2007年10月
2007年10月31日
箱根といえば箱根そば!
爽やかな休日~。
夕べは雨が降り出したが、深夜も降り続いていたのだろうか。
ぐっすりと深い眠りについていたので、雨が降り続いていたかどうかは定かではないが・・・。
で、今日も家でゴロゴロしてようかとも思ったんだけど・・・近くの温泉に行ってみようと思って出かけてきた。
駅でいうと2駅で、電車ではわずか10分の場所だが、車で行くとなると4~50分はかかってしまうという不便な場所。
いやいや、不便な場所ではないのだが、交通量が多かったり、信号待ちをしたり、右に曲がったり、左に曲がったり・・・そんなことをしているとそれぐらいはかかってしまうわけ。
電車では10分・・・家を出た時間を入れても20分で着く場所。
あまりにも近すぎて、なかなか行く機会がなかったのだけど・・・その内、その内・・・と思いつつ、今日になってしまったのだ。
思っていたよりも快適で、のんびりできたのだが・・・。
露天風呂が、今一露天らしくない。
狭いスペースで(まぁそれはよしとしよう)、目の前には隣のビルがあるために葦簀(よしず)で覆われているのだ。
露天風呂の良さというのは青い空が見えて開放感があることが条件だと僕は思うのだ。
それ以外には薬湯・・・。
個人的には薬湯は大好きなんだけどね。
ちょっと強すぎて、身体が痛いね。
でも、1000円ぐらいで入れるんだから文句も言ってられないかな。
また時間があるときには行ってみようと思う。
しばらく商店街を目で楽しみながら、気になる店に首を覗かせて歩いていくと、商店街のはずれに団子屋さんがある。
それが、これ。
いわゆる、みたらし団子だとか黒ごま団子などの団子屋さん。
雲助・・・ってどんな意味だろうって思って調べてみたら、
『江戸時代、街道の宿駅や渡し場などで、荷物の運搬や駕籠(かご)かきなどを仕事としていた無宿の者』
のことだって。
何だかわかるような気がする。
僕もそうだが、箱根に来ると江戸時代の旅人になったような気になるんだよなぁ。
旅は歩いて当たり前・・・ってことね。
今回は口にしていないけれど、今度は食べてみようかな、雲助団子・・・。
そこを左に曲がると早川の橋があり、橋を渡ったところの右手にある蕎麦屋さん。
今日の昼ご飯はここで食べることにした(K氏の勧め)。
ちょうど昼時だったこともあり、すぐには中に入れない。
しばらくは店の横の早川を眺めて時間潰し。
はつ花本店はかなりの老舗なのだろう。
中に入ると2階に通されたが、これがまた急な階段で、通路も狭い。
まずは昼間っからビールで2度目のかんぱ~い。
車で来たら、こんなことできないもんね~。
外は汗ばむほど暖かかったので、ざる物にしようと思っていたのだが、初めて入る店では滅多にざる物にしない(これが僕のステータス)。
基本は蕎麦のおいしさと汁のおいしさでしょ。
学生時代に向ヶ丘遊園(川崎市)に住んでいたのだが、小田急線の駅のホームにある箱根そば(立ち食い)がおいしくてね~。
よく食べていたんだ。
今でも箱根そばはおいしいって思っているんだよね。
それがたとえ立ち食いだって・・・。
それがたとえ暑い夏だって・・・。
だからこそ、本家の箱根では汁物の蕎麦を食べたかったわけ。
だけど、敢えて正直に言おう。
値段のわりにはおいしいとは思えない。
汁も出汁が利いていない。
蕎麦の腰がない。
エビ天もカラッとしていない。その上、海老さん・・・硬いよ。この味で1200円・・・は高すぎるな。
よっぽど、駅のホームの立ち食い蕎麦の方がおいしい。
ごめん、本当にそう感じたんだから・・・(ちなみに食に関してはうるさくないほうだよ、何でもおいしいと思うタイプなんだけどね)。
夕べは雨が降り出したが、深夜も降り続いていたのだろうか。
ぐっすりと深い眠りについていたので、雨が降り続いていたかどうかは定かではないが・・・。
で、今日も家でゴロゴロしてようかとも思ったんだけど・・・近くの温泉に行ってみようと思って出かけてきた。
駅でいうと2駅で、電車ではわずか10分の場所だが、車で行くとなると4~50分はかかってしまうという不便な場所。
いやいや、不便な場所ではないのだが、交通量が多かったり、信号待ちをしたり、右に曲がったり、左に曲がったり・・・そんなことをしているとそれぐらいはかかってしまうわけ。
電車では10分・・・家を出た時間を入れても20分で着く場所。
あまりにも近すぎて、なかなか行く機会がなかったのだけど・・・その内、その内・・・と思いつつ、今日になってしまったのだ。
思っていたよりも快適で、のんびりできたのだが・・・。
露天風呂が、今一露天らしくない。
狭いスペースで(まぁそれはよしとしよう)、目の前には隣のビルがあるために葦簀(よしず)で覆われているのだ。
露天風呂の良さというのは青い空が見えて開放感があることが条件だと僕は思うのだ。
それ以外には薬湯・・・。
個人的には薬湯は大好きなんだけどね。
ちょっと強すぎて、身体が痛いね。
でも、1000円ぐらいで入れるんだから文句も言ってられないかな。
また時間があるときには行ってみようと思う。
箱根といえば箱根そば!(箱根編)
しばらく商店街を目で楽しみながら、気になる店に首を覗かせて歩いていくと、商店街のはずれに団子屋さんがある。
それが、これ。
【気になる雲助だんご】
いわゆる、みたらし団子だとか黒ごま団子などの団子屋さん。
雲助・・・ってどんな意味だろうって思って調べてみたら、
『江戸時代、街道の宿駅や渡し場などで、荷物の運搬や駕籠(かご)かきなどを仕事としていた無宿の者』
のことだって。
何だかわかるような気がする。
僕もそうだが、箱根に来ると江戸時代の旅人になったような気になるんだよなぁ。
旅は歩いて当たり前・・・ってことね。
今回は口にしていないけれど、今度は食べてみようかな、雲助団子・・・。
そこを左に曲がると早川の橋があり、橋を渡ったところの右手にある蕎麦屋さん。
今日の昼ご飯はここで食べることにした(K氏の勧め)。
【はつ花本店】
ちょうど昼時だったこともあり、すぐには中に入れない。
しばらくは店の横の早川を眺めて時間潰し。
【早川を眺める】
はつ花本店はかなりの老舗なのだろう。
中に入ると2階に通されたが、これがまた急な階段で、通路も狭い。
【ビールがうまい!】
まずは昼間っからビールで2度目のかんぱ~い。
車で来たら、こんなことできないもんね~。
【僕は天ぷらそば】
外は汗ばむほど暖かかったので、ざる物にしようと思っていたのだが、初めて入る店では滅多にざる物にしない(これが僕のステータス)。
基本は蕎麦のおいしさと汁のおいしさでしょ。
学生時代に向ヶ丘遊園(川崎市)に住んでいたのだが、小田急線の駅のホームにある箱根そば(立ち食い)がおいしくてね~。
よく食べていたんだ。
今でも箱根そばはおいしいって思っているんだよね。
それがたとえ立ち食いだって・・・。
それがたとえ暑い夏だって・・・。
だからこそ、本家の箱根では汁物の蕎麦を食べたかったわけ。
【もちろんみんなは天ざる】
だけど、敢えて正直に言おう。
値段のわりにはおいしいとは思えない。
汁も出汁が利いていない。
蕎麦の腰がない。
エビ天もカラッとしていない。その上、海老さん・・・硬いよ。この味で1200円・・・は高すぎるな。
よっぽど、駅のホームの立ち食い蕎麦の方がおいしい。
ごめん、本当にそう感じたんだから・・・(ちなみに食に関してはうるさくないほうだよ、何でもおいしいと思うタイプなんだけどね)。
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2007年10月30日
箱根ロマンスカーの旅
10月も残すところあと一日だね。
っていうことは今年も残り2ヶ月ってこと・・・か。
あっという間だなぁ~。
この間まで“暑い、暑い。”って言っていたのに・・・ね。
今日も暑かったような・・・そんな天気だったのに、夜には雨。
帰宅途中から降り出してきてしまったが、何とかひどく濡れずに帰って来れた(せぇ~ふぅ~)。
さて、昨日で横浜小旅行の話はおしまい。
で、今日から10月21日(日)・22日(月)に行ってきた箱根一泊旅行を書いていこうと思う。
最近はちょっと近県の旅行が多く、それでも単調な僕の生活に潤いを満たしてくれている。
今の僕から旅行を取ってしまったら、毎日仕事と寝ることしかない。
たとえそれが日帰りであっても、近場であっても・・・僕の中で旅行と認識していればそれでいいわけだ。
あ~、僕というヤツは・・・単純明快ってことか。
今回の箱根の旅は男4人と、何とも言えない組み合わせ。
実はこの旅・・・去年も実行しているのだが、僕だけ仕事の都合で参加できなかったのである。
その上、ついこの間、箱根に行ったばかりだから(ユネッサンとか・・・ね)ちょっとためらっている部分もあった。
メンバーは喫茶店Cのマスターとその常連客で成り立っている。
喫茶店Cとは僕がはるか遠い昔・・・学生時代にアルバイトしていた喫茶店で、僕の転職を機に再び立ち寄ることになった場所である。
メンバーとはその喫茶店Cに毎日のように顔を出すK氏(病院勤務)とH氏(元俳優さん)、そしてN氏(喫茶店のマスター)と僕の4人である。
他の3人は小田急線上に住んでいるので、僕が一番遠いわけだが、町田駅で11時に待ち合わせ。
町田駅もずいぶん変わったなぁ。
学生時代は僕も小田急線の向ヶ丘遊園駅に住んでいたので、何度か遊びにいっていた町田ではあるが・・・。
“学生時代が懐かしい・・・。”なんて考えていたら、いつの間にかみんな集合していて・・・いざロマンスカーで出発~。
車内・・・?
いくら大の大人4人だからといって、昼間っから飲んだくれてはいないのだが、かる~く一杯ね。
かる~く・・・
町田から箱根湯本までは約1時間。
ついこの間も箱根に来たばっかりだから、ある意味、新鮮味が欠けてはいたが・・・それでも旅行というのは楽しい。
ついついカメラで街並みを写したくなる。
箱根湯本の駅を降りて商店街を歩く。
箱根は温泉で有名な場所でもあるが・・・温泉饅頭に限らず、箱根独特の饅頭や団子などなど楽しい店が多い。
もちろんそんなに多くは買ってられないから、こうやって写真を撮るだけなのだが・・・。
日曜だけあってかなり人混みは多い。
一番最初に立ち寄ったのはやっぱり竹いち。
この間ももちろん買ったのだが・・・今日は竹いちですり身団子を予約。明日の帰りに持って帰るためだ。
僕の一押しだったので、他の3人にも勧め、全部で8箱を予約~。
僕は手前の数の少ないすり身団子のセットで十分。
けっこう匂いが強いので、帰りの電車の中が心配なのだが・・・と箱根に着いたばかりだというのに、帰りの心配をしている(苦笑)。
お饅頭や干物などお土産専門店がずらりと並ぶ商店街だが、これ(↓)も専門店である。
藤屋さん・・・店内をちょっと覗いてみたら、あるわ、あるわ。
棚の上にはずらっと梅干しが・・・。
うひゃ、見ているだけでヨダレがジュルッと出てくる。それにしてもそこまでこだわる梅干しの味ってどうだろう。
ひとつひとつ味見をしたら、多分アゴがはずれるな、きっと。
っていうことは今年も残り2ヶ月ってこと・・・か。
あっという間だなぁ~。
この間まで“暑い、暑い。”って言っていたのに・・・ね。
今日も暑かったような・・・そんな天気だったのに、夜には雨。
帰宅途中から降り出してきてしまったが、何とかひどく濡れずに帰って来れた(せぇ~ふぅ~)。
さて、昨日で横浜小旅行の話はおしまい。
で、今日から10月21日(日)・22日(月)に行ってきた箱根一泊旅行を書いていこうと思う。
最近はちょっと近県の旅行が多く、それでも単調な僕の生活に潤いを満たしてくれている。
今の僕から旅行を取ってしまったら、毎日仕事と寝ることしかない。
たとえそれが日帰りであっても、近場であっても・・・僕の中で旅行と認識していればそれでいいわけだ。
あ~、僕というヤツは・・・単純明快ってことか。
箱根ロマンスカーの旅(箱根編)
今回の箱根の旅は男4人と、何とも言えない組み合わせ。
実はこの旅・・・去年も実行しているのだが、僕だけ仕事の都合で参加できなかったのである。
その上、ついこの間、箱根に行ったばかりだから(ユネッサンとか・・・ね)ちょっとためらっている部分もあった。
メンバーは喫茶店Cのマスターとその常連客で成り立っている。
喫茶店Cとは僕がはるか遠い昔・・・学生時代にアルバイトしていた喫茶店で、僕の転職を機に再び立ち寄ることになった場所である。
メンバーとはその喫茶店Cに毎日のように顔を出すK氏(病院勤務)とH氏(元俳優さん)、そしてN氏(喫茶店のマスター)と僕の4人である。
他の3人は小田急線上に住んでいるので、僕が一番遠いわけだが、町田駅で11時に待ち合わせ。
【久しぶりの町田駅】
町田駅もずいぶん変わったなぁ。
学生時代は僕も小田急線の向ヶ丘遊園駅に住んでいたので、何度か遊びにいっていた町田ではあるが・・・。
“学生時代が懐かしい・・・。”なんて考えていたら、いつの間にかみんな集合していて・・・いざロマンスカーで出発~。
【きた!きた!ロマンスカー】
車内・・・?
いくら大の大人4人だからといって、昼間っから飲んだくれてはいないのだが、かる~く一杯ね。
かる~く・・・
町田から箱根湯本までは約1時間。
ついこの間も箱根に来たばっかりだから、ある意味、新鮮味が欠けてはいたが・・・それでも旅行というのは楽しい。
ついついカメラで街並みを写したくなる。
箱根湯本の駅を降りて商店街を歩く。
【箱根のお月さま。】
箱根は温泉で有名な場所でもあるが・・・温泉饅頭に限らず、箱根独特の饅頭や団子などなど楽しい店が多い。
もちろんそんなに多くは買ってられないから、こうやって写真を撮るだけなのだが・・・。
【箱根湯本ではやっぱり・・・】
日曜だけあってかなり人混みは多い。
一番最初に立ち寄ったのはやっぱり竹いち。
この間ももちろん買ったのだが・・・今日は竹いちですり身団子を予約。明日の帰りに持って帰るためだ。
僕の一押しだったので、他の3人にも勧め、全部で8箱を予約~。
【うんまそぉ~】
僕は手前の数の少ないすり身団子のセットで十分。
けっこう匂いが強いので、帰りの電車の中が心配なのだが・・・と箱根に着いたばかりだというのに、帰りの心配をしている(苦笑)。
お饅頭や干物などお土産専門店がずらりと並ぶ商店街だが、これ(↓)も専門店である。
【梅干し専門店】
藤屋さん・・・店内をちょっと覗いてみたら、あるわ、あるわ。
棚の上にはずらっと梅干しが・・・。
うひゃ、見ているだけでヨダレがジュルッと出てくる。それにしてもそこまでこだわる梅干しの味ってどうだろう。
ひとつひとつ味見をしたら、多分アゴがはずれるな、きっと。
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2007年10月29日
横浜にかんぱぁ~い
今日の青空は昨日ほどではなく、薄い雲が覆われていた時間もあったが、暖かい一日であった。
久しぶりの遅番だったのでしっかり2度寝をして、ゆっくり出勤。
床屋にも行って、喫茶店Cでコーヒーを飲もうと寄ってみたら、お客さんの一人が挨拶をしてきた。
ん?
しばらく立ったまま考え込んでいたら・・・。
あっ!
思い出した。
教え子のお母さんだった。
かなりびびったよ・・・まさかこんなところで会うなんて思ってもみなかったからね。
変な行動をしてなくてよかったぁ(ほっ)。
横浜では万葉倶楽部で身体を癒し、赤レンガ倉庫・中華街・山下公園と食べ歩き、一日を十分満喫してきた。
その帰り道・・・。
ふと目にしたバー(パブ)。
『HOF BRAU』というドイツ語。
昼間はドイツ料理レストラン、夜はパブ(もちろんレストランとしてもOK)となり、ちょっと立ち寄って飲むのもいい。
そういえば最近こういった店には入らなくなったなぁ。
ということで、ドアを開ける。
中華街でお腹はいっぱいだし、ここはテーブルに進むよりもカウンターへ。
こういう雰囲気・・・いいね。
何だか遠い昔・・・いや、海外だったかな?
一人で立ち寄るバーの雰囲気を味わったのはいつだったか。
ちょっと薄暗い店の雰囲気もいい。
昼間からビール尽くしだったので、ここではソルティドッグをゴクッと飲む。
そして最近はアボガドのサラダなどに凝っている僕である。
もちろん自分でも買ってきてスプーンでくり抜いてマヨネーズかワサビ醤油なんかで調理することもある。
マグロなんかも入れて・・・ね。
そしてこういう場所にはなくてはならないものがチーズ。
最近はブルーチーズにはちみつをかけて食べるのがお気に入りなんだけど・・・普段はなかなかビールを飲む時間もなく、ご無沙汰している。
思わずホフブロウの雰囲気に酔いしれて、今日という日にチアーズ(かんぱぁ~い)。
日帰りの横浜であるが、日中も夜も本当にエンジョイの一日であった。
そして・・・。
楽しませてくれた横浜にも・・・。
かんぱぁ~い
横浜がこんなに楽しいところだったなんて・・・(ぼそっ)。
久しぶりの遅番だったのでしっかり2度寝をして、ゆっくり出勤。
床屋にも行って、喫茶店Cでコーヒーを飲もうと寄ってみたら、お客さんの一人が挨拶をしてきた。
ん?
しばらく立ったまま考え込んでいたら・・・。
あっ!
思い出した。
教え子のお母さんだった。
かなりびびったよ・・・まさかこんなところで会うなんて思ってもみなかったからね。
変な行動をしてなくてよかったぁ(ほっ)。
横浜にかんぱぁ~い(横浜編)
横浜では万葉倶楽部で身体を癒し、赤レンガ倉庫・中華街・山下公園と食べ歩き、一日を十分満喫してきた。
その帰り道・・・。
ふと目にしたバー(パブ)。
『HOF BRAU』というドイツ語。
【ホフブロウ】
昼間はドイツ料理レストラン、夜はパブ(もちろんレストランとしてもOK)となり、ちょっと立ち寄って飲むのもいい。
そういえば最近こういった店には入らなくなったなぁ。
ということで、ドアを開ける。
中華街でお腹はいっぱいだし、ここはテーブルに進むよりもカウンターへ。
【カクテルがいっぱい】
こういう雰囲気・・・いいね。
何だか遠い昔・・・いや、海外だったかな?
一人で立ち寄るバーの雰囲気を味わったのはいつだったか。
【ソルティドッグで】
ちょっと薄暗い店の雰囲気もいい。
昼間からビール尽くしだったので、ここではソルティドッグをゴクッと飲む。
【アボガドに凝っている】
そして最近はアボガドのサラダなどに凝っている僕である。
もちろん自分でも買ってきてスプーンでくり抜いてマヨネーズかワサビ醤油なんかで調理することもある。
マグロなんかも入れて・・・ね。
【チーズは欠かせない】
そしてこういう場所にはなくてはならないものがチーズ。
最近はブルーチーズにはちみつをかけて食べるのがお気に入りなんだけど・・・普段はなかなかビールを飲む時間もなく、ご無沙汰している。
【2杯目のソルティドッグ】
思わずホフブロウの雰囲気に酔いしれて、今日という日にチアーズ(かんぱぁ~い)。
日帰りの横浜であるが、日中も夜も本当にエンジョイの一日であった。
そして・・・。
楽しませてくれた横浜にも・・・。
かんぱぁ~い
横浜がこんなに楽しいところだったなんて・・・(ぼそっ)。
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2007年10月28日
夜の山下公園
今年は台風が過ぎても決していい天気にならないことが多く、夕べは、どうせ明日も秋雨前線が居残っているんだろうって思って寝たんだけどね。
今朝は澄みきった青空で冷たい空気ではあったが、気持ちのいい朝だった。
これぞ台風一過ってことだよね。
日曜日だというのに僕はこの天気の中、出勤。
電車から外を眺めていたら、富士山がくっきり浮かんで見えていた。
そうそう・・・いつの間にか富士山は真っ白に雪をかぶっていた。
いつ降ったのだろう?
ところが・・・こんなときに限って愛用のバカチョンカメラを忘れてしまうなんて・・・。
情けないっすとほほほ。
山下公園・・・これも僕にとっては名前は聞いたことはあるが、公園デビュー(?)というわけだ。
しかも夜だなんて・・・。
山下公園は横浜では最も有名な公園で、よくドラマなんかでも使われている場所でもある。
関東大震災の復興事業として市内の瓦礫などを大正14年から4年がかりで埋立てられ、昭和5年の3月に開園された公園である。
夜の公園だからきれいには写っていないが・・・。
昼間だと噴水が出ているのかな。
山下公園のすぐ裏にそびえる高さ106mの世界一高い灯台。
地上100mの高さにある2層式展望台からは、横浜港やみなとみらい地区をはじめとする横浜市一帯をはじめ、三浦半島、房総半島、富士山を一望できるという。
今度は昼間に来てみたい場所だ。
公園に係留されている山下公園のシンボル『氷川丸』。
就航当時は、優美な外観と最高のサービスなどにより「北太平洋の女王」と呼ばれた豪華客船。
船内では、1935年代の贅沢なアールデコ調の内装のほか、海と豪華客船をテーマにしたアミューズメントシップとしても楽しめる。
クリスマスシーズンには賑わう場所なんだろうな・・・アツアツのカップルで(ぼそっ)。
時間も押し迫ってきていたので、山下公園をあとにしたが・・・多くのアミューズメントもあるようなので、今度はぜひこの界隈を歩いて楽しみたいものである。
今朝は澄みきった青空で冷たい空気ではあったが、気持ちのいい朝だった。
これぞ台風一過ってことだよね。
日曜日だというのに僕はこの天気の中、出勤。
電車から外を眺めていたら、富士山がくっきり浮かんで見えていた。
そうそう・・・いつの間にか富士山は真っ白に雪をかぶっていた。
いつ降ったのだろう?
ところが・・・こんなときに限って愛用のバカチョンカメラを忘れてしまうなんて・・・。
情けないっすとほほほ。
夜の山下公園(横浜編)
山下公園・・・これも僕にとっては名前は聞いたことはあるが、公園デビュー(?)というわけだ。
しかも夜だなんて・・・。
山下公園は横浜では最も有名な公園で、よくドラマなんかでも使われている場所でもある。
関東大震災の復興事業として市内の瓦礫などを大正14年から4年がかりで埋立てられ、昭和5年の3月に開園された公園である。
【水の守護神の像】
夜の公園だからきれいには写っていないが・・・。
昼間だと噴水が出ているのかな。
【マリンタワー】
山下公園のすぐ裏にそびえる高さ106mの世界一高い灯台。
地上100mの高さにある2層式展望台からは、横浜港やみなとみらい地区をはじめとする横浜市一帯をはじめ、三浦半島、房総半島、富士山を一望できるという。
今度は昼間に来てみたい場所だ。
【氷川丸】
公園に係留されている山下公園のシンボル『氷川丸』。
就航当時は、優美な外観と最高のサービスなどにより「北太平洋の女王」と呼ばれた豪華客船。
【山下公園から見るみなとみらい】
船内では、1935年代の贅沢なアールデコ調の内装のほか、海と豪華客船をテーマにしたアミューズメントシップとしても楽しめる。
クリスマスシーズンには賑わう場所なんだろうな・・・アツアツのカップルで(ぼそっ)。
時間も押し迫ってきていたので、山下公園をあとにしたが・・・多くのアミューズメントもあるようなので、今度はぜひこの界隈を歩いて楽しみたいものである。
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2007年10月27日
水餃子に舌鼓
熱帯低気圧として北上してきたはずなのに、とうとう台風に変身し、関東をかすめて通り過ぎていったらしい。
朝は雨の中、出勤し・・・夜は職場を出る頃に雨が止んでしまっていた。
が、しかし・・・電車が微妙に遅れている。
これが悔しいよね。
だって乗り換えの電車が一本ずつ遅れるわけだから・・・ね。
家に着く頃には雲の隙間から夜空が浮かび上がっていたので、明日は台風一過であることを祈りたい。
といっても明日も仕事だけどね(日曜なのに)。
ちょっとくだらない話だけど・・・。
朝、女子スタッフのひとりが、
「紅一点の反対語って何ですかぁ~?」
と聞いてきたので、僕は当たり前のように(?)
「黒一点でしょ?!」
と答えた。
あとで調べてみたら、紅一点の反対語というのはないそうだ(あららら)。
もともと大勢の男性の中にいる一人の女性のことを指すのではないらしい。
「え~っ。」と思う方はネットで調べてみてね。
初の中華街での食事はすでに決まっている。
大きな中華レストランが並ぶ道を歩いていたが、目的の店はメインの道路ではなく、ちょっと外れた場所にある。
その名は・・・『山東』。
山東と書いて、さんとんと読むのだが・・・。
僕が想像していたレストランはきらびやかな模様のある建物だったのだが・・・。
レストランというよりも食堂っていう感じの建物である。
外には数人が並んで待っている。
その後ろに並んで店の中を見てみると狭い空間に詰め込まれたテーブルと椅子に多くの客がひしめき合っている。
もう少し、ゆとりのある場所で食べたいって思っていたら“お待ちのお客様~、ど~ぞぉ~。”と呼ばれ、中に入っていく。
通路も横向きに歩かなければならないほどの店の奥に通された。
隣の人と方を並べなければ座れないほどの狭さなのだ。
まぁ、それは仕方ないとして・・・。
壁の一部はこんなトタンになっているなんて・・・。
まずはエビチリ~。
プリプリっとした食感がたまらない。
海老も大きくてかなりおいしい。
が、もう少し辛めでもいいのでは・・・って思うほど甘めになっている。
ちょいピリ辛の一品。
皮までやわらかくて、これもおいしい。
そして・・・。
山東を勧めてくれたのは横浜に住む元プロ野球投手のT氏の妹さんである。
彼女は地元に住んでいて、ここの水餃子は一押しだというので行ってみたわけで・・・。
これがかなりおいしすぎる一品だったわけ。
僕はもともと水餃子はあまり好きではなかった・・・というか、以前、スープの中に浮いている餃子を口にしたことがあり、それを水餃子と認識していたのだが、全然違う形で出てきたのでちょっとびっくり。
以前、食べた料理は何という料理だったのだろう・・・。
あれは水餃子じゃなかったのだろうか・・・。
それにしてもこのモチモチとした食感。
ニラの濃厚な味。
そして今まで口にしたことのない秘伝のタレ。
他の料理をたのまずに、水餃子だけで大満足できる店であることは間違いない。
今でもあの水餃子の味は忘れられずにいる。
店の外見だけで味を想像しないで、今度是非行ってもらいたい店である。
朝は雨の中、出勤し・・・夜は職場を出る頃に雨が止んでしまっていた。
が、しかし・・・電車が微妙に遅れている。
これが悔しいよね。
だって乗り換えの電車が一本ずつ遅れるわけだから・・・ね。
家に着く頃には雲の隙間から夜空が浮かび上がっていたので、明日は台風一過であることを祈りたい。
といっても明日も仕事だけどね(日曜なのに)。
ちょっとくだらない話だけど・・・。
朝、女子スタッフのひとりが、
「紅一点の反対語って何ですかぁ~?」
と聞いてきたので、僕は当たり前のように(?)
「黒一点でしょ?!」
と答えた。
あとで調べてみたら、紅一点の反対語というのはないそうだ(あららら)。
もともと大勢の男性の中にいる一人の女性のことを指すのではないらしい。
「え~っ。」と思う方はネットで調べてみてね。
水餃子に舌鼓(横浜編)
初の中華街での食事はすでに決まっている。
大きな中華レストランが並ぶ道を歩いていたが、目的の店はメインの道路ではなく、ちょっと外れた場所にある。
その名は・・・『山東』。
山東と書いて、さんとんと読むのだが・・・。
【山東】
僕が想像していたレストランはきらびやかな模様のある建物だったのだが・・・。
レストランというよりも食堂っていう感じの建物である。
外には数人が並んで待っている。
その後ろに並んで店の中を見てみると狭い空間に詰め込まれたテーブルと椅子に多くの客がひしめき合っている。
もう少し、ゆとりのある場所で食べたいって思っていたら“お待ちのお客様~、ど~ぞぉ~。”と呼ばれ、中に入っていく。
通路も横向きに歩かなければならないほどの店の奥に通された。
【店内の壁も・・・こんな感じ】
隣の人と方を並べなければ座れないほどの狭さなのだ。
まぁ、それは仕方ないとして・・・。
壁の一部はこんなトタンになっているなんて・・・。
【渇いた喉を潤して】
まずはエビチリ~。
プリプリっとした食感がたまらない。
海老も大きくてかなりおいしい。
が、もう少し辛めでもいいのでは・・・って思うほど甘めになっている。
【若鶏の塩蒸し】
ちょいピリ辛の一品。
皮までやわらかくて、これもおいしい。
そして・・・。
【水餃子~】
山東を勧めてくれたのは横浜に住む元プロ野球投手のT氏の妹さんである。
彼女は地元に住んでいて、ここの水餃子は一押しだというので行ってみたわけで・・・。
これがかなりおいしすぎる一品だったわけ。
僕はもともと水餃子はあまり好きではなかった・・・というか、以前、スープの中に浮いている餃子を口にしたことがあり、それを水餃子と認識していたのだが、全然違う形で出てきたのでちょっとびっくり。
以前、食べた料理は何という料理だったのだろう・・・。
あれは水餃子じゃなかったのだろうか・・・。
それにしてもこのモチモチとした食感。
ニラの濃厚な味。
そして今まで口にしたことのない秘伝のタレ。
他の料理をたのまずに、水餃子だけで大満足できる店であることは間違いない。
今でもあの水餃子の味は忘れられずにいる。
店の外見だけで味を想像しないで、今度是非行ってもらいたい店である。
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2007年10月26日
ジャンボな豚まん
何だかわからないが、朝4時半に目が覚めてしまい、今日一日睡魔との戦いだった。
居眠りしたわけではないが、目の奥が乾燥しているような感じの一日だった。
ところで台風が近づいているらしく、雨が降ったり止んだり・・・しかも降るときには滝のようになったりして、厄介な天気である。
この天気、明日も続くそうな・・・。
赤レンガ倉庫に別れを告げ、すぐ横を走る100円バスに乗り込む。
この100円バス、赤いバスでなかなかかわいい。中はそれほど広くはないが、どこか昔を思い出させる。
きっと内装がアンティークだからかな。
乗客が何人かいたが、半分以上がアジア系の外国人。
最近はこういう場所に行くと外国人が多いなって思う。
100円バスに乗って行ったところは・・・。
中華街
横浜といえばやはり中華街で食事が定番かな。
ここは日本でありながらも異国の地・・・。
そう思ってしまうほど、右を見ても左を見ても中国だよね。
まずは豚まんをゲットしなければ・・・(笑)。
ということで、ここで豚まんを買うことに。
豚まんの江戸清・・・はけっこうテレビなどでも取り上げられているようだが、いっぱい種類があって何がいいか迷ってしまうほど・・・。
結局買ったのはこれ(↓)。
左側のチャーシュー包が普通コンビニなんかで売られている肉まんの大きさ(実際にはそれより少し大きい)。
で、右側の豚まん・・・すっごいジャンボだよ。
本当はその場で食べたかったんだけどね~、ここでこんなジャンボ豚まん食べたら、それだけで満腹になっちゃうからね。
冷凍物を鞄に押し込んでおくことにした。
平日の夜はこんなもんなのかな。
それほど人が多いって感じはしなかったんだけど、行き交う言葉のほとんどは中国語で、日本語もどちらかというと中国訛りが多い。
ってことは、日本人はかなり少ないのかも・・・ね。
居眠りしたわけではないが、目の奥が乾燥しているような感じの一日だった。
ところで台風が近づいているらしく、雨が降ったり止んだり・・・しかも降るときには滝のようになったりして、厄介な天気である。
この天気、明日も続くそうな・・・。
ジャンボな豚まん(横浜編)
赤レンガ倉庫に別れを告げ、すぐ横を走る100円バスに乗り込む。
この100円バス、赤いバスでなかなかかわいい。中はそれほど広くはないが、どこか昔を思い出させる。
きっと内装がアンティークだからかな。
乗客が何人かいたが、半分以上がアジア系の外国人。
最近はこういう場所に行くと外国人が多いなって思う。
【100円バス】
100円バスに乗って行ったところは・・・。
中華街
横浜といえばやはり中華街で食事が定番かな。
【中華街の入り口】
ここは日本でありながらも異国の地・・・。
そう思ってしまうほど、右を見ても左を見ても中国だよね。
まずは豚まんをゲットしなければ・・・(笑)。
ということで、ここで豚まんを買うことに。
【豚まんの江戸清】
豚まんの江戸清・・・はけっこうテレビなどでも取り上げられているようだが、いっぱい種類があって何がいいか迷ってしまうほど・・・。
結局買ったのはこれ(↓)。
【豚まん(右)とチャーシュー包(左)】
左側のチャーシュー包が普通コンビニなんかで売られている肉まんの大きさ(実際にはそれより少し大きい)。
で、右側の豚まん・・・すっごいジャンボだよ。
本当はその場で食べたかったんだけどね~、ここでこんなジャンボ豚まん食べたら、それだけで満腹になっちゃうからね。
冷凍物を鞄に押し込んでおくことにした。
【中華街】
平日の夜はこんなもんなのかな。
それほど人が多いって感じはしなかったんだけど、行き交う言葉のほとんどは中国語で、日本語もどちらかというと中国訛りが多い。
ってことは、日本人はかなり少ないのかも・・・ね。
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2007年10月25日
横浜赤レンガを歩く
のんびり過ごした休日。
午前中はカラッと晴れ渡っていたのに昼過ぎになった途端に青空はなくなり雲に覆われてしまっていた。
とにかく今日一日は眠くなったら横になり、動きたくなったら部屋の中で動き回るという、自由気ままな一日を過ごしていた。
掃除ぐらいしろよ、って心の中の僕が叫ぶが・・・その気にもなれず、洗濯だけは何とかやっておいた。
最近はそういうことが面倒になっているしばっちです。
みなとみらいを歩くことはもちろん、横浜だってほとんど初めてといっていい僕にとっては見るもの何でも新鮮である。
万葉倶楽部を出て海辺の方に向かっていくと『横浜赤レンガ倉庫』がある。
夜は比較的暗い場所であり、これはカップルにとっては格好のデートコースになっているに違いない(って思うほど暗い)。
海風が心地よく、どこかパース(オーストラリア)を思わせると思っていたのだが・・・。
ビジュアル的にはかなり小樽運河(僕の故郷)っぽい。
マイカメラはどうも夜の景色向きではないため、これぐらいしか写せないので、もし赤レンガ倉庫をよく見てみたい方は上の『』内をクリックしてね~。
中にはいると楽しいショップがいっぱいある。
この模様がたまらなく買いたくなる衝動にかられるのだが・・・ここのショップにはこういったものがいっぱいある。
もういっちょ
地ビール・・・どんな味だろうね~。
ちょっとそそられるのだが、ここは我慢。
ファッション雑貨や輸入雑貨のショップ、小物やインテリアなどなど倉庫の中はお宝がいっぱいだった。
比較的こういった場所というのはライトアップされたりしているのだが、ここはかなり光に制限をしているようで、足下がかなり暗い。
外灯はほとんどない。
足下だけが小さなライトで照らされているのだ。
倉庫に近づいて1枚。
あまりにも周りが暗すぎて、もしかしたら写真がボツになってしまうかもしれないと思い、ライトのそばで1枚。
こうやって眺めてみるのも楽しいものだね。
ちょっとの間、赤レンガ倉庫を楽しんではみたが、やはり今度は昼間の景色を眺めてみたい。
午前中はカラッと晴れ渡っていたのに昼過ぎになった途端に青空はなくなり雲に覆われてしまっていた。
とにかく今日一日は眠くなったら横になり、動きたくなったら部屋の中で動き回るという、自由気ままな一日を過ごしていた。
掃除ぐらいしろよ、って心の中の僕が叫ぶが・・・その気にもなれず、洗濯だけは何とかやっておいた。
最近はそういうことが面倒になっているしばっちです。
横浜赤レンガを歩く(横浜編)
みなとみらいを歩くことはもちろん、横浜だってほとんど初めてといっていい僕にとっては見るもの何でも新鮮である。
万葉倶楽部を出て海辺の方に向かっていくと『横浜赤レンガ倉庫』がある。
夜は比較的暗い場所であり、これはカップルにとっては格好のデートコースになっているに違いない(って思うほど暗い)。
海風が心地よく、どこかパース(オーストラリア)を思わせると思っていたのだが・・・。
【夜の赤レンガ倉庫】
ビジュアル的にはかなり小樽運河(僕の故郷)っぽい。
マイカメラはどうも夜の景色向きではないため、これぐらいしか写せないので、もし赤レンガ倉庫をよく見てみたい方は上の『』内をクリックしてね~。
中にはいると楽しいショップがいっぱいある。
【赤レンガカレー】
この模様がたまらなく買いたくなる衝動にかられるのだが・・・ここのショップにはこういったものがいっぱいある。
もういっちょ
【赤レンガビール】
地ビール・・・どんな味だろうね~。
ちょっとそそられるのだが、ここは我慢。
ファッション雑貨や輸入雑貨のショップ、小物やインテリアなどなど倉庫の中はお宝がいっぱいだった。
比較的こういった場所というのはライトアップされたりしているのだが、ここはかなり光に制限をしているようで、足下がかなり暗い。
【仄かな灯り】
外灯はほとんどない。
足下だけが小さなライトで照らされているのだ。
【これは本物】
倉庫に近づいて1枚。
あまりにも周りが暗すぎて、もしかしたら写真がボツになってしまうかもしれないと思い、ライトのそばで1枚。
【赤レンガから臨む】
こうやって眺めてみるのも楽しいものだね。
ちょっとの間、赤レンガ倉庫を楽しんではみたが、やはり今度は昼間の景色を眺めてみたい。
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2007年10月24日
大観覧車の意味
朝夕もずいぶんと寒くなってきたね。
未だにシャツとパンツだけで寝ているしばっちです。
11月に向けてイベントも多く、朝から晩まで汗かきながら(冷や汗だよ)仕事をこなしているが・・・実は思ったよりも進んでいない。
ちょっと焦り気味。
なのに・・・今日は休み~(笑)。
今月は休日のほとんどがどこかに出かけていたので、精神的にはストレス解消ができているが、肉体的には疲労が抜けていない。
まぁ、僕の場合は部屋でゴロゴロしていることが最も疲労回復の源なのである。
1時間半も眠りについた僕は最後にもう一度温泉で汗を流すことにした。
サウナは3種類・・・通常のサウナ・黄土サウナ・ハーブスチームサウナである(女性用には黄土サウナはなく塩サウナがある)。
乾燥しているサウナは苦手で、いつも顔全体にタオルを巻いてジッとしているのだ。そうすると5分しか入れないサウナも10分ぐらいは入っていられる。
どちらかといえばスチームサウナの方が室温もちょっと低めでお気に入り。
最も苦手なのが水風呂。
心臓の弱い(?)僕にとっては水風呂にどっぷり浸かっている人を尊敬してしまうのだが、何度チャレンジしても膝より上に進むことができない。
なので、僕の場合はサウナと露天の往復を何度か繰り返すのが定番。
外の爽やかな風が吹き出した汗を冷やしてくれるってわけ。
さて外も暗くなってきたので、そろそろ万葉倶楽部ともお別れである。
僕の中での万葉倶楽部の評価はかなり高かった。
その最大の原因は(たまたま・・・なんだろうが)走り回るような子供もいなくかなり大人の空間を楽しめたこと。
お風呂も食事も空間も・・・考えていた以上によかった。また機会があったらのんびりとしてみたいものである。
万葉倶楽部を出るとヒンヤリとした風が通り過ぎる。
海風が心地よい。
そういえばこの風・・・。
パースの風に似ている。
しかもパースの冬の涼しげな風・・・。
ほんのりと潮の香りのするところまでが似ている。久しぶりに大好きなパースの雰囲気を重ね合わせながら歩いてみる。
この大観覧車は万葉倶楽部を出てから写したものだが、僕はようやくこの観覧車の意味が理解できた。
何を理解したかって・・・。
この大観覧車、時計なんだよね~。
いやいや、それはわかっているんだけどね・・・。デジタルで表示しているからね・・・。
そうじゃなくって!
大観覧車全体が時計だってこと!
通常は一番外側の青白いライトが秒針になっているんだよ。つまりスポーク部分は全部で60本ってわけ。
で、リズムはわからないが・・・(たとえば10分おきとか30分おきに)花火のような光の演出があるってこと。
上の写真はちょうど演出中ってわけね。
気づくのが遅い???
昼間じゃわからないよね~。
未だにシャツとパンツだけで寝ているしばっちです。
11月に向けてイベントも多く、朝から晩まで汗かきながら(冷や汗だよ)仕事をこなしているが・・・実は思ったよりも進んでいない。
ちょっと焦り気味。
なのに・・・今日は休み~(笑)。
今月は休日のほとんどがどこかに出かけていたので、精神的にはストレス解消ができているが、肉体的には疲労が抜けていない。
まぁ、僕の場合は部屋でゴロゴロしていることが最も疲労回復の源なのである。
大観覧車の意味(横浜編)
1時間半も眠りについた僕は最後にもう一度温泉で汗を流すことにした。
サウナは3種類・・・通常のサウナ・黄土サウナ・ハーブスチームサウナである(女性用には黄土サウナはなく塩サウナがある)。
乾燥しているサウナは苦手で、いつも顔全体にタオルを巻いてジッとしているのだ。そうすると5分しか入れないサウナも10分ぐらいは入っていられる。
どちらかといえばスチームサウナの方が室温もちょっと低めでお気に入り。
最も苦手なのが水風呂。
心臓の弱い(?)僕にとっては水風呂にどっぷり浸かっている人を尊敬してしまうのだが、何度チャレンジしても膝より上に進むことができない。
なので、僕の場合はサウナと露天の往復を何度か繰り返すのが定番。
外の爽やかな風が吹き出した汗を冷やしてくれるってわけ。
さて外も暗くなってきたので、そろそろ万葉倶楽部ともお別れである。
【大観覧車・・・17:21】
僕の中での万葉倶楽部の評価はかなり高かった。
その最大の原因は(たまたま・・・なんだろうが)走り回るような子供もいなくかなり大人の空間を楽しめたこと。
お風呂も食事も空間も・・・考えていた以上によかった。また機会があったらのんびりとしてみたいものである。
【落ち着いた雰囲気もいい】
万葉倶楽部を出るとヒンヤリとした風が通り過ぎる。
海風が心地よい。
そういえばこの風・・・。
パースの風に似ている。
しかもパースの冬の涼しげな風・・・。
ほんのりと潮の香りのするところまでが似ている。久しぶりに大好きなパースの雰囲気を重ね合わせながら歩いてみる。
【大観覧車・・・17:32】
この大観覧車は万葉倶楽部を出てから写したものだが、僕はようやくこの観覧車の意味が理解できた。
何を理解したかって・・・。
この大観覧車、時計なんだよね~。
いやいや、それはわかっているんだけどね・・・。デジタルで表示しているからね・・・。
そうじゃなくって!
大観覧車全体が時計だってこと!
通常は一番外側の青白いライトが秒針になっているんだよ。つまりスポーク部分は全部で60本ってわけ。
で、リズムはわからないが・・・(たとえば10分おきとか30分おきに)花火のような光の演出があるってこと。
上の写真はちょうど演出中ってわけね。
気づくのが遅い???
昼間じゃわからないよね~。
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2007年10月23日
秋の味覚(2)
休日を目一杯楽しんだあとの仕事は少々辛い。
それでもいつもと同じように朝を迎え、人混みの中をすり抜け、出社しなければならない。
救われるのは、秋の空・・・ぐらい。
今日は朝からちょっとイライラモード
危なく爆発しそうになっている自分に気がつく。
朝礼のときに、学生時代に勉強した言葉をみんなに伝えてあげる。
ボスと指導者の違い(実は十箇条あるが)。
ボスは部下が揃ってから出てくるが、指導者は部下が来る前に先に待っている。
僕はこの言葉が大好きである。
どうにかこの言葉を伝えたときにその怒りも納まった気がする。
僕はボスにはならない。
う~ん、松茸の仄かな香りが漂ってくる。
あまりにも香り高いので、廻りに移るのが勿体ない・・・ような気がする(笑)。
で、土瓶蒸しの蓋を開けてみると~。
口にするよりも香りを嗅いでいる方がおいしいような気がする。
それにしても秋全開っすね~。
秋になればだれもが一度は口にする秋刀魚。
最近は刺身にしてもおいしいね。
で、焼き魚はこれ~。
この間、大洗(茨城県)で目にしたみりん干し。
どうしても食べたくなってしまい、万葉倶楽部でオーダー。
もうこうなると飲めや歌えや・・・。
ということではないが、昼間っから呑兵衛さんになってしまう。
自分が考えていた以上に万葉倶楽部は全体的に落ち着いた雰囲気で、かなりリラックスできる。
ビールを3杯飲んで食で秋を楽しむことができた。
こうなるとどうしても横になって休憩をしたくなる。
階を移動し、リラクゼーションルームへ・・・。
ベッドに横たわり軽く眠りについたと思ったらあっという間に1時間半も寝ていたようである。
あ~このままもう少し眠りに入りたい。
それでもいつもと同じように朝を迎え、人混みの中をすり抜け、出社しなければならない。
救われるのは、秋の空・・・ぐらい。
今日は朝からちょっとイライラモード
危なく爆発しそうになっている自分に気がつく。
朝礼のときに、学生時代に勉強した言葉をみんなに伝えてあげる。
ボスと指導者の違い(実は十箇条あるが)。
ボスは部下が揃ってから出てくるが、指導者は部下が来る前に先に待っている。
僕はこの言葉が大好きである。
どうにかこの言葉を伝えたときにその怒りも納まった気がする。
僕はボスにはならない。
秋の味覚(2)(横浜編)
う~ん、松茸の仄かな香りが漂ってくる。
あまりにも香り高いので、廻りに移るのが勿体ない・・・ような気がする(笑)。
で、土瓶蒸しの蓋を開けてみると~。
【松茸の土瓶蒸し、オ~プン】
口にするよりも香りを嗅いでいる方がおいしいような気がする。
それにしても秋全開っすね~。
【秋の代表作】
秋になればだれもが一度は口にする秋刀魚。
最近は刺身にしてもおいしいね。
で、焼き魚はこれ~。
【鯖のみりん干し】
この間、大洗(茨城県)で目にしたみりん干し。
どうしても食べたくなってしまい、万葉倶楽部でオーダー。
もうこうなると飲めや歌えや・・・。
ということではないが、昼間っから呑兵衛さんになってしまう。
【平日の店内は・・・】
自分が考えていた以上に万葉倶楽部は全体的に落ち着いた雰囲気で、かなりリラックスできる。
ビールを3杯飲んで食で秋を楽しむことができた。
こうなるとどうしても横になって休憩をしたくなる。
階を移動し、リラクゼーションルームへ・・・。
【階段の途中】
ベッドに横たわり軽く眠りについたと思ったらあっという間に1時間半も寝ていたようである。
あ~このままもう少し眠りに入りたい。
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2007年10月22日
秋の味覚(1)
・・・1泊2日で箱根を楽しんできたのだが、今日の早雲山の気温は何と11度。しかも、どうも富士山を見ることも嫌われているようで富士山の回りには分厚い白い雲が覆っていた。
つまり今回も富士山には振られたってことになる。
まぁ、詳しい旅行記は後日改めて・・・ということで、この2日間の心地よい疲労をBEDに持ち込んで、できるだけ早めに寝ることにしようと思う。
もちろん、横浜編を少し書き上げてから・・・ね。
しばらくの間、足湯でのんびりし、階下へ降りることにした。天気は悪くはないが、どうも青空の出現率が少なく、どちらかというと薄曇りのような感じでもある。
もうすぐお昼の時間帯だが、まずは1度目の入浴~。
と、残念なことにカメラをお風呂に持っていくことはできないので、お見せできないのだが・・・。
ロッカールームから進むと左側が洗い場になっていて右側がマッサージルームと3種のサウナ。その奥に内湯があり、その先には露天風呂がある。
中に入ってみると男性客は10人もいない・・・。そのほとんどが洗い場にいるので、思わず“今ならカメラで浴場を写せる・・・かも・・・。”と心の中で叫んだのだが・・・。
まぁ、犯罪になるのはご免だから写しはしなかったんだけどね(苦笑)。今となっては後悔していないわけではない。
それにしても万葉倶楽部の空間・・・僕にとってはかなりポイントが高い。
4~50分だがお風呂を楽しんでいざ昼食タ~イム~。
食事ができる場所はお風呂の階(7階)のひとつ下(6階)にある。
軽く湯に浸かったあとの楽しみといえばやっぱりこれだよね~。
ちょっと持ち方が変なのは・・・。
万葉倶楽部のロゴが写るように撮ってみただけだから・・・。
これ・・・鳥の頭を押すとつまようじをくわえてくれるわけだ。
思わず何度も悪戯をする僕である。
さてさて、どんな料理か・・・といえば・・・。
ここは和食中心でせめてみることに一致。
炙りサバのバッテラ寿司・・・好物のひとつである。
ちょっと贅沢?
テーブルに置かれた土瓶の下に火を入れると仄かな香りが漂ってくる。せっかく秋を楽しむのなら形だけでも・・・(笑)。
こんなときでなければ滅多に口にできない。
中はどうなっているのか楽しみである。
つまり今回も富士山には振られたってことになる。
まぁ、詳しい旅行記は後日改めて・・・ということで、この2日間の心地よい疲労をBEDに持ち込んで、できるだけ早めに寝ることにしようと思う。
もちろん、横浜編を少し書き上げてから・・・ね。
秋の味覚(1)(横浜編)
しばらくの間、足湯でのんびりし、階下へ降りることにした。天気は悪くはないが、どうも青空の出現率が少なく、どちらかというと薄曇りのような感じでもある。
もうすぐお昼の時間帯だが、まずは1度目の入浴~。
と、残念なことにカメラをお風呂に持っていくことはできないので、お見せできないのだが・・・。
ロッカールームから進むと左側が洗い場になっていて右側がマッサージルームと3種のサウナ。その奥に内湯があり、その先には露天風呂がある。
中に入ってみると男性客は10人もいない・・・。そのほとんどが洗い場にいるので、思わず“今ならカメラで浴場を写せる・・・かも・・・。”と心の中で叫んだのだが・・・。
まぁ、犯罪になるのはご免だから写しはしなかったんだけどね(苦笑)。今となっては後悔していないわけではない。
それにしても万葉倶楽部の空間・・・僕にとってはかなりポイントが高い。
4~50分だがお風呂を楽しんでいざ昼食タ~イム~。
食事ができる場所はお風呂の階(7階)のひとつ下(6階)にある。
【万葉庵の入り口は秋の景色】
軽く湯に浸かったあとの楽しみといえばやっぱりこれだよね~。
【冷え冷え~♪】
ちょっと持ち方が変なのは・・・。
万葉倶楽部のロゴが写るように撮ってみただけだから・・・。
【つまようじ入れがかわいい】
これ・・・鳥の頭を押すとつまようじをくわえてくれるわけだ。
思わず何度も悪戯をする僕である。
【秋の味覚】
さてさて、どんな料理か・・・といえば・・・。
ここは和食中心でせめてみることに一致。
炙りサバのバッテラ寿司・・・好物のひとつである。
【松茸の土瓶蒸し】
ちょっと贅沢?
テーブルに置かれた土瓶の下に火を入れると仄かな香りが漂ってくる。せっかく秋を楽しむのなら形だけでも・・・(笑)。
こんなときでなければ滅多に口にできない。
中はどうなっているのか楽しみである。
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