ワールドカップ最終予選人生を変えた出来事?

2005年02月10日

人生を変えた出来事?

 さぶいね~、やっぱ冬だね。

 でも日が長くなったなぁ、とひっそり思う今日この頃・・・。

 なんとなくHPの旅行記(だけ)もほとんど出来上がってしまい、最後のあとがきを残すだけになってしまった。これはずっと日記を書き続けてきていたから、今回のHP作りのときはレイアウトだけを考えて、コピーしていたので難しくはなかった。

 趣味の一つでやっているも、以前から描き残してあるものだったから、まぁほとんどできてきている。

 ふとメイン部分ができちゃうと、この後が続かない。少しずつ手直ししたりしてるんだけどね。

 たとえばリンクを入れ込んだり、BGM入れたりね・・・。

 こういった作業は慣れれば簡単にできるんだろうけど、やっぱり慣れてない僕にとっては結構大変なことなのだ

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【鳥も寒そうです(名前忘れた~)】



 さてさて、この間は高校時代の話や小学時代の話をしてみたが、スポーツ嫌いの僕が高校ではスポーツの世界にどっぷりつかっていたわけで、それはいつからかというと・・・中学1年の2学期だったんだ。

 中学校に入学したときには、やっぱり文化系のクラブに所属した。まぁ、文化系のクラブというのはここでは書かないけれど、相変わらず運動音痴の少年だったわけだ。

 2学期の体育の授業はバレーボールなどの球技で、中学1年生は主にパスの練習が中心だった。

 僕はそれまで(1学期)の陸上などは胃が痛くなる思いで授業に出ていたわけである。

 2学期のある日、いつものように2人組になってパスの練習をしていたときに、偶然にも何度かそのパスが続き、それを見ていた先生がこう言ってきた。

「これからトスをして、スパイクを打つ練習をします。先生がお手本を見せるので・・・。」
と周りを見て、
しばっち~、ちょっと先生にトスして下さい。」

 僕は自分が指名されるなんて思っていなかったから、しばらくボケ~ッとしていた
「お~ぃ、聞こえてるか~。」

 隣の友達が僕の肩を叩き、お前だぞ、という仕草をして初めて我に返った。
「は、はい。」

 なんでだよ~。運動の苦手な僕だということは知ってるじゃないか~、という思いで前に出る。

 しぶしぶと僕はネットのすぐ前に立って、構えた。

「しばっち、失敗してもいいからな。」
と先生の声が飛ぶ。

 先生はネットから3mぐらい離れた位置に立ち、
「ボールを投げるから、ネットそばにトスをするんだぞ。」
と言って、下からゆっくりと僕に向かってボールを投げた。

 ボールは大きく弧を描いて僕の頭上に飛んできて、そのボールを指ではじいた。


つづく
  






at 00:42│Comments(3) 「青春」編 

この記事へのコメント

1. Posted by ゆま   2005年02月14日 00:41
この鳥は、ゴイサギだったかな?
2. Posted by しばっち(今が旬)   2005年02月14日 22:23
 おおお、ホントだぁ~。
 ありがとね~。で、なんでゆまさんは鳥の名前が詳しいのだろう。
3. Posted by ゆま   2005年02月15日 01:16
それはね、物心ついたころから、「野生の王国」とか大好きで見てたからよん
今も動物のドキュメント番組は、大好きだよ

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