2006年12月

2006年12月31日

さらば2006年

 とうとう2006年も今日でおしまいだね。

 この1年、満足した人もそうでなかった人もいるだろうけれど、泣いても笑っても2006年は残すところあと一日ってわけだね。

 さて僕にとっての2006年はどうだったかというと・・・。

 やっぱり一言では言い表すことはできない

 いいこともいっぱいあったように思うし、悪いこともあったと思う。

 若い頃には新しいこと全てが新鮮で、何にでも興味を持っていた。は新しいことは面倒で、できるだけ興味を持たないように心がけている。

 これ以上、頭の中に情報が入らないんだよね~。

 歳を取ってくると、昔のことが懐かしくなるって言うでしょ?

 何だかそれってわかる気がする。新しいことを詰め込むよりも、昔のことを思い出す方が癒されることが多いもの

 それにしてもついこの間の楽しかったことさえ、すぐには思い出せない。

 ということで、ささっとBLOGの月別カテゴリーを見てみることにした。

 1月 8度目の渡豪
 2月 オリンピックで感動
 3月 母校に行く
 4月 桜追いかけまくり
 5月 お台場・赤城山(群馬)などに行くも雨の日多し
 6月 銚子(千葉)へ小旅行。このころから温泉がマイブーム
 7月 大洗(茨城)へ小旅行。ユーミンのコンサート
 8月 教え子が交通事故で他界。木更津・印西(両方とも千葉)へ小旅行
 9月 短い夏でも温泉三昧。小説、主に東野圭吾・重松清にハマる
10月 日光・那須(栃木県)へ小旅行。
11月 鍋料理にハマる
12月 数年ぶりに映画館に足を運ぶ(007カジノロワイヤル)

 こうやって月別に自分の足跡を探ってみてもほとんどがニュースになるようなものはない。

 2006年で最も嬉しかったことは、1月8度目の渡豪をしたことであるが、残念ながら天候が思ったよりは悪く、100%満足というわけではなかった。

 もしかしたらそれ以上に3月に桜を追いかけて、母校に足を向けたことの方が僕にとっては凄いことのように思う。

 18歳~22歳までの大人になりかけの時期に多くの人に助けられ、学生生活を送った場所に数年ぶりに足を運ぶことはなかなかできないもの。数年ぶりに若かった時代の甘くて苦い想い出を感じ、これからの人生のバネになるような気持ちになった時期でもある。

 そして、最も悲しかったことはやはり教え子の死であった。長い間、多くの子供たちと接してきていると、病気や事故で亡くなった子供たちも何人かはいる。

 特に毎日顔を合わせていた選手の死は僕にとっては何物にも代えられないほど悲しみのどん底だったのは言うまでもない。

 まだあれから5ヶ月に満たない

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【今年の〆も青空ぁ~】

 今年は久しぶりに本を抱えていることが多かった年である。車通勤の時にはほとんど読むことのなかった小説も電車通勤だと最初は暇つぶしのつもりで読み始めたのだが、今では必需品になっている。

 今年読んだ本で最も感動したのは(あくまでも僕が今年読んだ本の中で、である)・・・。

? 流星ワゴン 重松  清
? 手紙    東野 圭吾
? 時生    東野 圭吾

 かな~。リリーフランキーの東京タワーとかも買ってあるのに読んでいない。来年早々にでも読まなきゃ・・・だめかなぁ。

 音楽好きの僕はいつもイヤホーンをしながら通勤している。最もよく聴いたアーティストは・・・。

? ケツメイシ
? 松山千春
? コブクロ

 だと思う。ケツメイシの旅人はプロモーションビデオに感動したっけ。

 今のご時世、紅白歌合戦なんて観る人も少ないようだが、僕はとりあえず、紅白歌合戦にチャンネルを合わせて年を越すようにしている。

 観るか観ないかは別なんだけどね。

 ちょっと気になるのはフィギュアスケートかな(笑)。まぁ、二画面で観るのもよし、なんならPCもTVバージョンにしておけば三画面になるか・・・、いやいや、携帯もTVバージョンにしちゃえば・・・がははは、そんなことしてられません。

 、この平々凡々としたBLOGに遊びに来て下さった皆々様、本当に今年1年励まされ、癒され、楽しく過ごさせていただきました。

 2007年も極端に変わることのない僕の人生、生活・・・BLOG・・・、末永くお付き合い下さい

 本当にありがとうございました

 そして、また来年もよろしくお願いします





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at 18:26|PermalinkComments(4) 「冬」編 

2006年12月30日

年末の休み(2)

 ようやく・・・ようやく・・・

 大掃除らしきことができたぁ。

 掃除をしなきゃって思っていたんだけど、なかなかその気にもなれず、せめてリビングだけでも・・・と思って、重い腰を上げることに成功した拍手

 男一人で住んでいる(←ここは強調)と、今度・・・今度・・・って思って日が経ってしまうわけだし、その上なかなか休日とその気になるタイミングが合わない(そういう問題か)。

 大掃除というのは12月30日とか31日にやってはいけないって何かで読んだか、聞いたか・・・そんな記憶があるんだけど、そんなことは言ってられない。

 その気になったときにやらねば・・・年を越してしまうわけだし・・・。

 日中の明るいうちにできるだけ進めておかなきゃ・・・ね。

 それにしても僕の家の中は物が多すぎる。

 田舎モンだから、捨てたくても捨てられずにいるわけ。

 何度も“これはもう捨ててしまおう。”って思っているんだけど、それを手にすると捨てることに躊躇するわけだ。

 あ~、どうでもいいが、ぜ~んぶなくてもいいよぉ。

 部屋の中をスッカラカンにしてしまえたらどんなに気が楽だろうね。

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【きれいなときだけ公開できるもの】

 ここはリビング

 でもほとんどここでは生活していない。ついついPC部屋に引きこもってしまうから・・・ね。

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【上から写すとボロがでる】

 こっちがキッチン

 テーブルと椅子の脚で見えないところがどうなっているかは想像におまかせ~。ぎりぎり、公開できるところはここまでかなぁ。

 まぁ、よく掃除をしてくれましたぁ。

 頑張ったね!自分・・・!!(心の中で)





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at 17:35|PermalinkComments(0) 「生活」編 

2006年12月29日

年末の休み(1)

 今日から3日間、休みだぁ~。

 ということで、夕べは目覚まし時計をセットせずに寝たんだけど、今朝2度寝をしたら、起きたのが11時だった。

 家から車で10分足らずでIEON(ジャスコ)があるのだが、このIEONって行ったことがなかったので、ちょっと買い物ついでに行ってみた。

 家を出て、交差点を一回だけ曲がるとあとは直進のみで到着~。

 こんな近くにあるんだぁってちょっと感動。

 だけど駐車場はほぼ満杯だし、かなり混んでいたので目的のものを購入してすぐに家に戻ってきた。

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【快晴の年の瀬】

 目的のものっていうのは、パースでお世話になっている友人Sへのお土産。

 最近はお土産といっても子供のおもちゃとかになってるんだけどね・・・。

 本当はアンパンマンがよかったんだけど、このIEON・・・アンパンマンのおもちゃがほとんど置いてない。

 で、ちょっと気になったことなんだけど、ゲームコーナーがフードコートに隣り合わせであるんだけどね、すっごい人だったのね。

 しかも、親子でゲームに没頭しているんだけど・・・。

 この光景を見ていたら恐くなってしまった。

 あ~、日本のお父さん・お母さん・・・子供と遊ぶってゲームコーナーしかないのかなぁ。

 今までデパートのゲームコーナーって小学生や中学生が夢中になるところだと思っていたんだけど、中には子供そっちのけで夢中になっている親を見ていて、恐くなってしまったのは僕だけかぁ~。

 外で遊んでいる親子なんて近所にいないもんなぁ。みんな、こういうところに来ちゃっているのかな。

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【フードコートも人々で混雑】

 夜は明大前駅(京王線)で、人と待ち合わせをしてちょっと飲んできた乾杯

 魚民っていう居酒屋なんだけど、お客さんがほとんどいなくて、ちょっと静かすぎたな。

 まぁ、僕はそういうほうがいいんだけどね

 この冬・・・居酒屋で初めてを食べたのね。けっこうおいしかったよ。うん。

 それにしても夜はかなり冷え込んでいる。風邪を引かないように気をつけなきゃね。





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at 23:59|PermalinkComments(0) 「生活」編 

2006年12月28日

仕事納め

 2006年の仕事も今日で最後。

 よく頑張ったなぁ

 というか、12月は何をしていたんだろう・・・っていうぐらい、忙しい日々集中力に欠ける日の繰り返し。

 これは反省だね。

 僕のいいところは、仕事は仕事で割り切れること。遊びも趣味もそのときに集中して精一杯やれることなんだけど、今月はすべてが中途半端なような感じになってしまう日が多かった気がするんだよね。

 時間のルーズさも嫌いなのに(遅刻とかね)、どこかでルーズになっている自分を引きずっていたように思う。

 それだけ気持ちにゆとりがなかったってことである。

 その分、いつも休日をルーズに生活しているんだけどね(がははは)。

 でも、2006年、本当によく乗り切ったなぁ。

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【行列のできる店】

 今日は遅番だったので、午前中に国際免許証を申請しに出かけてきた。ついでにスーツケースも新調した

 今までは中途半端な大きさのもので、ずいぶん使い古したものだったのだが、それも成田まで車で行っていたのであまり気にしていなかったんだけど、今回は電車で行くことにしたため・・・なんだ。

 大きな理由は古いスーツケースのキャスターがおんぼろになってきたこと。それから大きさ的にいろいろなものを買ったりすると帰りは手荷物が増えてしまうわけ。

 車だとそれほど気にならないんだけど、電車で必要以上に荷物を増やしたくなかったので、ひとつにまとめたかったこと。

 痛い出費だけど致し方ないことだなぁ。

 上の写真は昨日に引き続き、フリーマントルである。

 何度か入ったことのあるレストランベラローマ。僕はこのレストランのスパゲッティが大のお気に入り。この店だけは何度行っても飽きないのである。

 それにしてもこんなに人が並んでいるときもあるんだよね~。いつになったら食事にありつけるんだろう。

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【チリマッスル】

 そしてもうひとつ。

 これは別の店の写真だが、やっぱりこれを食べないとパースに来た意味がない。

 チリマッスルとは、簡単にいうと貽貝(ムール貝かな)のチリソース煮。

 これを食べてからかなぁ。トマトソース系の料理が好きになったのは・・・。僕の住んでいる街のスーパーでムール貝を買おうとしてもなかなか店頭には置いてない。あっても、5~6個単位で金額も高い。

 一人分のチリマッスルを頼んでも、この量だから食べきれないよね。

 だけど、おいしいんだ

 一度作ってみて~。

 多分ね、ホールトマトとトマトソースとチリソースを入れて煮込めばできる料理だと思うよ。





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2006年12月27日

夏並みの12月

 天気予報通りの一日。

 12月に外気温が20度まで跳ね上がるなんて・・・。

 それでも夜は寒くなるというので、普通の服装(冬用ね)で出勤したんだけど、夜も思った以上には寒くならなかった。

 日中、半袖で歩いている人もいたぐらいだから、やっぱり暑かったんだなぁ(しみじみ)。

 ここ数年、冬でもこんな天気になるから異常気象っていうことなんだろうけど・・・そのうち、それが当たり前になっていくのかもしれないね。

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【ばつ】

 もちろん、この写真は日本のものではない。パースの隣町、フリーマントルというところで写したもの。

 今では使っていない鉄道の踏切で青空を写してみた。

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【エスプラネードホテル】

 フリーマントルはインド洋に面した小さな港町。

 土曜・日曜になると観光客で賑わう場所で、このホテルにも大勢の日本人がやってくる。

 ここは以前、泊まったことのあるホテルだが、今回は泊れないかな。

 以前の写真を眺めては、“今回はどこに泊まろうか”とか“どこに行こうか”と悩んでいるのだが、なかなか決められずにいる

 パースに行く日が近づくにつれ、ちょっと焦り気味だが・・・これも去年の今頃と同じような状態なのかもしれない。

 まぁ、なんとかなるさびっくり





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2006年12月26日

豪雨に見舞われながら

 クリスマスが終わった途端、関東では大雨・・・豪雨・・・土砂降り・・・・・・雷雨

 すごかったぁ。

 しかも12月にこんなに雨が降ることってあったっけ???

 大雪・・・っていうのはあったけど、大雨っていうのはなかったよね。

 職場を出るときは久しぶりに鞄をゴミ袋に入れて帰ったんだけど、膝から下はびしょ濡れだったけどね。

 しかも明日(27日)はかなり気温が上がるとか・・・めちゃめちゃな天気だね。本格的な冬は年末かららしい。風邪には気をつけなきゃ。腰痛にも・・・。 

 パース旅行まであと半月・・・。

 頭の中では“あそこに行きたい。”“ここに行きたい。”という思いはあるのだが、日程が1週間だとやはり限られてしまう。

 今回の旅行ではもしかしたら足を運ぶことができないかもしれないコテスロビーチ

 ここは僕にとっても多くの想い出のある場所だから足を運ぶだけでもいいから・・・とは思っているのだが・・・。

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【ビーチバレー】

 パース駅から電車で20分コテスロ駅を降りてから歩いて15分ほどでインド洋に面するコテスロビーチという海水浴場がある。

 今年の一月に行ったときには沢山のイベントをやっていて多くの人々で賑わっていた。ライフセーバー・サーファーといった人たちもここで活躍している。

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【インド洋を見渡せる】

 青い空青い海・・・、夏の間は多くの海水浴客が訪れるビーチだが、夏に限らず冬でも泳いでいる人々がいる。

 来年のパース旅行では立ち寄れない場所のひとつかもしれないが、もし・・・時間があったらやっぱり来てみたい場所なのだ。

 追伸:こんな素敵なビーチでも、数年前には鮫が出てきて海水浴客が亡くなったという。自然というのは人間が考えているほど甘くない。

 気をつけなきゃね。





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2006年12月25日

きよしこの夜

 最近の僕の中ではあまり燃え上がらなかったクリスマス。

 いや、街を歩いていてもそれほど耳にしなかったクリスマスソング。遅番の日が多かったせいかもしれない。

 それでも世間はクリスマスなわけで・・・。

 一番の理由はきっとクリスマスイルミネーションを目にする機会が少なかったからかもしれない。

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【ケーキもう一丁】

 小さい頃は丸くて大きなケーキに憧れた。

 そういえば、心のどこかに残っている想い出で母親がブッシュドノエルのケーキを用意してくれたことを思い出した。

 今思えば数少ないケーキの想い出だが、子供心にどうしても丸くて大きなケーキがほしくて、“ぼくんちは丸くて大きなケーキが買えないほど貧乏なんだなぁ。”って哀しい思いをして、わがままを言った記憶があるのだ。

 だが、ブッシュドノエルだって丸くて大きなケーキより高価なものがあるってことを大人になってから知って、母親に哀しい思いをさせたことを今でも謝れずにいるわけだ

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【MERRY X’MAS】

 僕の故郷は北海道の小樽という港町。

 今では小樽運河や硝子工芸などの観光産業も盛んである。魚介類が豊富でおいしい街である。

 クリスマスの夜にキラキラ輝く雪の中でじっと空を見上げ、サンタクロースが来てくれますように・・・と祈った幼い頃・・・。

 外灯の下で深々と積もる雪の上をそっと歩くのが楽しかった。

 もうそんな思いをするクリスマスは来ないのだろうか。

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【近所のサンタクロース】

 帰宅途中に輝いているこのサンタクロースも今日で見納めだ。

 なんとなく写したくなって立ち止まり、
「また来年・・・逢おう。」
と心の中でつぶやいた。

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【こんな僕にも】

 仕事を終えて帰ろうとしたら、こんな僕にもクリスマスプレゼントをくれた人がいる。

 やっぱりサンタクロースっているんだなぁ。

 ありがとぉぉぉサンタさん・・・。

きよし この夜
星は 光り
救いの御子は み母の胸に
眠りたもう ゆめやすく

きよし この夜
み告げ受けし
羊飼いらは 御子のみ前に
ぬかずきぬ かしこみて


Silent night holy night
All is calm all is bright
Round your virgin mother and child
Holy infant so tender and mild
Sleep’in heavenly peace
Sleep’in heavenly peace






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at 23:59|PermalinkComments(0) 「冬」編 

2006年12月24日

聖なる夜だけど

木雪木 木雪木


 素敵な聖夜を送ってますか?

 心温まるプレゼントが届きましたか?



 夕べは何だか眠れず(クリスマスが近いから・・・じゃなぁ~い)、かなり睡眠不足気味で機嫌の悪かった僕であるが(苦笑)、何とかかんとか仕事をやりこなした。

 やりこなした・・・っていうよりも、居眠りせずに生き延びたってことだな。

 職場でのこと。

 朝からニヤついているアルバイトのH君・・・。

「お前、今日はニヤついているけど、彼女とデートか?」

「え?あ!はい!!」

「どこでデートするんだ?」

「あ、六本木で・・・。」

「ふぅん。それにしてもお前の顔は正直すぎるなぁ。顔から喜びがにじみ出てるよ。」

「だって、こんなこと初めてですから~。」

 まぁ、どうでもいいけど・・・。

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【サンタもよだれ】

 ケーキの差し入れをしてくれたT氏

 ありがとぉございます。

 クリスマスイヴでも仕事をしている人に差し入れをしてくれるT氏にみんな感謝。

 でも、どうして差し入れしてすぐに帰っちゃうんだぁぁ?

 差し入れなんて入らないから仕事しようよ仕事怒る

 と誰もが思っていたはず。

 僕が写真を撮ろうと思ったときにはこのケーキ・・・すでに・・・。

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【だれだぁぁ、撮る前に食べたのはぁぁぁ(怒)】

 食べられてしまっていた(涙)。

 朝から夜まで仕事続きの僕にとってはクリスマスなんて雰囲気さえも感じることもなく、仕事をこなすしかなかったのだが・・・。 

 帰りの電車に乗り込むと、赤や白のコートに身を包み、手にはクリスマスカラーの紙袋を持った若者たちが乗り込む。

 まるで、“私がクリスマスプレゼントです”というような格好の人もいる。

 できることならリボンリボンでぐるぐる身体を巻いてしまえばいいのに・・・。

 卑屈になっているわけではないので、あしからず。

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【職場のツリーももうすぐ見納めだ】

 それにしてもさすがに日本のクリスマス。

 腕を組むカップル。

 プレゼントを持っている若い子たち。

 ホームの隅で人目も気にせず抱きついている人も少なくない。

 お願いだから・・・今日だけ・・・で終わらないでね。



 で、僕?

 新宿駅で電車に乗り換えようとして飛び込んだ瞬間に車内放送が・・・。

「たった今、○×駅で人身事故が発生しましたので、この電車はしばらく新宿から発車できません。」

 え~(涙)。

 結局山手線に乗り換えて遠回りをして帰ったのだけど、これじゃ卑屈になってしまうと思わない?

 一刻も早く帰って寝たかった僕にとっては、ちょっと辛いクリスマスイブだったなぁ。

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【パースでも・・・】

 真夏のパースでもクリスマスは同じようにやってくる。この写真は今年の1月に行ったときに写したものだけど、このビルは駅前の郵便局

 正面部分にはこんな大きなクリスマスリースが・・・。

 下にいる人の大きさと比べてもすごいね。これってどこに収納してあるんだろう。

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【もう一枚】

 街のあらゆるところにこんな大きなデコレーションが・・・。

 来年早々にもまた行くパースクリスマスの名残が見られるのもちょっと楽しみなんだよね~。





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at 23:59|PermalinkComments(4) 「冬」編 

2006年12月23日

クリスマス間近

ううう、しくしく(泣いている)。

 わぁぁぁん(涙)。

 頑張って書いていた今日のBLOGが、今から1分ほど前に強制終了させられてしまったぁ~。最近こんな事もなかったのに・・・。

 また同じ事・・・書くの?

 気を入れ直して、頑張るか・・・。

 今日は天皇陛下の誕生日ということで、僕の場合、年に一度この日だけは必ず休みを申請している。

 あ、それは天皇陛下の誕生日だから、というわけではないのだが。

 まぁ、つまりね・・・。

 12月24日とか25日は絶対に仕事柄休めないのね。仕事柄というか、この日に休みたい人が大勢いるからね。

 アルバイトの若者たちは何故か休日申請を出しているわけよ。

 何故はてな

 別に僕にとっては特別な日ダメプレゼントでもないし、ね。昔からそういうのには縁がないし・・・ね(野暮ったい話には突っ込みは入れないでぇぇぇ~)。

 さてさて、そんな僕にとっての最大の楽しみはやっぱりパース(オーストラリアの西海岸)行きだ。

 途中経過として・・・。

 とりあえず、ビザはETAで獲得し、エアチケットを取っただけでそれ以上の進展がない。ホテルもまだ決定はしていない。

 それ以上に国際免許証も取りに行かなければならない(国際免許証の期限は1年)し、成田エクスプレスの予約もしていないから・・・ちょっと焦り気味である。

 年内に何とかしなければならないが、時間が取れるかどうか・・・。

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【パースのクリスマス】

 これはすでにHPでも公開している写真だが、今年はなかなかイルミネーションを見に行くチャンスもなく、クリスマスに突入なので、ちょっとでも雰囲気を味わえればそれでいいかなぁ、なんて思ってね。

 パースは南半球だから今は真夏

 夏でもサンタさんはきっとやってくるのだろうね。

 もう一枚、ね。

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【ワイナリーでもクリスマス】

 ここはスワンバレーというワインで有名な場所にあるサンダルフォードワイナリーの入り口。

 きれいなクリスマスツリーが出迎えてくれていた。

 来年もワイナリーを巡ることができるのかな。ちなみにサンダルフォード内のレストランの料理料理はかなりおいしいので、また行けたらいいなぁ。

 さてさて、みなさぁ~ん、素敵なイブとクリスマスを過ごして下さいね~。





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at 23:11|PermalinkComments(0) 「旅行(パース07年?」編 

2006年12月22日

イタリアンで忘年会?

 暗い朝だったね、関東は・・・。

 仕事が始まるのが8時、営業開始時間が9時なんだけど、空が真っ暗で・・・室内の電気のほとんどを点けている状態だったからね。

 午後から少しずつ明るくなってきたけど、ね。

 仕事が終了してから、プチ忘年会&クリスマス会

 プチとはいえ、目の前に酒があると飲んでしまうから結局は普通に飲み会となってしまう。

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【ここはイタリアンレストラン e’qui】

 最近は居酒屋系で飲むことが多かったので、イタリアンは僕にとっては久しぶりだったね~。

 イタリアン大好きなしばっちにとっては、久しぶりに感動

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【PIELO MANCINI】

 イタリアのサルディーニャ島が産地のピエロ・マンチーニの赤ワイン。

 昔は白ワイン好みだった僕も最近は赤ワインに舌鼓を打つようになってきた。相変わらず味はわからないんだけど、こういうのは雰囲気がよければ安物でも美味しいものなんだよ(がははは)。

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【やっぱりまずはチーズ】

 ここのチーズの盛り合わせは、好みのものをオーダーするとそれが出てくるわけ。チーズは好きだけど、食べられない種類があると残ってしまうものね。

 ぼくが一番好きなのはパルメザンチーズ

 最近はブルーチーズ(カビのついているもの)も口にできるようになってきた。あれって、ストレートで食べると食べづらいんだけど、ハチミツをつけると食べやすいから~やってみて!

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【サーモンのマリネ】

 サーモンも大好きな僕。

 イタリアに住んじゃえ~、って・・・。

 イタリアン大好きな僕は食だけを考えるといつもそう思うんだよね~。

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【さいごはやっぱりペンネ】

 辛いものも好きな僕はついついペンネも食べてしまう。

 トマト系の料理とかね、唐辛子とかね・・・そういうのも好きなんだよね。

 ただね、日本そばに入れる七味はあまり好みではないわけダメ

 変なヤツだね。

 ぶひっブタ





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at 23:59|PermalinkComments(0) 「食物」編