2008年06月

2008年06月20日

空梅雨?と紫陽花

 4月17日にブログのテンプレートを変えてから2004年に旅をしたパースの旅行記を書き綴ってきた。

 わずか10日間の旅行だったのだが、かれこれ約2ヶ月間でようやく旅行の半分しか過ぎていない。

 実際に旅行に行ったときよりも長期間楽しんでいるのは僕だけ、だろうなぁ(苦笑)。

 まぁ、ほとんどお蔵入りしている写真をもう一度眺めてみるのも僕にとってはいいチャンスになってくれたんだけどね。

 2004年のパース旅行記パースの宝物もようやく前半が終了ってわけで、今日は一休み。

 もちろんこの期間も普段の生活ではけっこう写真を撮り続けてきてはいたんだけどね。

 なかなかアップするチャンスがなかったな。

 この4月から世田谷から中野・渋谷勤務に変わり、なかなか自然に触れることが少なくなってしまった。

 都内でも世田谷あたりはまだまだ自然の多い地域だから、僕も好きだったんだけどね。







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【紫陽花?(中野サンプラザ前)】







 月の半分以上は区役所にも足を運ばなければならない。

 中野区役所はJR中野駅を降りてすぐのところにある中野サンプラザのお隣。

 で、ときどき中野サンプラザ前の広場で時間潰しをしたりね。

 この間から咲き始めた紫陽花を見て“あ~梅雨の時期なんだなぁ。”なんて思ったりしているんだけど、なかなか雨も降ってくれず紫陽花は雨を知らずに枯れてしまうんだろうかと大きなお世話のような思いを持ったりしてるわけ。

 僕は雨は好きではないが、紫陽花にはやっぱり雨がお似合いだよね~。






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【紫陽花?(中野サンプラザ前)】







 実は今日は久しぶりに世田谷にも足を運び、ちょっとジョッキ飲んで帰ってきたのだが、足にきているのが体感できる。

 というわけで、今日はそろそろ寝ることに~。






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at 23:59|PermalinkComments(2) 「夏」編 

2008年06月19日

友人Sとダーツの夜

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友人Sとダーツの夜

(パースの宝物2004年6月)







 というわけで短い時間はどんどんと流れて行き、J君が寝静まってから、友人Sと僕はとうとう部屋から出て裏庭でダーツに燃えた。

 ダーツの決戦は深夜遅くまで続いたのである。

 勝敗は書かずともわかっているだろう。

 僕はダーツなんて遊び程度でしか、したことがないのだから・・・。

 さて話はちょっとずれるが、S家には家族3人以外に犬が2匹いる。

 




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【凛々しい顔のクリアランス】







 一匹はシープドッグクリアランス(発音が難しくてクーちゃんと呼んでいるが)で、すでに12年前(1996年から)の仔犬の時からの知り合い(?)だ。

 犬嫌いの僕がこの犬だったら飼ってもいいなと思った唯一の犬である。

 すごい賢いんだよねぇ~、シープドッグって。

 だけど、日本の・・・しかもこの都会の住宅事情では飼うことは難しいという。

 シープドッグにはかなり広い空間が必要で、その空間で遊ばせてあげなければストレスがたまってしまうわけだ。

 あの頃のクーちゃんは床に落ちているぬいぐるみを僕が拾おうとすると、すかさず口にくわえ、部屋の隅に隠してしまう。

 遊んでもらいたいときは、テニスボールを持ってきて、僕の前に落とす。

 それを拾おうとすると、すぐにくわえて僕から離れる。

 また知らんぷりするとわざわざ目の前にボールを落とす。

 この繰り返しをして、僕を引きつけるそんな犬だったが、今は少しおとなしい。






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【ちょっと控えめなケイシー】







 もう一匹はケイシーという雑種。

 2002年に寄ったときはいなかったから、初めてのご対面。

 ケイシーはここに引き取られる前に動物虐待にあって保護された犬で、それを友人Sが引き取ったのだ。

 だから写真を見てもわかるとおり、人見知りが激しい

 相手のことが優しい人だとわかるとベッタリ離れない。






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【それでも飲み続ける】







 そして現在、この2匹のボスは何とJ君だというのだ。

 彼がいるときには隅の方でおとなしくしていて、彼が寝てしまうと走り回るというボスに服従するお利口な犬なのである。

 当然、僕のようなお客さんが来るとはしゃぎ回るのだが、J君の存在は絶対で、彼がそばにいるだけではしゃぎ回るのをやめ、部屋の隅でおとなしく座っている。

 夜は夜で犬たちは僕のことが気になる。

 寝室のドアを閉めるとドアをガリガリと掻いてしまうので、少し開けておかなければいけない。

 夜中に僕の存在を何度も確かめに来ては、ベッドのそばで寝てくれるのである。

 いよいよ明日はモンキーマイアだ。

 深夜、ベッドに入ってもなかなか眠ることができず、結局みんなが寝静まった後も何度も裏庭に出ては、一人でダーツを繰り返していた。

 ベッドに潜り込み、うつらうつらとしていると2匹の犬がやってきて、僕のベッドの脇でゆっくりと腰を下ろした。

 それにつられて僕も深い眠りに入っていった。






月 ・・・ 月


2008年6月19日の日記

 あれれれ。

 今日から雨・・・と、どの天気予報でも強く言っていたのに、帰宅途中の夜空には大きな月が煌々と照っていたんだけど、なぁ。

 最近はほとんどが遅番なのでお昼過ぎに家を出ることが多く、傘を持つかどうか悩んだ末に持たずに出たんだけどね。

 正解といえば正解なんだけど、一応職場にも予備に傘を置いているから、雨が降ったらそれを持っていこうと思いつつ、結局は降っていない。

 でも、この雨、関東だけが降っていないのかな?

 地震の被災地では雨のために救出を断念したってことだから・・・。

 まだまだ復帰するには時間がかかりそうだが、頑張って~東北。

 祈るだけなんだけどね。






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at 23:06|PermalinkComments(0) 「旅行(パース04年?)」編 

2008年06月18日

寒い冬の夜に甚平と風鈴

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寒い冬の夜に甚平と風鈴

(パースの宝物2004年6月)







 (上の写真はJ君の部屋である。)

 アジアンフードに大満足し、レストランを後にした。

 帰る途中でビールジョッキを買い、S宅でまた飲んだのだが、そのときにスワンバレーで買ったチーズを食べることにした。

 これがあとで大笑いにっこりになるのであるが・・・。






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【J君の風呂上り】







 友人Sの家にお世話になるときには今までもお土産を持ってきてはいるのだが、オーストラリアではあまり、お土産を快く受け取る風習がない。

 もし、そういうものを渡すときには小さなものを別れ際に渡すということを聞いたことがあった。

 友人Sは日本の風習も知っているし、何と言っても奥さんは日本人だから、いつも手みやげを渡すようにしている。

 それだって日本独特のものなんて揃っているだろうし・・・これだから悩みの種泣くでもあるわけで(笑)。

 ただ、この旅行で救われたのはS家にも新しい命赤ちゃんが増えたこと(ほっ)。






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【寒い冬に甚平とは】







 今回は新しい家族のJ君甚兵衛アンパンマンのおもちゃ(カスタネット・ハンドリング・タンバリン)を、2人にはガラスの風鈴を用意しておいた。

 パースの冬は日中暖かさがあっても夜はやはり寒い。




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【夏に着てもらえるかな】







 寒いにもかかわらず風呂上がりに、むりやり甚兵衛を着させて写したJ君である。

 パースの寒い冬の夜に甚平と風鈴・・・どう考えてもミスマッチだ。

 プライバシーの関係上、顔部分は加工してあるのは許してね。






 ・・・ 


2008年6月18日の日記

 今日も雨が降りそうで降らずに終わる(ラッキーだけどね)。

 蒸し蒸しする一日を銀行・区役所・職場と廻り、普通に仕事が終了。

 特に大きな出来事もなく、一日が終わる。






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at 23:05|PermalinkComments(0) 「旅行(パース04年?)」編 

2008年06月17日

アジアンレストランで

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アジアンレストランで

(パースの宝物2004年6月)






 ギルフォード駅から車で約10分ほど離れた場所に友人Sの住む家がある(2004年当時はギルフォードに住んでいた)。

 奥さんのT子との挨拶もそこそこに、夕食を食べるために再度家を出ることに・・・。

 この日は近くのデパートのアジアンレストランでおいしい場所があるということで、そこで夕食を取ることにした。






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【再会を祝して】







 このレストランはお酒を持ち込んでもよいレストランなので(オーストラリアはこういうタイプの店が多い)、僕がワイナリーで買ってきたワインを2本持って出かけることにした。

 エビのあんかけ、湯麺、韓国風チャーハンなどをオーダーし、ワインで再会を乾杯した。






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【シンプルに韓国風チャーハン】







 実はつい1ヶ月ほど前にS一家とは日本で会ったのだが、時間がなくて2時間ほどしか会うことができず、満足に話もできずに別れていたのだ。






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【おとなしいJ君】







 大人の会話についていけないのか、一粒種のJ君はおとなしく店内をキョロキョロ。

 モザイクが入っているので、ちょっと漫画チックな顔になっちゃってごめんね~すいません


 



雲 ・・・ 雲


2008年6月17日の日記

 雨が降りそうで、結局降らなかった・・・のかな。

 夕方、降ったような気配も無きにしも非ず、だけどそれも定かではない。

 そろそろ今夜あたりから降りそうな感じだけどね。

 数日前に久しぶりに水泳の教え子にメールを送った。

 この夏、暇だったらアルバイトをしてもらえないか、と。

 もちろん僕の職場ではない(ちと遠いからね)。

 そうしたら、あれよあれよと3人も希望してきて、ちょっと嬉しい悲鳴である。

 もう何年も会っていない子供たちも、今では立派な大学生である。

 感謝!







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2008年06月16日

ギルフォードで友人Sと再会

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ギルフォードで友人Sと再会

(パースの宝物2004年6月)







 それにしてもこの日は一日で多くの町を歩いてきた。

 本当は疲れているのかもしれないが、それ以上に過去の思い出新たなる発見に包まれることで、疲労はそれほど感じていない。

 ギルフォード駅に着いて公衆電話から友人Sに電話をかけ、彼が迎えに来るのを待つことにした。

 ちょっとした時間だが、その間に周囲の店などを見ていたら、駅を出た目の前に日本語で克美という店を見つけた。

 残念なことに店は休みのようで、窓越しに中を覗いてみたら、○○温泉の素などの入浴剤などが陳列されている。

 あとで彼に聞いた話だが、ここのオーナーは旅行会社の仕事を辞め、そこに店を開いて独立した日本人だと言っていた。

 それにしても入浴剤だなんて、どうだろうか。

 この国はシャワーが主流だと思うんだけどね。

 また、西オーストラリアの開拓時代パースは地面が湿地で柔らかいために、もう少し奥地に入って街を造ることになり、その最初の町にギルフォードが選ばれたということで、最も古い歴史のある街だとも聞いた。

 最近ではスワンバレーと同様、ワイナリーなどにも力を入れて観光で発展しつつある街だと教えてくれた。







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【列車が通っただけでついカメラを】







 車を待っている間も何か写真を撮りたいなぁってうろうろしていると立体歩道橋にこんな看板が・・・。






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【警告】







 っていうか、雨で濡れるから滑りやすいっていうのは納得できるんだけど、凍ると滑りやすいっていうのは・・・どうだろう?

 パースでも氷が張ることなんてあるんだろうか。






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【ラッシュ時間】







 ギルフォードの中心となる幹線道路ではあるが、大渋滞になるほどではない。

 多くの車が行き来するが、それが原因で車が止まるようなこともない。

 こんな環境で車を運転するのは楽しいよね。

 いろいろな思いをめぐらしながら周囲を見回していると20分ほどして、友人Sが車で迎えに来てくれた。






温泉 ・・・ 温泉


2008年6月16日の日記

 最近は月曜日が定番の休みになりつつある。

 土・日曜がそれなりに忙しいので、月曜日に休むのはありがたい。

 もちろん、今日もサウナでグッタリ汗を流しに近所の温泉施設に出かけることに・・・。

 最近は爽やかな日が続いているからか、温泉に来る利用客は少ないように思われる。

 僕も温泉はこの時期よりも寒い冬に身体を温めるとか、暑い夏に不快極まりないジトジトした身体をさっぱりさせるのに利用したいと思うのだが、最近は疲労の蓄積されている身体を癒すために利用しているように思う。

 また明日から忙しい日々が続く。

 頑張らなければ~。






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2008年06月15日

さらばスビアコ!

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さらばスビアコ!

(パースの宝物2004年6月)







 スビアコパースに程近い場所にあり、住宅地を中心とした町である。

 この町には以前、知人(日本人)が住んでいたこともあり、どこか親近感の沸く町でもあるが、いつも駅の周りをチョコチョコッと歩く程度で終わってしまう。

 今回の旅行でもスビアコ探索などはない。

 ちょっとだけ・・・立ち寄っただけである。






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【木漏れ日】







 ずいぶんと陽も傾いてきている。

 さて、今日の宿泊先は最もお得なOK友人Sの家である。

 スビアコ駅の公衆電話から彼の家に電話をして、これから電車に乗ることを告げた。






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【スビアコの町ともおさらば】







 パースを中心に電車の路線は4方向に伸びている(2004年の時点では)が、東京のように交通の便は良くない。

 それもそのはず、どちらかというと電車を使うよりも、この国も車社会なのだ。

 そのままパース行きの電車に乗ると、自動的にフリーマントル線からミッドランド線になる。

 すでにパースに来て数日経っているのだが、未だにパース市内に足を下ろしていない。こんなことは今までにないことだが・・・。

 電車がパース駅に到着し、ドアが開いてもまだホームに下りることがないので、電車の中から駅の構内を一枚。






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【美しい駅内がかなり有名なパース駅】







 ミッドランド線の途中駅のギルフォード駅(Guildford Station)まで来るように指示を受けている。

 そこについたら、また電話をして迎えに来てもらうことになっている。






ジョッキ ・・・ ジョッキ


2008年6月15日の日記

 昨日は講習会の打ち上げで飲み、今日は職場の打ち合わせを兼ねてまた飲み、身体がアルコール漬けになっている。

 梅雨時期だというのに、天気は爽やか。

 ここ数日、それほど湿度が高いわけではなく(梅雨時期にしては)、むしろ過ごしやすいので、7月とかに雨がいっぱい降るのかなぁ・・・などとちょっと不安である。

 それにしても東北地方の地震の爪跡、すごい。

 最近はいろんなところで大きな地震があるので、気をつけなきゃいけないな。

 




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2008年06月14日

フルーツがたまらない

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フルーツがたまらない

(パースの宝物2004年6月)







 スビアコ駅で降りて、階段を上ると目の前はすぐに街になる。

 しかし、こぢんまりとした小さな街である。

 パースに向かって右側はつい2年前までは芝生の広がる広場になっていたはずなのに、芝生もほとんどがなくなり、アパートメントが建ち並んでいた。

 道路を渡ると目の前の角がパビリオンマーケット(Subiaco Pavillion Markets)である。

 中を回るが、フリーマントルに比べ、通路も狭く全体的には小さなマーケットに感じた。

 そういう意味でもフリーマントルの方が有名なのかもね。







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【マーケットの中は人々がいっぱい】







 こんな目の前にあるのに、今まではその存在さえ気づいていなかったのだから、いかに周りを見ていないか、自分の目を疑った。

 不思議に思ったのは子供達のカードゲームの部屋だった。

 何をやっているのかはわからないが、子供達がその場所に集まりカードで対決をしているようだった。

 日本でもそういったカードゲームがあったようだが、どの国でもブームは同じように流れているのだろうか。

 一通り回ってから、駅を挟んだもう一つのステーションストリートマーケット(Station Street Markets)にも行ってみた。






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【この安さ~】







 こちらは、少し市場らしく、野菜や果物なども多く販売していて、自分としては楽しく見て回れた。

 リンゴは1kgでA$0.99(約80円)、大きなメロンを半分に切ってA$1.6(約130円)。

 ちなみにこの価格は2004年である。






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【メ、メ、メロンがこの値段?】







 なんだか日本で高額で買っている自分が嫌になってくる。

 こんなに安ければ毎日でも食べたくなるよね。フルーティな生活、健康的な生活ができるような気がする。

 滅多に口にしないフルーツだが、安さに目がクラクラりんごしてくる(笑)。






クジラ ・・・ クジラ


2008年6月14日の日記

 講習会も今日で終了。

 本当にしんどかったよ~。

 しんどかったけどね、終わってから飲んだビール・・・こりゃあ、たまらないね。

 参加した同年代の方たちとようやく打ち解けたって感じだね。

 ちょっと飲みすぎだったかもしれないが・・・まぁ、良しとしよう。

 明日は日曜日。

 だけど、今まで講習会に出てきた分、明日は朝から晩まで仕事だ。

 疲れた身体を横たえて、ゆっくり眠ることにしよう。






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2008年06月13日

スビアコへ移動

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スビアコへ移動

(パースの宝物2004年6月)







 コテスロビーチでちょっとセンチメンタルになりながら、その帰り道は何度も後ろを振り向いて名残惜しい気持ちを振り切り、駅に向かった。

 今までの旅行では、オージーの友人が面倒を見てくれて、移動手段のほとんどが自動車ということが多く、ただでさえ方向音痴の僕は、回数を重ねてもちっとも地理を覚えてはいなかった。

 できるだけ人の力を借りずに、自分で歩いて覚えていきたいというものが今回の旅行の目的の一つにあったので、歩くことはむしろ楽しいとさえ思えた。。

 コテスロビーチでのわずかな時間は僕にとって充分に想い出を甦らせてくれ、またこの場所に来れる日を願った。






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【スビアコの駅前】







 日曜日の午後でも住宅街は静かなものだ。

 きっと若者達は街に繰り出し、年寄りは庭の草でもいじっているのだろうか・・・。

 ときおり日曜大工をしているお父さんや、買い物から帰ってきて大きな袋をいっぱい抱えて車から降りてくるお母さんともすれ違った。

 今日は日曜日、せっかくだからスビアコ(Subiaco)のマーケットにも寄ってみることにしよう。

 コテスロ駅から電車に乗った僕は次の目的、スビアコに行くことにした。






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【スビアコでも青空が覗いてくれた】







 以前、スビアコには2~3度行ったことがあるが、その目的はナイキファクトリーでの買い物だった。

 僕は特にシューズにおいてはナイキ以外のものを履かないことにしている。

 高い安いは別にして、ナイキのシューズが自分に一番合っていると思っているからで、足にフィットしていればボロボロになっても履いているタイプなのである。

 スビアコのナイキファクトリーは通常よりもかなり安く買えるというので、パースに来るたび、2~3足買って帰っていたのだ。

 しかし今回はナイキに寄るつもりはなく(履いていないシューズもあったりで)、目的はあくまでもマーケットであった。






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【駅前通り】







 特に買いたいものがあるのではなく、スビアコにもマーケットがあるという情報が耳に入り、行ってみる価値はあるかなと思っていたのである。






泳ぐ ・・・ 泳ぐ


2008年6月13日の日記

 落ち込み度、120%。

 講習会も終盤に入り、今日はほとんど実技だったのだが、体力のなさに落ち込む。

 ひとつひとつは完璧に出来てもいざ本番で継続してやると息が上がってしまう。情けないなぁ。

 しかも足を攣った状態でやり遂げはしたが、満足しているのは自分だけ。

 審判員は足を攣っていようが、くしゃみをしようが(?)関係ないことだからね。

 いよいよ明日は筆記テスト。

 これだけは他の人に譲れない、な。






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2008年06月12日

コテスロにあの夏が蘇える

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コテスロにあの夏が蘇える

(パースの宝物2004年6月)







 空がころころと景色を変えていく。

 急に晴れたと思ったら、空一面に雲が広がる。

 写真を見てもわかるように本当に同じ日に写真を撮ったのかと誤解されるほど、空が違う。

 それでも海辺にいるときは雨が降らなかっただけでも本当によかったと思う。

 波の音も心地よい。

 爽やかな風も心地よい。

 泳げればもっといいのだが、やはり今は冬・・・。

 砂浜を歩きながら、以前泊まったことのある友人Dのアパートまで行き、その前で写真を撮って、そのままコテスロ駅に向かうことにした(写真上)。

 今度メールで送ってあげようか。

 僕は帰り道の途中、何度も後ろを振り返りながら、決して戻ることのない昔の自分友人Dがそこに立っているのを見たような気がした。

 海というのは人のざわめきとにおいで季節を感じる。






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【ラウンドアバウトのある交差点】







 あのとき、たしかにあの裏庭で、芝生に体を横たえて、青空見上げながら大きく深呼吸をしていた。

「シバ~、海に行くよ~。」

 大学から帰って来るなり、海に行く準備をしてサーフパンツのまま走っていく。

 海まで走れば1分だ。

 そのまま、海に飛び込んでしまう。

 夏のにおいが甦ってくる。

 海で泳いで戻ってくると庭で友人Dや彼のシェアメイトとBBQ(バーベキュー)をやった夏の夕方。

 ビーチの見えるバーで潮風に当たりながらビールジョッキを飲んで涼んでいたあの時間・・・。

 はるか水平線に見えるロットネスト島(Rottnest Island)に沈む夕陽を見ていたあの夏・・・。

 再びここにその時間が戻ってくることがないのはわかっているが、今回の旅行で彼に会えずに帰ることに少し寂しさを感じていた。

 現在、友人Dパースには住んでいない。






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【高級住宅街なんだよ、コテスロって】







 夏のにおい。

 やっぱり、今度コテスロに来るときはにしよう。

 決して戻ることはないが、あの夏に会いたい気持ちが強くなってきた。

 ちょっとセンチメンタルになったコテスロを後にしたのは、午後2時を過ぎたころだ。






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【駅にて(突然の雨)】







 「今日は日曜日だ。せっかくだからスビアコのマーケットにも寄ってみることにしよう。」


追記

 この年、初めて自分の足でコテスロまで来たのだが、それまではいつも友人DJさんに車で連れてきてもらっていた。

 距離の感覚など全くなかったので7回目のパース旅行にして、はじめてコテスロってフリーマントルのすぐそばだということを知った。

 もっともっとパースに近いと思っていたので、なんだか案外無知だったっていうことを思い知らされた。

 友人Dは今、パースではない別の町で教師をしているとのこと。

 そして、彼の住んでいたアパートの写真を友人Sに見せたら、

「よく覚えていたね。」

と、目を丸くしてびっくりしていた。

 決して忘れるわけはない。

 ここでたったの2日間だけど、生活をして、たくさんの想い出を作ってきたのだから・・・。

 コバルトブルーのコテスロの海を見て感激したことも、40度近い気温の中で海で泳いだことも、庭の芝生の上で昼寝をしたことさえも克明に覚えている。

 あの夏、僕はこの海でたくさんの想い出を残してきたのだから。






泳ぐ ・・・ 泳ぐ


2008年6月12日の日記

 昨日、ちょっと泳ぎすぎたかな。

 今日も許容範囲を越えた状態で練習。

 足は攣りそうになるし、呼吸は止まりそうになるし(ちとオーバーか)、挙句の果てに溺れそうになるし・・・。

 でも、昔はそんなんじゃなかったんだけどな~。

 やっぱり歳は取りたくないものだね。

 ちなみに最近の体重はスッポンポンで63kgだったのだが、今日は洋服を着た状態で61kg。

 ちょっと無理しているかな。






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2008年06月11日

インディアナ・ティー・ハウスで

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インディアナ・ティー・ハウスで

(パースの宝物2004年6月)







 毎回コテスロに来るたびに、必ずインディアナ・ティー・ハウスでアイスコーヒーを飲んで時間を楽しむ。

 この店から見える景色もまた美しい。






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【店内からの風景(ちょと見づらいかな)】







 しかし、ここのアイスコーヒーは僕ら日本人が想像をしているものとはかけ離れている。

 縦長のグラスの中にミルクたっぷりのコーヒー牛乳が入っていて、色はベージュに近いほどの白っぽさである。

 あ~、こんなに甘くしなくてもいいのに、と思うほど甘いし・・・。

 それを知っていながらも僕はアイスコーヒーチーズケーキを頼んだ。

 もちろん、めったにケーキなどを食べない。

 日本でもあえて食べるとしたらレアチーズケーキを時々注文することがあるぐらいだ。

 ウエイトレスの人に聞いたら、ストロベリー味ならあるということで注文したが、出てきたケーキはジャンボサイズ、そのものだった。






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【大盛り~♪】







 しかもシンプルなレアチーズを想像していただけに、生クリームなどの飾りで盛りだくさんのものが出てきたのだ。

 写真を見てもわかるようにデジカメよりデカい(ちなみにカメラは2台持ってきて、同じカメラで撮影している)。

 やはりオーストラリアは大きな国だが、ケーキもデカくて甘すぎる(笑)。






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【インディアナ・ティー・ハウス】







 ケーキ好きの方にはぜひお勧めだなぁ。

 本当は夕日が沈むコテスロビーチ夕日もお勧めなんだけど、今回は残念ながらそのシーンを見ることができず、またの機会に期待したいものだ。






泳ぐ ・・・ 泳ぐ


2008年6月11日の日記

 日本という国はどうなっていくのだろう。

 政治の問題もそうだが、事件も多発している。

 きっと今一番世間を震撼させているのは、秋葉原で起きた殺傷事件。

 僕は生真面目なタイプではないから、好き勝手なことを書かせてもらうが、容疑者の気持ちがわからないわけではない。

 いや、僕が言いたいのは殺人事件を起こしたことではなく、彼の生活環境から湧き出てくる感情のことを言っているのだ。

 一概に自己愛だとか分析をしてしまっているが、それはそれで恐いこと。

 彼の心の中に入ってくれる人間はいなかったのだろうか。

 ちょっとでも悩みを話せるような人はいなかったのだろうか。

 それが彼女だとか恋人だとかじゃなくたっていいはず。まだ25歳。これからいろんな人に出会えるはずなのに。

 容疑者の両親が謝っている姿を見て、いたたまれなくなった。

 自暴自棄といわれればそれまでなんだけど、彼は彼なりにすごい悩んだ時期があったはず。

 自分がどうやって進むのか、どうやったら今の闇から抜け出せるか悩んでいたはずだ。

 彼のような人間を作ってしまったのは、ゆがんだ社会だったり、面白半分に書き綴っている事件だったりしてないだろうか。

 彼がやったことは決して許されることではない・・・これぐらいは頭の悪い僕でもよくわかる。

 もう二度と彼のような(心の変化を持った)人間が出てこないために、今、僕たちが出来ること・・・考えてみたいものだ。






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