2004年12月04日
嫌いなもの
昨日までの爽やかな天気も今日は曇りで、寒い。
ついつい家からは出たくなくなり、TVとネットゲームで一日が終わる。
若い頃は休日といえば、お金がなくても遊びに行っていたのに、今では出歩くのも億劫である。
ん~、こんな生活しててはいけないなぁ。
今日はこれからさらに天気が悪くなるらしい。
嫌いなもの・・・小さかった頃、ぼくは「雷」「犬」が苦手な子供だった。上京してからは「ごきぶり」が・・・。
子供時代にみんながかわいがっていた犬が友達の足にかみついて、太ももの肉を食いちぎったのを見て以来、ボクは犬を信じなくなってしまった。
どの犬も襲ってくるような恐怖感に襲われ、大人になった今でも好きにはなれない。
北海道出身のボクにとってゴキブリという生き物を見たのは大学時代。故郷の北海道を離れた初めての夏だった。
初めて見たときは、
「カブトムシだぁぁぁ。」
って、その虫をさわろうとしたのね。
その虫は逃げ足が速く想像していたカブトムシではない。いや北海道にはカブトムシもいないからどれを見せてもカブトムシと思ってもおかしくないのだが・・・。
それが初めてのゴキブリ体験だった。そしてそれがゴキブリだと知って以来、人間と共存している姿がどうしても許せない。
で、そういった体験というかトラウマというか・・・そんなのが嫌いな理由なのだが、食べ物でも苦手なものがある。
「嫌いな食べ物は何ですか?」
って聞かれると、
「う~ん、ないね。」
って答えてしまうのだが、実は苦手なものがないわけではない。
実は「グリンピース」と「味噌ラーメン」が苦手なのだ。
グリンピース・・・?
枝豆も好きだし、サヤエンドウも好きだ。グリンピースも嫌いなわけではなくて、カツ丼に入っているパサパサとしたグリンピースが嫌いなのである。
いや、もう少し厳密に言うと冷凍食品のピチャピチャしたグリンピースは食べる。あの口の中のバサバサ感の残るグリンピースが好きになれないのである。
味噌ラーメン・・・?
これも大学時代の話だが、インスタントの味噌ラーメンを食べようと作っていた。出来上がったラーメンも食べ終わる頃、スープの中にハエが入っていたんだ。
それを見た瞬間から悲劇は始まった。そう、ハエは煮込まれていたのである。
そのときはとにかく吐きまくってしまったのである。全てを出したい一心で、指を突っ込んで吐いた。
で、それ以来大好きだった味噌ラーメンを受け付けなくなってしまったわけ。
味噌ラーメンのおいしい店に行って、注文したこともある。途中まで食べるのだが、どうしても吐き気がしてしまう。
思い出してしまうのだ。
実際、こうやって書いている瞬間も胸が気持ち悪くなり始めているのだ。
ううぅぅ、もう書くのはやめよう。
この絵は最初、ぶどうを描いたのね。ぶどうだけの絵にしようと思ったわけ。
で、なんでぶどうかっていうと、日本と違って皮まで食べられるぶどうが病みつきになってしまってから、オーストラリアに行くと必ず食べるぶどうの味が忘れられず、気づいたらぶどうの絵を描いていたわけ。
そのぶどうはマーケットで一房1~2ドル(A$1=?80)と安いし、日本のものよりおいしいし、飽きが来ない。
いつもフリーマントル(Fremantle)という街のマーケットで買うんだけど、このぶどうの背景はフリーマントルの街。ボクにとっては「ぶどう=フリーマントル」ってわけ。
あぁ、ぶどうが食べたくなってきた。
すごい久しぶりにリアル友達の「ミニなお」と2人でペアハンをした。
もちろん場所はDVCである。
「ミニなお」はボクにとっては師匠(大袈裟かな)であり、リネのことについてわからないことはついつい尋ねてしまう頼りになる人の一人だ。
最近はリアルで忙しいのでなかなかペアハンもできなかったのだが、今日はタイミング良く狩りができた。
そして、彼女もDVCの中でレベルアップ・・・。
おめで?(#⌒▽⌒)くれぐれもLVダウンしないようにね。
ついつい家からは出たくなくなり、TVとネットゲームで一日が終わる。
若い頃は休日といえば、お金がなくても遊びに行っていたのに、今では出歩くのも億劫である。
ん~、こんな生活しててはいけないなぁ。
今日はこれからさらに天気が悪くなるらしい。
嫌いなもの・・・小さかった頃、ぼくは「雷」「犬」が苦手な子供だった。上京してからは「ごきぶり」が・・・。
子供時代にみんながかわいがっていた犬が友達の足にかみついて、太ももの肉を食いちぎったのを見て以来、ボクは犬を信じなくなってしまった。
どの犬も襲ってくるような恐怖感に襲われ、大人になった今でも好きにはなれない。
北海道出身のボクにとってゴキブリという生き物を見たのは大学時代。故郷の北海道を離れた初めての夏だった。
初めて見たときは、
「カブトムシだぁぁぁ。」
って、その虫をさわろうとしたのね。
その虫は逃げ足が速く想像していたカブトムシではない。いや北海道にはカブトムシもいないからどれを見せてもカブトムシと思ってもおかしくないのだが・・・。
それが初めてのゴキブリ体験だった。そしてそれがゴキブリだと知って以来、人間と共存している姿がどうしても許せない。
で、そういった体験というかトラウマというか・・・そんなのが嫌いな理由なのだが、食べ物でも苦手なものがある。
「嫌いな食べ物は何ですか?」
って聞かれると、
「う~ん、ないね。」
って答えてしまうのだが、実は苦手なものがないわけではない。
実は「グリンピース」と「味噌ラーメン」が苦手なのだ。
グリンピース・・・?
枝豆も好きだし、サヤエンドウも好きだ。グリンピースも嫌いなわけではなくて、カツ丼に入っているパサパサとしたグリンピースが嫌いなのである。
いや、もう少し厳密に言うと冷凍食品のピチャピチャしたグリンピースは食べる。あの口の中のバサバサ感の残るグリンピースが好きになれないのである。
味噌ラーメン・・・?
これも大学時代の話だが、インスタントの味噌ラーメンを食べようと作っていた。出来上がったラーメンも食べ終わる頃、スープの中にハエが入っていたんだ。
それを見た瞬間から悲劇は始まった。そう、ハエは煮込まれていたのである。
そのときはとにかく吐きまくってしまったのである。全てを出したい一心で、指を突っ込んで吐いた。
で、それ以来大好きだった味噌ラーメンを受け付けなくなってしまったわけ。
味噌ラーメンのおいしい店に行って、注文したこともある。途中まで食べるのだが、どうしても吐き気がしてしまう。
思い出してしまうのだ。
実際、こうやって書いている瞬間も胸が気持ち悪くなり始めているのだ。
ううぅぅ、もう書くのはやめよう。
【フリーマントルとぶどう】
この絵は最初、ぶどうを描いたのね。ぶどうだけの絵にしようと思ったわけ。
で、なんでぶどうかっていうと、日本と違って皮まで食べられるぶどうが病みつきになってしまってから、オーストラリアに行くと必ず食べるぶどうの味が忘れられず、気づいたらぶどうの絵を描いていたわけ。
そのぶどうはマーケットで一房1~2ドル(A$1=?80)と安いし、日本のものよりおいしいし、飽きが来ない。
いつもフリーマントル(Fremantle)という街のマーケットで買うんだけど、このぶどうの背景はフリーマントルの街。ボクにとっては「ぶどう=フリーマントル」ってわけ。
あぁ、ぶどうが食べたくなってきた。
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『今旬の冒険日記』
(DVCでペアハンの巻)
すごい久しぶりにリアル友達の「ミニなお」と2人でペアハンをした。
もちろん場所はDVCである。
「ミニなお」はボクにとっては師匠(大袈裟かな)であり、リネのことについてわからないことはついつい尋ねてしまう頼りになる人の一人だ。
最近はリアルで忙しいのでなかなかペアハンもできなかったのだが、今日はタイミング良く狩りができた。
そして、彼女もDVCの中でレベルアップ・・・。
おめで?(#⌒▽⌒)くれぐれもLVダウンしないようにね。
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│「食物」編