2009年10月
2009年10月31日
さぼることに!
早いね~。
もう、今日で10月もおしまい。
週末と月末が重なり、ちょっと時間がないので、今日のBLOGはサボることに~。
こんな日があってもいいかな(苦笑)。
では、おやすみ~。
もう、今日で10月もおしまい。
週末と月末が重なり、ちょっと時間がないので、今日のBLOGはサボることに~。
こんな日があってもいいかな(苦笑)。
では、おやすみ~。
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2009年10月30日
野菜も購入~♪
野菜も購入~♪
(2009年10月13日茨城県大洗ちょっとドライブ編)
市場で魚を購入後、もう一軒のお店に寄るためにもと来た道を戻ることにした。
そこは大洗アウトレットやめんたいパークに程近い位置にある市場。
飯岡屋水産さん。
店頭には干物が並び、店内には加工品がいっぱい。
見ているだけでも楽しい店である。
【買いましたぁ】
手にとり、あれもこれもほしいという気持ちを抑え、購入したのはイカの塩辛やしらすなど数点。
この時期はこれぐらいでいいかな。
そして、同じ並びにあるお店がJAいきいきやさい直売所。
実はこっちのほうがメインだったりして・・・。
どこかに出かけるたびに道の駅なるものを探すのだが、このあたりにはそれらしきものはない。
そのかわり、ってわけではないだろうが、けっこうここで野菜を買うのも楽しい。
【野菜も購入~♪】
実はこれ以外にもキュウリやチンゲンサイなんかも購入。
これからしばらくは野菜と魚料理がメインかな。
というわけで、今回はどこかに見学に出かけるというよりも、食料品を購入してきただけなんだけど。
【ながいも大好物~♪】
常磐道を走っていたら夕焼けがきれいだったので、あわててカメラでパチリ。
っていうか、運転しながらというのはちょっと恐い。
前方を写す分にはそれほどでもないが、横方向となると・・・。
たまたま偶然にブレずに写せた一枚ってわけ(そんな程度の実力)。
【秋の夕焼けにうっとり】
常磐道を降りて、帰宅するには外環下の298号線が一番早い・・・はずなのだが、帰宅時間とラッシュ時間が重なり、渋滞。
うひゃ。
やっぱり平日はもう少し遅めに帰ってくるのがいいのかも・・・。
【渋滞の298号線】
さて、最後に・・・。
最近、高速道のSAで気になるのが・・・。
【ばかうけ~♪】
宇都宮限定は餃子味、新潟県限定はチーズ味、そしてなんと宮城県限定はずんだ味に驚いたのはつい最近のこと。
もちろん、茨城県限定は納豆味。
それにしても最近は心をくすぐるお土産が多くなってきているね~。
ちなみに中央道では限定のばかうけにはお目にかかっていないのだが、誰か見たことのある(もしくは買ったことのある)方がいたら教えてくださいね~。
山梨県限定ぶどう味とか、長野県限定りんご味・・・なんてあったら恐いかも・・・(苦笑)。
・・・
2009年10月30日の日記
最近、飲んで帰る日が多くなっている気がする。
今年は冷夏のせいで、ビールの売上が落ち込んでいるっていうニュースがあったが、僕は冷夏であろうが、真冬であろうが、どちらかというとビール党。
若い頃は(とはいっても、一応20歳を過ぎてからね)、強制的に(笑)あれもこれも飲まされていたが、いい思い出はほとんどなく、飲んだ後の苦しい思い出が多い。
そういった経験をしてきたせいか、ウィスキーや日本酒は極力控えている。
また、飲みすぎて帰れなくなるようなこともない(ちょっとは大人になったかな?)。
それにしても現在の職場を除くと、お酒の誘いも多く、ある意味嬉しいのだが、仕事が終わるのが遅いので、楽しい時間の短いこと。
今日は2週間振りに世田谷での仕事のため、帰り際には喫茶店Cのマスターと飲んでからの帰宅。
喫茶店Cとはよくブログに登場するが、僕が学生時代にアルバイトをしていたコーヒー専門店。
かれこれ○×年の付き合いってことで、僕の人生の中でも家族以上に長い付き合いかも(笑)。
世田谷の職場のスタッフにも飲みに行こうと誘われたが先約があったために断ってきたのだが、この時期にこう毎日飲んでいたら・・・、
忘年会はやらなくていいよね~。
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2009年10月29日
拝啓、森田水産さま
拝啓、森田水産さま
(2009年10月13日茨城県大洗ちょっとドライブ編)
大洗の市場は数件並んでいるが、僕が行きつけのお店は森田水産。
いつ来てもここのお店はにぎわっている。
お店の人も活気があって、頼もしい。
その掛け声でついつい買ってしまうのだが・・・。
で、今回のお目当てはやっぱり秋ということで、サンマ。
とはいえ、サンマ一箱は20匹以上入っているわけで、僕がそれを買ったらとんでもないことになる。
実はこれ・・・、喫茶店Cに送る約束をしてあったわけ。
値段は・・・。
【おっちゃんもおばちゃんも笑顔~(なので、モザイクなしで)】
うひょぉ~。
なんと23匹も入っていて、たったの1500円。
うれしぃ~
まずはこのサンマをクール宅急便で送るために手続きをしたら・・・。
送料が1000円・・・。
ふむ・・・。
結局、高くなっちゃうかぁ~。
まぁ、それでも気持ちってことだからね。
翌日の午前中には着いてしまうので、さっそくマスターにメールで教えておくことに。
数分後に返事があり、常連客にも伝えてくれたらしい。
明日はサンマの塩焼きをやる家庭が多いかもね(などと考えたわけではないが)。
今度来るとしたら12月ぐらいかな(とりあえず正月の準備ね)。
そうしたら、
【イカも安いぞぉ】
イカでも送ってやるとしようかなぁ。
さて、僕個人は何を買うか。
迷いに迷う。
あさりもおいしそうだし・・・。
【あさりもこの量で1000円】
でも、やっぱり僕には多すぎる。
どうして小分けして売ってくれないのだろう(って商売にならないか)。
【ブリもおいしそうだし】
結局、ブリや鮭などを買ったんだけど、ブリのアラやカマなどオマケに入れてくれて・・・。
それはそれでありがたいのだが・・・。
どうやって調理すればいいのか・・・(笑)。
森田水産の方にはいつも良くして頂き、感謝です。
もちろん全ての量が多いので、3分の2は親しい友人に分け、残りは冷凍することにした。
しばらくは魚料理の日が続くかな?
・・・
2009年10月29日の日記
最近利用するコンビニはファミリーマート。
家の目と鼻の先にはセブンイレブンがあるのだが、職場のそばにあるのはファミリーマート。
Tカードを作ってからはどうしてもそのポイントほしさにファミリーマートに寄ることが多くなっている。
そこで目にする面白食品のひとつにおにぎりがある。
僕はコンビニの弁当はあまり好きではないが、おにぎりや丼物は大丈夫。
で、ファミリーマートってけっこう斬新なおにぎりが販売されたりして、ついつい手にしてしまうものも多いんだよね~。
【今日はこれ~】
お茶漬け味~♪
しかも永谷園とのコラボ。
このおにぎりは以前にも見かけたことはあるのだが、なかなか手を出せなかった。
口に入れてみると・・・。
おっ、やっぱりお茶漬けの味がする。
もしかしたら茶碗にこのおにぎりを入れて、お湯をかけたらもっとおいしいかもね。
ごちそうさまぁ~。
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2009年10月28日
漁船も僕には癒し
漁船も僕には癒し
(2009年10月13日茨城県大洗ちょっとドライブ編)
大洗での最大の目的は・・・やはり市場での買い物。
大洗海岸(大洗アクアワールドあたり)から車で約10分ほど北上したところにあるのだが、平日だというのに相変わらず満車状態。
しかもここにも観光バスはどんどんやってくる(めんたいパークにも数台入っていた)。
車から降りてもすぐには市場に行かず、岸壁に並ぶイカ釣り漁船を見に・・・。
北海道の実家のある場所も漁業の町である。
小さい頃からいつも目にしてきた漁船。
【青空の下の漁船】
僕の親は漁師ではなかったが、隣の家も、その隣も・・・漁業に携わっている人が多かった。
そのおかげでいつも食卓にはお裾分けの魚が並んでいたわけで、そのせいか小さい頃はあまり魚料理が好きではなかった。
夜はイカ釣り漁船の漁火が水平線に並び、子供ながらに漁をして働く大人の凄さを感じていた。
また数ヶ月に一度、漁で使用した網を修理する作業があり、その手伝いに子供たちが駆り出された。
からまった網は大人が補修し、子供たちは長いロープを持って一直線に伸ばす。
小学生の低学年の子供でも遊びながらできる作業なのだ。
それでも50mや100mもの長さのロープである。
それを何度も何度も繰り返し引っ張るわけ。
あの頃、それを引っ張るだけで大人の・・・、漁師の仲間入りをした気持ちになれたのだ。
子供っていうのは、そういうことをしているだけで、漁業の楽しさや大変さを感じられたんだよね。
【この灯りが燈ると漁火ってわけ】
まぁ、そんなことは大人になってから感じたことであり、作業が終わった後にお駄賃でもらうアイスキャンディが目的だったんだけどね(苦笑)。
こういう漁船を眺めていると、幼かった頃の自分を思い出し、ちょっとセンチメンタルな気持ちになるが・・・。
そんなことより(笑)・・・。
人々がごった返す市場に足を運ぶことにした。
するとこんなものも発見。
【ラムネマンからのメッセージ】
真夏なら飲みたくなるかも、ね。
っていうか、ラムネマンはどこにいるのだろう?
【風邪には気をつけよ~】
まぁ、これはおまけってことで(苦笑)。
こんなのも市場の入口に置いてあるんだけど・・・ちと笑えた。
・・・
2009年10月28日の日記
今日も一日、いい天気の関東。
仕事以外、特に話題になるようなこともない。
で、ついつい今日も新宿でPC見学。
ウインドウズ7も発売されたばかりだから、そう簡単には安くはならないだろうが、やはり少しでも安い店を探さなければ・・・という思いと、もしかしたら冬場のボーナス商戦まで耐えるべきか・・・。
グレードを下げるのは最後の手段。
できれば、ピピッときたもの(すでに存在しているのだが)を購入するのが一番いいんだけどね~。
とにかくあとは値段との勝負ってことで。
明日、池袋にも大型電気店がオープンするらしいので、そちらも見に行ってからにしようかなぁ。
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2009年10月27日
中庭のブドウ畑
中庭のブドウ畑
(2006年1月オーストラリアパース野郎二人旅編)
前回、バインズリゾートホテルに宿泊したときは、同じ棟の1階だったので、窓を開ければそのまま外に出れたのだが、今回はそうはいかない。
2階のベランダからすぐに降りられるわけではないし、青空だって日が陰ってしまったら写せないのだから・・・、なんて時間を気にしながらもカメラで風景を追う。
中庭の中央には手入れのされていない噴水がちょろちょろと水を出している。
この風景は以前ここに泊まったときと同様だが、そのときはパースの冬の時期。
周りは枯葉でいっぱいだった。
【涼しげな噴水】
この中庭の噴水の周りには何故かブドウ畑。
このブドウ畑を囲むように宿泊棟は無造作に建っている(ように見える)。
しかし、このブドウ畑のブドウの量を見る限り、農家の栽培ではなく、ちょっとした園芸もしくは宿泊客の目を楽しませてくれる程度だとは思うのだが。
日本じゃ、これを売りにして商売しちゃうんだろうなぁ。
『ぶどう狩り、お一人様○×円より』・・・みたいにね。
【中庭のブドウ畑】
このブドウって食べてもいいのだろうか。
もちろん食べてはいないけれど、その横の棚の下まで行ってのぞき込んでみた。
今、思うと一粒ぐらい食べてみるとよかったかな。
【ブドウの木の下で】
そういえば、僕の祖父がまだ生きていた頃、庭の半分ほど使ってブドウ畑にしていた時代があったっけ。
もちろん僕はまだ小学生だったんだけど、大きな紫色のブドウや茶ブドウと呼んでいた小さなブドウを脚立を用意して、その場でつまみ食いしていた想い出がある。
いつの間にかブドウの栽培もしなくなっていたが、そうやって食べるのがおいしかったんだよなぁ。
【2階の廊下から】
腕時計を見ると、そろそろ友人Sとの待ち合わせの時間だ。
まだまだ中庭で写真を撮っていたかったのだが、引き上げることにした。
途中、2階の廊下からプールを見下ろすと・・・。
早速泳ぎ始めている子供が・・・。
気温は高いのだが、湿度がないので濡れた体でプールサイドに立つとけっこう肌寒く感じるはず。
プールの向こう側はゴルフ場。
そこにも人が・・・。
ホテルに宿泊している人々も少しずつ動き始めている。
【こんな写真まで写してしまう(笑)】
一旦部屋に戻り、市内に行くための準備をすることにした。
バインズの風は相変わらず涼しさの混じる爽やかな風だった。
2009年10月27日の日記
昨日とは打って変わって、今日は青空~♪
その上、穏やかな暖かい日中。
今日も出勤前にPC下調べ。
本当はこれがほしいっていうPCがあるのだが、予算が・・・。
自分の予算よりもかなり上なので、ためらっている。
もっと安くならないものだろうか~。
やっぱりPCは安いものではないので、しっかり納得した上で購入したいなぁ。
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2009年10月26日
バインズを通り過ぎる風
バインズを通り過ぎる風
(2006年1月オーストラリアパース野郎二人旅編)
バインズリゾートホテルの正面には広い空間にド~ンと木が立っている。
空間が広いっていうのは、良いホテルの絶対条件のひとつ(と僕は思っているのだが)。
どうしてもホテルのイメージっていうのは、街の中にある背の高いビルを考えてしまうんだよなぁ。
高さがあればいいってわけではないが、それはその国の事情もあるだろう。
日本でも観光地に行けばこういうホテルもあるのかもしれないが(苦笑)。
【無造作に立っているようにも見える】
こういう景色もやっぱり日本ではなかなかないもので、青い空をバックについついカメラをのぞき込んでいるわけだ。
たっぷりと時間を使ってホテルの周りを歩いたが、Tは途中でこの芝の上に大の字になって寝てしまった。
起きてからおもむろに僕に言った言葉は、
「気持ちいいなぁ。よ~し、明日から毎朝ジョギングをするぞぉぉぉ。」
【この木、何の木、気になる木ぃぃ~(お気に入りの一枚)】
その気持ち、わかるんだけどね~。
でっかいことは言うんだけど、実行に移したのを見たことがないだけに言わない方がいいんじゃないの???
案の定、翌日からもジョギングどころか早起きをしなかったTである。
【バインズの風】
この写真、青空がきれいに写ってくれた~。
しかも国旗がたなびいてくれて、バインズの風を感じることのできる一枚。
何といっても、この辺りの建造物は全て同じ系統の色で建てられているので、見た目も美しい。
それもそのはず。
ホテルの周りにある住宅のほとんどはホテル関係者の住宅らしい。
社宅っていうやつかな。
もし、こんな社宅なら誰でも住みたくなるんじゃないかなぁ。
【バラの花も咲いている】
Tはその後しばらくして部屋に戻ったが、まだまだ出発時間までは余裕があったので、僕はひとりで中庭に行き、写真を撮ることにした。
2009年10月26日の日記
今日の関東も雨、雨、雨。
昨日よりはるかに雨振る時間が長い(ほとんど雨ってことだね)。
昨日、ちょっと体調を崩していて心配したのだが、今日はそれ以上悪化することもなく、家から出ずに過ごすことにした。
まぁ、天気も悪かったのである意味正解だったかもしれない。
実は僕の部屋での過ごすときの服装って、夏も冬もほとんど変わりがない。
薄着のときはシャツとパンツで過ごすときもある(それが冬でも)。
それでも今日は大事をとって、ポロシャツとハーフパンツを身につけていた。
やっぱり、インフルエンザは脅威だもんね~。
特に風邪を引くときって体力がなくなったときなどだしね。
早く体調を元に戻しておかなければ・・・。
また、明日から過酷な労働が待ってるし、ね(笑)。
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2009年10月25日
バインズの青い空
バインズの青い空
(2006年1月オーストラリアパース野郎二人旅編)
普段の生活から開放され、青空と自然の中に放り込まれたら、誰でも笑顔になってしまう。
まさしく、このときの僕はそんな状態だったと思う。
普段はしかめっ面の顔も、ここではずっと笑顔でいられる。
そう思うほど、空が青い。
もちろん、こんな青空は日本の各地で見ることもできるだろうが、僕の住んでいる地域や職場のそばではそう簡単に見ることもできない。
空が高く感じるのは、周りに高層建造物がないってことも要因にあげられるだろう。
空が青く澄んで見えるのは、自然が多いからだろう。
【ホテル周りに咲き乱れる花】
真っ青な空を見上げながら、いつの時代からこういう青空を目にしなくなったのか、考えてみた。
高校時代まで北海道に住んでいた僕が上京したときには、空を見る余裕もなかった。
いや、青空を気にしているよりも目の前の楽しいことばかりを追いかけていた気がする。
社会人になってからも、ずっと目先を追いかけていた気がする。
それでも救われたのは、僕の職種が机上だけのものでもなかったし、あくせくとビルの谷間を歩くものでもなかったことだ。
年間を通してみると、多い年は150日以上、少ない年でも60日ぐらいはアウトドアスポーツにも携わっていたので、空を見る機会はあった。
ただ、それも仕事の一部。
どこまで純粋に空を眺めて感動したかは思い出せない。
西オーストラリアの大自然に放り込まれた瞬間から、自分の人生を振り返り始め、凹んだ僕を奮い立たせてくれたのも、この国の自然の美しさだった気がする。
この国の大地に立つたびに僕に大きなエネルギーを与えてくれることに感謝している。
【オーストラリア国旗】
手前の花はマリーゴールド・・・かな?
その奥にはブラックボーイ、更に奥にはオーストラリア国旗が風にたなびいている。
体感としてはそれほど風が強くは感じられないのだが、けっこう風があるようだった。
っていうか、写真を見直してみたら風が吹いていたんだなぁって・・・こんなに風が吹いていたという記憶がないんだよ。
【空の広さ】
空の青さもすごいけれど、広さがすごい。
空が広く見えるってこういうことをいうんだろうなぁ、としみじみ。
ずっと感動しっぱなし(何度来ても)の僕なのである。
【不思議な木】
ちょっと失敗した写真だが、この風景は僕にはけっこうお気に入り。
ピントが合ってないのがちょっと悔やまれる。
もう一度行く機会があったら、この場所に立って写真を取り直したいなぁ(その後の2007年のパース旅行ではバインズに宿泊してはいない)。
2009年10月25日の日記
今日は寒い一日。
しかも終日雨。
しかも、しかも・・・、朝起きると喉に違和感が・・・。
ん、痛い。
イガイガしている。
風邪かな?
インフルエンザだったら・・・とちょっと心配。
うがい薬を鞄に入れて出勤。
今日一日ずっと喉に違和感を覚えながら仕事をしていたが、状況は変わっていない。
明日は仕事が休みでいくつかの予定があったが、すべての予定を取りやめ、一日家にいることにしようっと。
とにかく暖かくしておかなきゃね。
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2009年10月24日
ワトル&ブラックボーイ
ワトル&ブラックボーイ
(2006年1月オーストラリアパース野郎二人旅編)
日本ではなかなか目にすることのない植生もある。
タイトル上の写真はオーストラリアの国花『ワトル』。
日本の桜の花のようにいたるところに咲いている。
このワトル、アカシアの仲間で日本でもミモザなどと呼ばれているようだ。
オーストラリアカラーといえば、黄色と緑。
それは、ワトルの花の黄色と、その葉の緑ってわけだ。
【ワトル】
まぁ、それ以上の植物の話題になるとほとんど閉口してしまう僕だから、何か新しい情報があれば逆に教えてほしいなぁ。
そして、この植物・・・。
この木は身長ほどのものでそれほど高くはない。
まるで南国の木のようだが、葉っぱがおもしろいよね。
【ブラックボーイ】
この木はブラックボーイと呼ばれているグラスツリーの一種。
オーストラリア原産らしい。
ちょっとカメラを近づけてみると・・・。
【目が回る~@@】
この木は幹が黒くて、まるで人間のようにも見えるところからそう呼ばれているらしい。
カメラを近づけて写真を撮ってみたら、笑えるほどに目が回る。
ジ~ッと見てみて~。
楽しい木だね、これっ。
と、目が回ったところで話は戻るが(目が回って読めないって?)・・・。
ゴルフ場の脇には人が歩ける歩道がある。
ここはカートなども通るが、人がそれほど多いわけではない。
ちょっとした池にも野鳥が遊んでいる。
【スイスイ】
景色を楽しみながら歩いていると、“チッチ、チッチ”とセミの鳴き声のような音が聞こえてきた。
“南半球にもセミがいるのだろうか・・・。”
でも、その鳴き声のする場所は膝ぐらいの草の中だ。
セミなら高い木の上ではないか。
鳴き声のする方にそっと近づいていくと、鳴き声が止んでしまう。
しばらくするとまた聞こえてくる。
細心の注意を払って近づいていくのだが、その姿を見ることができない。
草の中だからバッタかなと思っていたけど、どうもやっぱりセミらしい。
もういちどチャレンジしてみたが、やはり姿を目にすることはできなかった。
ちなみに2007年にパースに行ったときに、キングスパークでこの鳴き声の主に会うことができた。
うん、やっぱりセミだったんだけど、日本では見たことのないような小さなセミで感動したぁ~。
大きさはミツバチぐらいだったけど、形はセミそのもの。
鳴き声は普通のセミと変わらないほどウルサイよ。
2009年10月24日の日記
昨日は池袋で飲んで帰ってきたので、今朝起きるのがちと辛かったなぁ。
やっぱり、世の中、金曜日はかなり飲んでいる人も多いようで。
相変わらず、週末はPCに向かう時間がなくUPが遅れ気味。
今日もこの辺で寝ることにしよう。
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2009年10月23日
ピンク&グレー
ピンク&グレー
(2006年1月オーストラリアパース野郎二人旅編)
ホテルのプールのフェンスは子供の手の届かない位置にしっかりと鍵をかけられるようになっていて、安全対策も十分できている。
小さな子供が間違ってプールに落ちたら大事故につながるからだが。
それにしてもこの鍵、ちょっと複雑。
初めて来た人にとっては開け方に戸惑うかもしれない(事実、僕もそういう経験がある)。
プールを過ぎると目の前はゴルフ場になっている。
ゴルフ場ではないところもきれいに草が刈られていて散歩をしているだけでも気持ちがいい。
きれいなインコもいっぱいいた。
日本じゃ、スズメや鳩を目にするが、ここオーストラリアにはそれらしき鳥はいない。
【これは何という鳥かなぁ】
街の公園なんかでも当たり前のようにインコを見ることができる。
主に目にするのはグリーンとイエロー、またはピンクとグレーのインコだが、けっこう体長が大きいんだよなぁ。
このときは5~6羽だったが・・・なかなか写真に収まってくれなかったので、1羽だけをアップで写してみた。
【ピンク&グレー】
特にこのピンクとグレーのインコは町中でもよく目にする。
以前このインコの名前を聞いたときに“ピンク&グレー”って教わったけど、本当はきちんとした名前もあるようだ。
かなり近寄っても逃げない。
しかし、朝から食べ物を探しているらしく落ち着きなく動き回っているので結構、なんちゃってカメラマンの僕は至難のワザ。
何回もシャッターを押すが、上手に写せたものはほとんどない。
【インコのお尻(こんなのを写したかったわけではない)】
TはTのペースがある。
彼は特に写真に興味があるわけでもないし、BLOGネタを考えているわけでもない(PCにも興味がないと思われる)。
だから彼は彼なりのペースで散歩を楽しんでいる(のかなぁ?)。
【ゴルフ場脇を散策するT】
ほんの空き時間でもこうやって楽しんでもらえていればそれでいいが・・・。
僕もそれほど気にせず、せっせと写真撮りに夢中になっていた。
2009年10月23日の日記
友人Yから、25日(日)は仕事を休めないかと連絡があり、それは何故かとたずねてみると・・・。
セリーグのクライマックスシリーズのチケットが手に入ったからとのこと。
うわぁ~。
久しぶりに東京ドームで歓声が・・・。
し、し、しかし、25日はびっしり仕事だし~。
もちろん条件としては明日ジャイアンツが負けるってことなんだけど。
複雑だなぁ。
だれかに仕事を変わってもらえればいいのだが、誰もいないので・・・。
どう考えても、25日は見に行くことはできない。
とほほほ。
明日、ジャイアンツが勝ってくれれば諦めがつくんだけどなぁ。
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2009年10月22日
カンガルーポーと青空
カンガルーポーと青空
(2006年1月オーストラリアパース野郎二人旅編)
待ち合わせの時間まで2時間ほどあるので、ホテルの周りを散歩することにした。
バインズリゾートホテルに宿泊する人々のほとんどはゴルフを目的にやってくる。
また南半球のこの国は1月といえば夏休み期間なので、家族で来ている人も多い。
お父さんやお母さんはゴルフ、子供たちはプールで遊んでいるのかもしれない。
【プールサイドから】
徐々に日射しも強くなっては来ているがいるが、まだ風はひんやりとしている。
日本でいえば、北海道か長野県の爽やかな高原の夏の朝という感じだ。
北海道出身の僕としてはこういうところに共感を覚えるのかもしれない。
ホテルはメインのロビーを通らなくても出入りのできる場所がいっぱいある。
僕らの泊まっている部屋を出て、廊下の切れ目にある階段を下りれば、そこが出入り口になっている。
水泳パンツを履いて部屋を出るだけで泳げるっていうわけだ。
【中央の屋根付き部分はジャグジー】
まだ午前中だからか、それともゴルフにでも出かけているのか、プールで泳いでいる人はほとんどいない。
冬季はプールサイドもプールの中も落ち葉でいっぱいだが、さすがに夏季ともなればきれいに清掃されている。
2004年6月に来たときには、ここで手を入れただけで終わったけれど、やはり夏の日射しの下では手だけでは満足できない。
このプールサイドでのんびりとしたくなるのは誰でも一緒だ。
まだ一度も入ったことのないプールだけに意気込みはあるのだが、朝の風はまだまだひんやり。
ちょっと裸になるには涼しさも感じられる(気温は高いんだけど、かなり湿度が低いんだよね~)。
フェンス越しには緑が広がっている。
【きれいな花も咲き乱れ】
オーストラリアでもやっぱり冬と夏では見るものが違う。
地中海性気候といえども、やはり温帯地方独特の四季は存在する。
春は夏に比べ雨量も適度にあるので、花の種類が豊富に咲く。
特に西オーストラリア独特のワイルドフラワーは有名である。
ブログタイトルの上の写真もその中のひとつ。
カンガルーポー・・・。
この花、日本でも見かけることができるが、原産はもちろんオーストラリア。
別名をアニゴサントスといい、よーく見るとカンガルーの前足(ポーは足の意味)に似ていることから、カンガルーポーと呼ばれている。
前足ってことは、カンガルーの手の部分だよね~。
しっかり見たことがないので、チャンスがあったら見てみよう。
ひとつひとつが小さな感動の賜物である。
青い空の下には緑のゴルフ場が広がり、そのわきをゆっくりと散歩することに。
2009年10月22日の日記
今日も青空~。
いい天気が続く関東である。
昨日、ちょっと時間があったので新宿でパソコンの下調べをしに行ったら、店頭にはほとんどPCがなく、カタログだけが並んでいる状態。
それもそのはず。
今日がWindows7の発売日だったんだぁ~。
今、僕が使っているPCは3台目だけど、中古で購入したもの。
初めて買ったのは初期のもので総額35万円(付属品込み)ぐらいしたのだが、今思うと笑えるほど使えないような悲しいもの。
それでもその当時はすごいものだったのにね~。
自分でゲームを作成したこともあったっけ(笑)。
インターネットだって電話回線とかISDNで、泣きたくなるほど遅かった。
2台目も同額ぐらいで購入したけど、テレビやDVDなども見られたし、そこそこPCの機能は充実していた。
この頃は、ちょっとネットゲームにもはまっていたので使いすぎだったかもしれない。
ところが3年目ぐらいから急に調子が悪くなり、とうとうモニターも真っ黒に。
寿命だと言われたけど、何だか納得できずにいたら同型のものでグレードの低いものが中古で売っていて、それを購入したのが今使っているもの。
もちろんネットゲームの世界からも足を洗うことにした(スペックがない)。
まぁ、その頃はBLOGを書くか写真を取り込むだけにしか使用していなかったので、しばらくはこれで我慢しようって決心。
初めて購入したものはWindows98だったが、それでもその当時はWindows95の不具合を改善して爆発的な人気だった記憶がある。
その後、Meが出たけれど、僕が狙ったのはXP(2台目)。
で、Vistaの時代が来る前に2台目がポシャってしまうわけで、普通なら3台目の購入をXPかVistaで狙うところだったんだけど、しばらくは中古で我慢しようと思い、なんとMeを購入。
このMeがかなりの曲者。
不具合が多すぎ。
インターネット検索中でも平気で固まってしまう。
よく耐えてると思うよ(僕が)。
まぁ、Vistaが発売されたとき、僕の脳裏にキラッとよぎったのは、
『Windowsって、ひとつおきに不具合が発生してるんだよなぁ』
ってこと。
そこで、Vistaを購入するのを我慢した結果!
7・・・の発売になったわけ。
よっしゃぁあああ。
今、意気込みだけはあるんだけど、よ~く下調べをしてからの購入だな。
焦らない、焦らない。
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