2010年08月
2010年08月31日
外壁もアート
外壁もアート
(2010年8月23日大人心くすぐる那須高原ドライブ編)
僕にとっては2度目のトリックアートだが、ほとんどのアートを再び楽しめている。
ってことは何度来ても楽しいってことだな。
っていうか、多分僕のような性格はこういうことがもともと好きなのだろう。
それは自分でも昔から自覚している(笑)。
トリックアート迷宮?館を出ると外は・・・、
やっぱり暑い。
ちっとも爽やかな気候ではない。
今年はとにかく高原であろうが、海辺であろうが、北海道であろうが(はて?)、涼しい所なんてないのかもしれない。
那須高原にはトリックアートのお店が3館ある。
1館の入場料は1,300円だが、2館のチケットを同時購入すると2,000円、3館だと2,700円と多少の割引がある。
実は前もって僕らは2館共通券を購入していた。
最初に入館したのがトリックアート迷宮?館。
隣にあるのがミケランジェロ館。
少し離れたところにあるのがトリックアートの館(本館)。
これはトリックアート迷宮?館の外壁だが、全てが平面に書かれている絵である。
絵に奥行きがあって、これまた平面に書かれているとは思えない。
一軒家に住む人の住宅がこんなアートが描かれていたら、豪邸だよね。
そんな商売、どうだろう???
しかもモンスターとか伝説のヒーローとかが描かれていたら、それこそ有名スポットになること間違いなし(我ながらいいアイディア)。
多分3館全てに入ってしまうと時間もないし、また次回のお楽しみも残しておくのもいいかななんて思い、今回は2館共通券に留めることに。
ということで、お隣のミケランジェロ館へ。
ここは3館の中で最もアートらしいといえば、アートらしい(笑)。
ミケランジェロ館の外壁は・・・。
本物の(?)空の色と外壁の中に描かれている空の色が一致していると、まるで別の建物に見えてしまう。
この中の多くの彫刻(?)のようなアートは明日以降のお楽しみということで、まずは暑さ対策のためにちょっと一息。
ドリンクでもいかがぁ~?
と、美人のお姉さんが出してくれたドリンク。
これも絵だよぉ~ん。
手にしているドリンクもね(笑)。
2010年8月31日の日記
今日で8月も終わりだというのに、相変わらずの猛暑。
今年は本当にすごいね。
台風だって来ているというのに、関東は何故か何も影響がない。
これからどうなるかわからないけど、とにかく今は何も影響がないのだ。
こんなに猛暑日が続くと、そろそろ身体がへこたれるのではないかって、いつも心配しているのだが、まだそうでもないようで。
ただ、僕の周りでは体調を崩している人が出始めているのがちょっと心配だ。
2010年08月30日
那須に旅行するなら
那須に旅行するなら
(2010年8月23日大人心くすぐる那須高原ドライブ編)
トリックアート迷宮?館にはいろんなアートがあり、そのアートもちょっとした工夫がされている。
こういう柔軟な発想ってもう僕にはないかもしれない(涙)。
ちょっとしたアイディアが人々の気持ちを和らげてくれたり、笑わせてくれたり。
大人の頭、ガチガチ人間だってこの空間に来たら驚きと笑いに包まれるわけで。
弦を引っ張るCさん。
額縁に足を掛けているのだって、美術館にある絵画にはないことでおもしろい。
何度も書いているが、これらの額縁も絵だからできる技。
こういう発想ってどうやったら閃くのだろう。
館内に入ってからここまでですでに一時間。
うひゃ。
時間がどんどん過ぎていく。
さて、トリックアート迷宮?館も残すところあとわずか。
別の空間にはほとんど人がいないのは、入口がわかりづらいからか。
以前もそうだった。
ここは、那須高原の特徴を生かした絵がいっぱい。
まずは、牧場の風景。
那須高原には多くの牧場があるが、僕のような人間はなかなかそういう場所に行かないので、ここで牧場に行ったつもりになれるってわけだ???
牛乳やソフトクリームなどもおいしいんだよね、那須高原は。
それから温泉もいっぱいある。
最近お騒がせのニホンザルも温泉で人並みに火照っているのかな。
そして、冬になれば、
スキー場でもエンジョイできる那須高原である。
僕も昔はよく栃木県のスキー場にやってきたが、実は那須高原の雪は硬くて、ちょっと滑るには気合を入れなければ大変。
いわゆるアイスバーンってやつだね。
また東京や埼玉からは近い場所にあるので、利用客も多い。
最近は雪不足だったり、スキーブームが昔に比べても下火だからそれほど利用客も多くはないのかな?
まぁ、Cさんのような服装でスノーボードを滑ってる人はいないだろう(きっぱり)。
那須高原では有名なお祭りかなにか?かわからない(汗)。
説明案内のボードを読んでなかったので、すまんです。
那須高原にそびえたつ茶臼岳。
登山初心者の方にはうってつけの山なんじゃないかな。
僕も過去に登ったことがあるが、気候が良ければ清々しい思いで登ることができる、と思うよ。
まぁ、最近の気候はちょっと高すぎるので、その気にはなれないな。
おまけの写真。
これは覗き穴にカメラを置いて写したものだ。
同じ部屋の中にいるのに、僕はCさんより小さく見える、という錯覚なんだけどね。
それにしてもCさん!
ちょっとデカすぎぃ~(汗)。
2010年8月30日の日記
今日も暑いっ。
休日をゆっくり部屋で過ごそうと思っていたが、結局温泉でぐったりすることにした。
この間は体重が61.75kgだったが、今日は60.70kg。
ようやく平常な体重に戻りつつある。
どうして夏場は体重が増えるのか。
それは僕の七不思議でもある(あとの六不思議は?)。
それにしても8月の関東っていつ雨が降ったっけ?
水不足の話は耳にしていないから、山では雨が降っているのかな?
ゲリラ豪雨は歓迎しないが、ちょっとだけでいいので雨でも降って涼しくなってもらいたいものだね。
2010年08月29日
天使が降りてきた
天使が降りてきた
(2010年8月23日大人心くすぐる那須高原ドライブ編)
こんなタイトルでいいのだろうか。
本当に天使が降りてきてくれたら、僕はあれもこれもお願いしちゃうだろうけど、ね。
天使って願いを叶えてくれるんだっけ?
まぁ、深いことは考えず。
こんな天使ですけどぉ~。
がははは、本当に願い叶うかなぁ~、ちょっと心配。
この柱も全てが平面に書かれている絵なんだけど、そう見えないのがすごいね。
じゃ、僕も。
もし僕が死んだら、この写真を祭壇に飾ってもらおうかなって思ってるところ。
立派な天使になれますように~(ア~メン)。
まぁ、こういうアートがいっぱいあって一つ一つをじっくり見て回っていては時間がない。
あ、見てるだけではない。
ポーズをとりながら撮影もしなきゃならないわけで。
おやおや、疲れたろう。
リンゴでもお食べ~。
と言ったかどうかはわからない。
と、写真を写していたら、
うわぁ~。
マンホールに落ちてしまったぁぁぁあああ。
もう若くないんだから、ここまでポーズをとらせるのがトリックアートのおもしろさ。
天使と一緒にしっぽを引っ張るCさん。
あんまり引っ張ると白馬に蹴られてしまいますよ~。
そしてCさんがいても違和感のない風景画(笑)。
がははは、充分違和感があるかも。
まだまだトリックアートの世界は続くのだ。
2010年8月29日の日記
8月最後の日曜日。
もちろん僕は朝から仕事で、日中は1~2度外に出てみたのだが、汗がにじむ。
まだまだ暑い日が続くのか。
本当にこの天気、いつまで続くのだろう。
それ以外は室内での仕事だから、どれだけ外が暑かったのかは知る由がない。
かなり睡眠不足状態だったのだが、久し振りにアルバイトスタッフのK子と飲みに行く。
あの~、私、10月からワーホリに行こうと・・・。
えっ???
そう、昔から憧れていたオーストラリアにワーホリに行くというのだ。
しかも行き先がパース。
わ~。
いろいろと僕もアドバイスをしてあげなければ(笑)。
昔よくパースの話をしたのが影響したのかな?
熱く話を語っていたら終電になってしまった。
うひょぉ~、眠いっす。
2010年08月28日
ポーズがサマになってきた・・・かな?
ポーズがサマになってきた・・・かな?
(2010年8月23日大人心くすぐる那須高原ドライブ編)
トリックアートっていうのは本当に不思議な空間だ。
全てが平面に書かれているのに、ここまで立体感を味わえるのだから。
ようやく次の部屋に続く扉が見つかり、入った部屋が、
ここから入ってきたわけではない(がははは)。
そんなの書かなくたってわかる、わかる。
それにしてもだんだんとポーズが大胆になっていく(笑)。
さて、僕は・・・というと、扉を開けたらミイラが。
カメラを持っているので、それをちょっと拝借~。
『カメラ貸してよぉ~。』
なんてわけないね。
このカメラだって絵だし!
あの~、もちろんこの扉も、隣の扉も絵ですから間違わないでね~。
ふんぎゃぁ~。
人食い巨大魚がぁぁぁあああ~。
逃げろぉぉぉおおお~。
Cさんもポーズがなかなか決まってる。
うわぁぁぁあああ~。
食われるぅぅぅううう~。
あ、あ、足がぁぁぁあああ~。
お、お、落ちるぅぅぅううう~。
って、そんな思いでポーズをとってるんだけど。
なんか・・・、後で写真を見ると笑える。
このゾーンは床面も全てがトリックアート。
こんなポーズで写真を撮れるのもトリックアートの世界だからで、町の中でこんなポーズをとったら、周りの人が引いちゃうんじゃないかな。
う、う、打たないでぇぇぇえええ。
こんなポーズでいいのかな?
いやぁ~、Cさんと二人でカメラをとっかえひっかえ(笑)、ポーズをとりまくる。
空想の世界はまだまだ続く。
2010年8月28日の日記
やっぱり週末はきつい。
朝から晩まで仕事だし、ゆとりがない。
家に帰って来てからもゆっくりしていられず、少しでも長く寝なきゃって焦ってしまう。
焦れば焦るほど深い眠りに陥ってくれないわけで。
そういえば、今日も月がきれいな夜である。
これでもう少し涼しければ最高なんだけどね。
家に着いた頃にはシャツも汗ばんでいる。
まだまだ暑い日が続きそうだ(とほほほ)。
2010年08月27日
はい!ポーズ!
はい!ポーズ!
(2010年8月23日大人心くすぐる那須高原ドライブ編)
トリックアート迷宮?館の奥に進んでいくとアドベンチャーゾーンになる。
ここは中に入るとまるで映画の世界を実体験でき、冒険心が沸きあがる。
しかも扉がいっぱいあって本物の出口がわからないような仕組みになっているのがおもしろい。
入り口は~。
ここだ!
モデルは僕だが、まだポーズを作るのには照れがある(笑)。
さて、大きな口の中は~?
こんなポーズかな?
なんて言いながら写す写真(笑)。
Cさんもちょっと照れ気味~。
ところで、この写真のレンガも全て絵なんだけど、立体感があって柱に見えてしまうのが不思議だ。
どこからどこまでが絵なのか。
これは首だけ立体になっていて、本来ならその首にまたがって撮影するわけ。
これでも充分立体感を味わえるね。
インディージョーンズ並みの迫力~。
だんだんとポーズがサマになっていく。
じゃ、僕も~。
一所懸命ポーズを取るのだが、どうも今一。
普通だ。
お尻をついた方がよかったかも、ね。
この扉も出口ではないようだ。
どこにあるのだろう?
思わず扉の取っ手を握ろうとして、それが絵だったりして苦笑い。
こうやって写真に撮るとさらにリアルに感じてしまう。
これだって、平面を押してるだけなんだけど、そうは見えない。
普通、写真を撮るときってどうしても直立不動になりがちだが、このトリックアートの前に立てば、自然とそれなりのポーズをとってしまう。
これって頭の固い世代でもそうなっちゃうと思うんだよね~(っていうか頭の固い方はこういう空間に興味がないかな?)。
いろんな扉の取っ手が描かれているが、ようやく本物の取っ手に辿り着き、次の部屋へ~。
2010年8月27日の日記
今日も暑い一日だった・・・かな?
僕は休日だったので、午前中から温泉へ。
のんびり、ぐったり。
久し振りだったんだよ、温泉は。
多分1カ月ぶりぐらいかな。
夏場は仕事が忙しいから、なかなか行けるチャンスがないわけで。
でもね、僕の行く温泉は、入浴はもちろんだけど、サウナも充実しているし(一応)、それ以上に食事がおいしい。
結構、利用客の声も評判が高いわけ。
いつもビール2杯(ジョッキで)とフライドポテト、そしてラーメンが僕の定番なんだけど、ラーメンが本当においしい。
別の料理を頼みたいと思うときもあるんだけど、どうしてもラーメンを口にしたくなるわけで。
久し振りだったので体重計に乗るのも怖かったけど、やっぱりいつもより体重が増えていた。
61.85kg。
で、入浴後に食事もして、最終的に計ったときは60.70kg。
かなり汗を流したからね。
でもやっぱり夏場は太りがちの僕である。
2010年08月26日
大人も子供になれる瞬間
大人も子供になれる瞬間
(2010年8月23日大人心くすぐる那須高原ドライブ編)
上河内SAを出て北上しながらも、西那須ICで降りるか、那須高原ICで降りるか、まだ迷っていたのだが、結局は時間を考えて那須高原ICまで行くことに。
高速道路の気温表示が34度を差している。
避暑どころではない。
入道雲がニョキニョキと現れてきてはいるものの青空~。
もうすぐ高速道を降りるところで写真を1枚。
この辺りまで来ると車の台数もかなり少なくはなってきていたが・・・。
高速道路を降り、那須街道に入るとまた混雑。
まずは茶臼岳のふもとにでも行ってみようと思っていたのだが、この暑さと車の多さで急遽途中で右折することに。
万が一、雨が降ったときに・・・と考えていた場所に行くことにしたのだが、雨というよりもこの猛暑対策にも役に立つ場所ってことで(笑)。
僕自身は実は過去にも一度ここに来たことがある。
そう、大人も楽しめるとりっくあーとぴあ(笑)。
皆さん(あくまでも対象は大人の方だが)が子供に戻れる瞬間ってどんなときですか?
たとえば、ディズニーランドに出かけたときとか、懐かしいアニメを目にしたとき?
子供の頃の体験を再び経験したりした瞬間なんてよくあるよね~。
僕なんか童謡を聞いただけで、子供に戻っちゃうんだけどね(笑)、単純なんだよ!!
とりっくあーとぴあも子供に戻るには充分の場所!
車から降りると蒸し暑さが先で、外観も撮らずにそそくさと中に入ることにした。
館内ではアートの見方について簡単に説明があり、早速絵を楽しむことに。
まずは、こんなアート。
っていうか、これはメインの絵でも何でもない。
実は、このアートは、
ダイエット&リバウンドというタイトルがついた絵で、下に写っている女性を右側から見ると太って見えて、左から見ると痩せて見える絵なのだ。
で、この絵の上にはまるでいたずら書きしたように変な絵があるのだが、この絵を右にある覗き穴から覗いて見ているのがCさん(笑)。
レンズで何かを覗いている人に見える???
見えづらい?
じゃ、アップで~(笑)。
見えた?
見えるね!
この絵1枚で写真を4枚もアップにしていたら、またこの珍道中記も数カ月かかってしまうかもしれないので、おもしろい写真を選んでいく予定。
もちろん壁に飾られている絵は全て、直接壁に書いているもので、額縁も全て絵なんだけど、どうしてもそう見えないのが楽しい。
そして、こんな絵も。
モデルのCさんの身体の中は・・・?
骨だけぇぇ~。
そして、下の写真に写っている人間は全部で何人でしょう?
8人?
7人?
はて?
あの~、ちなみに一番左はCさんだけど、その隣の小さな女の子は壁に描かれた絵で~す(笑)。
こんないたずらアートだったら町にあっても楽しいのにね。
2010年8月26日の日記
ふぅ、毎日同じことを書いているが、今日も新宿は35度を表示していた。
たしかに暑い。
暑すぎる。
こうなったら、秋でもこの気温を維持してもらいたいものだ(投げやりな僕である)。
それでも夜は少しだけ涼しい風が吹いているようで、その上、お月さまもきれいに輝いている。
やっぱり秋は近づいているのかな?
今週は23日(月)に続き、明日も休み。
久し振りにゆっくり温泉に浸かってこようかなって思ってる。
温泉というよりは、昼間にビールを飲んで寝るっていうのが目的なんだけどね。
そんな気持ちだけで今日一日を乗り越えた気がする。
特に目立つ出来事もなく、一日が終わるのだ。
2010年08月25日
上河内SAで朝食を
上川内SAで朝食を
(2010年8月23日大人心くすぐる那須高原ドライブ編)
羽生PAを出て、すぐ佐野SAになるが、今回はそこを通り過ぎ(いつもならここでラーメンかな?)、その先の上川内SAまで車を飛ばす。
今回は2人でのドライブなので、それほど苦痛ではない。
ひとりで運転しているとすぐに睡魔に襲われる僕なのだが(笑)。
また浦和ICから佐野藤岡IC辺りまではかなり車の量も多く、
"こりゃ、結構大変なのかも。"
と思っていたけれど、上川内SA辺りまでくるとそれほど混雑しているようには感じなかった。
でも、、レストラン内は結構人混み~。
上川内SAの売りといえば、
宇都宮餃子。
5店舗の有名餃子が、ここで食べられるわけだ。
さらにその5店舗ごとに週替わりで変わっていく。
一ヶ月先の餃子出店表が貼り出されているので、餃子好きの方は足繁く通っているのでは?
Cさんも餃子を~、と思いきや、何と15分待ち。
ここで15分費やすのはもったいないので諦め(笑)、
Cさんは山菜そばを。
久し振りにそばの写真だから、アップで~。
最近、麺好きな僕はうどんもそばも食べるには食べるが、その横にラーメンがあったらどうしてもラーメンを選んでしまう。
当たり前のように中華そば系を浮かべながら、ポスターを見ていて、これだ!って思ったのが、柚子塩ラーメン。
わ~、暑い夏には柚子の爽やかな香り~。
と、思って券売機に向かってボタンを見ると、何やら怪しい紙が貼ってある。
あららら。
品切れ~(まだ朝なんですけど)。
仕方なく、
定番の醤油ラーメン。
ここのラーメンって佐野ラーメンなのだろうか。
今一、佐野ラーメンの特徴がわからないままに食べることに~。
コショウをしっかりとかけて、いただきまぁ~す。
まぁ、ほどほどにおいしいラーメンでしたぁ。
って、最近まずいラーメン屋さんに出会った試しがない。
北上して行っても気温はどんどん上昇している。
外に出ると汗が噴き出るほどにまで。
実は今回の那須高原ドライブはのんびりとアウトドアも楽しみ、インドアも~、それから時間があれば温泉も~って、いろいろと欲張って考えていたんだけど。
できればアウトレットも道の駅も、それから・・・あれも・・・これも・・・。
だけど、アウトレットに寄ったらあっという間に時間は過ぎるだろうし、道の駅もそうだろう。
しかもこの暑さ。
これが一番の問題だ~。
というわけで、まだこの時点ではなかなか目的地を決定できずにもいたのである(笑)。
2010年8月25日の日記
今日も新宿での気温表示は35度(はぁ~っ)。
気温表示が故障しているんじゃないかって思ってしまうほど、毎日35度って~。
暑い、暑い。
それでも夜は空気が澄んでいるのか、大きな月が輝いていた。
気温さえ高くなければ、すでに秋の気配もするのだが、駅から家までゆっくり歩いているだけで汗ばむんだよね~、夜だというのに。
家に入るなり、シャツもすぐに脱いでしまわなければ、気持ちが悪い。
テレビの天気予報でもまだこれから2週間は気温が下がらないようなことを言ってる。
最近の天気予報は当たらないからなぁ(それに期待するしかないか)。
2010年08月24日
いざ出発~♪ 羽生PASAR
いざ出発~♪ 羽生PASAR
(2010年8月23日大人心くすぐる那須高原ドライブ編)
この日も朝から暑く、どう考えてもすでに30度ぐらいにはなっているんじゃないか、と思うほどの気温。
この暑さ、尋常じゃない。
残暑厳しい・・・、というか、今年の夏はもうこの暑さが当たり前。
そして、その暑さから逃げ出そうと、計画を練って僕の住む埼玉県を脱出し、出かけた先は栃木県の那須高原。
しかも今回はひとりではない。
ワケ有りの男性と一緒なのだ。
ん?
ワケ有り???
そそ。
僕よりちょいと年上の・・・である。
まぁ、この歳になると同じようなものなのだが(笑)。
その方はCさんというのだが、そのワケというのは・・・。
なんと!
僕と!
彼は!
誕生日が同じなのである!!!
えええええ~?
あ、
大したワケではなくてゴメン!
長い人生を生きてきて、身近に同じ誕生日の人っていうのはCさんだけだったもんで、はい。
誕生日が一、二日ずれている人は何人かいるのだが、同じ人っていうのはなかなか巡り合わない。
何年たっても二人の歳の差は変わらないわけで(爆)。
というわけで、日にちこそ2日遅れてしまったが、誕生祝いドライブを計画したってわけだ(どんな計画だぁ?)。
那須高原へは4か月ほど前の4月に行ってきたばかりだが、僕の住む埼玉県からはさほど遠くもなく、交通の便も悪くはない。
アウトドアもインドアも楽しめるし、何と言っても避暑地なのだから(って、それがそもそもの間違いだったのかも)。
車に乗り込み、出発したのは朝9時。
一般道を10分ほど走り、浦和ICから北上し、最初に休憩をしたのはPASARのある羽生PA。
つい最近、関越道の三芳PASARに立ち寄ったばかりだが、PASARはきれいで快適。
ついつい、立ち寄りたくなるPAである。
平日だというのに、やはりここも混雑している。
この間の関越自動車道も平日のわりに混んでいたので、今回もそうなるのかなって心配していた(いわゆる夏休みってことで)。
特にここで食事もせずにトイレ休憩だけ。
まぁ、いつものことだが、SA・PA巡りも僕にとっては大切な行事なのである(笑)。
2010年8月24日の日記この日も朝から暑く、どう考えてもすでに30度ぐらいにはなっているんじゃないか、と思うほどの気温。
この暑さ、尋常じゃない。
残暑厳しい・・・、というか、今年の夏はもうこの暑さが当たり前。
そして、その暑さから逃げ出そうと、計画を練って僕の住む埼玉県を脱出し、出かけた先は栃木県の那須高原。
しかも今回はひとりではない。
ワケ有りの男性と一緒なのだ。
ん?
ワケ有り???
そそ。
僕よりちょいと年上の・・・である。
まぁ、この歳になると同じようなものなのだが(笑)。
その方はCさんというのだが、そのワケというのは・・・。
なんと!
僕と!
彼は!
誕生日が同じなのである!!!
えええええ~?
あ、
大したワケではなくてゴメン!
長い人生を生きてきて、身近に同じ誕生日の人っていうのはCさんだけだったもんで、はい。
誕生日が一、二日ずれている人は何人かいるのだが、同じ人っていうのはなかなか巡り合わない。
何年たっても二人の歳の差は変わらないわけで(爆)。
というわけで、日にちこそ2日遅れてしまったが、誕生祝いドライブを計画したってわけだ(どんな計画だぁ?)。
那須高原へは4か月ほど前の4月に行ってきたばかりだが、僕の住む埼玉県からはさほど遠くもなく、交通の便も悪くはない。
アウトドアもインドアも楽しめるし、何と言っても避暑地なのだから(って、それがそもそもの間違いだったのかも)。
車に乗り込み、出発したのは朝9時。
一般道を10分ほど走り、浦和ICから北上し、最初に休憩をしたのはPASARのある羽生PA。
つい最近、関越道の三芳PASARに立ち寄ったばかりだが、PASARはきれいで快適。
ついつい、立ち寄りたくなるPAである。
平日だというのに、やはりここも混雑している。
この間の関越自動車道も平日のわりに混んでいたので、今回もそうなるのかなって心配していた(いわゆる夏休みってことで)。
特にここで食事もせずにトイレ休憩だけ。
まぁ、いつものことだが、SA・PA巡りも僕にとっては大切な行事なのである(笑)。
今日も日中は灼熱地獄。
新宿の気温表示が35度。
いつまで続くのだろう?
そのうち涼しくなれば、この暑さも懐かしくなるのかもしれないが、もうそろそろこの暑さともおさらばしたい気持ちも。
で、気持ちだけでも~。
秋味だよ~。
この夏、初めて口にした秋味。
にがっ。
かなり苦い。
最近、口が麻痺してるのかなって思うほど、ビールを飲んでいても苦さを感じないものばかりだったんだけど、これは旨いっ!
暑い夏だから、この写真で秋を感じてね~。
2010年08月23日
夏、最後の珍道中!
僕の誕生日が過ぎれば、夏も終わりの季節。
あ、このブログにも多くの方からのコメントを残してくださり、ありがと~ございます。
やっぱり、小さな字で(爆)アピールしてみるもんだなぁ~。
すっごい嬉しかったです。
北海道で過ごした少年時代、夏休みは8月20日までで、僕の誕生日はいつでも2学期の始業式。
これがまた苦痛だったわけで。
苦痛だった理由は、夏休みの間に宿題ができてなかったので朝から憂鬱だったり、その日も(夏休みに)やり残している宿題を涙浮かべながらせっせと書きこんでいたりという歴史があり・・・。
今でも誕生日になるたびに始業式の憂鬱な日だったことが思い出される。
それでも僕は夏男。
もともとは明朗活発で、獅子座特有の熱しやすく冷めやすいタイプ。
人生を語れば熱くなるし、過去を振り向けば寒くもなる(はて、こんな人間だっけ?)。
今日は休日で、この暑い夏2度目の長距離ドライブ(?)。
しかも今回は一人ではない。
とはいえ、相方は女性でもないんだけどね~。
うん!
ワケ有りの男性ってことで(笑)。
いつもひとりで気ままにドライブしている僕だが、そうそうひとりってわけではない。
若い頃は異常なほど大勢で色んなところに出かけたっけ。
今思うと、そういうのも懐かしい思い出である。
まぁ、いつか・・・、いつか・・・(と言ってなかなか先に進んでいないのだが)アルバムの整理ができたら、過去の写真をアップしてみるつもりなんだけど、ね。
何せ、過去を振り向くと冷え冷えしてしまう僕だからなぁ~。
いつの日になることやら(とほほほ)。
前置きが長すぎるが、
今日行ってきたのは、4月下旬に行って以来の栃木県の那須高原~。
まぁ、この珍道中記もまたブログで書いてみるのでお楽しみにね~。
今日はもう疲れているので、おやすみってことで(がははは)。
2010年08月22日
締めは三芳のPASAR(2)
締めは三芳のPASAR(2)
(2010年8月9日思いつき長野県軽井沢ドライブ編)
みよし酒種あんぱんも崎陽軒の中華粥も、そして軽井沢土産で人気のスィートチーズバーガーもいいが、僕が目を真ん丸くしたのはこの看板。
なんなんだぁ~、この看板!
と覗いたら、レトルトカレーが陳列。
す、す、すごい。
こんなに楽しいカレーが並んでいるなんて。
何度もこのコーナーを回って、買わなくてもいいのに購入意欲をそそられる。
お茶の葉カレー?
どんなカレーなんだろ?
上州牛カレーにとんとんのカレー、舞茸カレーなんていうのも。
ちょうど三芳PASARに来る手前でラヂオを聴いていたら、カレーの話題で盛り上がっていたのを思い出す。
全部のカレーを口にしてみたいと思いながら、手にしたのは、
いかすみブラックカレー!(525円)
開けてみるのも恐いが、恐ければ恐いほど興味が沸きあがる。
これも話のタネになるのかな?
と思いつつ手に取る。
で、ラヂオの話題は仙台の牛たんカレーだったんだけど、その勢いで買ったのが、
ラヂオで牛たんカレー(630円)がおいしかったっていう話題だったんだよ、ちょうど。
思わずこれは買わないと!
って思ってね。
で、もうひとつが・・・、
真夜中のカレー!(630円)
がははは。
これは受け狙いだね。
それにしても不思議なことを考えるもんだね~。
この真夜中のカレー、うなぎの肝入りって。
どうしよ~、精力つきすぎたら(ふふふふ)。
実はまだどれも封を開けてないわけで。
そのうち、封を開けたらまたBLOGでアップしようと思ってるのでお楽しみに~。
最後にもう一枚。
レトルトカレーが並ぶ棚の裏側にもカレー味の製品がいっぱい。
チップスやせんべいに混じってラムネも~♪
僕にとっては楽しいコーナーで何度もウロウロしてしまうほどだった。
軽井沢には久し振りに足を運び、町の中で楽しんできたわけではないが、それでも僕にとってはストレス発散の一日。
こういうことで、また再び仕事にも頑張れるんだから、案外単純な人間幸せな人間なのかもしれない。
世の中ではくだらない事件も多いが、それもはじめは他愛もないきっかけだったりするわけで、それぞれが上手にストレスを発散できればいいのにね。
疲れもあるが、こういう疲れは心地よいものなのだ。
2010年8月22日の日記
今日も朝から仕事~。
いつもなら夜まで・・・、なのだが、今日は夕方4時半に仕事を引き上げ、帰宅~。
こんなことは年に数回しかない。
それにしても午後もかなりの暑さが襲ってきて、汗だくになって帰ってきたわけで、これなら夜まで仕事をしていたほうがいいかもしれない(って、我儘なことかな)。
夕べは秋の気配が感じるような空気だったのに、日中はまだまだ残暑。
いい天気を通り越しているね、こりゃ。