2011年06月
2011年06月20日
パスタ生活(3)
今日、すでに北海道から帰京。
まぁ、北海道談義は後ほど書くこととして・・・、
今日もついでだ!
パスタ生活、あと一日分あるんでアップしちゃいます。
【海老クリームソース】
【アップで】
【さらにアップ~♪】
クリームソースはまろやかな味がする。
僕はレストランに行ってもクリームソース系のパスタはほとんど注文したことがない。
ほとんどがトマトソース系なので、クリームソースに限らず、和風なども口にはしない。
それでも海老の味が濃厚でなかなかおいしい。
このシリーズ、ちょっとだけお高めだが、また機会があったら買ってみようかな。
ちなみに一番ガツンときたのはトマトガーリックソース。
やっぱりオリーブオイルとガーリックはパスタに欠かせない。
さてさて、北海道帰省は今年2度目となり、短い時間を楽しんできた。
これについては近々アップしていくが、まぁ、いつものようにダラダラと・・・。
6月の北海道は何度行ってもいいね。
お楽しみに~。
2011年06月19日
パスタ生活(2)
北海道には梅雨がない。
しかも6月の北海道は爽やかで清々しい(はず)。
毎日、雲に覆われた関東からの脱出。
青空の下で故郷の空気を吸いこんでいるしばっち・・・を想像中。
実際はどうなのか・・・。
帰宅してからのお楽しみ~、ってことで、今日もパスタの写真。
【カラスミソース】
【アップで】
【さらにアップ~】
普段レストランでも口にしたことのないカラスミ。
カラスミって何のタマゴだっけ?
ボラだったっけ?
大体、ボラという魚を口にすることなんてないし、カラスミってタラコのようにして食べたこともないから、もともとの味とか食感とかわからないんだよね。
だから比べようがないんだけど・・・。
せっかくのチャンスだし。
これもオリーブオイルで絡めてみたのだが、結構ガーリックが効いていて、この日も電車に乗るのに緊張した(笑)。
ソース自体がかなり濃厚なのでパスタ100gではもったいないかもしれない。
カラスミのプツプツが小さいわりには食感がある。
やっぱり野菜などを入れて食べた方がいいかっ。
2011年06月18日
パスタ生活(1)
ただいま2泊3日で生まれ故郷の北海道に帰省中。
今頃、がぶ飲みして酔いつぶれていることだろう(笑)。
このブログは前もって書き込んでおいたものを自動アップされるようにセットしていったものである。
2~3週間前に買ったパスタソースを使って、味比べをしてみたのだが・・・。
そんな写真でごまかすことにしたってわけ(笑)。
今日のパスタソースは・・・。
【トマトガーリック】
【アップで】
【さらにアップで】
茹でたパスタをオリーブオイルで軽く炒め、ソースをかけただけだが、パスタの上にちょこっとバジルの粉末をかけただけで他の材料は入れていない。
ブランチとして口にしたのはいいが、かなりガーリックが濃厚で・・・(笑)。
その後、電車通勤だったのでかなり緊張した。
このソース、かなりおいしいっ。
できれば魚介類などを入れたら最高だなって思いながら食べた一品である。
2011年06月17日
仲間との別れ(笑)近し
梅雨らしい日が続いている。
っていうのはあまり嬉しいものではない。
明日から2泊3日だが、生まれ故郷の北海道に帰省する。
なんだかこの1~2週間慌ただしくて、ブログもまともに更新されていなかったり、生活も単調ではありながら上手に時間を使えないでいた。
まぁ、生き方が下手だってことかな(笑)。
そのため、北海道の帰省準備は全くされてなく、とうとう明日になってしまったのだが・・・。
夕べ、ようやく重い腰を上げ、クローゼットからキャリーケースを出してきたが、中は空っぽだ(笑)。
明日、出発なんだけど~(汗)。
まぁ、いつものことだが・・・。
さて、我が家で長年、僕と共に生活をしてきた(?)仲間といよいよお別れとなる。
そう、これだ。
【お世話になりました】
地デジ化のために、まだまだ元気なアナログテレビを手放すことになる。
このテレビは10年ぐらい前に(記憶が定かではないが)購入したものだが、自分で買ったものの中では4台目である。
1台目が14インチ、2台目が20インチ(だったかな?)、3台目が32インチで、これ(4台目)が29インチで初のワイド画面だった。
値段的には3台目が高かったが、一番苦しかったのは1台目の購入時だった。
まだ学生だったから10万円以上の買い物はかなりの勇気を必要とした。
今回のテレビは40インチとデカいのに1台目のテレビと同じような値段っていうのも納得がいかない。
・・・が、その金額で買えるんだから嬉しいのは確かである。
最近テレビを点けていても真剣に見ることが少ない。
ある意味、なければなくてもいいのかなって思うこともある。
生活音の一部になっていて、どこからかニュースが聞こえたり、笑い声が聞こえて入れば、何となく耳にするだけなのだ。
もちろん、お気に入りのドラマでもあれば別なのだが、最近はその時間帯には家にいないし、ね。
あ、今一番お気に入りのドラマは、
マルモのおきて
かな。
あれは久し振りにグッときたドラマだね。
初回からPCに録画して見てる(笑)。
おっと、こんなにのんびりしていてはいけない。
明日の準備をしなきゃぁぁああああ~。
2011年06月16日
ガジェット
パソコンをいじくっている人ならすでにおなじみだと思うが、とりあえず聞いてみようかな。
ガジェットって知ってる?
僕は1年前にパソコンを買い替えて、初めて知ったのだけど・・・。
【デスクトップ】
これが僕の愛用しているPCだが、デスクトップの右上にある幾つかの絵がガジェットと呼ばれるものだ。
もちろん左側には色んなアイコンが並んでいるが、アイコンよりはかなり大きいもの。
なかなかこれが楽しい!
役に立つものもあるし、遊べるものもある。
ちょっとアップで・・・ご紹介。
【ガジェット その1】
写真右上は時計。
これはなくてもデスクトップの右下に表示されているんだけどね。
ちょっと気になるのは左上のガジェット。
東京電力の電力消費量がリアルタイムに表示されている。
いつも気になるのだが、それが目に見えるようになっただけでちょっと安心できる。
自分でも節電を考えようという気になる。
これはなかなかいい!
その下にあるのはCPU使用率で特になくてもいい(笑)。
【ガジェット その2】
嬉しかったのは左上のガジェット。
ナビタイムと書いてあるが、左上の部分に最寄駅を入力すると、路線(複数ある場合は)が出てきて、よく利用する路線と方面をクリックするだけ。
するとリアルタイムで出発時間が出てきてくれる。
これは普段電車通勤している人には嬉しい。
毎日同じ電車に乗る人は必要ないかもしれないが、僕のように不規則な人にとっては重宝するガジェットだ。
あとは天気予報。
これもあると嬉しいものの一つだ。
中途半端に写っているのはお遊び系のパズル。
暇なときに遊ぶのもいいかも。
ガジェットで検索すると他にもいろんなものがあるようなので、お暇な方は覗いてみたらどうかな?
2011年06月15日
髪の毛切った
出勤前に床屋に行ってサッパリしてきた。
ちょっと昔の話だが、中学時代は長髪に憧れていたもののなかなか伸ばすわけにはいかない時代だった。
もちろん部活動に励んでいた頃だったから、それもいたしかたないだろう。
高校時代はスポーツ刈りにしていたが、3年生のときにガッツリ伸ばしたことがある。
卒業間際にスポーツ刈りにしたら、友達に大笑いされたっけ。
人生初の坊主は大学一年のときだった。
これはかなり抵抗があった。
これも体育会系の部活に所属していて強制的だった。
社会人になっても髪の毛はほとんど短め。
耳に髪の毛がかぶるとすぐに床屋に行くほどだった。
僕の髪の毛はほとんど直毛で、サラサラ、細めだ。
どちらかというと黒いというよりは茶色いようで、よくカラーリングしていると誤解された。
床屋に行くと、
「きれいに染めてますね。」
って言われる。
が、実際には染めてない。
もしかしたらハーフなのかも(爆)。
多分仕事柄かもしれないな。
毎日塩素の含んだ水に浸かってたからね。
最近、白髪が混じってるのがわかる。
そのうち真っ白になったらどうしよう。
紫にでも染めてみるか(笑)。
2011年06月14日
2011年06月13日
復興の狼煙に泣けた
泣けた。
東日本を襲った地震から3カ月が過ぎ、今でもそれを思うと心が痛む。
3か月前の3月11日、カタカタと揺れ始め、地震に気づいたときにはすでに東北地方ではとんでもない大地震になっていたのだろう。
テレビにかじりついた。
すでにヘリコプターからの映像に切り替わっていて、太平洋を横一列になって走っているような津波を映していた。
横一列に襲ってくる津波・・・。
それをテレビで見ている限りでは大きさまでわからないでいた。
画面が切り替わり、町を飲みこんでいく津波の映像。
あの数時間が・・・、
もし、あの数時間がなかったら・・・、
今でもそう思う。
いや、誰もがそう思っているはずだ。
あの一瞬が・・・、
町を、
日本を、
大きく変えてしまった。
多くの命を失い、多くの生活を一変させた。
泣けた。
あれから3ヶ月。
津波の影響を受けた地域ではないにしろ、ここ関東もいくつかの被害が出ていた。
泣けた。
復興の狼煙のポスターを見て、
復興の狼煙のキャッチを読んで・・・、
人間って凄いんだって、
一枚一枚の写真の奥に写る現実。
あの一瞬の時間さえなかったら、こんな風景もなかっただろう。
あの一瞬の時間さえなかったら、多くの命も失わずにすんだろう。
復興の狼煙のポスターを見る
ポスターの中の人の顔は笑顔でも切実だ。
この風景の中で生きている人々に「生き抜いて」としか言えないのが歯がゆい。
義援金だってまだほとんど手つかずの状態だという。
多くの人々が、今すぐにでもできることという思いで送った義援金だというのに、被災者の手に届いていないのが現実。
仮設住宅の抽選で当たっても、そこに入居すれば自力で電熱水光費を支払わなければいけないわけで、入居を拒んでいる人もいるという。
時間がかかるのは覚悟の上だろう。
このポスターに写っている人々が少しでも笑顔になれますように。
2011年06月12日
死ね!って言われた
死ねっ!
って言われた。
長い人生の中で初めてかもしれない。
他人に言われたのは(苦笑)。
帰宅電車の中で、僕の目の前に分厚い化粧をした若い女が乗り込んできた。
汗で化粧もはげ落ちていて、つけまつげが微妙に剥がれている。
髪の毛は黄色。
金髪ではなく黄色。
服装はロリータ系っていうの?
よくわからないが、秋葉原あたりにいそうな感じの膝ぐらいの丈のワンピース。
きっとそんなファッションに特定の名前がついているんだろうが、よくわからない。
とにかく一風変わった女だ。
途中駅で人が多く降り、立っているのは数人で空間はたっぷりあるのだが、その位置から移動する気配もなく、僕の身体に触れるか触れないかの場所に立っていた。
電車が次の駅に差しかかった頃に、ブレーキがかかり、その女は僕にぶつかってきた。
人にぶつかってきたのだから、「ごめんなさい。」とか「すいません。」と言うのが普通だろう。
その女の顔を見ると僕を睨んでいる。
「なんだ?人にぶつかっておいてその顔は・・・。」
とトーンを落として怒鳴ってやったら、その女はさらに僕を睨みつけてきた。
思わずムカついて、
「人にぶつかったら『ごめんなさい』だろ!」
とさっきよりも声高にして言うと、その女が発した言葉・・・。
「アンタがぶつかってきたんだろ。」
はて?
こちらは一歩も動いていない。
自分でよろけてきておいて、その言葉か・・・(絶句)。
最近、そういう人間が多い。
以前、満員電車の中で細いヒールで足を踏まれたことがあり、かなり痛い思いをしたことがある。
そのときにも謝りもせず、その連れに、ケラケラ笑いながら、
「きゃ~、足踏んじゃってさぁ~。」
って・・・。
で、黄色い髪の女・・・。
僕が電車を降りる瞬間に、
「死ねっ。」
だって。
思わず、僕はこめかみに人差し指を差してクルクルと回してやったよ。
親の顔が見てみたいね、ああいうの。