2005年04月18日
今は昔・・・Part7
久しぶりにゆったりとした時間を取ることができた。
が、早朝5時半ぐらいに予想どおり目が覚めて、それから眠れず一気に起きあがり、TV点けて、パソコンもONにして、顔を洗う。
休日だというのに・・・。
忙しさで書いてなかったブログの返事やメールを書いている内に、また睡魔が・・・。BEDで再度眠りこけていて、誰かの声に起こされる。
「ん~、小堺一機だ~。」
TV点けっぱなしだったから、なんと「ごきげんよう」の番組・・・ってことは、午後1時。
久しぶりだなぁ、こんなに寝ていたのは・・・。やっぱり疲れているのだろうか。
何という名の花だべ?小さな花がいっぱい群生していて、写してみただけなんで、いつものように名前はわからない。
のんびり過ごす一日もいいものである。
「今は昔・・・Part7」
TORU.Sの手紙
今日はしばっち先生の最後の体育の授業だというのに、遊んでしまってすみませんでした。
この間の「劣等生にも劣等生の生き方がある」って言葉、なんかこの言葉には先生の22年間の人生がしみ込んでいて、心にじーんとひびくものが感じられたような気がしました。
思わず涙がポロリと・・・。いや本当に涙が出てくるところでした。
俺も喜怒哀楽の激しい性格ですから、今日の最後にその話をされたら泣くかもしれません。
“人生は永遠にしてはかないもの”
これは何かの本に書いてあったような気がするんですけど、この“永遠”という意味は、一日、一時間、一分、一秒を大切にすれば人生はさえぎられることなく、限りないものだと思います。
先生は僕が小学生のとき、かわいがってくれたあのしばっちさんだとは思いませんでした。
学校帰りに僕がいじめられていたときに、しばっちさんが助けてくれて家まで連れて行ってくれたことも覚えていましたが、まさかあのときのお兄さんがこのクラスに現れるなんて思ってもいませんでした。兄と共々しばっちさんにはお世話になりました。
小学校も中学校もいっしょで、高校でもこうやって再会できて、しかも部活まで一緒だったこと、俺は誇りに思っています。
しばっち先生、いつまでもぼくたちのことを忘れないでください。
コメント:TORUの兄は2歳、彼は4歳、僕より年下であり、2人ともおとなしい少年だった。特にTORUは泣き虫で、何かある度に僕が面倒を見ていた少年だったのだ。
小学校を卒業して以来、接点がなくなり、高校で再会したときには、自分の素性がばれるまで黙っていたのだが、同じ部活をしていたことから、あっさりとばれてしまった記憶がある。
AKEMI.Kの手紙
本当に今日でお別れですね。3週間というと長く感じられるものですが、実際にはとっても短かったです。このごろは担任と全く変わらないように見え、朝、しばっち先生がHRに来るのも当たり前のように感じるようになってきたというのに、、もうお別れというのは淋しい気がします。
そして月曜日からあのN先生の大声が響くと思うと、ぞっとします。(ないしょですよ)
先生、本当に頑張って下さいね。私の素直な思いです。
じゃ~ん、T先生によろしく~っていっても、もう会わないかな。それとも一緒に飲みに行ったりします?
コメント:毎日、冷や汗モンの教育実習だったけど、こうやって思われているのは幸せだったんだなぁ。T先生(T先輩)とはここ数年会っていないが、あいかわらず元気にスキーをしているんだろうなぁ。
が、早朝5時半ぐらいに予想どおり目が覚めて、それから眠れず一気に起きあがり、TV点けて、パソコンもONにして、顔を洗う。
休日だというのに・・・。
忙しさで書いてなかったブログの返事やメールを書いている内に、また睡魔が・・・。BEDで再度眠りこけていて、誰かの声に起こされる。
「ん~、小堺一機だ~。」
TV点けっぱなしだったから、なんと「ごきげんよう」の番組・・・ってことは、午後1時。
久しぶりだなぁ、こんなに寝ていたのは・・・。やっぱり疲れているのだろうか。
【青空と黄色い花】
何という名の花だべ?小さな花がいっぱい群生していて、写してみただけなんで、いつものように名前はわからない。
のんびり過ごす一日もいいものである。
「今は昔・・・Part7」
TORU.Sの手紙
今日はしばっち先生の最後の体育の授業だというのに、遊んでしまってすみませんでした。
この間の「劣等生にも劣等生の生き方がある」って言葉、なんかこの言葉には先生の22年間の人生がしみ込んでいて、心にじーんとひびくものが感じられたような気がしました。
思わず涙がポロリと・・・。いや本当に涙が出てくるところでした。
俺も喜怒哀楽の激しい性格ですから、今日の最後にその話をされたら泣くかもしれません。
“人生は永遠にしてはかないもの”
これは何かの本に書いてあったような気がするんですけど、この“永遠”という意味は、一日、一時間、一分、一秒を大切にすれば人生はさえぎられることなく、限りないものだと思います。
先生は僕が小学生のとき、かわいがってくれたあのしばっちさんだとは思いませんでした。
学校帰りに僕がいじめられていたときに、しばっちさんが助けてくれて家まで連れて行ってくれたことも覚えていましたが、まさかあのときのお兄さんがこのクラスに現れるなんて思ってもいませんでした。兄と共々しばっちさんにはお世話になりました。
小学校も中学校もいっしょで、高校でもこうやって再会できて、しかも部活まで一緒だったこと、俺は誇りに思っています。
しばっち先生、いつまでもぼくたちのことを忘れないでください。
コメント:TORUの兄は2歳、彼は4歳、僕より年下であり、2人ともおとなしい少年だった。特にTORUは泣き虫で、何かある度に僕が面倒を見ていた少年だったのだ。
小学校を卒業して以来、接点がなくなり、高校で再会したときには、自分の素性がばれるまで黙っていたのだが、同じ部活をしていたことから、あっさりとばれてしまった記憶がある。
AKEMI.Kの手紙
本当に今日でお別れですね。3週間というと長く感じられるものですが、実際にはとっても短かったです。このごろは担任と全く変わらないように見え、朝、しばっち先生がHRに来るのも当たり前のように感じるようになってきたというのに、、もうお別れというのは淋しい気がします。
そして月曜日からあのN先生の大声が響くと思うと、ぞっとします。(ないしょですよ)
先生、本当に頑張って下さいね。私の素直な思いです。
じゃ~ん、T先生によろしく~っていっても、もう会わないかな。それとも一緒に飲みに行ったりします?
コメント:毎日、冷や汗モンの教育実習だったけど、こうやって思われているのは幸せだったんだなぁ。T先生(T先輩)とはここ数年会っていないが、あいかわらず元気にスキーをしているんだろうなぁ。
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│「青春」編