2007年12月
2007年12月31日
ホテルを間違えるの巻
とうとう大晦日までこぎつけた。
今年もあとわずかで終わりを迎える。
決してすばらしい1年とは言えなかったかもしれないが、こうやって生き延びることができただけでも感謝の気持ちでいっぱいだ。
文字で書いても軽いように思うのだが、やはり一年というのは過ぎてみるとアッという間である。
小さかったときは一年、一年が長く感じることが多かった。歳を追うごとに一年というのは短く感じるのはどうしてなのだろう。
この一年を振り返ってみて、僕なりの十大ニュースでも作ってみようかと思ったが・・・、そういえば去年も十大ニュースを作るにはあまりにも空気を掴むようなものが多くて断念したのを思い出した。
第5位 ロト6・ナンバーズなどが・・・
全て外れる(涙)。
僕は数年前までパチンコでもスロットでもマージャンでも自分の手でやるギャンブルは好きで暇さえあれば楽しむ程度にして遊んでいた。
海外に行けばカジノでも結構遊んだりね。
だけど、最近は時間がほとんどなく、今では全くやらなくなってしまった。
その代わりロト6やナンバーズをチョコチョコッとやっているんだけど、100円も当たることなく終わってしまった。
これがBEST5の5位っていうのも変な感じだが(ベストじゃなくてワーストだよね~)全てが外れるっていうほど、僕にとってはいい年ではなかったのだ(苦笑)。
来年こそ、億単位をGETするどぉ。
第4位 鍋料理にはまる
若い頃は食べられればそれでいいという時代もあったが、最近は食にもこだわる年齢になってきた。
その中でも鍋料理は外食で食べるよりも自分でオリジナルを考えてみるのが楽しくなってきて、多いときは一週間に2~3回ぐらい作っていた時期もある。
おいしさの追求というのは一般庶民でも楽しめるものなんだよね。
第3位 温泉で癒される
今年はちょっとした旅行でも温泉を絡めることが多かった。
旅行ではなくても湯巡り万華鏡・ユーラシア・万葉倶楽部などを始め、多くの付帯設備のある温泉を探しては楽しむことができたし、最近では近所の温泉で半日過ごすことも多くなってきた。
癒しというのはこの歳になると大切なんだと感じる。
第2位 国内旅行でパワーアップ
長期休暇がもらえない分、一泊の旅行が中心となり、関東近辺の名所を訪れることが多かった。
日帰りでも十分楽しめる場所がいっぱいあるのも大きな発見だった。
箱根を始め、軽井沢・那須高原・日光・菅平高原など、勿論過去に何度も行った場所であっても、改めて行ってみると新しい発見がいっぱいあり、視線を変えることで歴史が見えてきたりして、感動の多かった旅行を体験できたようである。
この歳になり、ようやく歴史に興味を持つようになってきたのも事実である。
第1位 9度目の渡豪 パースの記憶
僕にとってはかなり悩んでの決断だったパース旅行ではあったが、やっぱり人生観を変えてしまうほど影響を与えてくれる旅行であった。
去年行ったときには雨で不完全燃焼だったピナクルスを初め、キングスパークやロットネスト島などでの新しい発見もできたり、何といっても地中海性気候の乾燥した空気の中で食べたチリマッスルやパスタの味は一年経った今も忘れられない。
やはり、この一年を頑張ってこれたのは、小さいけれど自分の好きなことを一つでも達成できて、次の新たなる目標を立てる糧があるからだろう。
来年は、10度目の渡豪があるのか・・・それは今はまだ考えられないのだが。
音楽好きな僕にとって、今年最も聴いたアーティストは・・・。
3位 桑田 圭祐
2位 コブクロ
1位 葉加瀬 太郎
今年の一番好きな曲は?だったら、コブクロの『蕾』であるが、耳にしたアーティストは、何と言っても葉加瀬太郎である。
彼のバイオリンにはメッセージが込められているようで、何度聴いても飽きることがない。いや、聴いていないと自分が崩れそうになることもしばしばあったように思う。
僕の人生で今年は何度も助けられたアーティストたちである。
さて、ちょっと長くなるが、お暇な方は箱根旅行の続きでも・・・。
今回の旅行は箱根を楽しむというよりは、仲間と楽しむというコンセプトもあり、僕としてはちょっと不満も残るのだが、まぁそれはそれでいいとも思うわけ。
箱根湯本に到着したのは12時半頃で、チェックインまでは1時間ほどあるのだが、手続きだけでも先にしておこうとホテルの駐車場に・・・。
そういえば1月2日・3日は箱根駅伝があるんだっけ。
勿論、僕の母校も出場するので、心の中では応援しているが・・・。去年は予想以上に上位に入ったので、今年は優勝を狙って望んでもらいたいものだ。
ここ最近は優勝していないからね。
箱根といえばやはり温泉
温泉があるだけで、僕の胸はどきどき。じっくり身体を休める癒しの場所でもある。
ホテルの前に車を停め、手続きが終わるまでホテルの前でカメラを持ってウロウロ。
ここに泊まるのかと思っていた。
フロントから戻ってきたTさん、
「ここのホテルではないんだって。」
ん
「箱根湯本ではなく、宮ノ下の富士屋ホテルなんだって。」
と、Tさんの口から衝撃のお言葉。
宮ノ下って・・・。
実は僕が一番あこがれていたホテルである。
今年一年、BLOGに立ち寄ってくださった方々へ
2007年は幸せな年でしたか?僕にとっては波乱万丈というわけでもなくバラ色の世界というわけでもない、本当に平凡に過ぎてきた年であります。
それでもBLOGを通して友人も増えました。いつの日かどこかで逢えたら嬉しいものですね。
すでに明日から仕事の僕にとっては、まともに正月は迎えることができませんが、心の中でお正月を楽しみたいと思っています。
また来年も皆さんが少しでも幸せに、そして今までどおり楽しくお付き合いください。
今年一年、本当にありがとうございました。
(紅白歌合戦を観たら、寝るどぉ~)
今年もあとわずかで終わりを迎える。
決してすばらしい1年とは言えなかったかもしれないが、こうやって生き延びることができただけでも感謝の気持ちでいっぱいだ。
文字で書いても軽いように思うのだが、やはり一年というのは過ぎてみるとアッという間である。
小さかったときは一年、一年が長く感じることが多かった。歳を追うごとに一年というのは短く感じるのはどうしてなのだろう。
この一年を振り返ってみて、僕なりの十大ニュースでも作ってみようかと思ったが・・・、そういえば去年も十大ニュースを作るにはあまりにも空気を掴むようなものが多くて断念したのを思い出した。
しゅんちの2007年ベスト5
第5位 ロト6・ナンバーズなどが・・・
全て外れる(涙)。
僕は数年前までパチンコでもスロットでもマージャンでも自分の手でやるギャンブルは好きで暇さえあれば楽しむ程度にして遊んでいた。
海外に行けばカジノでも結構遊んだりね。
だけど、最近は時間がほとんどなく、今では全くやらなくなってしまった。
その代わりロト6やナンバーズをチョコチョコッとやっているんだけど、100円も当たることなく終わってしまった。
これがBEST5の5位っていうのも変な感じだが(ベストじゃなくてワーストだよね~)全てが外れるっていうほど、僕にとってはいい年ではなかったのだ(苦笑)。
来年こそ、億単位をGETするどぉ。
第4位 鍋料理にはまる
若い頃は食べられればそれでいいという時代もあったが、最近は食にもこだわる年齢になってきた。
その中でも鍋料理は外食で食べるよりも自分でオリジナルを考えてみるのが楽しくなってきて、多いときは一週間に2~3回ぐらい作っていた時期もある。
おいしさの追求というのは一般庶民でも楽しめるものなんだよね。
第3位 温泉で癒される
今年はちょっとした旅行でも温泉を絡めることが多かった。
旅行ではなくても湯巡り万華鏡・ユーラシア・万葉倶楽部などを始め、多くの付帯設備のある温泉を探しては楽しむことができたし、最近では近所の温泉で半日過ごすことも多くなってきた。
癒しというのはこの歳になると大切なんだと感じる。
第2位 国内旅行でパワーアップ
長期休暇がもらえない分、一泊の旅行が中心となり、関東近辺の名所を訪れることが多かった。
日帰りでも十分楽しめる場所がいっぱいあるのも大きな発見だった。
箱根を始め、軽井沢・那須高原・日光・菅平高原など、勿論過去に何度も行った場所であっても、改めて行ってみると新しい発見がいっぱいあり、視線を変えることで歴史が見えてきたりして、感動の多かった旅行を体験できたようである。
この歳になり、ようやく歴史に興味を持つようになってきたのも事実である。
第1位 9度目の渡豪 パースの記憶
僕にとってはかなり悩んでの決断だったパース旅行ではあったが、やっぱり人生観を変えてしまうほど影響を与えてくれる旅行であった。
去年行ったときには雨で不完全燃焼だったピナクルスを初め、キングスパークやロットネスト島などでの新しい発見もできたり、何といっても地中海性気候の乾燥した空気の中で食べたチリマッスルやパスタの味は一年経った今も忘れられない。
やはり、この一年を頑張ってこれたのは、小さいけれど自分の好きなことを一つでも達成できて、次の新たなる目標を立てる糧があるからだろう。
来年は、10度目の渡豪があるのか・・・それは今はまだ考えられないのだが。
音楽好きな僕にとって、今年最も聴いたアーティストは・・・。
3位 桑田 圭祐
2位 コブクロ
1位 葉加瀬 太郎
今年の一番好きな曲は?だったら、コブクロの『蕾』であるが、耳にしたアーティストは、何と言っても葉加瀬太郎である。
彼のバイオリンにはメッセージが込められているようで、何度聴いても飽きることがない。いや、聴いていないと自分が崩れそうになることもしばしばあったように思う。
僕の人生で今年は何度も助けられたアーティストたちである。
さて、ちょっと長くなるが、お暇な方は箱根旅行の続きでも・・・。
ホテルを間違えるの巻(箱根編)
今回の旅行は箱根を楽しむというよりは、仲間と楽しむというコンセプトもあり、僕としてはちょっと不満も残るのだが、まぁそれはそれでいいとも思うわけ。
箱根湯本に到着したのは12時半頃で、チェックインまでは1時間ほどあるのだが、手続きだけでも先にしておこうとホテルの駐車場に・・・。
【ガンバレ!箱根駅伝】
そういえば1月2日・3日は箱根駅伝があるんだっけ。
勿論、僕の母校も出場するので、心の中では応援しているが・・・。去年は予想以上に上位に入ったので、今年は優勝を狙って望んでもらいたいものだ。
ここ最近は優勝していないからね。
【ここが宿泊するホテル】
箱根といえばやはり温泉
温泉があるだけで、僕の胸はどきどき。じっくり身体を休める癒しの場所でもある。
ホテルの前に車を停め、手続きが終わるまでホテルの前でカメラを持ってウロウロ。
【湯本富士屋ホテル】
ここに泊まるのかと思っていた。
フロントから戻ってきたTさん、
「ここのホテルではないんだって。」
ん
【ホテルに入ることなく移動】
「箱根湯本ではなく、宮ノ下の富士屋ホテルなんだって。」
と、Tさんの口から衝撃のお言葉。
宮ノ下って・・・。
実は僕が一番あこがれていたホテルである。
今年一年、BLOGに立ち寄ってくださった方々へ
2007年は幸せな年でしたか?僕にとっては波乱万丈というわけでもなくバラ色の世界というわけでもない、本当に平凡に過ぎてきた年であります。
それでもBLOGを通して友人も増えました。いつの日かどこかで逢えたら嬉しいものですね。
すでに明日から仕事の僕にとっては、まともに正月は迎えることができませんが、心の中でお正月を楽しみたいと思っています。
また来年も皆さんが少しでも幸せに、そして今までどおり楽しくお付き合いください。
今年一年、本当にありがとうございました。
(紅白歌合戦を観たら、寝るどぉ~)
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2007年12月30日
今年初の吉野家の牛丼
今年も残すところあと2日。
12月に入ってからは一日一日があっという間に過ぎ去っているのが、自分でも体感しているほどである。
もちろん2007年の幕開けからずっと感じていたことだったが、12月は特に早すぎて追いつけなかったなぁ。
まぁ、あと一日をきれいに生活し、2008年に突入したいものである。
さて、昨日・今日と箱根に行ってきたのだが、自分から望んで職場の仲間と一緒に旅行に行くなどとは考えてもいなかったので、それなりに楽しい思い出ができたと思う。
出発日の前日は忘年会だったので、若い連中は早い者で12時ごろ、遅い者は朝方の5時ぐらいまで飲んでいたらしい(後日談)。
今の僕には真似のできないパワーであるが、そのおかげで2名が遅刻。
出発予定時間が10時だったが、10時半ぐらいだったかな。
東名高速に入り、事故渋滞で14kmと出発早々嫌な予感。
海老名SAに着いたはいいものの、店内はどこも混んでいて、食事も取れない状態だった。
この間もあるテレビ番組で海老名SAのメロンパンが紹介されていた。
かなりの行列になっている。
ここのメロンパンは通常売っているものと違って、中まで味が染み込んでいるので人気があるらしい。
僕は菓子パンの中でもメロンパンは苦手なのだが、せっかくの旅行だからみんなに一つずつ配ろうとまとめて購入。
まとめて買うとこんなかわいいバッグに入っている。
この先、このバッグをどうやって使おうか・・・。
悩むなっ。
さて、僕がメロンパンを買っている間に仲間は吉野家の牛丼を買ってくれ、店内に空いている席がないので仕方なく外で食べることに。
何年ぶりだろう。食べたい、食べたいと思っていながらもなかなか口にするチャンスがなく、ようやく今日食べれることに。
味?
僕が若い頃に口にしていた牛丼はもっと味が濃く、色も黒っぽかった記憶がある。まあ、多分、煮詰まったものだったのだろうが・・・。
それぐらい濃い味だと玉子を落とすとおいしいんだよね~。
どうも上品な味になっているのが気に食わないな(ぶっ)。
この富士山の絵、よ~く見るとメッセージが・・・。
わかる?
富士登山をする人の荷物の重さのようである。
これもかなり皮肉っている。
こういうメッセージを残さなきゃ、日本一美しい、いや世界一美しい富士山が世界一汚い富士山になってしまうよね。
かなりこのキャッチにはまった僕である。
=お祝いの言葉=
コブクロのお二人、日本レコード大賞おめでとうございます。
今日はずっとTVを見ていたんだけど、コブクロ以外にレコード大賞はないと思っていたし、『蕾』という名曲をレコード大賞の歴史に残してもらいたいと願っていた一人でもある。
『蕾』・・・
いつ聞いてもイントロが始まった瞬間からどうしても泣けてくる。
小淵健太郎のお母さんが他界してから、その思いを綴った歌だというのを聞いて以来、どうしても泣けてくる。
子供が思う母親への気持ち・・・。
何度聞いても泣けてくる。
レコード大賞を取ったときの小渕健太郎が息を詰まらせて歌えなくなったとき、お母さんへの思いと、路上ライブをしている頃の決して楽ではなかった時代が浮かんできたのではないかと、僕なりに解釈しているのだが・・・。
久しぶりに感動しちゃったよ。
コブクロのお二人さん、ばんざ~い。そして、おめでとう。
いつまでも今の気持ちを忘れないでいてほしい。
12月に入ってからは一日一日があっという間に過ぎ去っているのが、自分でも体感しているほどである。
もちろん2007年の幕開けからずっと感じていたことだったが、12月は特に早すぎて追いつけなかったなぁ。
まぁ、あと一日をきれいに生活し、2008年に突入したいものである。
今年初の吉野家の牛丼(箱根編)
さて、昨日・今日と箱根に行ってきたのだが、自分から望んで職場の仲間と一緒に旅行に行くなどとは考えてもいなかったので、それなりに楽しい思い出ができたと思う。
出発日の前日は忘年会だったので、若い連中は早い者で12時ごろ、遅い者は朝方の5時ぐらいまで飲んでいたらしい(後日談)。
今の僕には真似のできないパワーであるが、そのおかげで2名が遅刻。
出発予定時間が10時だったが、10時半ぐらいだったかな。
東名高速に入り、事故渋滞で14kmと出発早々嫌な予感。
海老名SAに着いたはいいものの、店内はどこも混んでいて、食事も取れない状態だった。
【海老名SA】
この間もあるテレビ番組で海老名SAのメロンパンが紹介されていた。
かなりの行列になっている。
【ぽるとがる】
ここのメロンパンは通常売っているものと違って、中まで味が染み込んでいるので人気があるらしい。
僕は菓子パンの中でもメロンパンは苦手なのだが、せっかくの旅行だからみんなに一つずつ配ろうとまとめて購入。
まとめて買うとこんなかわいいバッグに入っている。
【キティちゃんバッグにメロンパン】
この先、このバッグをどうやって使おうか・・・。
悩むなっ。
さて、僕がメロンパンを買っている間に仲間は吉野家の牛丼を買ってくれ、店内に空いている席がないので仕方なく外で食べることに。
【ぎゅぅぅぅぅどぉ~ん】
何年ぶりだろう。食べたい、食べたいと思っていながらもなかなか口にするチャンスがなく、ようやく今日食べれることに。
味?
僕が若い頃に口にしていた牛丼はもっと味が濃く、色も黒っぽかった記憶がある。まあ、多分、煮詰まったものだったのだろうが・・・。
それぐらい濃い味だと玉子を落とすとおいしいんだよね~。
どうも上品な味になっているのが気に食わないな(ぶっ)。
【行きは8kg、帰りは5kg】
この富士山の絵、よ~く見るとメッセージが・・・。
わかる?
富士登山をする人の荷物の重さのようである。
【日本一の山?日本一のごみ箱?】
これもかなり皮肉っている。
こういうメッセージを残さなきゃ、日本一美しい、いや世界一美しい富士山が世界一汚い富士山になってしまうよね。
かなりこのキャッチにはまった僕である。
=お祝いの言葉=
コブクロのお二人、日本レコード大賞おめでとうございます。
今日はずっとTVを見ていたんだけど、コブクロ以外にレコード大賞はないと思っていたし、『蕾』という名曲をレコード大賞の歴史に残してもらいたいと願っていた一人でもある。
『蕾』・・・
いつ聞いてもイントロが始まった瞬間からどうしても泣けてくる。
小淵健太郎のお母さんが他界してから、その思いを綴った歌だというのを聞いて以来、どうしても泣けてくる。
子供が思う母親への気持ち・・・。
何度聞いても泣けてくる。
レコード大賞を取ったときの小渕健太郎が息を詰まらせて歌えなくなったとき、お母さんへの思いと、路上ライブをしている頃の決して楽ではなかった時代が浮かんできたのではないかと、僕なりに解釈しているのだが・・・。
久しぶりに感動しちゃったよ。
コブクロのお二人さん、ばんざ~い。そして、おめでとう。
いつまでも今の気持ちを忘れないでいてほしい。
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2007年12月29日
ほたる丼?
一日遅れのアップ。
実は29日・30日の一泊二日で箱根に社員旅行に出かけてきたのである。
というか、年忘れぐったり旅行とでも言ったほうがいいようである。
今年はこの旅行を含めて箱根には3度目の旅行となる。
“また同じ場所かぁ。”という思いがあったし、旅行をするなら自分のペースでという思いもあったが、こればかりは仕方ない。
ところが、この旅行に大きなサプライズが待っているなんて・・・。
箱根の話は30日のBLOGから書くとして・・・。
写真は大洗の夜のもの。
水戸の護国神社・水戸芸術館、日立のひたち海浜公園と回り、帰り際には大洗の市場に寄ったのだが、おなかが減ったので胃袋を満たしてから帰ることにした。
このあたりのレストランなどもわからなかったので、すぐそばにあるアウトレットで食事をして帰ることにした。
クリスマス前だというのに、お客さんもそれほどいなく、その上、かなり寒くて帰ろうかとも思ったが、それ以上におなかと背中がごっつんこ♪しそうだったので食事だけ~。
今年は旅先にアウトレットがあると必ず寄っていたのだが、最後の最後までそんな感じだったかな?
だけど、今回はよそ見せずに食事だけ~。
そして口にするのもパスタ系が多かった。
味は今一だったけれど、鉄板焼きのアイディアはいいね。パスタが冷えないので最後までホクホクしながら食べられるからね。
いやいや、これはアウトレットの中にあったのではなく、その近くにあったんだけどね。
ほたる丼
こんな名前、初めて知ったんだけど。
僕が行ったときにはすでに閉まっていたので、その正体は掴めず・・・次回に持ち越し・・・かな。
実は29日・30日の一泊二日で箱根に社員旅行に出かけてきたのである。
というか、年忘れぐったり旅行とでも言ったほうがいいようである。
今年はこの旅行を含めて箱根には3度目の旅行となる。
“また同じ場所かぁ。”という思いがあったし、旅行をするなら自分のペースでという思いもあったが、こればかりは仕方ない。
ところが、この旅行に大きなサプライズが待っているなんて・・・。
箱根の話は30日のBLOGから書くとして・・・。
写真は大洗の夜のもの。
水戸の護国神社・水戸芸術館、日立のひたち海浜公園と回り、帰り際には大洗の市場に寄ったのだが、おなかが減ったので胃袋を満たしてから帰ることにした。
このあたりのレストランなどもわからなかったので、すぐそばにあるアウトレットで食事をして帰ることにした。
クリスマス前だというのに、お客さんもそれほどいなく、その上、かなり寒くて帰ろうかとも思ったが、それ以上におなかと背中がごっつんこ♪しそうだったので食事だけ~。
【洋食屋さん】
今年は旅先にアウトレットがあると必ず寄っていたのだが、最後の最後までそんな感じだったかな?
だけど、今回はよそ見せずに食事だけ~。
【スパゲッティ鉄板焼き】
そして口にするのもパスタ系が多かった。
味は今一だったけれど、鉄板焼きのアイディアはいいね。パスタが冷えないので最後までホクホクしながら食べられるからね。
【これって?】
いやいや、これはアウトレットの中にあったのではなく、その近くにあったんだけどね。
ほたる丼
こんな名前、初めて知ったんだけど。
僕が行ったときにはすでに閉まっていたので、その正体は掴めず・・・次回に持ち越し・・・かな。
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2007年12月28日
☆☆☆
どうやら帰宅途中の電車に乗っているときに雨が降ってきたようで、出勤時に傘を持っていって正解だった。
本当は今日は忘年会だったのだが、正直言って若い連中と飲むのは苦手。しかも大勢だしね。
遅い時間からのスタートでもあり、今回は駄々をこねて(笑)、断ることにした。
許しておくれ~。
僕の好きな食材の一つに牛スジが挙げられる。
どちらかというと真っ当な食材よりも、ちょっと癖のあるものが好きだったりする。
例えば、ビーフでいえば牛スジや牛テールだったり、鮭でいえばアラやハラスだったり・・・変な奴だと思わないでね。
で、この間なかなか近所のスーパーでは手に入らない牛スジを知人にもらったので、さっそく弱火でグツグツと3時間も煮ているうちに、トロ~リとしてきたので、ビーフシチューを作ることにした。
安い輸入牛肉を買うなら、同じ安くても国産の牛スジのほうがはるかにおいしいわけよ。
これが、そのときのビーフ(牛スジ)シチュー。
味噌煮込みとかカレーでもよかったんだけど、久しぶりに作ったビーフシチュー、おいしかったなぁ。
ちなみに赤ワインを100cc入れたら、グッとコクが出ておいしさ倍増だった。
何年か振りに☆☆☆。
本当は今日は忘年会だったのだが、正直言って若い連中と飲むのは苦手。しかも大勢だしね。
遅い時間からのスタートでもあり、今回は駄々をこねて(笑)、断ることにした。
許しておくれ~。
僕の好きな食材の一つに牛スジが挙げられる。
どちらかというと真っ当な食材よりも、ちょっと癖のあるものが好きだったりする。
例えば、ビーフでいえば牛スジや牛テールだったり、鮭でいえばアラやハラスだったり・・・変な奴だと思わないでね。
で、この間なかなか近所のスーパーでは手に入らない牛スジを知人にもらったので、さっそく弱火でグツグツと3時間も煮ているうちに、トロ~リとしてきたので、ビーフシチューを作ることにした。
安い輸入牛肉を買うなら、同じ安くても国産の牛スジのほうがはるかにおいしいわけよ。
これが、そのときのビーフ(牛スジ)シチュー。
【しばっちお得意の料理】
味噌煮込みとかカレーでもよかったんだけど、久しぶりに作ったビーフシチュー、おいしかったなぁ。
ちなみに赤ワインを100cc入れたら、グッとコクが出ておいしさ倍増だった。
何年か振りに☆☆☆。
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2007年12月27日
さすがプロの味
寒い、寒いと言いながら、ちょっと去年の冬のBLOGを眺めていたら、やっぱり1月や2月の方が本当の寒さがやってくるようで、まだまだ寒さ本番ではないのかと思うと先が憂鬱である。
去年までマフラーをすることはほとんどなかったのだが、今年はマフラーで寒さ対策をしている。
今の時期、すでにマフラーを手放せなくなっているのだから、1月や2月になったら3本ぐらい巻いているかも・・・ね。
さて今年も残すところあとわずか・・・。
僕の職場も明日一日で、今年の営業は終了なのだが・・・。
仕事始めは哀しいことに元旦からである(涙)。
それでも去年と違って、2日目は休めることになったんだけどね。
毎年のことながら、僕の正月は1月中旬である。
ひたち海浜公園から南下してくると、またまた大洗。
まっすぐ帰らないのが僕の楽しい旅行の仕方(?)。
前回まで何度か行った市場ではない。
もうすぐ正月だし、ね。
いっぱいはいらないけれど、やっぱりおいしいものをGETしていかなきゃね。
気になっていたのが・・・。
店頭の看板にあった『あんこう汁』。
茨城といえばあんこう鍋。
鍋を一人でつつくのは家だけで充分だけど、これだったら食べられるかなと思い、おぢさんにお願いした。
うわ~。さすがプロの味!
旨いね~
寒い中でふぅふぅしながら食べるあんこう・・・さいこう。
お後がよろしいようで
去年までマフラーをすることはほとんどなかったのだが、今年はマフラーで寒さ対策をしている。
今の時期、すでにマフラーを手放せなくなっているのだから、1月や2月になったら3本ぐらい巻いているかも・・・ね。
さて今年も残すところあとわずか・・・。
僕の職場も明日一日で、今年の営業は終了なのだが・・・。
仕事始めは哀しいことに元旦からである(涙)。
それでも去年と違って、2日目は休めることになったんだけどね。
毎年のことながら、僕の正月は1月中旬である。
【結局市場に寄っているし】
ひたち海浜公園から南下してくると、またまた大洗。
まっすぐ帰らないのが僕の楽しい旅行の仕方(?)。
前回まで何度か行った市場ではない。
【地魚の取扱店】
もうすぐ正月だし、ね。
いっぱいはいらないけれど、やっぱりおいしいものをGETしていかなきゃね。
気になっていたのが・・・。
店頭の看板にあった『あんこう汁』。
茨城といえばあんこう鍋。
鍋を一人でつつくのは家だけで充分だけど、これだったら食べられるかなと思い、おぢさんにお願いした。
【あんこうがしっかり入っている】
うわ~。さすがプロの味!
旨いね~
寒い中でふぅふぅしながら食べるあんこう・・・さいこう。
お後がよろしいようで
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2007年12月26日
サンタさんともお別れ
なんだ、かんだと言いながらも、あっという間にクリスマスが終わり、テンションは平常モードに戻っている。
職場に飾られていたモミの樹のデコレーションはオープン前にささっと取り除かれ、ちょっと仕事をしていたら、門松登場。
これがまたデカイ。
その後、1時間もしないうちに、モミの樹を受け取りに業者さんがやってきた。
心のどこかではすでにお正月モードだったりして・・・。
これだから時間の経つのが早く感じるのかもしれない。
もう、明日には新たなる棚が設置され、鏡餅やら獅子舞も飾るのだろう。
僕だけだろうか。
時代の流れに追いつけないのは・・・。
さて、時代はどんどん先に進んでいくのかもしれないが、僕のBLOGはちょっと過去にさかのぼる。
茨城県のひたち海浜公園で松ぼっくりのクリスマスツリーを眺めた後、ちょっとだけ園内を歩いてみることにした。いや、本当にちょっとだけだよ。
だって、この公園の広さは東京ドーム約30個分、サイクリングコースだけでも約9kmもあるんだって。
だから、僕が歩いた松ぼっくりのクリスマスツリー近辺はほんの一角ってことだね。
多分1日では回りきれないから何回かに分けて遊びに行くのもいいかもしれないな。
この先には水のステージやスイセンガーデンなどもあるらしい。
季節によっていろいろな花が咲き乱れるのは圧巻だと聞いた。
凍えるほど冷たい空気の中でも強く咲くパンジーの花。
本当はいっぱい咲いていたんだけどね。
今日はすでに26日。
帰りそびれたサンタさん(?)も、そろそろお別れだね。
何だかサンタさんも哀愁を帯びていて、僕的にはお気に入りの一枚っす(ちなみにこのサンタさん、30cmほどのぬいぐるみですからぁ)。
また、来年逢いましょう(がははは)。
職場に飾られていたモミの樹のデコレーションはオープン前にささっと取り除かれ、ちょっと仕事をしていたら、門松登場。
これがまたデカイ。
その後、1時間もしないうちに、モミの樹を受け取りに業者さんがやってきた。
心のどこかではすでにお正月モードだったりして・・・。
これだから時間の経つのが早く感じるのかもしれない。
もう、明日には新たなる棚が設置され、鏡餅やら獅子舞も飾るのだろう。
僕だけだろうか。
時代の流れに追いつけないのは・・・。
さて、時代はどんどん先に進んでいくのかもしれないが、僕のBLOGはちょっと過去にさかのぼる。
茨城県のひたち海浜公園で松ぼっくりのクリスマスツリーを眺めた後、ちょっとだけ園内を歩いてみることにした。いや、本当にちょっとだけだよ。
【BMXコースのススキ】
だって、この公園の広さは東京ドーム約30個分、サイクリングコースだけでも約9kmもあるんだって。
だから、僕が歩いた松ぼっくりのクリスマスツリー近辺はほんの一角ってことだね。
多分1日では回りきれないから何回かに分けて遊びに行くのもいいかもしれないな。
【そよかぜ橋】
この先には水のステージやスイセンガーデンなどもあるらしい。
季節によっていろいろな花が咲き乱れるのは圧巻だと聞いた。
【寒さに強いね、パンジー】
凍えるほど冷たい空気の中でも強く咲くパンジーの花。
本当はいっぱい咲いていたんだけどね。
【そろそろお別れだね】
今日はすでに26日。
帰りそびれたサンタさん(?)も、そろそろお別れだね。
何だかサンタさんも哀愁を帯びていて、僕的にはお気に入りの一枚っす(ちなみにこのサンタさん、30cmほどのぬいぐるみですからぁ)。
また、来年逢いましょう(がははは)。
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2007年12月25日
トナカイがやってきた
今日、世界中の多くの国ではクリスマスという大きなイベントで賑わっていることだろう。
で、僕は・・・。
このBLOGの中で目一杯クリスマスを楽しむぐらいで、生活の中ではそんなことはない(涙)。
今日は本当は仕事日だったんだけど、昨日急に休めることになり(意味わかる?)・・・今週は一日おきに休日が続く。
昔ならこんな休日だと不平不満もあっただろうが、今の僕にはどんな形でもちょっと嬉しい。特に理由があるわけではないが、『MY時間』を持てるというだけで満足できるわけだ。
その分、そのしわ寄せはどこかでやってくるだろうが・・・。
さて、やはりクリスマス・・・だからではないが、せっかくの休みなので、日中は温泉に行って身体を休めることにした。
今の僕にはこの休日法が一番いい。
本来であれば今日がクリスマスだから一番盛り上がっているはずだが、最近の日本はクリスマスよりもクリスマスイヴのほうが盛り上がっているよね。
この1ヶ月の中で、クリスマスデコレーションにちょっとでも気づいたときにカメラを向けてみた写真を何枚かアップしてみよう。
これはあるサービスエリアのイルミネーション。
まるで夜空に散りばめられた星雲のような・・・誉め過ぎ?・・・だね!!
目立たなくても、仄かに浮かぶデコレーションもある。
これはあるレストランのデコレーション。
寒い日に見つけたサンタクロース。この写真を撮りに行くだけで凍え死ぬかと思ったぐらい寒かったよ。
それだけに僕にとっては貴重な一枚。
僕だけ・・・ね(がははは)。
で、ちょっと文字を入れて加工してみた。クリスマスカードっぽくない?
まぁ、これは昨日の職場に届けられたチョコレートケーキ。
うん、おいしかったよ。
僕の職場の地下1階にはレストランがあるんだけど、そこのスタッフからいただいたもの・・・ありがとぉです。
もう、今回一番の大爆笑はこれ、でしょ。
スタッフのN君、昨日は遅番の仕事で、この格好でバイクに乗って出勤してきたという。もちろんヘルメットかぶってだけどね。
ウチの職場はこういう奴が多いんですけどぉ~(爆)。
それにしても胸についているリボンといい、鈴といい、デカッ。
今度はぜひ電車で来てもらいたいものだ。
と、ある人から僕にプレゼントが・・・。
中身は何だろ~?
とにもかくにも今日は素敵なクリスマス(のはず)。
皆さんにとって暖かい一日でありますように。
で、僕は・・・。
このBLOGの中で目一杯クリスマスを楽しむぐらいで、生活の中ではそんなことはない(涙)。
今日は本当は仕事日だったんだけど、昨日急に休めることになり(意味わかる?)・・・今週は一日おきに休日が続く。
昔ならこんな休日だと不平不満もあっただろうが、今の僕にはどんな形でもちょっと嬉しい。特に理由があるわけではないが、『MY時間』を持てるというだけで満足できるわけだ。
その分、そのしわ寄せはどこかでやってくるだろうが・・・。
さて、やはりクリスマス・・・だからではないが、せっかくの休みなので、日中は温泉に行って身体を休めることにした。
今の僕にはこの休日法が一番いい。
本来であれば今日がクリスマスだから一番盛り上がっているはずだが、最近の日本はクリスマスよりもクリスマスイヴのほうが盛り上がっているよね。
【宇宙の中のメリークリスマス】
この1ヶ月の中で、クリスマスデコレーションにちょっとでも気づいたときにカメラを向けてみた写真を何枚かアップしてみよう。
これはあるサービスエリアのイルミネーション。
まるで夜空に散りばめられた星雲のような・・・誉め過ぎ?・・・だね!!
【仄かにメリークリスマス】
目立たなくても、仄かに浮かぶデコレーションもある。
これはあるレストランのデコレーション。
【サンタと一緒にメリークリスマス】
寒い日に見つけたサンタクロース。この写真を撮りに行くだけで凍え死ぬかと思ったぐらい寒かったよ。
それだけに僕にとっては貴重な一枚。
僕だけ・・・ね(がははは)。
で、ちょっと文字を入れて加工してみた。クリスマスカードっぽくない?
【ケーキの中からメリークリスマス】
まぁ、これは昨日の職場に届けられたチョコレートケーキ。
うん、おいしかったよ。
【フライドチキンも・・・】
僕の職場の地下1階にはレストランがあるんだけど、そこのスタッフからいただいたもの・・・ありがとぉです。
【トナカイがやってきたぁ】
もう、今回一番の大爆笑はこれ、でしょ。
スタッフのN君、昨日は遅番の仕事で、この格好でバイクに乗って出勤してきたという。もちろんヘルメットかぶってだけどね。
ウチの職場はこういう奴が多いんですけどぉ~(爆)。
それにしても胸についているリボンといい、鈴といい、デカッ。
今度はぜひ電車で来てもらいたいものだ。
【最後に・・・涙】
と、ある人から僕にプレゼントが・・・。
中身は何だろ~?
とにもかくにも今日は素敵なクリスマス(のはず)。
皆さんにとって暖かい一日でありますように。
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2007年12月24日
ツリーの前でメリークリスマス
MERRY X’MAS
クリスマスイヴだというのに、僕はもちろん朝から晩まで仕事。
まぁ、昔からクリスマスなどというものとは縁遠い人間のようで、ロマンチックな思い出など本当に記憶にない(哀しい人間なのだ)。
この日とばかりに駅の通路などではカップルが向かい合っているのだが・・・そんなことより、早く家に帰って眠りにつきたい思いのほうが強い。
それでも、職場はクリスマスを彼氏や彼女と楽しむことのできない(失礼?)人たちであっても結構盛り上がっている。
大した職場である。
【誰だ~ケーキを独り占めしているのは(モデルはUちゃん)】
毎年恒例のクリスマスケーキ。
このケーキは警備員さんから清掃さんまですべての部署に配るためのもの。クリスマスを職場で迎える人々にささやかなプレゼントなのだ。
心やさしいサンタさんがいるものだ(うっとり)。
【おいしそうっす】
クリスマスには縁遠い僕も食べてみたのだが、スポンジが5層になっていてかなりおいしい。
ちなみにこれは神戸屋さんのケーキである。
さてさて、今日も茨城県の続きを~。
実は今回の茨城行きを決定づけたのは、ここに行ってみようと思ったからだ。
【日立海浜公園】
日立海浜公園・・・なんだけど、僕がイメージしていたのは海辺をモチーフにした公園だったわけで、遊園地ではない。
それでもどうしても見たかったものがあるので、チケット売り場のお姉さんに聞いてみたらたしかにそれはある、とのこと。
入園料も安かったので、ちょっとだけ中に入ることにした。
【手作りのキャンドル】
まだまだ日中だというのに気温はかなり低くなっていて、風はほとんど吹いていないのに体の芯から冷え込んでいくのがよくわかる。
中央口から入ると目の前には多くのアトラクションがある。
【これも手作りだね】
でも、お客さんがいないんだよ。
視界に入っているのは女性3人グループと母子1組だけである。
【松ぼっくりのクリスマスツリー】
実は僕が前日のニュースで見たクリスマスツリーというのが、これ。
全部、松ぼっくりでできているのだ。
キラキラ輝くイルミネーションで飾られているツリーもいいが、手作り風のクリスマスツリーも見ているだけでほのぼのとする。
心はほのぼの・・・でもここでも身体は冷え冷え。
このツリーの周りにあるキャンドルは24日・25日には点灯されるということで、このときは残念ながらそのチャンスがなかったのである。
とりあえず、このツリーの前で・・・。
メリークリスマス。
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2007年12月23日
タワーの上から
今日は天皇陛下の誕生日。
74歳の誕生日、おめでとうございます。
ずっと若い頃だが、今の天皇陛下が皇太子殿下だった頃に一度お会いしたことがある唯一の皇族なので、今でも一番親しみのあるお方でもある。
74歳ということであるが、TVで見る限りはまだまだお若く見える。
これからも、まだまだ長生きして人々に夢と希望を与えてください。
そんな天皇誕生日の朝、残念ながら曇っていたが、午後からは明るい日差しが入ってくるほど、一気に天気は回復。
休日を有意義に使うか、温泉にでも行って身体を癒すか・・・悩んだけれど、結局は家にいてグダグダすることにした。
最近は休日=温泉みたいなことが多かったけれど、今日は日曜だし、温泉もきっと混んでいるだろうし、それならば、ちょっとでも大掃除に取り掛かるとするか。
ということで、結果的には玄関・廊下・洗面所・風呂場、そしてキッチン周りを大掃除。
特に風呂場の床は頑固な水垢が張り付いていて、今まで掃除をするときには取れないものと思い、諦めていたのだが、今回は激落ちくんで強く押しながらこすりつけたらピッカピカに。
ここまできれいにしちゃうとお風呂に入るのがもったいないかも・・・。
で、一日遅れで・・・。
さて、今日も茨城なんだけど。
寒い冬空の下にいたものだから身体が冷え冷えしてしまい、黄門さまの姿を眺めて車に戻ることにした。
で、そのまま目的地に行こうと思ったのだが、久しぶりに立ち寄った水戸だから、もう一箇所ぐらいと思い、行った場所が『水戸芸術館』。
ここには高さ約100mのタワーがあるというので、寄ってみることにした。
今まで東京タワーをはじめてとして、幾つかのタワーに上がったことがある。
上に上がると展望台があり、ショップなどもあって楽しい。
簡単なタワーの歴史と写真、そしてミニチュアのタワーが飾られている。ガイドのお姉さんが一名座っていて、簡単に説明をしてくれた。
高さは約100mであるが、展望スペースの場所は85mぐらいの場所になりますと・・・。
エレベーターの扉が開いて、中に入るが4~5人でいっぱいになりそうなスペース。でも定員が10名って・・・どんなスマートな人たちを考えているのだろうか。
展望スペースに到着~。
って、どこが展望スペースなの?
僕が想像していた展望スペースはもっと空間があって、ショップがあって、ベンチがあって、望遠鏡があって・・・。
文章では表現できないような場所・・・敢えて言うなら不規則な形をした倉庫の中って感じで、鉄骨の隙間に直径30~50cmほどの丸窓が数ヶ所あるだけ。
この丸窓から覗くと水戸市内が一望できるわけだ。
朝は青空が広がっていたが、すでに空のほとんどは雲に覆われてしまっていた。
それでもエレベーターの周囲を一回りして景色を楽しんでみることにした。
まぁ、それ以外は何もないから15分程度で降りてきたわけだ。
タワーというのは景色を楽しむのもいいが、むしろ外観を楽しむのもいい。
タワーから降りてきて、外から写そうと思ったものだが、普通に写したらタワーが全部写らない。
こうやって斜めにするしかないな。
それにしてもこのタワー、今にも崩れ落ちそうなデザインだ。
頂上の壁面に丸い窓が見えるが、そこから眺めることができるというわけだ。
中庭にあるストーンアート。
この石、ものすごく大きいんだけど、宙に浮いているのがわかるかな?
こういうことを普通に考えるのが芸術家なんだろうなぁ。
74歳の誕生日、おめでとうございます。
ずっと若い頃だが、今の天皇陛下が皇太子殿下だった頃に一度お会いしたことがある唯一の皇族なので、今でも一番親しみのあるお方でもある。
74歳ということであるが、TVで見る限りはまだまだお若く見える。
これからも、まだまだ長生きして人々に夢と希望を与えてください。
そんな天皇誕生日の朝、残念ながら曇っていたが、午後からは明るい日差しが入ってくるほど、一気に天気は回復。
休日を有意義に使うか、温泉にでも行って身体を癒すか・・・悩んだけれど、結局は家にいてグダグダすることにした。
最近は休日=温泉みたいなことが多かったけれど、今日は日曜だし、温泉もきっと混んでいるだろうし、それならば、ちょっとでも大掃除に取り掛かるとするか。
ということで、結果的には玄関・廊下・洗面所・風呂場、そしてキッチン周りを大掃除。
特に風呂場の床は頑固な水垢が張り付いていて、今まで掃除をするときには取れないものと思い、諦めていたのだが、今回は激落ちくんで強く押しながらこすりつけたらピッカピカに。
ここまできれいにしちゃうとお風呂に入るのがもったいないかも・・・。
で、一日遅れで・・・。
【ゆず湯】
さて、今日も茨城なんだけど。
寒い冬空の下にいたものだから身体が冷え冷えしてしまい、黄門さまの姿を眺めて車に戻ることにした。
で、そのまま目的地に行こうと思ったのだが、久しぶりに立ち寄った水戸だから、もう一箇所ぐらいと思い、行った場所が『水戸芸術館』。
ここには高さ約100mのタワーがあるというので、寄ってみることにした。
【ここから入ります】
今まで東京タワーをはじめてとして、幾つかのタワーに上がったことがある。
上に上がると展望台があり、ショップなどもあって楽しい。
【タワーの歴史とミニチュア】
簡単なタワーの歴史と写真、そしてミニチュアのタワーが飾られている。ガイドのお姉さんが一名座っていて、簡単に説明をしてくれた。
高さは約100mであるが、展望スペースの場所は85mぐらいの場所になりますと・・・。
エレベーターの扉が開いて、中に入るが4~5人でいっぱいになりそうなスペース。でも定員が10名って・・・どんなスマートな人たちを考えているのだろうか。
【下界が見える】
展望スペースに到着~。
って、どこが展望スペースなの?
僕が想像していた展望スペースはもっと空間があって、ショップがあって、ベンチがあって、望遠鏡があって・・・。
文章では表現できないような場所・・・敢えて言うなら不規則な形をした倉庫の中って感じで、鉄骨の隙間に直径30~50cmほどの丸窓が数ヶ所あるだけ。
この丸窓から覗くと水戸市内が一望できるわけだ。
【雲の隙間から】
朝は青空が広がっていたが、すでに空のほとんどは雲に覆われてしまっていた。
それでもエレベーターの周囲を一回りして景色を楽しんでみることにした。
まぁ、それ以外は何もないから15分程度で降りてきたわけだ。
タワーというのは景色を楽しむのもいいが、むしろ外観を楽しむのもいい。
【これがタワーの全景だ】
タワーから降りてきて、外から写そうと思ったものだが、普通に写したらタワーが全部写らない。
こうやって斜めにするしかないな。
それにしてもこのタワー、今にも崩れ落ちそうなデザインだ。
頂上の壁面に丸い窓が見えるが、そこから眺めることができるというわけだ。
【ストーンアート】
中庭にあるストーンアート。
この石、ものすごく大きいんだけど、宙に浮いているのがわかるかな?
こういうことを普通に考えるのが芸術家なんだろうなぁ。
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2007年12月22日
黄門さまに逢いに
とうとう関東も雨が降り、今日は一日寒い日でもあった。
関東の冬は雪こそほとんど降らないが、日差しがないと体の芯まで冷え冷えすることが多い。
午前中は何とか曇り空ではあったが、午後は雨が降ったり止んだりの天気。
それでも仕事が終わる数分前までは傘を差すほどの雨ではなかったのに、着替えが終わって、職場を出ようと裏口の扉を開けた瞬間、思わず溜息
あと2~30分でいいから、雨が止んでいてくれればいいのに、そうはうまくいかないものだ。
で、しかも電車に間に合うようにホームに行ったら、電車が遅れているとの放送。
さらに新宿駅では忘年会帰りの人々でホームは歩けないほどだったし、電車だって詰め込まれるだけ詰め込んで・・・人間扱いではないね。
女性の酔っ払いが多くて、歩けない状態の女性を両脇から抱えているんだけど“そんな端(ホームの)を歩いていたら落ちちゃうぞぉ~”って見ているほうがどきどき。
この時期になるとBLOGが遅れ気味になるのは『仕事が忙しくて時間がない』というよりも『酔って帰ってきて平常ではない』というほうが正しい。
それでも何とか1行でも・・・という思いで、朝起きるのを30分早めたりしてPCに向かうようにしているのだが、30分早く起きるってことは4時半だとか・・・まるで早寝した爺さんって感じ。
おかげで職場での僕の眼は虚ろですな(がははは)。
茨城県では徳川博物館も振られ、それでもせっかく来たんだから黄門さまを見なきゃ・・・とマップで調べてみると、護国神社のそばにある千波湖に像が立っているのを見つけて移動することにした。
千波湖に到着(といっても車で3~4分)した頃には、さっきまでの青空が雲に覆われ、気温もぐっと低く感じられるようになってきた。
駐車場に車を停め、湖のほとりを少しだけ歩いてみることに・・・。
湖畔には多くの水鳥がいて、見ているだけで心が癒されるが、見ていると身体が冷やされる(なんちゃって)。
いやいや、それほど寒いってことだよ、うん。
この水鳥の中に見つけた黒鳥。
多分、僕の記憶では日本で見たことはない(ような気がする)。いつもオーストラリアに行ったときにお目にかかる程度だった。
何だか得した気分。
やっぱり水戸といったら納豆か黄門さま(かな?)。
駅前に行けば助さんと格さんもいるらしいが、千波湖の黄門さまは単独である。
黄門さまの活躍はテレビの時代劇でしか知らないわけで、こうやって像を眺めていると、もっとその人の歴史に触れたくなってしまうのが僕の性格。
今回は徳川博物館に振られてしまったが、再チャレンジする価値はあるだろうなぁ。
桜・・・だと思うんだけど。
水戸といえばどうしても梅のイメージがあるんだが、冬桜なのかな?
護国神社にも数本の桜らしき樹があったんだけど、めったに見ることがないので思わず感動。
それにしても風が冷たくなってきて、足早に車に戻ることにした。
関東の冬は雪こそほとんど降らないが、日差しがないと体の芯まで冷え冷えすることが多い。
午前中は何とか曇り空ではあったが、午後は雨が降ったり止んだりの天気。
それでも仕事が終わる数分前までは傘を差すほどの雨ではなかったのに、着替えが終わって、職場を出ようと裏口の扉を開けた瞬間、思わず溜息
あと2~30分でいいから、雨が止んでいてくれればいいのに、そうはうまくいかないものだ。
で、しかも電車に間に合うようにホームに行ったら、電車が遅れているとの放送。
さらに新宿駅では忘年会帰りの人々でホームは歩けないほどだったし、電車だって詰め込まれるだけ詰め込んで・・・人間扱いではないね。
女性の酔っ払いが多くて、歩けない状態の女性を両脇から抱えているんだけど“そんな端(ホームの)を歩いていたら落ちちゃうぞぉ~”って見ているほうがどきどき。
この時期になるとBLOGが遅れ気味になるのは『仕事が忙しくて時間がない』というよりも『酔って帰ってきて平常ではない』というほうが正しい。
それでも何とか1行でも・・・という思いで、朝起きるのを30分早めたりしてPCに向かうようにしているのだが、30分早く起きるってことは4時半だとか・・・まるで早寝した爺さんって感じ。
おかげで職場での僕の眼は虚ろですな(がははは)。
茨城県では徳川博物館も振られ、それでもせっかく来たんだから黄門さまを見なきゃ・・・とマップで調べてみると、護国神社のそばにある千波湖に像が立っているのを見つけて移動することにした。
【千波湖畔】
千波湖に到着(といっても車で3~4分)した頃には、さっきまでの青空が雲に覆われ、気温もぐっと低く感じられるようになってきた。
駐車場に車を停め、湖のほとりを少しだけ歩いてみることに・・・。
【ゆりかもめ】
湖畔には多くの水鳥がいて、見ているだけで心が癒されるが、見ていると身体が冷やされる(なんちゃって)。
いやいや、それほど寒いってことだよ、うん。
【ブラックスワン】
この水鳥の中に見つけた黒鳥。
多分、僕の記憶では日本で見たことはない(ような気がする)。いつもオーストラリアに行ったときにお目にかかる程度だった。
何だか得した気分。
【水戸黄門像】
やっぱり水戸といったら納豆か黄門さま(かな?)。
駅前に行けば助さんと格さんもいるらしいが、千波湖の黄門さまは単独である。
【遠い昔を見てみたい】
黄門さまの活躍はテレビの時代劇でしか知らないわけで、こうやって像を眺めていると、もっとその人の歴史に触れたくなってしまうのが僕の性格。
今回は徳川博物館に振られてしまったが、再チャレンジする価値はあるだろうなぁ。
【冬に咲く桜】
桜・・・だと思うんだけど。
水戸といえばどうしても梅のイメージがあるんだが、冬桜なのかな?
護国神社にも数本の桜らしき樹があったんだけど、めったに見ることがないので思わず感動。
それにしても風が冷たくなってきて、足早に車に戻ることにした。
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