

 夏が過ぎ、秋の気配が漂ってきた今日・・・、

 あっという間に9月が終わる。

 けっこう寒い日が続いているにもかかわらず、相変わらず半袖だった僕もとうとう長袖に・・・。

 今年の紅葉は長そうだな。

 でも、日射しはけっこう強くて、寒いわりには汗が・・・。う~ん、寒いのか暑いのか、うまく文章表現ができないでいる。

 秋はスポーツの秋読書の秋食欲の秋・・・って言われるが、最近の僕はどれも当てはまらずにいる。

 スポーツ関連の仕事をしているにもかかわらず、自分自身がトレーニングをしていない

 読書はたま~に見る漫画ぐらい

 食欲・・・う~ん、そうだね。秋の食べ物ってなんだろうね。最近は秋でもスイカやイチゴが食べられたりするしね。そういう意味では昔のように季節感がなくなってきているのは事実だよね。

 秋刀魚や栗やキノコ・・・柿だったり、松茸だったり?

 めったに口にしないものばっかり。

 秋とはいえ、季節感のない生活を送っている気がするなぁ。

 まぁ、少しでも秋を楽しむための生活を送るように心がけてみようか。

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【秋の空と・・・】

 と、花の名前は相変わらずわかりましぇん。

 青空に白い雲はお似合いだね~っていつも思う。

 さて、一つぐらい自分でも秋を感じてみよう



at 23:41|PermalinkComments(0) 「秋」編 

2005年09月29日

アンタラス再登場

 いや、本当に寒い。

 朝、外に出た瞬間にやっぱり厚着が必要かなって思う数日である。

 その後のヴァラカス・・・。

 いやぁ、参ったよね。ヴァラカス強すぎで・・・ちんでくれないのだから・・・。

 みんな諦めていたみたいだね。多分、ちんでくれないことよりも、クラ落ちイライラしていたんだと思う。

 で、仕事中に着信メールが届いた。

 やっぱ、クラ落ちはNCJ側が非を認めて緊急メンテがあり、なんとヴァラカスは凍結されてしまったらしい。

 そのかわり、この間まで登場していた地竜アンタラスがさらにバージョンアップされ、再登場だということで、またまたイベント好きな僕はエルフの今が旬を登場させ、再挑戦と相成ったわけだ。

 今までのアンタラスは町の中を暴れ回ることはなく、出現場所から移動しなかったのだが、今度のアンタラスは火竜ヴァラカス並みに大きな音を立てながら歩く。

 魔法攻撃もしてくるので、ヴァラカス同様、宿屋や家の中で待機しては、作戦を練り、フィールドで戦っていたのだが、敢えなくENDすること数回。

 そこで作戦を変え(・・・というか、アンタラスが家に入ってくることがわかったので)、無理に外に出ることなく、家の中で戦う方が魔法攻撃などの範囲が狭まることを利用して、待ち狩り的に叩くことにしてみた。

 これは案外効果があるように思うのだが・・・。

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【ズカズカと入ってきたアンタラス】

 HPバーが満タンなうちに、少しでも攻撃したいところ。

 叫んでいる暇があったら、攻撃しろって・・・?(?ω?;)!

 しかぁし・・・。

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【一度で死なないときもある】


 攻撃されても、HPバーが残っている

 このときは同じクランの星琳も必死の状態、MPがなくヒールがかけられないと叫んでいた。

 あと一度攻撃されたらENDだ。

 それでも、周りには知らない人たちばかりだが、倒れても何度も助けてくれる人もいる。

 本当はもっとみんなに声をかけて、作戦を練る必要があるのだが、やはりノミの心臓を持つ僕は指示をするなんてできやしない。

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【踏まれても・・・】


 あ~、アンタラスが表に・・・。

 天を仰ぐように上を向いた瞬間、僕はアンタラスに踏まれ、END。横では星琳までも・・・。

 戦うこと1時間、アンタラスが急に攻撃を止め、テントの横でうなりながら、小さく体を折り曲げるような姿勢をとった。

 あ、ちぬのか・・・。

 うずくまった!

 時間にして5分間ぐらいか・・・。周りの人たちもそれを期待して、攻撃の手を休めた。 

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【アンタラス、ここで死す・・・】

 僕は、攻撃をしていたかったのだが、HPもMPも底をついていて、攻撃ができないでいる。

 もし本当にアンタラスが死んでくれるなら・・・という期待と、攻撃するだけの充分な体力と魔力を持っていない自分がもどかしかった。

 このまま、ここで倒れてくれ~。

 心の叫びはアンタラスには届いてくれなかった。

 実はこのアンタラスの習性、

 体力を回復しているってことを知ったのは、もっと後になってからだ。

 そう、体力が回復した途端、アンタラスはまた周りの人を蹴散らし、大暴れが始まったのだ。

 やっぱりアンタラスの攻略は、

 ?最大8人のパーティを組めること。
 ?暴れ回っているときはカンタマでアンタラスの魔法攻撃を防御する。
 ?エルフやウィザードで攻撃魔法を繰り返す。
 ?弱まったときには、体力を回復する姿勢をとるので、ナイトやDEが直接攻撃をする。

 というのはどうか・・・。

 いや、こうやって作戦通りに行くなんてありえないか・・・。

 結局、長時間の戦いも終結を向かえることなく、アンタラスより恐ろしい睡魔との戦いが始まり、やむなくリネージュを終えることにした。



at 23:19|PermalinkComments(0) 「趣味」編 

2005年09月28日

竜の咆哮(第3段)後編 

 とにかく、だ・・・。

 ここ数日寒い。冬の比ではないが、空気がひんやりとしている。すっかり夏は通り過ぎたね。

 そういえば残暑って・・・あったっけはてな 

 まぁ、そんなことをボケ~ッと考えていたりね、今日は平凡すぎるほどの一日だったので、リアルでは何も書くことがない。

 そんなときは、オンラインゲームリネージュのこと。

 って、話がうますぎるか・・・、昨日の続きだね。

 とにかく、このヴァラカス・・・強すぎる

 イベントマップに飛んだ瞬間にヴァラカスの姿がないにもかかわらず、一瞬のうちにENDしているわけだから、どうしたらいいのか・・・。

 ようやくヴァラカスに近づいたと思えば、あっというまにクラ落ち。これって、仕様なの?竜との戦いなんてできやしないよ、マジ困った・・・。

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【ヴァラカスが近づいてくる】

 何度もクラ落ちしながら、ようやく小屋にたどりつき、体制を整えていると、早くもヴァラカスが近づいてきた。

 比較的、攻撃魔法は壁のあるところでは当たる率が少ない。

 画面が大きく揺れる

 もう・・・逃げるに逃げられない。

 まちがいなくヴァラカスは僕を狙っている。

 こうなったら、戦うしかない。

 よっしゃぁ、いくどぉぉぉぉぉ走る

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【一瞬だった】

 はてなびっくり

 勇敢にも突っ込んでいこうとする僕の目の前でヴァラカスが小屋に首を突っ込んだ瞬間、
「あ!」

 どこに突っ込んだかって・・・?

 そう、乾燥したワラの中に顔を突っ込んで倒れたのだ。

 ヴァラカスは何事もなかったかのように、クルッと後ろを振り向き、そこを去っていってしまった。

 これじゃ、まるでジュラシックパークの世界だな。 

 そうだ電球・・・こうなったら、やはりカウンターマジック(カンタマ)を使えるエルフでやってみるとするか・・・。

 そこで、ここ数ヶ月凍結していたエルフを出すことにした。

 その名こそ、今が旬である。しかし、このキャラ・・・1stキャラのくせに・・・2ndキャラのDE「旬くん」より、レベルが低いのだ。

 頼りにならないが・・・それしか方法がない。

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【どうにもこうにも・・・】


 たしかにカンタマを使えば、ヴァラカスの魔法攻撃は1度だけかわすことができる。すかさず、次にまたカンタマ・・・。

 しかし、攻撃がなかなかできないまま、ENDしてしまうのだ。

 周りのキャラもバッタバタと倒れていく。

 攻撃もしたいのだが、SSも撮らねばならず、そんなことをしていると、すぐ死んでしまうわけで、どうしてもこんな絵しか残せないのだ。

 ううううぅぅぅぅ汗くやしい汗

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【もう無言です】

 あぁぁ、結局ヴァラカスはやっぱり暴れん坊で、手に負えない。

 この憎らしい顔・・・。

 誰かがこの暴れん坊を叩くことができるのだろうか。

 一日中、ヴァラカスを追いかけ回し、結局退治はできなかったが、イベントとしてはおもしろい。

 よくぞ、こんな竜を作ったものだ。

 合掌拍手

 ヴァラカス退治に星琳始め、多くの仲間の方、手助けしてくれて、ありがとぉぉぉぉ 



at 23:20|PermalinkComments(0) 「趣味」編 

2005年09月27日

竜の咆哮(第3段)前編

 いよいよ、オンラインゲームリネージュのイベント竜の咆哮3週目が始まった。

 メンテの終わる12時にパソコンの前に座り、わくわくしながら入るとすでにクラン仲間も入っている。

 全茶を見ると、
「竜がいるぞぉぉぉぉ。」

 もう出てるのか~。

 1週目(アンタラス)は攻撃がメインで移動の動作はほとんどない。

 2週目(パブリオン)は魔法がメインで移動する上に、画面枠外でも魔法攻撃で死ぬ。

 と僕なりに分析をしたのだが、今週は何がメインだ?

 空を飛ぶのか消えるのか・・・。

 とにかく一度見物に行かなければ・・・。

 早速準備をして、イベントテレポーターから竜の出現する、イベントマップへと飛ぶ。

 人が少ない。しばらく町をウロウロしているとちりぢりに人が死んでいる。

 今回も魔法か・・・。

 と、そのとき竜が目の前に姿を現した。

「デカイ・・・。」
「(歩くのが)速い・・・。」

 3週目は、火竜ヴァラカスである。

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【火竜ヴァラカスを間近で見ると】

 すごい迫力だぁぁあああ

 塀が魔法を防御しているが、当たった瞬間には一発でEND

「ええええ、どうやったら叩けるんだよぉぉぉ。」

 まぁ、当たり前の話だが、僕のレベルでは到底太刀打ちできないのは知っている。

 知っているけれど、一度ぐらいは参戦したいと思うじゃない・・・?

 何度も何度もチャレンジしていれば、竜の死ぬ瞬間に巡り会うかもしれないし・・・。

 とにかく、このヴァラカスの弱みを知らなければ、どうしようもないわけだ。

 それにしてもクラ落ちしてしまうこと、数回。竜を見た瞬間に画像がプツッと切れてしまうのだ。これじゃ、ゲームにならんぞ

 パソコンの画像処理が遅すぎるのだろうか・・・。

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【これじゃぁ、全身やけどだ~】

 いろんな情報を全茶から集めていくうちにわかってきたことは、このヴァラカス・・・メティオで遠距離からでも攻撃してくることがわかった。

 竜からかなり離れているのにかかわらず、メティオが当たると一撃で死んでしまうこともある。

 塀の陰に隠れていても、当たれば即死・・・。

 たちの悪いことに、こいつ・・・足が速い。

 その上、宿屋家の中にもズカズカと入ってきて、攻撃しまくる。

 どうしようもないのか・・・。

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【反撃も一瞬】


 とにかくヴァラカスを叩くことが最大の目標である。当たったかどうかわからないが、叩いた音がした。

 しかし、魔法攻撃がすごすぎる・・・叩くことができたのは、ほんの偶然でしかないわけだ。

 このヴァラカスの魔法攻撃阻止できるのは、カウンターマジック(カンタマ)しかない。

 だが、その魔法を使えるのは、ナイトDEでは持っていないので、無理なのである。

 ブランクスクロール?にカンタマを入れ込むしかないのだが、これでは無駄遣いになる。

 ということは、このヴァラカスを倒すことができるのは、エルフウィザード・・・。

 まとめてみると、

?魔法が当たれば、一発で即死する。

?遠距離魔法でも即死する。

?ナイトやDEよりはエルフやウィザード(カンタマが使えればいい)。

?アイス系の魔法で攻撃をした方がいい。

?マップ内で多少安全な場所はカウンターの中(笑)

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【コーヒー飲みながら(ってどこかで聞いたことがあるな)】

 とりあえず、僕は宿屋コーヒーを飲みながら竜退治の作戦を練ることにした。

 外では相変わらずヴァラカスが暴れまくっている

 いつ、この宿屋にもヴァラカスが襲ってくるか、みんな怯えながら外を覗いていた。

 もうすぐ、メティオが空から落ちてくるとは、まだこのときには誰も知らなかった。

つづく




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2005年09月26日

小樽工場発

 ひんやりとした風が気持ちいい。

 遅番だというのに、ちょっと早めに家を出て、職場のそばのスーパーで食料を調達

 ふとあるコーナーを見ると、北海道産展なるところがあり、ちょっと覗いてみることにした。

 小さなワゴンにいくつかの品物。

 主に牛乳・チーズ・バター・ヨーグルトなどの乳製品である。

 おっ

 なんだ~、この牛乳はてな

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【小樽工場発】

 小樽の牛乳が有名だとは思っていないが、こんな牛乳で売れるのだろうか?

 まぁ、そのスーパーの近所に小樽出身の人が住んでいれば、興味本位に買ってみようかって思う程度なんじゃないだろうか。

 パッケージも小樽運河の夕焼けでどこか懐かしさがこみ上げてくる。

 そういう僕も、名前だけで買ってみたのだが、多分全部は飲めないような気がする。

 なぜなら低温殺菌ではないんで・・・。

 





at 23:59|PermalinkComments(2) 「生活」編 

2005年09月25日

ショッキングなこと

 台風が最も関東に近づくというので、ちょっと楽しみにしていたが(うっそぉぉぉ)、関東では多少の風が吹いたぐらいで東へと通過したらしい

 それにしてもこの時期にしては寒い一日だった。

 中にはコートを着ている人もいたのに、僕の服装と着たら半袖・・・ぶるっアウト

 家を出て、しばらく歩いているうちに、自分でもちょっと後悔し始めていたのだが、戻るわけにはいかない。面倒だからさ。

 駅に着き、人が大勢いる中で、たった一人で半袖だとわかったときは、はずかしかったよ。いやぁ、ホント・・・ブタ

 世の中、3連休の最終日・・・ではあるが、急に冷え込み、一気に秋らしくなったような気がした。

 といっても、景色はまだまだ秋らしくはないけれど・・・。

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【昼下がりには・・・】


 今日は、閉め業務をしているときに警備員が一人の若い男性を連れてきて、
「どうも隣の公園で自殺者がいるようで・・・。話を聞いてあげて下さい。」
と言ってきた。

「公園でジョギングをしていたら、フェンスのところに人影が見えて、初めのうちはフェンスに寄りかかって空を見ているような姿勢だったのだが、2周回っても同じ姿勢でちょっと気になってそばま行ったのだが、恐くなってこちらにきました。多分フェンスで・・・。」

 僕も慌てて、110番をしたのだが、これが第一通報者ということだったらしい。

 お年寄りの男性だということ以外はわかっていないが、気持ちのいいものではない。

 それにしてもここの公園は、夜にもジョギングやトレーニングをしている人々が多いのに、廻りの人がそれに気づかないというのはちょっと不思議だった。

 後になってから簡単な事情聴取も取られたが、事件性はないという。

 命を捨てる勇気があるなら、何かできるのでは・・・っていつも思うのだが、お年寄りとなるとまた違うのかもしれない。

 大切に・・・。

 悲しい日本・・・に思えてしまう。 



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2005年09月24日

ブラックエルダー出現

 朝から・・・雨

 台風は直接上陸はしないだろうけど、影響がないわけではない。

 雨もそれほど多くはない。むしろ小雨・・・。

 風もそれほど強くはない。むしろ無風・・・。

 まだ、これからなのかもしれないが、やっぱり雨はイヤだね

 最近、オンラインゲームリネージュではイベントの竜が出現するのが気になる。直接叩くまでにはなかなか至らないのに、ついつい参戦したくなるのだが、この竜・・・一日一回しか出現しない。時間もランダムである。

 そして、「リネ時間の日中」はドラゴンバレー(DV)でスケルトンやオーガを狩っていることの多い僕は、今日もリネに入って早速DVに出かけることにした。

 リネ時間は、リアル2時間が太陽で、リアル2時間が月・・・つまり4時間で1日という設定である。

 最近このあたりにまでコカトリスがよく出現する。

 DVに飛んだ瞬間にコカが目の前にいたので叩いていると、左下からブラックエルダー(BE)変身した人が近づいてきた。

 ようやくコカトリスを叩き終わった頃、僕のHPは半分ぐらい。

 ふう・・・ダッシュ

 と、思った瞬間、強い魔法が僕を襲う。

 ん?FPK・・・?

 キーボードの指が帰還スクロールを押す前に、敢えなくEND汗

 HPの少なくなってきていた僕を殺すのには2回の魔法で充分だった。

 よく見ると、BE変身している人ではなく、久しぶりに会うボスBEそのものだったのだ。 

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【なんということだ】

 あ~、BEは大声を出すこともなく、じわじわと僕に近寄ってきていたのか。

 周りには誰もいなかったので、クラ茶で仲間を呼ぶと、何人かの仲間が来てくれた。

 ・・・がDROPはナシ。

 あ~、それにしても迂闊だった。なさけない・・・困った

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【ここにだけは来たくなかった】

 ここはENDした後、経験値を復旧してくれる場所である。240kも払って2.5%の復旧をしてもらうわけだ。

 もう2度と来ません、と誓う僕なのであった。



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2005年09月23日

原、監督なるか・・・

 今日から遅番。

 で、世の中は9月、2度目の3連休。いいね~♪

 羨ましい

 実は今年、大好きなジャイアンツの試合を一度も見に行っていないことに最近気づいた。

 毎年、年に10回や20回は見に行っていたのだが、去年・今年と全く行っていない。いや、去年は数回行ったかな。

 余談だが、一度テレビにアップで映って、携帯は鳴りやまないわ、翌日、生徒たちに、
「ね、昨日、東京ドームに行った?」
「似ている人がテレビに映っていた。」
って、騒がれたことがあったな。

 弱いジャイアンツを見たくないっていうのもあるけれど、チグハグな選手の動きを見るに堪えないっていうのかな。

 実は今年は開幕試合からテレビも見る気が起きなかった。なんでだろって考えても漠然とした答えしかない。

 去年のジャイアンツの試合を見ていると、選手の采配とか・・・僕の思っているタイミングと違うことが感じられたわけね。例えば調子の悪い選手をネームバリューだけで使っていたり、ね。

 勝負ってそういうもんじゃないVS

 堀○監督が嫌いってわけではなく、素人の僕でさえ、そんなやり方しないぞ・・・みたいな気持ちになってしまうんだよね。

 もっと監督の勉強をしろよ困った怒

 まぁ、簡単にいうと、ライブで応援するときは金を払っていくんだから、イライラした試合を見たくないってこと。

 うまいビールを飲みたいものジョッキ

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【秋桜】

 秋の花だね。秋桜を見ていると改めて秋を感じる。もっと沢山、秋桜の咲いているところに行きたいのだけど、これは喫茶店Cの前の鉢植えを写したものである。

 僕も水泳の選手を育てる立場として、リレー選手4人を選考するときはかなり苦労した。本来、出すべき選手が体調悪ければ、5番目の選手を使うときもある。そのときのチームの最高の状態を選ぶわけだ。

「コロコロ変えてしまえ!」
って言ってるわけではない。

 で、来年の監督・・・やっぱり予想通り、原監督が再び誕生するらしい記事が出てきたね。これは願ったり叶ったりだな

 やっぱり、彼は監督としての勉強をかなりしている人の一人だと思うのね。人気だけではない。

 彼は勉強してるもの・・・。

 こうなると気になるのが、原監督を取り巻くスタッフだよね。

 あ~、一番気になるのは川相さん・・・。

 戻ってきてくれないかな。

 ジャイアンツファンの一人としての戯言である。



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2005年09月22日

前略、笹倉鉄平様

 前略、笹倉鉄平様。

 相変わらず、素敵な夢のある絵をありがとうございます。

 貴方の描いたサントロペに出会ってから、何年になるでしょう。

 あの街の光と陰・・・。

 僕は渋谷のあるギャラリーで鉄平さんの作品「サントロペ」を目の前にして、しばし呆然としていました。

 どうやったらあんな絵が描けるのでしょう。

 専門的に絵を学んだわけではなく、素人の僕でさえ「サントロペ」から、人々の生活の暖かさを感じることができるほど、鉄平さんの絵にのめり込んでいったのです

 外灯の明かりの下で人々は行き来し、窓辺の明かりの中で家族が会話をしている・・・。

 そんな想像を掻き立ててくれるような作品を見ているうちに、抑えきれない感情が溢れてくる思いでした

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障子の葉影
~Reflection of the Leaves~
 
 久しぶりに鉄平さんの絵に和風のモノを見つけた。鉄平さんの遠近感に対する思いはこういうところにも現れているが、素人の僕なら、この障子に映る影を描くことをしただろうか。

 こういう感性が根本的に違うのだろう

 障子を全部開けたときのことを想像してしまう。

 秋の風景が目の前に広がる。

 そして、僕は鉄平さんの日本画に対して、他の作品と区別する思いを、サインを見て感じたのである。通常なら横文字のサインだが、日本のモノはやっぱり漢字だね。

 これからも素敵な作品を期待します。



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2005年09月21日

竜の咆哮(第2段)後編

 相変わらずドリコムのブログの調子が悪い。

 きっと見に来てくれている人も呆れてしまっているかもしれない。仕方ない・・・(ぼそすいません

 オンラインゲームリネージュにはサーバーが6つあり、それぞれに星の名前がついている。カノープスリゲルベガアークトゥルスアルタイル、そしてシリウスである。

 ぼくの属するサーバーはシリウスでこの6つの中では最古参のサーバーである。

 それだけにかなり高レベルのキャラクターが多い。常時2,000人ぐらいの人がINしているのだろう(日中は1,000人弱ぐらいかな)。

 こういうイベントの時はいかにそのサーバーごとにリーダーシップを取れる人がいて、その人の発言に耳を傾けていくか・・・つまりチームワークが必要なのだ。

 リアル人間社会と一緒なわけだ。

 そして、そのチームワークが発揮できたサーバーほど早く竜を退治できるのである・・・が、しかし・・・。

 普段交流のない人たちとうまくやっていけるかっていうとなかなかそうはうまくいかない。

 そう思いながらも、僕だってただ突進していくだけの計画性のない人間の一人なのだ。

 とにかく一度、この水竜パブリオンの顔を拝みたい一心で突っ込んでいく。

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【姿は見えないが、HPバーの下にいるのである】

 なんとか数回のチャレンジでそばまで行くことができた。

 お、パブリオンが見えた。

 しかしだ。ものの数秒でまたEND。叩いたかどうか、今一わからない。

 もう一度チャレンジだ。

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【ワンチャンスで突進】

 生きるか死ぬか・・・しかし、周りはバッタバタと倒れていく。叩き続けている人たちはどうやって生き延びているのだろう。

 なんだか、ゲームの世界といえども尊敬してしまう。尊敬の質はちと違うかもしれないが・・・。

 すごいね。

 気がつくとT1も右側で息絶えているし・・・。

 何の取り柄もない僕はこの後、またすぐにEND。何回ちんでいるのか、もうわからない。

 それなのに、また近づきたくなるわけだ。

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【とうとう姿を拝むことが・・・】

 鍛冶屋の左上に立っている人たちのほとんどは、建物や塀などの陰では竜の攻撃は当たらないという利点を使って、仲間を助けたりできるからだ。

 それにしてもこの竜を倒したのは出現してから3時間後。もちろん僕は竜に辿り着くだけで精一杯。

 で、攻撃が当たったかどうかは相変わらず謎のまま・・・。

 星琳が、
「死んだ竜を見たぁ~い。」
って近くまで走ってきたのだが、竜は死んだ後、死体は残らないで消えてしまうのだぁ、残念だけど・・・。

 で、これはおまけ

 竜が倒れてからウイザードが集まって魔法の練習。

 僕はウィザードをやらないので何の魔法なのかはわからないが、この魔法が効果があるのかないのか・・・。

 う~ん、こりゃ姿が見えないのでいいかもよ・・・って雲隠れの術かい?(ぷっダッシュ

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【雲隠れの術】


 これが、水竜「パブリオン」出現1回目のときのものである。

 今日は・・・やはり予想通り、21時過ぎに出現

 もちろん、参加しようとイベントマップまで行く。偶然にも我威唖もいたので、一緒に行くのだが、どちらかが生き延びることはなく、敢えなくENDばっか。

 っていうことは、明日は15時前後に出現するのか・・・な(ちなみに明日は仕事が休みの僕である)。



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