2009年11月
2009年11月30日
バインズに乾杯
バインズに乾杯
(2006年1月オーストラリアパース野郎二人旅編)
ホテルに戻ってきたのはすでに午後7時(上の写真はベルタワーの脇から見上げたパースシティ)。
それにしてもタクシーの運転手も話し好きの人が多くて困る。
英語が堪能なら別にどうってことはないのだが、話せないだけに辛いのだ。
しかも東南アジア系の人だと(タクシーの運転手)変なアクセントがあって、なおさら意味がわからない。
まぁ、お互いさまなんだけどね(僕の英語を理解するのにタクシーの運転手もかなり苦労していたからね)。
ホテルのカウンターで鍵を受け取る際に友人Sを呼んでもらおうと話してみたが、まだパースシティから帰ってきていないとのこと。
“まだ、仕事か。”
レストランにディナーの予約もしていなかったので、あわててレストランに行き、予約を済ませて部屋に戻ることにした。
7時半に予約をしてきたので、それまでTはベッドに横たわり(お互いかなり疲れていた)、僕はベランダで時間を潰していた。
あ、パースの街で買ってきたものをスーツケースにでも入れておくとするか。
僕はデイパックからおもむろに購入品を出してみると、出てくるわ・・・出てくるわ・・・(すでに何点かは紹介済み)。
僕の悪い癖・・・。
食べたいものを一種類買えばいいのに、ついつい2種類以上を揃えてしまうこと。
ポテトチップス、クラッカー、ディップなどなど。
量はそれほど食べないのだが、少しずつ別の味を楽しみたくなり買ってしまう。
【TIMTAM】
何はなくてもオーストラリアに来たらTIMITAMを手にしてしまうのは条件反射だろうか。
これも僕にとっては1個食べれれば満足なのだ。
一応、これはお土産ってことで購入したものだけどね。
TIMTAMも最近はよく日本でも見かけるが、やっぱり本場のスーパーマーケットで買うと、値段が安いのだ。
驚くほど本当に安い
まぁ、品評会(笑)はこの辺にしておいて、そろそろディナーの時間である。
昼はビールでパースに乾杯
夜はワインでバインズに乾杯
【バインズに乾杯】
ゆったりと流れる時間とちょっとヒヤヒヤしながら過ごした時間・・・。
初日からこんなんじゃ思いやられるか・・・。
きっと僕一人だったら、そりゃ焦るかもしれないけど、何とかなっちゃうものだ・・・。
やっぱり複数での旅行というのは親しき仲でも気を使うものなのである(それだけに疲労やストレスもたまるけどね)。
友人Sも仕事から戻り、再度3人で乾杯をすることに。
普段はビール党の僕であるが、ここはやはりワインの産地。
ガーリックトーストとサラダ、生ガキ、そして赤ワインをボトルで頼み、乾杯。
【ガーリックトースト】
バインズリゾートホテルに置いてあるワインのほとんどは地元スワンバレーのものである。
ワイン通ではない僕でもここにくればソムリエ並みの態度でワインを口の中で転がす。
このホテルのガーリックトーストもおいしい。
日本でも食べることは食べるのだが、すぐにオーダーしようと頭には浮かんでこない。
普段食べない生野菜も食べたくなる。
う~ん、心の中が健康なのかな~。
【生ガキ】
ちなみに淡いキャンドルだけのムーディなレストランでも、フラッシュを使わずに写真を撮ったためにあまりいい写真が撮れていないのがちょっと残念。
2009年11月30日の日記
今日で11月も終わり。
この1カ月はあっという間だったなぁ。
11月がこんなに早く過ぎるってことは、12月はもっと早いってことかな。
前日から降り始めた雨も午後から徐々に上がり、夜はすでに天候も回復。
明日から12月。
慌てず、じっくり計画を立てて生活をするとしよう。
[1年前の今日のブログを見る]
[2年前の今日のブログを見る]
[3年前の今日のブログを見る]
[4年前の今日のブログを見る]
[5年前の今日のブログを見る]
2009年11月29日
デジタルフォトフレームをゲット
ちょっと最近の話なんだけど・・・。
新しくPCやデジカメなどを購入する数日前に・・・。
ピンポ~ン
と、家のチャイムが鳴ったのね。
で、ドアホンの受話器を取ったら、
「××宅急便で~す。」
ドアを開けるとちょっと大きめの段ボールをくれたわけ。
何なんだろう?
まさか・・・爆発物
よく見ると、コカコーラのロゴの入った段ボール。
もしかしたら懸賞でまたまた当選かぁ。
もしかしたら、ノートパソコンかなぁ(調子良すぎです)などと思いつつ、段ボールの箱を開けてみたら・・・。
なんと、デジタルフォトフレームだよ。
でも・・・。
デジタルフォトフレームなんて応募した記憶がないし・・・(それって、高齢者独特の・・・?)。
でも宛先は僕になっているわけで・・・。
よくよく考えてみたら、ずいぶん前にこんなものを応募したかもしれないという曖昧な記憶が蘇ってきた。
でも、その時の懸賞の本命は(多分)PCで、最後の1枚だけデジタルフォトフレームを応募したような気がするんだよね~。
箱の大きさが、実はノートパソコンぐらいの大きさだったので、かなりびっくりしたんだけど、そう簡単には当たるわけがない(結果はすでに出ていたわけで)。
でも、デジタルフォトフレームが当たったなんていうことは結果には出てなかったんだよね~。
このデジタルフォトフレーム・・・、7インチの大きさだが、それ以外にこんなものまで入っていた。
こりゃ、驚きだよね~。
フォトフレームを入れるフレーム(意味わかる?)が入っていたので、段ボールも大きかったんだなぁ。
懸賞で当たって文句は言えないが、それほど欲しいわけではなかったので、ちょっと悩んだりして。
ちょっとアップで~。
まぁ、一度はこれで写真を流してみようかなぁなんて思っているのだが、それを眺めているほど時間はないとは思うんだけどね。
普段は写真をPCで眺める程度だからそれで十分だとは思うんだけど、しばらくはリビングルームの飾り物になりそうである(笑)。
人間、長く生きていると捨てるに捨てられないものってあるよね。
いつの間にやら、部屋に住みついてしまったグッズ。
すべてが過去の思い出の品々だが・・・。
デジタルフォトフレームの横にあるワイングラスはスワンバレー(パースの旅行で)のタリアンシッチワイナリーでもらったもの。
その中に入っているのは、今は世界遺産になってしまったモンキーマイアのシェルビーチに広がる貝殻を持ち帰ったもの。
受話器の横のスタンドは、引越祝いに友人Sから頂いたもの・・・などなど。
右下にある猫の置物は、はるか遠い昔にナンジャタウンで買った貯金箱。
あの頃、テーマパークにハマっていて、結構いろんなところに遊びに行ったんだけどね。
最近はディズニーランドでさえ、行かなくなってしまったな(ほろり)。
またひとつ、しばっち家にお宝が増えてしまったっていう話。
新しくPCやデジカメなどを購入する数日前に・・・。
ピンポ~ン
と、家のチャイムが鳴ったのね。
で、ドアホンの受話器を取ったら、
「××宅急便で~す。」
ドアを開けるとちょっと大きめの段ボールをくれたわけ。
何なんだろう?
まさか・・・爆発物
よく見ると、コカコーラのロゴの入った段ボール。
もしかしたら懸賞でまたまた当選かぁ。
もしかしたら、ノートパソコンかなぁ(調子良すぎです)などと思いつつ、段ボールの箱を開けてみたら・・・。
【はて?】
なんと、デジタルフォトフレームだよ。
でも・・・。
デジタルフォトフレームなんて応募した記憶がないし・・・(それって、高齢者独特の・・・?)。
でも宛先は僕になっているわけで・・・。
よくよく考えてみたら、ずいぶん前にこんなものを応募したかもしれないという曖昧な記憶が蘇ってきた。
でも、その時の懸賞の本命は(多分)PCで、最後の1枚だけデジタルフォトフレームを応募したような気がするんだよね~。
箱の大きさが、実はノートパソコンぐらいの大きさだったので、かなりびっくりしたんだけど、そう簡単には当たるわけがない(結果はすでに出ていたわけで)。
でも、デジタルフォトフレームが当たったなんていうことは結果には出てなかったんだよね~。
このデジタルフォトフレーム・・・、7インチの大きさだが、それ以外にこんなものまで入っていた。
【さすが、コカコーラさん】
こりゃ、驚きだよね~。
フォトフレームを入れるフレーム(意味わかる?)が入っていたので、段ボールも大きかったんだなぁ。
【フォトフレームのフレーム】
懸賞で当たって文句は言えないが、それほど欲しいわけではなかったので、ちょっと悩んだりして。
ちょっとアップで~。
【不気味なキャラクターがいっぱい】
まぁ、一度はこれで写真を流してみようかなぁなんて思っているのだが、それを眺めているほど時間はないとは思うんだけどね。
普段は写真をPCで眺める程度だからそれで十分だとは思うんだけど、しばらくはリビングルームの飾り物になりそうである(笑)。
【リビングルームにセット】
人間、長く生きていると捨てるに捨てられないものってあるよね。
いつの間にやら、部屋に住みついてしまったグッズ。
すべてが過去の思い出の品々だが・・・。
デジタルフォトフレームの横にあるワイングラスはスワンバレー(パースの旅行で)のタリアンシッチワイナリーでもらったもの。
その中に入っているのは、今は世界遺産になってしまったモンキーマイアのシェルビーチに広がる貝殻を持ち帰ったもの。
受話器の横のスタンドは、引越祝いに友人Sから頂いたもの・・・などなど。
右下にある猫の置物は、はるか遠い昔にナンジャタウンで買った貯金箱。
あの頃、テーマパークにハマっていて、結構いろんなところに遊びに行ったんだけどね。
最近はディズニーランドでさえ、行かなくなってしまったな(ほろり)。
またひとつ、しばっち家にお宝が増えてしまったっていう話。
[1年前の今日のブログを見る]
[2年前の今日のブログを見る]
[3年前の今日のブログを見る]
[4年前の今日のブログを見る]
[5年前の今日のブログを見る]
2009年11月28日
親切なポストマン
親切なポストマン
(2006年1月オーストラリアパース野郎二人旅編)
大通りに出るため、踏切を渡ったところに郵便局があるのが見えた。
そこにも公衆電話があったので友人Sに電話をしてみたが、やはり出ない。
その辺り(公衆電話のある場所)でタクシーを待つのが賢明だと思い、Tが見える範囲でしばらく足を止めることにした。
しかし、この道でもタクシーが通るような気配がない。
Tはかなり遠くにいるが、とりあえず視界の範囲である。
僕はさらに数回、公衆電話から友人Sに電話をかけてみたが、何度電話しても出る気配がなかった。
【踏切の先の郵便局】
ギルフォードに着いてからすでに1時間以上の時間が経っている。
タクシーを待つよりもどうにかしてタクシーを呼ぶことができないか・・・と思っていたが、その方法もわからなければ、ほとんど人も通らないから聞くに聞けない。
そんなことを考えていると、ちょうど郵便局から仕事を終えたであろうポストマンらしき人が出てきて、勇気を振り絞って尋ねることにした。
「タクシーを探しているんですが、どこに行けばいいですか?」
「う~ん。」
「この辺でタクシーを呼ぶことはできませんか?」
「う~ん。」
英語が通じているのかどうかも、サッパリわからない様子。
僕の英語力ではやっぱりわかってもらえないのか・・・。
【郵便局前の公園】
かなり悪戦苦闘していると、彼は指で“こっちに来い”というジェスチャーをしながら自分の車の方に誘ってくれた。
内容がわかってくれているなら、「う~ん」だけで終わらせないでほしいなぁ(かなり僕の英語力がないって落ち込んでいたんだけど)。
「この近くではタクシーは来ないので、タクシーが来やすい場所まで送ってあげるから車に乗りなさい。」
そういって郵便配達用の車の後部座席に乗せてくれたのだ。
ポストマンは僕らを乗せて、ミッドランドのウールワース(ショッピングセンター)の近くまで移動してくれ、その間に携帯電話でタクシーを呼んでくれたのだ。
オーストラリア人はフレンドリーなのはよく知っている。
でも、こんなに親切にしてくれるなんて・・・。
タクシーが来たときに僕は何度も、ありがとうとお礼を言って別れたのだが、それ以上のお礼をどうしていいのかわからなかったことが少しだけ後悔として残っている。
ちなみにその人の車の写真も撮っておいたのだ(余裕だなぁ)。
【これに乗せてもらいました】
それにしても、あのときにポストマンに声をかけなかったら、どうなっていたのだろう。
しかも道を行き交う人々はほとんどいなかったので、もしかしたらタクシーなんてずっと来なかったのかもしれない。
そう思うと、結構ラッキーだったのかもしれない。
2009年11月28日の日記
パース旅行記のブログを書きながら、写真を整理していると懐かしい出来事が鮮明に思い出され、再びその地に立っているような錯覚に陥ることが多い。
今日の1枚目の写真(タイトル上)の写真は緑の葉っぱの中に枯葉が混じっているように見えるが、実はよく見てみると枯葉ではなく木の実なのである。
木の実といえば、丸い形を連想するが、これは平たい形。
もちろん、触るとすごく堅いんだよ。
この木、木の実もいっぱい残っているが、花も咲いているちょっと不思議な木だったなぁ。
ふと写真を眺めながら、遠い昔の出来事を思い出していたらあっという間に時間が過ぎていた(汗)。
週末は時間的にのんびりブログを書いていられない。
夕べはあまり寝ていないので、さすがの僕も睡眠不足。
今日はとにかく早めに寝ることにしよう。
[1年前の今日のブログを見る]
[2年前の今日のブログを見る]
[3年前の今日のブログを見る]
[4年前の今日のブログを見る]
[5年前の今日のブログを見る]
2009年11月27日
ギルフォードでのハプニング
ギルフォードでのハプニング
(2006年1月オーストラリアパース野郎二人旅編)
ギルフォード駅までは、パース駅からミッドランド線に乗る。
前回(2004年)の旅行で、下車をするときには自分でドアの横にある開閉のボタンを押すことを忘れていて降りることができなかったという苦い想い出があったので、それだけは気をつけなければ・・・ということも忘れてはいなかった。
ギルフォードはパースから電車で20分ぐらいの場所にある。
【田舎町の小さな駅・・・って感じだね】
パースから電車に乗るとあっという間に田舎の風景に変わる。
主要都市以外のほとんどの駅はこのような小さな無人駅である。
以前にもブログで書いたが、パースの運賃は距離で決まっている(これは日本も同じ)のだが、その範囲内で2時間以内であれば、何度でも電車に乗れるのである(これが日本とは違うところ)。
ギルフォードは駅の周りには小さな商店街があるだけで、ちょっと離れると広大なワイナリーや牧場になる。
ホテルに帰るにはここからタクシーに乗るのだが、駅前の通りではなかなかタクシーが掴まらないというのは友人Sに聞いていた。
ほとんどの人々はマイカー利用者が多く(大陸独特の文化だね)、このあたりまで来ると思った以上に電車を利用していないし、田舎町だとタクシーも並んではいない。
とりあえずその通りにある公衆電話から友人S(の携帯)に電話をすることにしていた。
しかしナント、(こういうときに限って)財布には小銭がなく、電話をするには両替をしなければならない。
たまたまそばにあったコンビニでパンのようなお菓子を買い、その釣り銭で電話をしようと公衆電話のそばに行くと、少し離れた場所にいるTに身なりの汚い男が寄って行くのが見えた。
英語が話せないTだから会話に困っているのかとそばまで行くと、その男は浮浪者で“金をくれ。”と言っていたので、僕は、
「そんな金はない。」
と口調を荒げて言うと、おどおどした様子で逃げていった。
「ときには日本人とかは、浮浪者に近寄られることがあるから気をつけて。」
【看板も見逃さずに写してみる】
ちょっと話はずれるが、パースの地名で発音しない文字が含まれている地域は結構多い。
このギルフォードもそのひとつ。
スペルだけを読めば『ギルドフォード』と『d』を発音したくなるところだね。
もう一度公衆電話に行き、Sの携帯電話に電話したのだが、何度かけても留守電になってしまう。
たまたま出られないのか、まだ仕事中なのか、ちょっと不安な面持ちで更にもう一度電話をするが、やっぱり出ない。
しばらく時間を潰して、また電話をするがやっぱり出ない。
仕方なくタクシーの来るのを待ってみたが(車の行き来は多いのだが)、10数分経ってもタクシーが来るような気配もない。
その場所(駅のそば)から離れて、別の道の方がタクシーが掴まりやすいというのも聞いていたが、はたしてそこに移動した場合、近くに公衆電話があるかという心配もあり、あまり先に歩く勇気がなかった。
ふと気付くとTはそそくさとタクシーを探しにかなり離れた位置にいる。
勝手に動いてもらいたくないのだが、彼の性格なのだ(しぶしぶ)。
【スワンバレーの年間イベント(2006年)】
こうなるとどうしようもない(とほほほ)。
仕方なく僕もその場を離れ、Tを追いかけるように歩くしかないのだが、Tはきっと何も考えていないだろう。
お互い離れてしまっては、何が起こるか分からないわけで・・・。
通りをまっすぐ歩くとその先に踏切があり、そこを左に曲がった先に大きな通りがある。
単調な道だが、距離的には結構あるので僕も足を速めることにした。
2009年11月27日の日記
今日も穏やかな気候で、ちょっと歩いていると汗ばむような陽気。
空に浮かぶ雲がめずらしい(表現するにはちょっと難しいが)形をしていて、
『これこそ、カメラに収めなければ~。』
と思って、鞄をごそごそしていて気付いたんだけど・・・。
『あっ、カメラ・・・。』
そう、家を出るときにカメラをベッドの上に置いたままだったぁ。
せっかくのシャッターチャンスだったのになぁ。
これだから、僕はいつになってもなんちゃってカメラ小僧って言われるんだよ(とほほほ)。
(ちょっと話はずれるが)新しいPCになって、環境はかなり快適なんだけど・・・まだまだ不具合も多い。
ブログの中の不具合のひとつとして、ブログパーツ『タグふれんず』の表示がされていなく、いまだに直らない。
どうやったら正しく表示されるのか。
PCに疎い僕にとっては悩みの一つである。
WINDOWS7に問題があるのか、設定がおかしいのか、未だに解決されていない。
誰かわかる方~、教えてくらさぁ~い。
[1年前の今日のブログを見る]
[2年前の今日のブログを見る]
[3年前の今日のブログを見る]
[4年前の今日のブログを見る]
[5年前の今日のブログを見る]
2009年11月26日
消防車いっぱい
仕事途中、中野駅周辺を歩いているとどこからかサイレンの音が聞こえてきた。
パトカーやら消防車が中野通りを走っていく。
どこかで火事か?
都内の火事は怖いからなぁ~、と心の中で思っていると、さらに数台の消防車。
しかも、それらの車はJR中野駅のロータリーに入っていくのが見える。
ちょうど、僕もその場所を通るので、そばまで行くと・・・。
ロータリーに所狭しと消防車が並び始めている。
駅内で何かあったのか・・・?
ついさっき、JRを利用して降りた駅である。
事件か
火事か
写真ではわからないが、ブルーやオレンジのシートまで出してきているのが見えたとき、思わず何かの事件かって思ったのだが、不思議なことにその周りは普通に通行人が通っているわけ。
ふむ、よくわからないなぁ。
普段、よく歩く道である。
この位置にはいつもタクシーが並んでいるのだが、今日に限ってはパトカーや消防車。
人々もどんどん集まってきてはいるのだが、それほど足を止めているわけではない。
JR中野駅の交番のおまわりさんは特に慌てている風ではない。
周りを見ると僕のようにデジカメを手にしているもの、携帯で写真を撮っているものも少なくはない。
大きな事件ならスクープか(苦笑)。
僕がカメラを向けていると、自転車に乗ったおぢさんが、
「何があったのですか?」
と声をかけてきた。
「全くわかりません。」
と僕。
「化学車まで来ているってことは・・・。あれって、地下鉄サリン事件などで出動した車だよね。」
どれが科学車なのか、僕にはわからない。
そんな大きな事件が起きているのか???
僕もここで時間を潰しているわけにはいかない。
何が何だかわからない状態で、この場を離れ、商店街を歩いて職場に戻ることにしたのだが・・・。
そのときにも数台の消防車やパトカーなどがけたたましいサイレンの音と共にすれ違って行く。
ところが、職場に戻ってからも特に大きなニュースを耳にすることもなく、時間が過ぎていく。
あれは何だったのだろう?
今、家でネットを調べても何も書かれていないようだ。
目の前で多くの消防車を見ても、それを横目で通り過ぎるだけの人々も多い。
東京は相変わらず忙しく、あわただしく時間が過ぎていくのを感じた一瞬である。
パトカーやら消防車が中野通りを走っていく。
どこかで火事か?
都内の火事は怖いからなぁ~、と心の中で思っていると、さらに数台の消防車。
しかも、それらの車はJR中野駅のロータリーに入っていくのが見える。
ちょうど、僕もその場所を通るので、そばまで行くと・・・。
【JR中野駅南口ロータリーに集まる消防車】
ロータリーに所狭しと消防車が並び始めている。
駅内で何かあったのか・・・?
ついさっき、JRを利用して降りた駅である。
事件か
火事か
【シートまで出している】
写真ではわからないが、ブルーやオレンジのシートまで出してきているのが見えたとき、思わず何かの事件かって思ったのだが、不思議なことにその周りは普通に通行人が通っているわけ。
ふむ、よくわからないなぁ。
【重々しい風景】
普段、よく歩く道である。
この位置にはいつもタクシーが並んでいるのだが、今日に限ってはパトカーや消防車。
人々もどんどん集まってきてはいるのだが、それほど足を止めているわけではない。
【おまわりさんまで】
JR中野駅の交番のおまわりさんは特に慌てている風ではない。
周りを見ると僕のようにデジカメを手にしているもの、携帯で写真を撮っているものも少なくはない。
大きな事件ならスクープか(苦笑)。
僕がカメラを向けていると、自転車に乗ったおぢさんが、
「何があったのですか?」
と声をかけてきた。
「全くわかりません。」
と僕。
「化学車まで来ているってことは・・・。あれって、地下鉄サリン事件などで出動した車だよね。」
どれが科学車なのか、僕にはわからない。
そんな大きな事件が起きているのか???
【JR中野駅南口】
僕もここで時間を潰しているわけにはいかない。
何が何だかわからない状態で、この場を離れ、商店街を歩いて職場に戻ることにしたのだが・・・。
そのときにも数台の消防車やパトカーなどがけたたましいサイレンの音と共にすれ違って行く。
ところが、職場に戻ってからも特に大きなニュースを耳にすることもなく、時間が過ぎていく。
あれは何だったのだろう?
今、家でネットを調べても何も書かれていないようだ。
目の前で多くの消防車を見ても、それを横目で通り過ぎるだけの人々も多い。
東京は相変わらず忙しく、あわただしく時間が過ぎていくのを感じた一瞬である。
[1年前の今日のブログを見る]
[2年前の今日のブログを見る]
[3年前の今日のブログを見る]
[4年前の今日のブログを見る]
[5年前の今日のブログを見る]
2009年11月25日
箱根プリン
箱根プリン
(2009年11月恒例&高齢・ほのぼの箱根3人旅編)
箱根湯本駅で電車を降り、改札口に向かってちょっとビックリ。
あ、そういえば・・・。
前回の箱根旅行は今年に入ってまもない1月。
あの頃は箱根湯本の駅は改築工事している途中だったっけ。
おおおお~
きれいになってる~。
この日は特にどこかに行くとか何かをするっていうことは考えずにきていたので、H氏(元俳優)は、
「じゃ、喫茶店にでも行きましょうか?」
もちろん、僕とマスターは、目が点。
「箱根に着いて、まずは喫茶店???」
【駅ビル内の箱根カフェ】
そ、この看板を見てH氏は喫茶店に入りたいと言い出したわけ。
歩いて疲れたのなら、喫茶店でもどこでも休憩するけど、まだロマンスカーを降りたばかりの僕たちである。
改札口を出る手前にあるこのお店↓。
マスター曰く、
「このお店、かなり有名らしいよ。」
【箱根プリン】
おおおお~。
最近、飲兵衛の僕もひそかにプリンがマイブーム(がははは)。
こじんまりとしたカウンターだけのお店だが・・・。
並んでるよ、人が・・・。
ちょっと覗いてみよう~。
【うわぁ~、うまそぉ~】
で、で、でも~。
今、買っても・・・。
「これは、明日帰るときに買おうよ。」
と、輝くプリンを横目に言うと・・・、
「かなりの人気だから、売り切れってことはないだろうなぁ。」
と、マスター。
「大丈夫だよ。」
と安易に返事をした僕だが・・・。
これが、失敗のもと。
実は帰りに楽しみにしながら覗いた時には、シャッターが閉まっていたんだよ。
あぁぁぁ~、大失敗(とほほほ)。
頭の中では、プリンを○個と、ついでにロールケーキも・・・などと夢描いていたのに~。
値段的にはちょっとお高めだが、きっとおいしいんだろうね~。
さてさて、改札口を出るとすぐ目の前の通りが商店街だが、駅の改築工事に伴い、立体歩道橋もできていた。
【立体歩道橋から見る商店街】
この道路は常に渋滞しているので、横断するにも結構しんどかったんだけど、立体歩道橋ができたおかげで安心して渡れるようになっていた。
箱根といえば若者も多いが、それ以上に高齢者にも人気のスポットである。
そのためか、立体歩道橋にはエスカレーターやエレベーターもついていて高齢者にやさしいものになっていた。
さて、まずは・・・。
どこに行こうか~。
3人とも昼食はまだである。
・・・
2009年11月25日の日記
日中は穏やかな関東。
夜も寒いとはいえ、体の芯まで凍えてしまうような寒さではない。
この間、ある人が・・・、
「今日は暖かいですね~、外気温も14度もありましたよ。」
と挨拶してきた。
普段、僕は室内で仕事をしているので外気温がどう変化しているのかわからないことが多い。
が、14度か~。
そういえば、ついこの間は、
「今日は最高気温が14度で、今年、最低の気温になるでしょう。」
みたいな天気予報を見ていたような気がする。
人間の体感って、けっこう当てにならないね。
[1年前の今日のブログを見る]
[2年前の今日のブログを見る]
[3年前の今日のブログを見る]
[4年前の今日のブログを見る]
[5年前の今日のブログを見る]
2009年11月24日
新サイバーショット登場
昨日のタイトルに続くとしたら・・・?
そう、
新しいデジカメだね。
もちろん、昨日の写真は新しいデジカメで写したものである。
かなりデジカメを買う際に悩むことも多かった。
まずは、値段。
値段が高ければ満足のいく機能が付いているのかってこと。
決してそうではない。
自分が何を求めているのかを考えたら、選ぶものも必然的に決まっていったってわけ。
それから、使いやすさ。
これはPCとの連携もある。
僕の場合、PCを何にするかによって、デジカメやら他の付属品が効率的に使えるものを考えていた。
かなり昔からPCはVAIO派だったこともあり、一番に考えていたのはやはり新しいサイバーショット。
ただ、ソニーさんは独自に先走りするから(強気だよね~、今の時代)、カードがSDカードではない。
これはかなりマイナスポイントだった。
新しく購入したVAIOはSDカードも直接差し込むことができるから、デジカメも他社のものを購入してもOKではあったのだが・・・。
かなり焦ったのは事実。
だって、直接差し込めなかったら、アダプターの購入も必至なわけで。
できるだけ、PC周りはシンプルにしたいわけよ。
いろんな機材を置くのは避けたいってことね。
テレビや通販などでは1000万画素のデジカメが1万円前後で買えるのを見て、かなり魅力を感じていた。
デジカメも安くなったよね~。
それから、液晶画面も大きいに越したことはない。
愛用していたサイバーショットはやはり初期のものだっただけに決して大きくはない。
で、僕を決定的にさせたのは、最近のサイバーショットのコマーシャル。
『夜がきれい』
これが、僕の胸にグサッときたわけ。
実は過去の夜の撮影でもフラッシュはほとんど使わないのが、僕の写し方。
今は性能が良くなり、昔のように真っ白な顔にならなくなったのかもしれないが、できるだけフラッシュを使わないことは今も変わっていない。
おかげで、失敗作もいっぱいあって、それにもめげずアップしたりしているんだけどね(苦笑)。
当初の予算よりは、PC同様オーバーしてしまうが、一番の楽しみをここで削るのは性に合わない。
ただ、2週間ぐらい前に買いに出かけたときに在庫がなかったのは希望色の問題だけだった。
このカメラ、ボディの色は3種類。
ゴールド・シルバー・ブラック。
昔ならきっとシルバーを購入しただろう(現に初期の物はシルバーだった)。
趣味的にはブラックでもよかった。
しかし、なぜか異常にゴールドにこだわる自分がいた。
特に理由はない(ただ、欲しいと思っただけ)。
滅多に持たないゴールド。
ちょっとゴージャスに見えるかなぁ、なんて思ったりして、その色にかなりこだわったわけ。
で、そのときにはゴールドの在庫がなく断念したわけだが、やはりほしいものはとことんこだわる方が大切にするだろうし、長く使おうという気持ちになるだろう(これ、昔から変わらない僕の性格)との思いから、在庫が入るまでじっと我慢してきたわけだ。
別に機能的に不満を持っていないのだが、初めてバッテリーを入れたときに思わずタッチパネルだと思って、一所懸命液晶画面を押していたのは、秘密です。
これで写真を写せば、僕のようななんちゃってカメラ小僧でも上手に写せるかも・・・ね。
とはいえ、今のところ、このカメラのデビューはどこかの旅行先ではないようで・・・、ちょっぴり淋しいデビューになりそうである。
そう、
新しいデジカメだね。
もちろん、昨日の写真は新しいデジカメで写したものである。
かなりデジカメを買う際に悩むことも多かった。
まずは、値段。
値段が高ければ満足のいく機能が付いているのかってこと。
決してそうではない。
自分が何を求めているのかを考えたら、選ぶものも必然的に決まっていったってわけ。
それから、使いやすさ。
これはPCとの連携もある。
僕の場合、PCを何にするかによって、デジカメやら他の付属品が効率的に使えるものを考えていた。
かなり昔からPCはVAIO派だったこともあり、一番に考えていたのはやはり新しいサイバーショット。
ただ、ソニーさんは独自に先走りするから(強気だよね~、今の時代)、カードがSDカードではない。
これはかなりマイナスポイントだった。
新しく購入したVAIOはSDカードも直接差し込むことができるから、デジカメも他社のものを購入してもOKではあったのだが・・・。
かなり焦ったのは事実。
だって、直接差し込めなかったら、アダプターの購入も必至なわけで。
できるだけ、PC周りはシンプルにしたいわけよ。
いろんな機材を置くのは避けたいってことね。
テレビや通販などでは1000万画素のデジカメが1万円前後で買えるのを見て、かなり魅力を感じていた。
デジカメも安くなったよね~。
それから、液晶画面も大きいに越したことはない。
愛用していたサイバーショットはやはり初期のものだっただけに決して大きくはない。
【新しいサイバーショットを購入~♪】
で、僕を決定的にさせたのは、最近のサイバーショットのコマーシャル。
『夜がきれい』
これが、僕の胸にグサッときたわけ。
実は過去の夜の撮影でもフラッシュはほとんど使わないのが、僕の写し方。
今は性能が良くなり、昔のように真っ白な顔にならなくなったのかもしれないが、できるだけフラッシュを使わないことは今も変わっていない。
おかげで、失敗作もいっぱいあって、それにもめげずアップしたりしているんだけどね(苦笑)。
当初の予算よりは、PC同様オーバーしてしまうが、一番の楽しみをここで削るのは性に合わない。
【初期のサイバーショットで写したもの】
ただ、2週間ぐらい前に買いに出かけたときに在庫がなかったのは希望色の問題だけだった。
このカメラ、ボディの色は3種類。
ゴールド・シルバー・ブラック。
昔ならきっとシルバーを購入しただろう(現に初期の物はシルバーだった)。
趣味的にはブラックでもよかった。
しかし、なぜか異常にゴールドにこだわる自分がいた。
特に理由はない(ただ、欲しいと思っただけ)。
滅多に持たないゴールド。
ちょっとゴージャスに見えるかなぁ、なんて思ったりして、その色にかなりこだわったわけ。
で、そのときにはゴールドの在庫がなく断念したわけだが、やはりほしいものはとことんこだわる方が大切にするだろうし、長く使おうという気持ちになるだろう(これ、昔から変わらない僕の性格)との思いから、在庫が入るまでじっと我慢してきたわけだ。
【サイバーショットDSC-WX1】
別に機能的に不満を持っていないのだが、初めてバッテリーを入れたときに思わずタッチパネルだと思って、一所懸命液晶画面を押していたのは、秘密です。
これで写真を写せば、僕のようななんちゃってカメラ小僧でも上手に写せるかも・・・ね。
とはいえ、今のところ、このカメラのデビューはどこかの旅行先ではないようで・・・、ちょっぴり淋しいデビューになりそうである。
[1年前の今日のブログを見る]
[2年前の今日のブログを見る]
[3年前の今日のブログを見る]
[4年前の今日のブログを見る]
[5年前の今日のブログを見る]
2009年11月23日
愛用のデジカメ、さよなら
先週、念願のデジカメを購入。
もともとは、もう少し早い時期に買って箱根旅行に間に合わせるつもりだったのだが、在庫がないために2週間も待たされたわけ。
さて、今まで愛用していたカメラは・・・。
購入した当時は400万画素といえば、高性能なデジカメだったし、満足できる機能が沢山入っていた。
このカメラをいつもカバンに入れて、多くのシーンを僕の目の代わりに記憶してくれた。
何度も一緒にオーストラリアにも行った。
いっぱいの青空も記憶した。
仕事の日も共にした。
通勤途中の道ではいつも右手に抱えていた。
それでも時代はどんどん変化していく。
いつの間にか400万画素なんて古くなり、今や1000万画素が当たり前のデジカメ。
どんどん軽量化し、さらに多くの機能が。
でも、このカメラ・・・、まだまだ立派に使えるわけで・・・。
捨てるに捨てられない。
あまり気づかなかったんだけど、けっこう傷だらけのカメラになっていたんだなぁ。
本当にご苦労様でしたぁ~。
そして、ありがとぉ~。
もともとは、もう少し早い時期に買って箱根旅行に間に合わせるつもりだったのだが、在庫がないために2週間も待たされたわけ。
さて、今まで愛用していたカメラは・・・。
【愛用していたサイバーショットDSC-P9】
購入した当時は400万画素といえば、高性能なデジカメだったし、満足できる機能が沢山入っていた。
このカメラをいつもカバンに入れて、多くのシーンを僕の目の代わりに記憶してくれた。
何度も一緒にオーストラリアにも行った。
いっぱいの青空も記憶した。
仕事の日も共にした。
通勤途中の道ではいつも右手に抱えていた。
それでも時代はどんどん変化していく。
いつの間にか400万画素なんて古くなり、今や1000万画素が当たり前のデジカメ。
どんどん軽量化し、さらに多くの機能が。
でも、このカメラ・・・、まだまだ立派に使えるわけで・・・。
捨てるに捨てられない。
【ありがとう】
あまり気づかなかったんだけど、けっこう傷だらけのカメラになっていたんだなぁ。
本当にご苦労様でしたぁ~。
そして、ありがとぉ~。
[1年前の今日のブログを見る]
[2年前の今日のブログを見る]
[3年前の今日のブログを見る]
[4年前の今日のブログを見る]
[5年前の今日のブログを見る]
2009年11月22日
3連休(3連勤)中日
みなさぁ~ん、11月の3連休、いかがお過ごしですかぁ?
僕は睡眠不足状態で仕事三昧っす(苦笑)。
ほとんどBLOGをアップできない状態で・・・とほほほって感じかな。
まだまだ、3連休の中日。
今日は天気も悪く、こんな日は仕事も(遊びならなおのこと)億劫になる。
やっぱり、天気がいいのが一番だね。
明日一日乗り越えよう~っと。
僕は睡眠不足状態で仕事三昧っす(苦笑)。
ほとんどBLOGをアップできない状態で・・・とほほほって感じかな。
まだまだ、3連休の中日。
今日は天気も悪く、こんな日は仕事も(遊びならなおのこと)億劫になる。
やっぱり、天気がいいのが一番だね。
明日一日乗り越えよう~っと。
[1年前の今日のブログを見る]
[2年前の今日のブログを見る]
[3年前の今日のブログを見る]
[4年前の今日のブログを見る]
[5年前の今日のブログを見る]
2009年11月21日
おやすみ~
世の中は今日から3連休。
勿論僕は地獄の3連勤。
BLOGを書いている暇がない(すでに26時)。
ね、ね、ねぶい・・・。
おやすみぃ~
勿論僕は地獄の3連勤。
BLOGを書いている暇がない(すでに26時)。
ね、ね、ねぶい・・・。
おやすみぃ~
[1年前の今日のブログを見る]
[2年前の今日のブログを見る]
[3年前の今日のブログを見る]
[4年前の今日のブログを見る]
[5年前の今日のブログを見る]