2008年05月

2008年05月21日

夜のフリーマントルを歩く

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夜のフリーマントルを歩く

(パースの宝物2004年6月)






 インド洋の風が吹く港町、フリーマントルでどうしても食べたかったチリマッスル

 そして金曜の夜の食卓にははずせないフィッシュ&チップス

 やっぱりなかなか日本では食べられないものだから、じっくり味わって食べることができた。

 これをフリーマントルで食べられたことも僕にとってはポイントが高いわけだ。

 店内にいるときには小雨も降っていたのだが、外に出てみたらほとんど止んでいた。

 食後は外に出て、しばらくはボートハーバーのそばのテラスで夜の海を眺めることにした(写真上)。

 暑い夏はこのテラスのパラソルが花のように開き、その下で食事を楽しむ。

 青い空と青い海の見える景色に囲まれながらの食事は、今の僕の生活環境ではなかなかチャンスがないわけで・・・。






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【チャンスがあれば明日はここで!!】







 その後、少しだけでも夜のフリーマントルを探検してみようと街に出てみることにした。

 海辺からホテルに戻るような経路をとり、さらにホテルを通り過ぎる。

 フリーマントルマーケットを越えたところまで行くとライトアップされた建物が見えた。

 過去に何度か足を運んだことのある旧フリーマントル刑務所(Fremantle Prizon Museum)だ。






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【夜の旧フリーマントル刑務所?】







 かなりの明るさでライトアップされているので遠くからでも目立って見えた。

 夜に見るのはもちろん初めてである。

 しかし方向音痴の僕にとってはまだ位置関係がわかっていない。

“こんなところにあったっけ?”

 自分の記憶の中では旧フリーマントル刑務所はもっともっと遠い場所にあると思っていたのだ。

 これでは日本の友人を誘って案内なんかしてあげられない。






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【旧フリーマントル刑務所?】







 夜の刑務所周辺も幻想的だ。

 入り口の前まで来て、ライトアップされた建物の写真を撮っていたら、また雨が降り始めた。

 さすがにレイニーシーズンである。

 この刑務所ではナイトツアーというのもあるのだが、心臓の弱い(?)僕には多分無理。

 以前、来たときも時間の都合で日中のツアーでさえ参加したことはない。

 明日は挑戦してみよう。

 雨脚が速くなってきたので、街の中を走ってホテルまで戻ることにした。






本 ・・・ 本


2008年5月21日の日記

 最近、また通勤の電車内で本を読み始めた。

 ここ数ヶ月、毎日の疲労で本を読む気になれなかったのだが、遅番が主流になったのをきっかけに読みかけの本をペラペラと開くようになったのだ。

 もちろん読みかけの本・・・東野圭吾である。

 ちなみに東野圭吾の小説を初期のものから読み漁っていたのだが、初期のものは今に比べても無理のある事件が多く、素直に頭に入らなかった。

 それでもけっこう読んだと思う。

 「放課後」「卒業」「学生街の殺人」「魔球」「浪花少年探偵団」「十字屋敷のピエロ」「同級生」などなど。

 で、今回読み終えたのは「眠りの森」。

 もちろん「変身」「むかし僕が死んだ家」「時生」「手紙」などは読破しているが、「変身」はかなりショッキングなものだったし、「時生」「手紙」は後半、かなり胸が痛くなるほど泣けた。

 単なるミステリー小説ではないのがいい。

 昨日から読み始めているのが「虹を操る少年」だが、これがまた途中で止めるのに一苦労。

 まだまだ東野圭吾から離れられずにいる僕である。





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2008年05月20日

金曜の夜には・・・

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金曜の夜には・・・

(パースの宝物2004年6月)







 大きなガラス窓の奥では人々の様子が見える。

 みんな楽しそうに口を動かしながらテーブルを囲んでいる。

 そこはフリーマントルのパンフレットにも必ずといっていいほど名前の出てくる店である。

 僕がフリーマントルに来てどうしても入りたかった店のひとつが西オーストラリアでフィッシュ&チップスが最もおいしい店と書かれているシセレロズ(Cicerello's)。

 オーストラリアの習慣で金曜日の夜にはどの家でもフィッシュ&チップスを食べるということもあり、偶然にも今日は金曜日ということもあって、僕もそれに従った。

 どうして金曜日の夜にフィッシュ&チップスなのか・・・。






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【シセレロズは夢のひとつ】







 これには深いわけがある。

 男性(主人)は平日忙しく仕事をしていても土曜日と日曜日に休日というものがあるが、女性(主婦)には休日がない。

 専業主婦はいつも休んでいるわけではないわけだ。

 たとえ土曜日でも日曜日でも食事を作るという仕事が待っている。必要とあらば掃除も洗濯もやらなければならない。

 ましてや土曜・日曜は主人も子供たちも家にいるわけだから仕事量が増える。

 そこでできたのが、金曜日の夕食作りを省くこと

 それによって女性(主婦)にも休日に近いものを与える・・・ということで、手軽なフィッシュ&チップスをデリバリーして簡単にすませてしまうようになった、という話を聞いたことがある。






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【この量はすごい!】







 もちろんフィッシュ&チップス以外にもどうしても食べたかったのが、チリマッスル

 チリマッスルとは貝(ムール貝のような貽貝の種類)のチリソース煮である。

 何が何でもチリマッスルははずせない。一度食べたら病みつきになってしまうもののひとつである。

 パンは柔らかめのフランスパンにバターが塗ってあるものだが、レジで支払った記憶がないから多分サービスだと思う。

 もしくはメニュー欄に一緒に付いてくると書いてあったのかもしれない。

 これが一人前の量だ。中にはこれぐらいの量を食べきってしまう人もいるのだろうが、僕には無理

 もし食べきったとしても、大好きな料理が嫌いになってしまうだろう。






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【夜のボートハーバーで】







 この店はセルフサービスになっていて、料理を受け取ってからテーブルを探すのだが、どうしても性格上、ひとりでは店の真ん中には座れない。

 天気が良ければ外のテラスで食べるのだが、店に入る頃には小雨も降ってきたし、寒いので結局、奥のテーブルに行くことにした。  

 徐々に店内も混んできて、気づいたら僕の周りはみんなアジア系の人になっていた。

 一人で食べているのが少々はずかしい。

 しかもカメラで料理を写しているときは周りの人の注目になってしまい、少し離れたところに座っていた初老の男性と目が合ったときには気はずかしい思いをした。

「旅行者なんだし・・・、自分が思っているほど、相手は何も考えてはいない。」

と割り切ってはいるのだが、日本人独特の人の目を気にするこの性格(?)を直さなければ・・・。

 で、このフィッシュ&チップスは紙に包んでお持ち帰り~(っていうのも普通にできるわけだ)。






大波 ・・・ 大波


2008年5月19日の日記

 関東の朝は台風の強い風と雨の影響で電車の運行が乱れてはいたものの余裕で職場に着くはずだった。

 池袋までは・・・。

 ところが池袋~新宿間の一区間だけで30分。

 前を走る電車が詰まっているだけで、30分も車内に閉じ込められ、涙もの。

 しかも今日は代々木で仕事だったので、小田急線に乗り換えたのだが、新宿を出発をした途端、止まってしまい、結局30分の遅刻。

 しんどかったなぁ。

 今は空に満月が何事もなかったように輝いている。






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2008年05月19日

海辺のレストラン

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海辺のレストラン

(パースの宝物2004年6月)







 あたりが薄暗くなるのは早い。

 季節が夏なら8時を過ぎてもまだまだ明るいのだが、今は6時ぐらいから暗くなりだす。日中は穏やかでも夜は比較的寒い。

 その上、ここはフリーマントル

 目と鼻の先がインド洋なのだ。

 海風が冷たく感じる時期でもある。

 さて、今夜はどこで何を食べようか・・・。

 とりあえず、6時を過ぎてから外に出ることにした。

 本当は繁華街へ向かってみたかったのだが、道がわからなくなるのも心配だったし(自称、方向音痴男である)、ホテルの前の公園(エスプラネード公園)を通るとすぐ海辺に突き当たることと、そこには比較的多くのレストランが並んでいるのも知っていたので、そちらに足を運ぶことにした。

 公園を通り抜けると海風が潮の香りを運んでくる。

 今は貨物用の電車が通るだけの線路があり(いやもう使用されていないかもしれない)、その踏切を渡るとネオンに揺れるレストランが目に入る。

 一番最初に目に止まるのは、何と言ってもマクドナルド(写真上)。

 この街に来てまでマクドナルドに入ろうとは思わないが、なんか安心するんだよね。

 いざとなったらマクドナルドって思うわけで・・・。

 さすがに港町だけあって、レストランの中心はシーフードである。 

 海に面したフードコートはシーズンになると人々で溢れ帰るのだろう。






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【多くのシーフードレストランが並ぶ】







 しかし、今はシーズンオフである。

 ほとんど人はいない。

 しばらく人気のないテラスに腰をおろし海風を肌で感じ取る。

 フリーマントルの夜の海はもの悲しげにときどき波の音がするだけで、それが尚一層、僕を孤独にさせる。

 とはいうものの、人が全くいないわけではない。

 街に飽きた若者たちは、ときには小さな港町で余暇を楽しむのかもしれない。

 僕はひとりで入れないが、奇抜なデザインのバーのネオンは一番目を引いたのも事実だ。






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【若者たちが立ち寄るのかな?】







 昼間はそんなに目立たなくても夜には一段と輝いて見えるネオン。

 こんなところに一人では入れたらいいのかもしれないが・・・。

 今の僕にはちょっと無理。

 そのバーの隣にはシーフードレストランJOE’S






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【JOE’S】







 ここはかなり気になるレストランだったが、僕にはどうしても行きたいレストランがあったので、もしチャンスがあれば明日にでも・・・ということにした。

 いくつか並ぶレストランのほぼ中央にあるのが、今回の目的の場所。

 その前に立ち、カメラを向けて数回シャッターを押してから中に入ることにした。 





譜面 ・・・ 譜面


2008年5月19日の日記

 サザンオールスターズが活動休止。

 僕の世代にとっては、彼らの歌がどれだけ励みになったか・・・。

 サザンの音楽性って当時の僕にとってはかなりショッキングなものが多かった。

 どうしたらあんな詩が書けて、どうしたらあんな曲を作れるのだろうといつも不思議に思っていた。

 そして30年もの間、人々の心に残る名作を数多く作ってこれた原動力って何なのだろう。

 こんな僕でもサザンのライブを見に行くのが楽しかった時期がある。汗を吹き飛ばしながらサザンの世界に浸ったものだ。

 サザンの歌で一番好きなものは・・・と問われても答えられない。

 その時代に必要だった歌がいっぱいあるからだ。

 今、聴くと若かった頃の自分が蘇えってくる。

 いつの日かサザンがパワーアップして目の前に現れるのを楽しみにするとしよう。




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2008年05月18日

いよいよフリーマントル

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いよいよフリーマントル

(パースの宝物2004年6月)







 Jさんの運転で、スワンバレー(Swan Valley)に別れを告げて、フリーマントル(Fremantle)に向けて出発した。

 途中、彼の都合でスビアコ(Subiaco)の病院へ立ち寄った。

 彼は最近心臓があまり良くないらしく、検査などを繰り返している。

 今どうこうということはないらしいが、健康には人一倍気にする人なので、本当に悪くなる前に治せるものは治してしまうタイプなのである。

 特に愛煙家(?)の僕はタバコのことでよく注意される。

「長生きしたかったらタバコはやめなさい。」

って・・・。

 胸に取り付けてあるペースメーカーの検査をするためらしい。

 無理しないでもらいたいものだ。

 フリーマントルで宿泊するホテルはエスプラネードホテル(Espranade Hotel)で、この辺では有名なホテルでもある(写真上)。

 駅からは歩いて10分ほどの場所ではあるが、以前から気になっていたホテルでもあった。

 ホテルに行く前にフリーマントルの街を1周してくれ、おおよそどこに何があるのか説明を聞いた。

 しかし過去に2~3回来ている街なのに、方向音痴の僕にとっては相変わらず位置関係がピンと来ない。






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【1222号室!廊下にはアボリジナルアート】







 その後、ホテルまで送ってもらい、さらに受付でも話をつけてくれたのだが、今夜は喫煙のできる部屋が満室ということで、禁煙部屋になってしまった。

 後で知ったのだが、この日は日本人が多く宿泊していたらしい(だから喫煙部屋は日本人ツアー客に占領されていたってわけだ)。

 オーストラリアは室内では禁煙であって、基本的には表で吸うことはいいのでベランダでの喫煙は許可されているのだが、禁煙部屋というのはベランダでも吸ってはいけない部屋のことを指している。

 さらにこのホテルは横に異常に長く、自分の部屋からエントランスまでかなり時間がかかる。

 タバコを吸いに表に行くだけなのに・・・。

 ただし、宿泊2日目は喫煙のできる部屋が空いているとのことで、手続きをすれば部屋を変えてくれるとのことだった。






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【バスルーム】







 僕にとってはフリーマントルでの宿泊は初めてであり、これは以前からの念願でもあった。

 今回はフリーマントルでの時間を大切に使いたかったからである。

 過去に訪れたときには(最近では2002年)、時間がなくてラウンドハウス(The Round House)まで走っては写真を1枚写して、さらに走って電車に飛び乗ったことが思い出される。

 とにかく時間に追われてばかりの街だった。

 しかも今回はマーケット開催の曜日に合わせておいたのだ。

 この辺りのマーケットは金・土・日曜の週3日しか行われていない。見て歩くだけでも楽しいのである。

 とにかくこの街をゆっくり眺めていたかった。

 僕は2日分の荷物を入れたディパックと2本のワインを持ち、スーツケースと残りのワインをJさんにあずけて、しばらくしてそこで別れた。






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【かわいいシャンプーセット】







 そして、これから2日間は全くのひとりぼっちである。

 人恋しくなるのかもしれない。

 パニックに陥るかもしれない。

 まだ英語に慣れきっていなくて、自分からは本当に最小限の会話しかできない。

 それでも僕はこうやって旅をしたかったのだから、前に進むしかない






船 ・・・ 船


2008年5月18日の日記

 日曜日・・・だけど、もちろん仕事~。

 最近の電車内は日曜日でもけっこう混んでいて、座ることができない。

 暖かくなってきたから早朝から出かける人が多いのか。

 今まではガラガラだったんだけどなぁ。

 今週1週間も休みなし。

 体力が持つかな?






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2008年05月17日

タリアンシッチでワインを

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タリアンシッチでワインを

(パースの宝物2004年6月)







 上の写真はJさんの家の庭に咲く花の写真である。

 この日はJさんも病院に行かなければならず、奥さんとは挨拶程度の再会ではあったが、元気そうでなにより~。

 今度ゆっくりお会いしましょう、とハグしてお別れである。

 そして、もう一度スワンバレーに戻り、午前中に行くことのできなかったタリヤンシッチワイナリー(Talijancich Wines)に寄らせてもらえた。

 ここのワイナリーは友人Sにとっては従兄弟(T)の、Jさんにとっては甥の一家が経営するワイナリーだ。







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【ワイン樽がいっぱい】







 数年前はの父親が経営していたが、世代交代ってわけ。

 もちろんT一家とも何度か会っていて、初めて来たときには広い庭でウエルカムパーティもしてくれたっけ。

 しかも日本には輸出されていないワインである。

 白ワインは酸味が少しある飲みやすいワインだと思う。

 オーナーTは身長が190cmもあり、会話をするときは見上げてしまうほどの長身の人であるが、いつも秘蔵の高級ワインを飲ませてくれる。






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【ワインの説明もしてくれた】







 もちろん今回も口にすることができた。ほとんどリキュールに近いものであるが・・・。

 ここでもワインを3本(赤2,白1)買った。

 これで一通り、スワンバレーを回ることができ、心おきなくフリーマントルに行くことができる。

 心おきなくといえば、本当はほかにもお勧めのワイナリーなどがあったのだが、これは次回にまた来るときの楽しみに取っておくことにしよう。

 それにしてもスワンバレーの観光に対する力の入れ方は、以前とはちょっと違っていた。

 それは観光用のパンフレットなどからも伺える。

 ワイナリーはそれぞれがしっかりとしたポリシーを持っていて、独特の味わいがある。

 同じ地域から生み出されるワインも作り手によってこんなに味が変わるものなんだということを学ばせてもらうことができた。






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【秘蔵のワインを飲ませてくれた】







 友人Sのおすすめであるから、信頼度はかなり高いと思う。興味のある仲間がいたら教えてやると喜ばれるかもしれない。

 ワインにこだわりを持っていたわけではない僕でも、これだけのワイナリーを回ればワインに対する気持ちが変わったというのも事実だ。

 今度からは味わって飲むように心がけようと思う。

 さて、いよいよフリーマントルへ出発だ。


温泉 ・・・ 温泉


2008年5月17日の日記

 まぁ、今日も晴れてはいたんだけどね、どうも雲が多い。

 夕べはかなり飲んで帰ってきたんだけど、二日酔いもなく、今日は温泉に直行。

 さすがに土曜日だけあって、利用者も多くいて仮眠所のベッドをGETするのにちょっと一苦労だったな(苦笑)。

 本当は遠出も考えたんだけど、最近は仕事も忙しく、おとなしく近場で我慢することにした。

 明日から1週間はさらに忙しくなるので、今日はのんびり~。






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2008年05月16日

Jさんの家で

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Jさんの家で

(パースの宝物2004年6月)







 まだオーストラリアに来て2日目だというのに、贅沢なランチを楽しむ。

 店内はいかにも手作り風の古いテーブルだったりして、決して真新しい建物ではない。もしかしたら、もともとレストランではなくワイナリーの工場をリフォームしたような空間なのかもしれない。

 照明も明るいわけではなく、食後に外に出てみると青空がまぶしかった。

 その後、Jさんの家に立ち寄ることにした。

 もちろん以前にも何度か遊びに行ったことがある。

 特に(過去の旅行の)2度目のときにはJさんの家に1週間ほど滞在させていただいた。

 このときはほとんど街に出ることがなく、近隣で遊んでいたのだが、仕事から解放された喜びで毎日が楽しかったなぁ。

 最近はパースに来てもなかなかJさんの奥さん(Pさん)とも再会することがなかったので、
Jさんの配慮に感謝である。

 友人Sは近くに住んで入るが、たったひとりのお兄さんのはアメリカに住んでいるのでJさん夫婦はさびしい思いもしているだろう。 

 Jさんの家は住宅街の小高い丘の上にある。

 歩いていける範囲にはお店屋さんはないと思われる。

 広大な自然の中で、今は美人の奥さんと2人で生活をしている。






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【リビングルームとベランダ】







 だいたい日本の住宅事情を頭に入れて見てもらいたいが、リビングルームの窓越しにベランダがあり、そのベランダにもテーブルが置かれているなんて、ため息ものだよね~。

 天気のいい日はここのベランダでよく食事を楽しんだものだ。

 ちなみにベランダにあるテーブルはJさんのハンドメイドで、天板の模様も全てJさんがコツコツ彫っていたものだ(2002年には未完成の状態だったが、今回の旅行で見たときは完成していた)。






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【キッチンと書斎(奥)】







 書斎の奥にも昔友人Sとその兄が使っていた部屋があり、更に奥にはJさん夫婦の寝室がある。2LDK住まいの僕には羨ましい限りである。

 まぁ、部屋のことはどうでもいいんだけどね。

 それよりも、これだよね、これ。






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【プールは必需品】







 このプールはJさんの奥さんがストレス解消を目的に泳いでいるが、夏場に遊びに来たときには、僕も何度か泳いだことがあった。今は冬・・・。

 手を入れてみるとやっぱり冷たかった。一段下がった庭に15m(一番深いところは水深2m)のプールがあるのだ。

 実はこのプールも土台から全てJさん(と数人の仲間)が作ったものだと聞いて、驚いた。もちろんその時代の写真も見せてもらったことがあるが、本当にJさんって凄いひとだ。

 話はちょっとずれるが、Jさんはユーゴスラビア人、奥さんはイギリス人で、その子供のSはハーフということになるのだろうが、れっきとしたオーストラリア人でもある。

 いつもプールで泳いでいる奥さんだからか・・・、オーストラリア人独特の体型(?)とはかけはなれているほど、スタイルが素敵な方である(お見せできなくて残念)。






ジョッキ ・・・ ジョッキ


2008年5月16日の日記

 ちょっと飲みすぎだな。

 前々から約束をしていた今日・・・。

 祖師ヶ谷大蔵(トンネルズのノリさんの実家がある)で飲んだんだけど、多分ジョッキ7杯かな・・・。

 最終電車にもみくちゃにされて何とか帰ってきたけどね。

 明日、二日酔いでありませんように~。




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2008年05月15日

ランチ、いかが?

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ランチ、いかが?

(パースの宝物2004年6月)







 買い物をしたワインやチーズなどを両手に持って車を降り、顔を上げてみるとそこにはJさんが立っていた。

 Jさんとは友人Sのお父さんである。

 以前は高校の技術の先生をしていたが、今はリタイアして、1年に1度の割合で日本に来ている。

 日本語はわずかな単語程度しか話せないが、僕に対してはゆっくりとした英語で話をしてくれるので、実は友人S以上に一番の英語の先生(笑)でもある。

 なぜなら友人Sは日本語が堪能で、僕と話をするときにはほとんど日本語だから英語の勉強にならないのである。

 また、会話の文章が成り立っていない場合は、Jさんは親切に途中で直してもくれるのだが、一向に覚えられない僕すいませんなのである。

 友人Sが日本に滞在していた5年の間に彼の家族は1~2度日本に来て、日本が大好きになった人のひとりでもある。

 それ以来のつきあいだから、かれこれ10年以上はお世話になっている。








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【今日のランチ】







 住まいはスワンバレーよりももっと東側にあるナショナルパークに囲まれたところに住んでいる。

 今日はスビアコ(Subiaco)の病院に行くついでに僕を拾ってフリーマントル(Fremantle)まで送ってくれることになったのだ。

 感謝してもしきれない。

 部屋に戻り、荷物を整理してチェックアウトを済ませる。

 荷物はスーツケースとディパック、そしてワインの箱が増えている。

 Jさんの車に荷物を詰め込んで、まずはランチを食べに行くことにした。

 Jさんお勧めのレストランは午前中に行ったジェン・ブロック・ワイナリー(Jane Brook Winely)だというのだ。

 それを知っていれば、午前中に立ち寄らなかったのに~、でもこれが楽しい旅のハプニングなのである。

 ここでは決まった料理を一品ではなく、いくつかの料理を少量ずつチョイスしてセットしてくれるという。

 でも僕が一人で行ったら、きっと意味がわからずにいただろうことは予想される。

 ツアー客にはかなり人気があるらしい。






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【すごいボリューム】







 ここでまたワインを1本飲む。彼は車の運転があるからほとんど僕が飲み干してしまった。

「それにしてもオーストラリアのパン、おいしいんだよなぁ。」

 僕は日本のパンよりもオーストラリアのパンの方がおいしく感じられる。

 サーモンの大きさといい、ローストビーフの量といい、2人では食べきれないほどだった。

 中央の上にある黒っぽいかたまりは日本でいうとのり巻きとでも表現したほうがわかりやすいかもしれないが、酸味のあるご飯をオリーブオイルで漬けたブドウの葉で包んだものである(味の表現がむずかしい)。

 日本人にはちょっと癖のある味かもしれない。






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【お見苦しい写真だけど】







 切ったところをカメラで写してみたのだが、接写しすぎて失敗・・・でも一応取り込んでおくことにしよう。

 ここではゆっくりとしたランチタイムを楽しめた。






ごはん ・・・ ごはん


2008年5月15日の日記

 ようやく暖かさが戻ってきて、15分ほど歩くと汗ばむ感じだったな。

 4月から勤務地が変わり、地下鉄を使うようになり、尚且つ駅から徒歩5分弱となってから、なかなか景色を楽しむようなことがなくなり、ちょっとストレスが溜まりつつある。

 前は世田谷区だったので同じ都内でも緑の多い地域だったのだが、今はほとんどが中野区(一部渋谷区)でほとんど緑を楽しむこともなくなってしまった。

 ちょっと悲しい現実なのだ。






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2008年05月14日

Jさんとの再会

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Jさんとの再会

(パースの宝物2004年6月)







 大人の雰囲気漂うシッテラ・ワイナリーを出て、周りの景色を目に焼きつける。

 ここから見える景色も小高い丘が遠くに見える。

 スワンバレーはどこに行っても同じ景色だ。

 どこから見ても空が広く感じる。

 周りの樹木は赤い葉っぱをつけていて、ほかの場所よりも秋らしさが感じられ、それも僕には新鮮に思えた。







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【運転しながら見える風景】







 シッテラ・ワイナリーを出た時間はすでに12時を回っていたので、ホテルに戻ることにした。

 僕の運転している車の前方に、オーストラリアでは珍しく制限速度以内で走っている車があり、それが僕にとっては好都合でもあった。

 日本じゃ60km/h以内であろう一般道もこの国では90km/hというのはよくある。

 というよりも、走行距離数が14万kmを超えていても全然元気な車だというのに驚くよね~。

 ちなみにオーストラリアは日本と同じ左側走行なので運転するには気が楽である。






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【制限速度内で安全運転】







“前の車の運転手はもしかしたら日本人かもしれないなぁ。”

などと思っていたら、その車もホテルの駐車場に入っていき、数メートル先に車を停めるのが見えた。

 買ってきたワインやチーズを両手に持って車を降りたら、その車から降りてきた人は友人Sのお父さんのJさんだった。






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【ブーゲンビリアと青空】







 約1年振りの再会である。

 握手を交わしてホテルで働く友人Sのところまで移動した。






車 ・・・ 車


2008年5月14日の日記

 ミャンマーではサイクロン、中国では大地震とアジアでは地球が怒りをあらわにしている。

 先日、関東でもグラリと来たが、本当に恐ろしい。

 四川では1万5千人もの死者が出ていると言われているが、行方不明者だって同じぐらいの数字があり、最も悪く考えれば、3万人も4万人も死者が出ていると考えざるを得ない。

 関東で同じ規模の地震が起きたら10万人もの死者が出ると言われているが、本当にそんな程度ですむのだろうか。

 都内だけで1千万人もの人々が住んでいて、たったの10万人で済むとは思えない。

 近隣の県からも大勢の人々が都内に入ってくるわけだから、ね。

 こんな大きな災害がいつ自分に襲ってくるかと思うと恐ろしくなる。





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2008年05月13日

大人の雰囲気シッテラ

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大人の雰囲気シッテラ

(パースの宝物2004年6月)







 このドライブの最後にシッテラ・ワイナリー(Sittella)に寄ることにした。

 チーズ・ファクトリーを出たら、北上してすぐ左に曲がるときれいな道が奥まで続いている。

 駐車場はそれほど広くはないが、そこはまるで別世界。

 木々の葉が真っ赤に染まっているのだ(写真上)。

 もちろん車は一台だけ。駐車場からショップまでの短い道を歩きながらも人気がないので店が開いていない不安がよぎった。






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【雨上がりの道】







 案の定、店の入り口は鍵がかかっていたが、ご主人が出てきて鍵を開けてくれた。

 店内はロゴの入ったグッズがセンス良く並んでいて、カウンターも高級感が漂う場所だった。






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【お洒落なシッテラ】







 カウンターの置くの棚にはワインが配列され、室温・湿度も調節されているようである。

 これがワイナリーのショップだが、まるでどこかのバーに迷い込んだ錯覚に陥ってしまったのは写真を見てもお分かりだろう。

 写真はカウンターだが、ここも多くのグッズが陳列されていて、お土産品も数多く並んでいた。






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【高級感が溢れる】







 まだパースに来て2日目だというのに、購入したくなるような品物が多く、その思いを断ち切るのに大変である。

 結局3種類のワインを試飲して、そのうちの2本を買うことにした。






グラス ・・・ グラス


2008年5月13日の日記

 かなり冷え込んでいるよね、関東は・・・。

 風邪を引きそうな勢いだよ。健康管理には充分気をつけなきゃね。

 健康管理に気をつけるなんていいながら、今日は暴飲暴食気味の食事をしてしまい、今更ながらに後悔してるんだけどね。

 仕事が終わってから、バイトのM君を連れて中華料理屋へ行ったんだけどね、最近はついつい中華そば(醤油ラーメン)のおいしい店を見つけたので立ち寄ることが多い。

 で、今日はたまにはご飯ものと思い、マーボー豆腐定食を食べたんだけど、ついでにビールまで飲んで、腹八分を通り越して満腹状態で帰ってきたわけ。

 深夜の暴飲暴食は控えていたのになぁ。






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2008年05月12日

スワンバレーは魅力がいっぱい

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スワンバレーは魅力がいっぱい

(パースの宝物2004年6月)







 ゴンボック・ギャラリー(Gomboc Gallery)の中にはワイナリーだけではなく、ショップやチャペルもある。

 歩いてきた道を戻り、ワイナリーの並びにガムナッツ・ファクトリー(Gumnut Factory)というショップがあり、そのロゴのかわいらしさに引きつられ(笑)中を覗いてみることにした。

 小さな店だが店内はガムナッツという木の実で作ったお土産がいっぱい並んでいる。






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【ここのロゴは外国っぽくてかわいい】







 ガムナッツは日本の松ボックリのように町の公園に行けばそこら中に落ちている木の実である。

 その木の実を上手にクラフトされたものが売られているのだが、どこか機械的で、それなら自分で作ってみた方がオリジナリティ溢れるんじゃないかな・・・なんて思いながら早々に出ることにした。

 ここのエリアに含まれているチャペル・ファーム(Chapel Farm)には時間の都合で寄らずに、スワンバレー・チーズ・ファクトリー(Swan Valley Cheese Co.)に行くことにした。

 グレート・ノーザン・ハイウエイを北に戻る途中、右側にCHEESEと書かれた大きな黄色い看板があるので、これは僕にでもすぐにわかる。






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【天気が心配だったが】







 日本では店内に所狭しと商品が置かれているが、オーストラリアは広いスペースの一部分に商品が置かれていることが多い。

 ここのチーズを販売しているところもまさしくそうである。

 従業員は若い男性が2人。

 客は僕以外に誰もいない。試食もできるようになっていてグラム売りになっている。

「100gってどれぐらいなんだろう。」

 結局試食をした3種類(ナチュラルなタイプ、ガーリック味のタイプ、塩分の効いているタイプ)をそれぞれ200gずつ買うことにした。

 買ってみたら思ったより大きいので、これは友人Sにあずけて、後でみんなで食べることにしようと思った。

 ちなみに僕はチーズが大好きだ。






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【スワンバレー】







 スワンバレーの広大な景色はどこに行っても同じように見える。広い草原、遥か遠くには小高い丘が広がっている。

 写真を見てもわかるとおり、天気がコロコロと変わり、いつもヒヤヒヤしていたが、これが初冬(実際にはまだまだ秋)のパースである。






鐘 ・・・ 鐘


2008年5月12日の日記

 この間は暑い日が続いたかと思っていたのに、ここ数日はかなり寒い関東である。

 朝は寒さで起きたほどである。

 こんな寒い日はやっぱり温泉だよね~。

 久しぶりに昼間っから温泉とサウナで汗を流す。

 本当に久しぶりだったので、のんびりしすぎたかな。

 気持ちよすぎ~。






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at 22:07|PermalinkComments(0) 「旅行(パース04年?)」編