2008年02月
2008年02月29日
青空の下の竹林
朝も夜もそれほど寒くなく、過ごしやすい一日だった。
もちろん日中も暖かかったに違いない(室内にいたからよくわからないのだが)。
当たり前のように仕事をこなし、当たり前のように時間が過ぎていく。
これで、今日一日は満足。これも休日にはしっかりとした休養を取っているからだろう。
明日は朝からびっしり仕事(土曜だが)、今日は少しでも早めに寝ることにしたい。
と思ったら、卓球見ちゃったりして(負けて残念だったが)結局いつもと変わらない時間になってしまった。
最近は温泉三昧の休日。
これも毎日が寒くて、アウトドア派の僕でさえ、外で遊ぼうという気になれないわけで、ついついぬくぬくした場所を選んでしまう。
まぁ、それで遊びと仕事にけじめをつけられるのだから、いいとしよっか。
このあたりは、畑が広がる地域。
そんなところの地中奥深くには地球の資源が眠っているんだから、きっと僕が毎日歩いている道の下だって・・・(ないない)。
っていうか、ここは竹林の中ってわけではない。
それにしても日本の・・・いや関東の青空ってこんなに青かったっけ?と思うほど澄んだ空である。
その青空の下にある『ゆ』という字。
う~ん、早く入りたいものであるが・・・。
とにかく外から見る建物の雰囲気といい、周りの景色といい、これで穏やかな風だったら、温泉に入らずに外で遊んでいてもいい。
いつも住宅街の中にいるので、こんな田園風景に囲まれるときも必要なのかもしれない、な。
駐車場からこの小江戸橋(橋ってほどの大きさではないような・・・笑)を渡るといよいよ入り口である。
(まぁ、よくもここまで引っ張ることができるよね・・・がははは。)
もちろん日中も暖かかったに違いない(室内にいたからよくわからないのだが)。
当たり前のように仕事をこなし、当たり前のように時間が過ぎていく。
これで、今日一日は満足。これも休日にはしっかりとした休養を取っているからだろう。
明日は朝からびっしり仕事(土曜だが)、今日は少しでも早めに寝ることにしたい。
と思ったら、卓球見ちゃったりして(負けて残念だったが)結局いつもと変わらない時間になってしまった。
青空の下の竹林(川越編)
最近は温泉三昧の休日。
これも毎日が寒くて、アウトドア派の僕でさえ、外で遊ぼうという気になれないわけで、ついついぬくぬくした場所を選んでしまう。
まぁ、それで遊びと仕事にけじめをつけられるのだから、いいとしよっか。
【竹やぶの中にある温泉】
このあたりは、畑が広がる地域。
そんなところの地中奥深くには地球の資源が眠っているんだから、きっと僕が毎日歩いている道の下だって・・・(ないない)。
っていうか、ここは竹林の中ってわけではない。
【この青空】
それにしても日本の・・・いや関東の青空ってこんなに青かったっけ?と思うほど澄んだ空である。
その青空の下にある『ゆ』という字。
う~ん、早く入りたいものであるが・・・。
【青空の下の竹林】
とにかく外から見る建物の雰囲気といい、周りの景色といい、これで穏やかな風だったら、温泉に入らずに外で遊んでいてもいい。
いつも住宅街の中にいるので、こんな田園風景に囲まれるときも必要なのかもしれない、な。
【小江戸橋】
駐車場からこの小江戸橋(橋ってほどの大きさではないような・・・笑)を渡るといよいよ入り口である。
(まぁ、よくもここまで引っ張ることができるよね・・・がははは。)
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2008年02月28日
青空と富士山
朝からいい天気で、日中も久しぶりに穏やかな感じだったね。
多少は風も強かったかもしれないが、ここ数日に比べたら穏やかである。
しかも関東の冬独特の澄み切った青空。
これぞ、しばっちの願う天気・・・かな。
というわけで、今日はちょっと青空の下を・・・。
ドライブしてみたりする。
といっても、ここは高速道路ではない。一般道をひたすら走ることにしてみたのだが、平日の朝は大渋滞。
あ~、嫌な予感が当たってしまったかも・・・。
ここまでわずか6kmだというのに、30分以上もかかっている。
だから朝の一般道は嫌いなんだよなぁ(ぶつぶつ)。
目的地は家から約25km先。まだまだ遠い。
車を西に走らせていると、現われた~富士山。
一般道でも場所によっては大きく見える場所がある(不思議~)。目の錯覚なのだろうが、ここは何と富士見市。
名前の通り、富士山が立派に見える位置にあるから、富士見市っていうんだよね。
結構運転しながら写真を撮るのは緊張するよね。
しかもめったに走らない道だからね。
富士見市を通り抜け、富士見川越有料道路を川越方面に北上していくと僕が目指した目的地が見えてくる。
そ、そ・・・。
今日も温泉の旅が続く~。
なんてことはないけれど、この間、花和楽の湯(小川町)の帰りに高速道路を使わずに一般道で帰る途中に見かけた温泉。
寒い冬は温泉に限る、ね。
ここは川越のはずれにある『小江戸 はつかり温泉』である。
多少は風も強かったかもしれないが、ここ数日に比べたら穏やかである。
しかも関東の冬独特の澄み切った青空。
これぞ、しばっちの願う天気・・・かな。
というわけで、今日はちょっと青空の下を・・・。
【どこへ行く~♪】
ドライブしてみたりする。
といっても、ここは高速道路ではない。一般道をひたすら走ることにしてみたのだが、平日の朝は大渋滞。
あ~、嫌な予感が当たってしまったかも・・・。
ここまでわずか6kmだというのに、30分以上もかかっている。
だから朝の一般道は嫌いなんだよなぁ(ぶつぶつ)。
目的地は家から約25km先。まだまだ遠い。
【おおお~富士山】
車を西に走らせていると、現われた~富士山。
一般道でも場所によっては大きく見える場所がある(不思議~)。目の錯覚なのだろうが、ここは何と富士見市。
名前の通り、富士山が立派に見える位置にあるから、富士見市っていうんだよね。
【これも富士山】
結構運転しながら写真を撮るのは緊張するよね。
しかもめったに走らない道だからね。
富士見市を通り抜け、富士見川越有料道路を川越方面に北上していくと僕が目指した目的地が見えてくる。
そ、そ・・・。
【今日はここで】
今日も温泉の旅が続く~。
なんてことはないけれど、この間、花和楽の湯(小川町)の帰りに高速道路を使わずに一般道で帰る途中に見かけた温泉。
寒い冬は温泉に限る、ね。
ここは川越のはずれにある『小江戸 はつかり温泉』である。
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2008年02月27日
ふきのとう
春まだ遠し・・・。
まだまだ風が冷たい。春の穏やかな風はいつになったら吹いてくるのだろう。
そんなことを思いながら・・・というわけではないが、この間、深夜に帰ってきて・・・それでも晩ご飯を頑張って作った日のこと。
誰かに食べてもらうわけではない。もちろん誰かが作ってくれたわけでもない(悲しい瞬間でもある・・・がははは)
見た目や形が悪くても、まぁそれは仕方ないとして・・・。
春には春を感じる食べ物を食べたいと思う。
昔はそんなことなんか考えず、好きなものを好きなだけ食べていた時期がある。食べられるものなら何でも口にしていた時期もある。
高校時代までは親元に住んでいたから、食事の時間になれば当たり前のようにテーブルに並ぶ食事にありつけたわけで、その食のありがたみさえ感じていなかった。
おいしいときにはおいしいとも言わず、まずいときは文句ばかり言っていた。それが当たり前のように・・・。
一人暮らしを始めた頃は食事さえ作れずにいたのだが、レストランでアルバイトをして料理を覚えていった。
もちろん社会に出てからはアウトドアの仕事もしていて(社会体育全般)、その中でもかなり料理を覚える機会があった。
特に春は山菜の季節。
野に咲く草花でも口にできるものが多いことを知ったのはこの時期だったと思う。
ヨモギ・たらの芽・こごみ・ふきのとうなどなど。
というわけで、この間・・・。
ふきのとうの天ぷらを・・・作ってみた。
見た目は何だかわからないような天ぷらになってしまったが、味は上出来だと思う。天ぷらなんて自分で作るのは年に1~2度だし、ね。
噛んでみると、ちょっとほろ苦く、いつまでも口の中に春の味が残っている。
一足先に春の香りを楽しめたかな。
どこか懐かしい味がするのは、何故だろう?
北海道に住んでいた頃に体験した雪融けの季節のような・・・それがかなり幼い頃だったようにも思うのだが、そうでもないような・・・。
食にはそんな遠い思い出を蘇らせてくれる魔力もあるんだよなぁ。
久しぶりに今では年老いた母の料理を懐かしく思えた瞬間である。
まだまだ風が冷たい。春の穏やかな風はいつになったら吹いてくるのだろう。
そんなことを思いながら・・・というわけではないが、この間、深夜に帰ってきて・・・それでも晩ご飯を頑張って作った日のこと。
誰かに食べてもらうわけではない。もちろん誰かが作ってくれたわけでもない(悲しい瞬間でもある・・・がははは)
見た目や形が悪くても、まぁそれは仕方ないとして・・・。
春には春を感じる食べ物を食べたいと思う。
昔はそんなことなんか考えず、好きなものを好きなだけ食べていた時期がある。食べられるものなら何でも口にしていた時期もある。
高校時代までは親元に住んでいたから、食事の時間になれば当たり前のようにテーブルに並ぶ食事にありつけたわけで、その食のありがたみさえ感じていなかった。
おいしいときにはおいしいとも言わず、まずいときは文句ばかり言っていた。それが当たり前のように・・・。
一人暮らしを始めた頃は食事さえ作れずにいたのだが、レストランでアルバイトをして料理を覚えていった。
もちろん社会に出てからはアウトドアの仕事もしていて(社会体育全般)、その中でもかなり料理を覚える機会があった。
特に春は山菜の季節。
野に咲く草花でも口にできるものが多いことを知ったのはこの時期だったと思う。
ヨモギ・たらの芽・こごみ・ふきのとうなどなど。
というわけで、この間・・・。
【天ぷら】
ふきのとうの天ぷらを・・・作ってみた。
見た目は何だかわからないような天ぷらになってしまったが、味は上出来だと思う。天ぷらなんて自分で作るのは年に1~2度だし、ね。
噛んでみると、ちょっとほろ苦く、いつまでも口の中に春の味が残っている。
一足先に春の香りを楽しめたかな。
どこか懐かしい味がするのは、何故だろう?
北海道に住んでいた頃に体験した雪融けの季節のような・・・それがかなり幼い頃だったようにも思うのだが、そうでもないような・・・。
食にはそんな遠い思い出を蘇らせてくれる魔力もあるんだよなぁ。
久しぶりに今では年老いた母の料理を懐かしく思えた瞬間である。
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2008年02月26日
洋麺屋・五右衛門
今週はかなり寒い日が続くようだ。
休みがいっぱい(?)あるにもかかわらず、極端に寒い日ばかりが続くと、どこかに遊びに出かけたくても行けずにいる。
そうなると、意地でも行きたくなるんだけどね、そこは大人
結局は家でゴロゴロ。
ゴロゴロしていたいときにはそれでいいのだけど、ちょっと出かけようと心の中で計画を立てていながら断念すると、やっぱり出かければよかったかなぁって後悔する。
それも僕の性格なのである。
せっかくの休みだ。
ちょっとだけでも何かしなきゃ・・・。
なんて大それたことではないが、夜、久しぶりに友人と逢い、食事をしてきた。
出かけた場所は・・・。
車で15分ぐらいの場所ではあるが、最近はその道を通ったことがなく、いつのまにか新しい建物が建っていたり、時代の流れに追いつかなくなってきている。
それにしても寒すぎだね。
冬だから当たり前なんだけど、日中なんかもいい天気であるにもかかわらず、風が妙に冷たい。いや、決して強風だからではない。
冷え込んだ空気が舞い降りてきている感じなんだよなぁ。
これは入り口を入った所の壁を写してみただけ(笑)。
そういえば、つい数日前にBLOGのテンプレートを変えてみた。
ドリコムを始めた頃、お気に入りのテンプレートといえばすずきともこさんの描いたかわいいイラストぐらいしかなく、最近はずっとほうきに乗った魔女の絵柄だった。
特に新しいものに変えようとは思っていなかったのだが、僕としては背面が黒っぽいものにしたかっただけで、たまたま今回は希望色のものがあったから、変えてみたんだけど・・・。
赤がちょっときついかな(猫の顔もちょっと辛いけど)。
たわいない会話で時間が進む。
僕のような歳になると世間話も仕事中心だったりするんだけど、同じ趣味を持つ仲間と話すのが一番気が楽だね。
旅行やドライブ・アウトドア・温泉などの話になると止まらなくなってしまう。
そ、そ、ここはスパゲッティ屋さんなのだ。
う~ん、オーダーしてから・・・あ、やっぱりトマトソース系にしておけばよかったぁと叫びそうになってしまった。
いや、特にこれが嫌だと思ったわけではない。
これもトマトソースを使ってのカルボナーラなんだけどね。
初めて入った店では必ずといっていいほどトマトソース系を頼むのが僕のステータスだ。
そういう意味でカルボナーラを頼んだ後に後悔しちゃっていたわけ。
和風のレストランだが、食べるものはスパゲッティ(アンバランスだけどね)。
もちろんフォークではない。
休みがいっぱい(?)あるにもかかわらず、極端に寒い日ばかりが続くと、どこかに遊びに出かけたくても行けずにいる。
そうなると、意地でも行きたくなるんだけどね、そこは大人
結局は家でゴロゴロ。
ゴロゴロしていたいときにはそれでいいのだけど、ちょっと出かけようと心の中で計画を立てていながら断念すると、やっぱり出かければよかったかなぁって後悔する。
それも僕の性格なのである。
せっかくの休みだ。
ちょっとだけでも何かしなきゃ・・・。
なんて大それたことではないが、夜、久しぶりに友人と逢い、食事をしてきた。
出かけた場所は・・・。
【五右衛門】
車で15分ぐらいの場所ではあるが、最近はその道を通ったことがなく、いつのまにか新しい建物が建っていたり、時代の流れに追いつかなくなってきている。
【入り口】
それにしても寒すぎだね。
冬だから当たり前なんだけど、日中なんかもいい天気であるにもかかわらず、風が妙に冷たい。いや、決して強風だからではない。
冷え込んだ空気が舞い降りてきている感じなんだよなぁ。
【ちょっといたずらに】
これは入り口を入った所の壁を写してみただけ(笑)。
そういえば、つい数日前にBLOGのテンプレートを変えてみた。
ドリコムを始めた頃、お気に入りのテンプレートといえばすずきともこさんの描いたかわいいイラストぐらいしかなく、最近はずっとほうきに乗った魔女の絵柄だった。
特に新しいものに変えようとは思っていなかったのだが、僕としては背面が黒っぽいものにしたかっただけで、たまたま今回は希望色のものがあったから、変えてみたんだけど・・・。
赤がちょっときついかな(猫の顔もちょっと辛いけど)。
【寒い日はお客さんも】
たわいない会話で時間が進む。
僕のような歳になると世間話も仕事中心だったりするんだけど、同じ趣味を持つ仲間と話すのが一番気が楽だね。
旅行やドライブ・アウトドア・温泉などの話になると止まらなくなってしまう。
【今日のメイン】
そ、そ、ここはスパゲッティ屋さんなのだ。
う~ん、オーダーしてから・・・あ、やっぱりトマトソース系にしておけばよかったぁと叫びそうになってしまった。
いや、特にこれが嫌だと思ったわけではない。
これもトマトソースを使ってのカルボナーラなんだけどね。
初めて入った店では必ずといっていいほどトマトソース系を頼むのが僕のステータスだ。
そういう意味でカルボナーラを頼んだ後に後悔しちゃっていたわけ。
和風のレストランだが、食べるものはスパゲッティ(アンバランスだけどね)。
もちろんフォークではない。
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2008年02月25日
あかりをつけましょ・・・
ほんとに寒いね~。
でも、まだまだ寒気は今日までではないようで、明日も天気は悪いようである。
もうすぐ3月だというのに・・・。
今日は休みだったので、本当は梅でも見に水戸偕楽園まで出かけようと思っていたのだが、この寒さじゃ、行っても長い間外にいるのは無理かなぁなんて思って断念。
天気はいいんだけどね。
温泉を堪能し、清算のために湯番屋(フロント)へ。
で、周りを見渡してみると・・・。
多くのお雛様があちらこちらにあるのを発見。
ということで、ちょっとひな祭りには早いが、その一部を・・・。
この雛飾りは一般町民の方からお借りしたものらしいが、あまりにもすごいのでついつい見入ってしまったのだが・・・。
ちょっと上段部分をアップに写してみると。
何が凄いって、普通なら上段にお内裏様とお雛様が並んでいるんだろうが、三人官女までもが上段にいるのが凄いよね~。
こんな前に陣取って・・・(笑)。
こういうのもかわいいね。
そしてこれもまた、
温泉はどうもすでに桃の節句に満ち溢れているようだ。
最後にこれまた、
これだけに収まらないが、こういった変わり雛(?)もほのぼのとしていて楽しいもんだね。
帰りはすでに夜だったが、高速を使わずに下道をひたすら走ってみることにした。
そうしたら、温泉雑誌に載っていた温泉施設があり、“今度はそこに行ってみようかなぁ。”なんて思っているわけだ。
それにしても、花和楽の湯・・・なかなかいい温泉だったな。
でも、まだまだ寒気は今日までではないようで、明日も天気は悪いようである。
もうすぐ3月だというのに・・・。
今日は休みだったので、本当は梅でも見に水戸偕楽園まで出かけようと思っていたのだが、この寒さじゃ、行っても長い間外にいるのは無理かなぁなんて思って断念。
天気はいいんだけどね。
あかりをつけましょ・・・(小川町編)
温泉を堪能し、清算のために湯番屋(フロント)へ。
で、周りを見渡してみると・・・。
多くのお雛様があちらこちらにあるのを発見。
ということで、ちょっとひな祭りには早いが、その一部を・・・。
【これはすごい!】
この雛飾りは一般町民の方からお借りしたものらしいが、あまりにもすごいのでついつい見入ってしまったのだが・・・。
ちょっと上段部分をアップに写してみると。
【お内裏様とお雛様】
何が凄いって、普通なら上段にお内裏様とお雛様が並んでいるんだろうが、三人官女までもが上段にいるのが凄いよね~。
こんな前に陣取って・・・(笑)。
【壁にもある】
こういうのもかわいいね。
そしてこれもまた、
【かわいい】
温泉はどうもすでに桃の節句に満ち溢れているようだ。
最後にこれまた、
【うさぎかい?】
これだけに収まらないが、こういった変わり雛(?)もほのぼのとしていて楽しいもんだね。
帰りはすでに夜だったが、高速を使わずに下道をひたすら走ってみることにした。
そうしたら、温泉雑誌に載っていた温泉施設があり、“今度はそこに行ってみようかなぁ。”なんて思っているわけだ。
それにしても、花和楽の湯・・・なかなかいい温泉だったな。
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2008年02月24日
ちょっと一休み
寒すぎだよぉ。
日中も風が強く、人から聞いた話だが、ずいぶんと電車が止まっていたとか。
そういえば朝、道路にゴミ箱やバケツが転がっていたっけ。
夜、ホームで電車待ち10分でも、身体の震えが止まらず、歯がガチガチ鳴ってしまうほど急激に気温が低くなったような気がした。
こういう寒さのことを北海道ではしばれるっていうんだよね~。
今日は朝から晩まで仕事だったのだけど、通常業務だけでも忙しく、その上依頼された仕事をぎりぎりまでこなしてきた。
中途半端になっても構わないと言われていたが、僕の許せない性格。
食事の時間を減らしてまでも、全てパーフェクトにやり遂げてきた(ばんざ~ぃ)。それにしてもおなかがペコペコ状態。
やっぱり仕事をおろそかにして、ご飯食べればよかったかな。
まぁ、これも明日・あさってが休みだから、頑張れたんだけどね。
休み~といえば(がははは、このタイトル)。
おいしい食事の後は、どうしても睡魔が襲ってくる。
ここの仮眠所は畳の部屋しかなく、雑魚寝(ざこね)である。
偶然にも部屋の隅に空きがあったので、そこに枕とタオルケットを持ってきて眠りに付くことに。
ちょっと寝心地が悪いが、贅沢は言ってられない。
畳の上で横になってしばらくはゴロゴロしていたが、いつものように眠りにつき、結局1時間半も眠ってしまっていた。
その後、暗くなるまでサウナと露天を行ったり来たり・・・。
十分満喫できたわけである。
着替えも済んで、火照った身体を縁側で冷やしてみたが、さすがに夜になると寒さが増す。
この縁側も今はあまり人がいないが、心地よい風の吹く季節になったら、室内よりも賑わうんじゃないかな。
それにしても僕はサウナでどれぐらい汗をかいているのだろう。体重計に乗ると、来たときよりも1kgぐらいは平気で減っている。
昼食だって結構食べたりしているのに、ね。
これだもの、体が干からびるよ。
こういうものも館内のあちらこちらにある。
そういえば、殿湯の内湯に溢れ出すお湯の出口もでっかい鬼瓦だったな。
日中も風が強く、人から聞いた話だが、ずいぶんと電車が止まっていたとか。
そういえば朝、道路にゴミ箱やバケツが転がっていたっけ。
夜、ホームで電車待ち10分でも、身体の震えが止まらず、歯がガチガチ鳴ってしまうほど急激に気温が低くなったような気がした。
こういう寒さのことを北海道ではしばれるっていうんだよね~。
今日は朝から晩まで仕事だったのだけど、通常業務だけでも忙しく、その上依頼された仕事をぎりぎりまでこなしてきた。
中途半端になっても構わないと言われていたが、僕の許せない性格。
食事の時間を減らしてまでも、全てパーフェクトにやり遂げてきた(ばんざ~ぃ)。それにしてもおなかがペコペコ状態。
やっぱり仕事をおろそかにして、ご飯食べればよかったかな。
まぁ、これも明日・あさってが休みだから、頑張れたんだけどね。
休み~といえば(がははは、このタイトル)。
ちょっと一休み(小川町編)
おいしい食事の後は、どうしても睡魔が襲ってくる。
ここの仮眠所は畳の部屋しかなく、雑魚寝(ざこね)である。
偶然にも部屋の隅に空きがあったので、そこに枕とタオルケットを持ってきて眠りに付くことに。
【一休】
ちょっと寝心地が悪いが、贅沢は言ってられない。
畳の上で横になってしばらくはゴロゴロしていたが、いつものように眠りにつき、結局1時間半も眠ってしまっていた。
その後、暗くなるまでサウナと露天を行ったり来たり・・・。
十分満喫できたわけである。
【まだまだ寒いが】
着替えも済んで、火照った身体を縁側で冷やしてみたが、さすがに夜になると寒さが増す。
この縁側も今はあまり人がいないが、心地よい風の吹く季節になったら、室内よりも賑わうんじゃないかな。
【この廊下の奥に足湯などがある】
それにしても僕はサウナでどれぐらい汗をかいているのだろう。体重計に乗ると、来たときよりも1kgぐらいは平気で減っている。
昼食だって結構食べたりしているのに、ね。
これだもの、体が干からびるよ。
【これが鬼瓦ミニチュア版】
こういうものも館内のあちらこちらにある。
そういえば、殿湯の内湯に溢れ出すお湯の出口もでっかい鬼瓦だったな。
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2008年02月23日
食も楽しみのひとつ
お昼を過ぎたあたりから、急に空が曇りだし、雨でも降るのかと思うような分厚い雲が空一面を覆った。
それから風が強くなりだし、館内で流れているラジオを聞いていると首都圏の電車が強風のために運休していたらしい。
もちろん、帰りの電車までその影響は残っていた上に、どうも小田急線では人身事故もあり、ダイヤが乱れっぱなし。
ちょっと話は変わるが、最近のドラマ・・・ゴールデンタイムにやっているものより(9時・10時台ってゴールデンタイムって言うのかな?)、深夜(といっても11時)にやっているドラマの方がおもしろかったりしない?
気になるのがいくつかあって、特に『ロス・タイム・ライフ(土曜23時10分・フジテレビ系)』と『未来講師めぐる(金曜23時15分・テレビ朝日系)』があまりにもくだらなくておもしろい。
『ロス・タイム~』は一話完結だから見逃しても苦にはならない。『未来講師~』は深田恭子主演で特にファンでもないが、バカバカしいのがもうたまらない。ナベプロさん、お笑い系に走っているのかな?
最近の僕は温泉に出かけると、まずお風呂に入り、おいしいものを食べて飲んで、一眠り。最後にまたお風呂でガッツリ汗を流すというのがパターン化されている。
さて、岩盤浴で汗を流し、さらにロウリュサウナで汗を流して干からびた僕の身体にはどうしても水分補給が必要な時間。
ところが日曜ということで、さすがに利用客が多く、入り口で待っているお客さんが数組いる。
名前を呼ばれるまでには10分ほどだったが、通されたのは奥にあるこぢんまりとした部屋。
え?
こんな個室のような部屋でいいの?
ちょっと高級感のある空間で、ちょっとリッチな気分に。喫煙希望者のための部屋のようである。
テーブルの上に重ねて置いてあるお皿を広げてみると・・・。
あまりのかわいさに、持って帰りたくなる(葛藤中、笑)。
さてさて、いつものように・・・。
6畳の部屋の中央に縦長にテーブルが設置されているので、あまり大きなパフォーマンスができない。
たまたま座ったときには他のお客さんがいなかったのでラッキーだったんだけど。
この後、すぐにお客さんが入ってきて汗汗
という名の豆腐でヘルシーに。
ちょっと期待していたんだけど、味が上品過ぎて、パンチがないっていうか・・・まぁ、僕にとってはもう少ししっかりとした味が口に残ってほしい気がしただけ、ね。
気まぐれ・・・って、次に来たときに頼んだら、また別の種類なのか、知りたいもんだね。
こういうのも僕は好きなわけで、やっぱりのんべえだなぁって我ながら思う。
あまりにも旨そうに食べていたからか・・・隣に座った人もレバー刺しをオーダーしていた(笑)。
コロッケってやっぱりカラッと揚げているのをすぐに食べるのがおいしいんだよね。
おからを使うなんて、これもかなりヘルシーな一品。
本当はこの後にまた麺類でも頼んでみようと思ったんだけど、高速道路のSAで食べてきたばっかりだったので、飲む方に集中
がははは。
うん、食事はなかなかおいしかった。
やっぱりこういう施設では館内だけでしか食事ができないから、温泉+食事で評価されちゃうので、食事がまずければ温泉が良くても遠ざかっちゃうよね。
ついつい料理もおいしい上に、雰囲気も高級感溢れる空間のためか、いつもよりビールの量が多くなってしまった。
やばっ。車で来ているのを忘れてたっ。
それから風が強くなりだし、館内で流れているラジオを聞いていると首都圏の電車が強風のために運休していたらしい。
もちろん、帰りの電車までその影響は残っていた上に、どうも小田急線では人身事故もあり、ダイヤが乱れっぱなし。
ちょっと話は変わるが、最近のドラマ・・・ゴールデンタイムにやっているものより(9時・10時台ってゴールデンタイムって言うのかな?)、深夜(といっても11時)にやっているドラマの方がおもしろかったりしない?
気になるのがいくつかあって、特に『ロス・タイム・ライフ(土曜23時10分・フジテレビ系)』と『未来講師めぐる(金曜23時15分・テレビ朝日系)』があまりにもくだらなくておもしろい。
『ロス・タイム~』は一話完結だから見逃しても苦にはならない。『未来講師~』は深田恭子主演で特にファンでもないが、バカバカしいのがもうたまらない。ナベプロさん、お笑い系に走っているのかな?
食も楽しみの一つ(小川町編)
最近の僕は温泉に出かけると、まずお風呂に入り、おいしいものを食べて飲んで、一眠り。最後にまたお風呂でガッツリ汗を流すというのがパターン化されている。
さて、岩盤浴で汗を流し、さらにロウリュサウナで汗を流して干からびた僕の身体にはどうしても水分補給が必要な時間。
ところが日曜ということで、さすがに利用客が多く、入り口で待っているお客さんが数組いる。
名前を呼ばれるまでには10分ほどだったが、通されたのは奥にあるこぢんまりとした部屋。
え?
こんな個室のような部屋でいいの?
ちょっと高級感のある空間で、ちょっとリッチな気分に。喫煙希望者のための部屋のようである。
テーブルの上に重ねて置いてあるお皿を広げてみると・・・。
【花和楽】
あまりのかわいさに、持って帰りたくなる(葛藤中、笑)。
さてさて、いつものように・・・。
【かんぱ~い】
6畳の部屋の中央に縦長にテーブルが設置されているので、あまり大きなパフォーマンスができない。
たまたま座ったときには他のお客さんがいなかったのでラッキーだったんだけど。
この後、すぐにお客さんが入ってきて汗汗
【気まぐれ豆腐】
という名の豆腐でヘルシーに。
ちょっと期待していたんだけど、味が上品過ぎて、パンチがないっていうか・・・まぁ、僕にとってはもう少ししっかりとした味が口に残ってほしい気がしただけ、ね。
気まぐれ・・・って、次に来たときに頼んだら、また別の種類なのか、知りたいもんだね。
【昼間っからレバー刺し】
こういうのも僕は好きなわけで、やっぱりのんべえだなぁって我ながら思う。
あまりにも旨そうに食べていたからか・・・隣に座った人もレバー刺しをオーダーしていた(笑)。
【おからのコロッケも登場】
コロッケってやっぱりカラッと揚げているのをすぐに食べるのがおいしいんだよね。
おからを使うなんて、これもかなりヘルシーな一品。
本当はこの後にまた麺類でも頼んでみようと思ったんだけど、高速道路のSAで食べてきたばっかりだったので、飲む方に集中
がははは。
うん、食事はなかなかおいしかった。
やっぱりこういう施設では館内だけでしか食事ができないから、温泉+食事で評価されちゃうので、食事がまずければ温泉が良くても遠ざかっちゃうよね。
ついつい料理もおいしい上に、雰囲気も高級感溢れる空間のためか、いつもよりビールの量が多くなってしまった。
やばっ。車で来ているのを忘れてたっ。
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2008年02月22日
温泉の評価はAだけど
今日も遅番。
ようやく床屋に行って、髪の毛を思いっきり切ってもらった。それからの出勤。
もともと短髪好きの僕であるが、最近はスポーツ刈りなどからは縁遠くなってしまった。
若かりし頃はパーマをかけてもいたが、ここ数年は普通にナチュラル。
仕事柄か、よく「きれいな茶髪ですね~。」って言われることが多いのだが、髪の毛を染めることさえしていない。
まだ薄くはなっていないだけでも幸せと思え!!
今日カットしてくれたお姉さんはとても話し好きで、前髪を切っているときにも話してくるので、僕としては口を開けるのが億劫なのに会話をせざるをえない。
口の中に髪の毛が入るんだよなぁ。
さ~て、小川町にある温泉『花和楽の湯』の話ね。
殿湯の暖簾をくぐり、ロッカールームがあるのだが、やはり予想通り利用客の多いこと。
それ以上にロッカールームが思った以上に狭い。
こんなに大勢のお客さんが来るのに、ロッカールームが狭いというのは、どうだろう?これはマイナスポイントだなぁ(厳しい判定!)。
まぁ、それはさておいて、ここで直接温泉には行かずに岩盤浴『瓦黄房』へ。
花和楽の湯の岩盤浴は男女共同のもの以外に女性専用『暖樂』もあるが、これは女性用のロッカールームの奥らしい。
もちろん女性専用には足を運べないが・・・。
男女共同の岩盤浴も心地よい。横に寝転んで、まもなく浅い眠りについてしまい、30分後ぐらいには着衣がびっしょりと汗にまみれてしまう。
その後、お風呂で汗を流し、のんびり周りを見渡す。
内湯は鉄分を多く含んだお湯の『金の湯』のみで、湯船の中央に柵があり、その柵に寄りかかることができる仕組みになっている。
殿湯の露天は大きく分けると3つに分かれているのだが、その名前が心をくすぐる。家康の湯・信長の湯・秀吉の湯っていうのだ。
その露天風呂の壁に名前の由来が書いてあり、戦国武将の性格を現しているのがユニークだった。
ユニークといえばサウナ。
基本的には80度以上の室温だが、ロウリュサウナと呼ばれ、1時間に1度の割合で従業員がアロマ効果のある水を石の上にかけて、その水蒸気から溢れる匂いを楽しむイベントがある。
僕もたまたまミントの時間とカモミールの時間に入ることができたが、人数制限があるのでサウナが苦手な人には中でじっと待っていなければならず、辛いかもしれない(時間ごとに種類が違うのも楽しい)。
ただ、通常80度ぐらいの室温だとチリチリとした暑さが感じられない(肌にやさしすぎるわけで)。
カァ~ッと汗を流したい派の僕にはちょっとイライラしてしまう温度なのである。
身体にはいいのかもしれないが、もう少し設定を暑くしてほしいんだよな~。
でもね、全体的な評価としてはAを挙げたい温泉である。
さて、写真は残念ながらお風呂の中を写すことはできなかったので、ちょっと館内を写してみたんだけどね・・・。
1枚目は縁側。
これがまた長い!縁側というよりも渡り廊下かな。館内は禁煙で徹底していて、この縁側の各所に灰皿が置いてあるわけ。
冬場は寒いけれど、これからの季節や夏の夕暮れはここで涼むのもいいかもね。
2枚目は百円按摩と呼ばれるコインマッサージのある部屋やはぐれ雲と呼ばれる休憩所の入り口の写真。
名前が楽しいね。
この渡り廊下はかなり長く、お風呂だけの設備に留まらない。
これらの設備がこの先にあるようだ。
“後で行ってみよう。”って思いながら行きそびれたのが、足湯『道草』。名前だけでちょっと寄り道したくなる場所だよね~。
中央に『瓦』という字があるが、今回はこの場所から右半分しか利用していない。
今度来たときには全てを見て回ろうかな。
あ、『いろ花(ネイルサロン)』には行けないかっ(がははは)。
ようやく床屋に行って、髪の毛を思いっきり切ってもらった。それからの出勤。
もともと短髪好きの僕であるが、最近はスポーツ刈りなどからは縁遠くなってしまった。
若かりし頃はパーマをかけてもいたが、ここ数年は普通にナチュラル。
仕事柄か、よく「きれいな茶髪ですね~。」って言われることが多いのだが、髪の毛を染めることさえしていない。
まだ薄くはなっていないだけでも幸せと思え!!
今日カットしてくれたお姉さんはとても話し好きで、前髪を切っているときにも話してくるので、僕としては口を開けるのが億劫なのに会話をせざるをえない。
口の中に髪の毛が入るんだよなぁ。
さ~て、小川町にある温泉『花和楽の湯』の話ね。
温泉(小川町編)
殿湯の暖簾をくぐり、ロッカールームがあるのだが、やはり予想通り利用客の多いこと。
それ以上にロッカールームが思った以上に狭い。
こんなに大勢のお客さんが来るのに、ロッカールームが狭いというのは、どうだろう?これはマイナスポイントだなぁ(厳しい判定!)。
まぁ、それはさておいて、ここで直接温泉には行かずに岩盤浴『瓦黄房』へ。
花和楽の湯の岩盤浴は男女共同のもの以外に女性専用『暖樂』もあるが、これは女性用のロッカールームの奥らしい。
もちろん女性専用には足を運べないが・・・。
男女共同の岩盤浴も心地よい。横に寝転んで、まもなく浅い眠りについてしまい、30分後ぐらいには着衣がびっしょりと汗にまみれてしまう。
その後、お風呂で汗を流し、のんびり周りを見渡す。
内湯は鉄分を多く含んだお湯の『金の湯』のみで、湯船の中央に柵があり、その柵に寄りかかることができる仕組みになっている。
【外に出ることもできる】
殿湯の露天は大きく分けると3つに分かれているのだが、その名前が心をくすぐる。家康の湯・信長の湯・秀吉の湯っていうのだ。
その露天風呂の壁に名前の由来が書いてあり、戦国武将の性格を現しているのがユニークだった。
ユニークといえばサウナ。
基本的には80度以上の室温だが、ロウリュサウナと呼ばれ、1時間に1度の割合で従業員がアロマ効果のある水を石の上にかけて、その水蒸気から溢れる匂いを楽しむイベントがある。
僕もたまたまミントの時間とカモミールの時間に入ることができたが、人数制限があるのでサウナが苦手な人には中でじっと待っていなければならず、辛いかもしれない(時間ごとに種類が違うのも楽しい)。
【いろんな施設がある】
ただ、通常80度ぐらいの室温だとチリチリとした暑さが感じられない(肌にやさしすぎるわけで)。
カァ~ッと汗を流したい派の僕にはちょっとイライラしてしまう温度なのである。
身体にはいいのかもしれないが、もう少し設定を暑くしてほしいんだよな~。
でもね、全体的な評価としてはAを挙げたい温泉である。
さて、写真は残念ながらお風呂の中を写すことはできなかったので、ちょっと館内を写してみたんだけどね・・・。
1枚目は縁側。
これがまた長い!縁側というよりも渡り廊下かな。館内は禁煙で徹底していて、この縁側の各所に灰皿が置いてあるわけ。
冬場は寒いけれど、これからの季節や夏の夕暮れはここで涼むのもいいかもね。
2枚目は百円按摩と呼ばれるコインマッサージのある部屋やはぐれ雲と呼ばれる休憩所の入り口の写真。
名前が楽しいね。
【渡り廊下の先には】
この渡り廊下はかなり長く、お風呂だけの設備に留まらない。
これらの設備がこの先にあるようだ。
“後で行ってみよう。”って思いながら行きそびれたのが、足湯『道草』。名前だけでちょっと寄り道したくなる場所だよね~。
【館内図】
中央に『瓦』という字があるが、今回はこの場所から右半分しか利用していない。
今度来たときには全てを見て回ろうかな。
あ、『いろ花(ネイルサロン)』には行けないかっ(がははは)。
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2008年02月21日
鬼瓦がお出迎え
今日は本当に暖かかったね~。
マフラー・手袋などを必要とはしないほどだったし、職場の温度計は16度まで上がっていた。夜になっても10度ぐらいだから、今までの日中よりも暖かい夜だ。
これからはどんどん暖かくなるのか、といったら大間違いのようで、どうも日曜あたりから、また寒さが戻ってくるとか・・・。
期待させやがって・・・ぼそっ。
入り口までの間にもたくさんのディスプレイがあり、それは乾燥したとうもろこしだったり、井戸や小さなほこらもあったり、結構楽しい。
そして花和楽=瓦ということからか、暖簾の後ろにはこんなかわいい(?)鬼瓦が出迎えてくれた(見える?)。
この注意書き(ご利用心得)の横にちょこんとあるのが鬼瓦のミニチュア版だね。
こういうのは結構ほしくなるんだよなぁ。
入り口の壁に貼ってあったものだが、これはネットでも見られるし、案内書などにも描かれている。
ちょっと楽しいイメージだね。
温泉って、その店によって文字や絵のデザインが楽しいよね。
遊び心のない人にはこういった楽しいデザインが生まれないんじゃないかな。
受付だって、ここの温泉ではこんな名前になっている。
さてさて、花和楽の湯の利用料金は・・・というと、
1300円(子供650円)はちょっとお高めな設定か・・・。
いやいや、この料金には浴衣・タオル・バスタオルが付いている上に、岩盤浴専用ウエアと茶菓子サービスまで含まれているんだよ。
そう考えるとかなりリーズナブルだし、土曜・日曜・祝日だって平日と同料金である。
その上、温泉に出かけるのにたまたま入れておいた温泉雑誌『温泉ぴあ』に200円引きの券が付いていたのを見せたら、利用料金は1100円だったし・・・(ニカッ)。
ちょっとお得感が味わえた。
ただね~、できれば館内着は浴衣よりも作務衣だったら良かったんだけどな~。
ちなみに男性用浴衣は1種類だが、女性用浴衣は5種類のデザインがあるようだ。
こちらが殿湯。
いつものことながら、お客さんがそばにいなければカメラを持って入りたいところだが、今日はかなりの人数がいるのが予想されるし、この入り口から先はどうあがいても写せることなんてないだろう・・・。
ここから先は花和楽の湯のHPで見てみてね。
マフラー・手袋などを必要とはしないほどだったし、職場の温度計は16度まで上がっていた。夜になっても10度ぐらいだから、今までの日中よりも暖かい夜だ。
これからはどんどん暖かくなるのか、といったら大間違いのようで、どうも日曜あたりから、また寒さが戻ってくるとか・・・。
期待させやがって・・・ぼそっ。
鬼瓦がお出迎え(小川町編)
入り口までの間にもたくさんのディスプレイがあり、それは乾燥したとうもろこしだったり、井戸や小さなほこらもあったり、結構楽しい。
そして花和楽=瓦ということからか、暖簾の後ろにはこんなかわいい(?)鬼瓦が出迎えてくれた(見える?)。
【メインは『注意書き』ですが】
この注意書き(ご利用心得)の横にちょこんとあるのが鬼瓦のミニチュア版だね。
こういうのは結構ほしくなるんだよなぁ。
【館内図(笑)】
入り口の壁に貼ってあったものだが、これはネットでも見られるし、案内書などにも描かれている。
ちょっと楽しいイメージだね。
温泉って、その店によって文字や絵のデザインが楽しいよね。
遊び心のない人にはこういった楽しいデザインが生まれないんじゃないかな。
【湯屋番】
受付だって、ここの温泉ではこんな名前になっている。
さてさて、花和楽の湯の利用料金は・・・というと、
1300円(子供650円)はちょっとお高めな設定か・・・。
いやいや、この料金には浴衣・タオル・バスタオルが付いている上に、岩盤浴専用ウエアと茶菓子サービスまで含まれているんだよ。
そう考えるとかなりリーズナブルだし、土曜・日曜・祝日だって平日と同料金である。
【ほのぼの】
その上、温泉に出かけるのにたまたま入れておいた温泉雑誌『温泉ぴあ』に200円引きの券が付いていたのを見せたら、利用料金は1100円だったし・・・(ニカッ)。
ちょっとお得感が味わえた。
ただね~、できれば館内着は浴衣よりも作務衣だったら良かったんだけどな~。
ちなみに男性用浴衣は1種類だが、女性用浴衣は5種類のデザインがあるようだ。
【では中に入ってみよ~♪】
こちらが殿湯。
いつものことながら、お客さんがそばにいなければカメラを持って入りたいところだが、今日はかなりの人数がいるのが予想されるし、この入り口から先はどうあがいても写せることなんてないだろう・・・。
ここから先は花和楽の湯のHPで見てみてね。
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2008年02月20日
新しい街、着々と
青空が広がり、気候も春めいていた今日一日。
休みということで久しぶりに近所の温泉へ。
近所といってもJRで2駅先になるのだが・・・。
朝も目覚し時計をかけずに寝たので10時までぐっすり寝てしまったわけで、寝すぎたためか体の節々が痛い。
歳だなぁ(ぼそっ)。
今日は温泉の話・・・というよりも・・・。
近隣の温泉に電車で出かけるときはいつも2両目と決めているのだが、今日は先頭車輌の一番前に乗ることに・・・。
電車の中でカメラを出すってすごい勇気のいることで(笑)、先頭車輌だとお客さんも少ないだろうと思ってのこと(これが案外正解だった)。
さて、僕がどうしても写したかったのは・・・これ。
以前、BLOGでもチラリと書いたことがあるのだが、隣のM駅とその先のY駅の間にまもなく新しい駅が誕生する。
それに伴って、駅の周りには大きなビルが続々と建ち始めているわけだ。
そこで電車から写せるものなら写してみたいと思って、カメラを取り出したのだ。
実は以前から何度かカメラをポケットに忍ばせていたのだが、さすがにそばに人がいるとカメラを取り出す勇気が出てこない(小心者なのだ)。
今日が絶好のチャンス。
空も青空・・・。
3月15日に新しい駅が誕生するのだが、それまでに街は生まれるのだろうか。
この街の駅前には多くのビルが建ち始めているが、イオン以外はなかなかわからない。
それにしてもここはうっそうとした雑草が生えていた地域だったはずなのに・・・。
人間の力というのはすごいね。
この先、この街はどんな形で生まれるのか、ちょっと楽しみである。
ここは、駅のホームの上。
ちょうどホームから温泉が見えたので、写真を一枚。
がははは。
どうもこの雑誌は僕を虜にしているようだ。
いやいや、本当に歴史嫌いの僕がここまでこうなるとは・・・人生長く生きてきてここまで歴史に興味を持つかなんて、考えてもいなかった。
それもこれもこの雑誌のおかげかな。
まぁ、この雑誌を読むときにここのポテトフライがなければ始まらない。
たまには違うものを頼んでBLOG用の写真を撮りたいとも思うのだが、それ以上においしいものがわからないのだぁ~。
休みということで久しぶりに近所の温泉へ。
近所といってもJRで2駅先になるのだが・・・。
朝も目覚し時計をかけずに寝たので10時までぐっすり寝てしまったわけで、寝すぎたためか体の節々が痛い。
歳だなぁ(ぼそっ)。
今日は温泉の話・・・というよりも・・・。
【先頭車輌で運転士気分】
近隣の温泉に電車で出かけるときはいつも2両目と決めているのだが、今日は先頭車輌の一番前に乗ることに・・・。
電車の中でカメラを出すってすごい勇気のいることで(笑)、先頭車輌だとお客さんも少ないだろうと思ってのこと(これが案外正解だった)。
さて、僕がどうしても写したかったのは・・・これ。
【新しい街】
以前、BLOGでもチラリと書いたことがあるのだが、隣のM駅とその先のY駅の間にまもなく新しい駅が誕生する。
それに伴って、駅の周りには大きなビルが続々と建ち始めているわけだ。
【3月15日】
そこで電車から写せるものなら写してみたいと思って、カメラを取り出したのだ。
実は以前から何度かカメラをポケットに忍ばせていたのだが、さすがにそばに人がいるとカメラを取り出す勇気が出てこない(小心者なのだ)。
今日が絶好のチャンス。
空も青空・・・。
3月15日に新しい駅が誕生するのだが、それまでに街は生まれるのだろうか。
【まだまだ建設途中】
この街の駅前には多くのビルが建ち始めているが、イオン以外はなかなかわからない。
それにしてもここはうっそうとした雑草が生えていた地域だったはずなのに・・・。
人間の力というのはすごいね。
この先、この街はどんな形で生まれるのか、ちょっと楽しみである。
【駅のそばにある温泉】
ここは、駅のホームの上。
ちょうどホームから温泉が見えたので、写真を一枚。
がははは。
【そしてワンパターン】
どうもこの雑誌は僕を虜にしているようだ。
いやいや、本当に歴史嫌いの僕がここまでこうなるとは・・・人生長く生きてきてここまで歴史に興味を持つかなんて、考えてもいなかった。
それもこれもこの雑誌のおかげかな。
【おまけ】
まぁ、この雑誌を読むときにここのポテトフライがなければ始まらない。
たまには違うものを頼んでBLOG用の写真を撮りたいとも思うのだが、それ以上においしいものがわからないのだぁ~。
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