2005年09月27日
竜の咆哮(第3段)前編
いよいよ、オンラインゲーム「リネージュ」のイベント「竜の咆哮」の3週目が始まった。
メンテの終わる12時にパソコンの前に座り、わくわくしながら入るとすでにクラン仲間も入っている。
全茶を見ると、
「竜がいるぞぉぉぉぉ。」
もう出てるのか~。
1週目(アンタラス)は攻撃がメインで移動の動作はほとんどない。
2週目(パブリオン)は魔法がメインで移動する上に、画面枠外でも魔法攻撃で死ぬ。
と僕なりに分析をしたのだが、今週は何がメインだ?
空を飛ぶのか、消えるのか・・・。
とにかく一度見物に行かなければ・・・。
早速準備をして、イベントテレポーターから竜の出現する、イベントマップへと飛ぶ。
人が少ない。しばらく町をウロウロしているとちりぢりに人が死んでいる。
今回も魔法か・・・。
と、そのとき竜が目の前に姿を現した。
「デカイ・・・。」
「(歩くのが)速い・・・。」
3週目は、火竜「ヴァラカス」である。
すごい迫力だぁぁあああ。
塀が魔法を防御しているが、当たった瞬間には一発でEND。
「ええええ、どうやったら叩けるんだよぉぉぉ。」
まぁ、当たり前の話だが、僕のレベルでは到底太刀打ちできないのは知っている。
知っているけれど、一度ぐらいは参戦したいと思うじゃない・・・?
何度も何度もチャレンジしていれば、竜の死ぬ瞬間に巡り会うかもしれないし・・・。
とにかく、このヴァラカスの弱みを知らなければ、どうしようもないわけだ。
それにしてもクラ落ちしてしまうこと、数回。竜を見た瞬間に画像がプツッと切れてしまうのだ。これじゃ、ゲームにならんぞ。
パソコンの画像処理が遅すぎるのだろうか・・・。
いろんな情報を全茶から集めていくうちにわかってきたことは、このヴァラカス・・・メティオで遠距離からでも攻撃してくることがわかった。
竜からかなり離れているのにかかわらず、メティオが当たると一撃で死んでしまうこともある。
塀の陰に隠れていても、当たれば即死・・・。
たちの悪いことに、こいつ・・・足が速い。
その上、宿屋や家の中にもズカズカと入ってきて、攻撃しまくる。
どうしようもないのか・・・。
とにかくヴァラカスを叩くことが最大の目標である。当たったかどうかわからないが、叩いた音がした。
しかし、魔法攻撃がすごすぎる・・・叩くことができたのは、ほんの偶然でしかないわけだ。
このヴァラカスの魔法攻撃を阻止できるのは、カウンターマジック(カンタマ)しかない。
だが、その魔法を使えるのは、ナイトやDEでは持っていないので、無理なのである。
ブランクスクロール?にカンタマを入れ込むしかないのだが、これでは無駄遣いになる。
ということは、このヴァラカスを倒すことができるのは、エルフかウィザード・・・。
まとめてみると、
?魔法が当たれば、一発で即死する。
?遠距離魔法でも即死する。
?ナイトやDEよりはエルフやウィザード(カンタマが使えればいい)。
?アイス系の魔法で攻撃をした方がいい。
?マップ内で多少安全な場所はカウンターの中(笑)
とりあえず、僕は宿屋でコーヒーを飲みながら、竜退治の作戦を練ることにした。
外では相変わらずヴァラカスが暴れまくっている。
いつ、この宿屋にもヴァラカスが襲ってくるか、みんな怯えながら外を覗いていた。
もうすぐ、メティオが空から落ちてくるとは、まだこのときには誰も知らなかった。
メンテの終わる12時にパソコンの前に座り、わくわくしながら入るとすでにクラン仲間も入っている。
全茶を見ると、
「竜がいるぞぉぉぉぉ。」
もう出てるのか~。
1週目(アンタラス)は攻撃がメインで移動の動作はほとんどない。
2週目(パブリオン)は魔法がメインで移動する上に、画面枠外でも魔法攻撃で死ぬ。
と僕なりに分析をしたのだが、今週は何がメインだ?
空を飛ぶのか、消えるのか・・・。
とにかく一度見物に行かなければ・・・。
早速準備をして、イベントテレポーターから竜の出現する、イベントマップへと飛ぶ。
人が少ない。しばらく町をウロウロしているとちりぢりに人が死んでいる。
今回も魔法か・・・。
と、そのとき竜が目の前に姿を現した。
「デカイ・・・。」
「(歩くのが)速い・・・。」
3週目は、火竜「ヴァラカス」である。
【火竜ヴァラカスを間近で見ると】
すごい迫力だぁぁあああ。
塀が魔法を防御しているが、当たった瞬間には一発でEND。
「ええええ、どうやったら叩けるんだよぉぉぉ。」
まぁ、当たり前の話だが、僕のレベルでは到底太刀打ちできないのは知っている。
知っているけれど、一度ぐらいは参戦したいと思うじゃない・・・?
何度も何度もチャレンジしていれば、竜の死ぬ瞬間に巡り会うかもしれないし・・・。
とにかく、このヴァラカスの弱みを知らなければ、どうしようもないわけだ。
それにしてもクラ落ちしてしまうこと、数回。竜を見た瞬間に画像がプツッと切れてしまうのだ。これじゃ、ゲームにならんぞ。
パソコンの画像処理が遅すぎるのだろうか・・・。
【これじゃぁ、全身やけどだ~】
いろんな情報を全茶から集めていくうちにわかってきたことは、このヴァラカス・・・メティオで遠距離からでも攻撃してくることがわかった。
竜からかなり離れているのにかかわらず、メティオが当たると一撃で死んでしまうこともある。
塀の陰に隠れていても、当たれば即死・・・。
たちの悪いことに、こいつ・・・足が速い。
その上、宿屋や家の中にもズカズカと入ってきて、攻撃しまくる。
どうしようもないのか・・・。
【反撃も一瞬】
とにかくヴァラカスを叩くことが最大の目標である。当たったかどうかわからないが、叩いた音がした。
しかし、魔法攻撃がすごすぎる・・・叩くことができたのは、ほんの偶然でしかないわけだ。
このヴァラカスの魔法攻撃を阻止できるのは、カウンターマジック(カンタマ)しかない。
だが、その魔法を使えるのは、ナイトやDEでは持っていないので、無理なのである。
ブランクスクロール?にカンタマを入れ込むしかないのだが、これでは無駄遣いになる。
ということは、このヴァラカスを倒すことができるのは、エルフかウィザード・・・。
まとめてみると、
?魔法が当たれば、一発で即死する。
?遠距離魔法でも即死する。
?ナイトやDEよりはエルフやウィザード(カンタマが使えればいい)。
?アイス系の魔法で攻撃をした方がいい。
?マップ内で多少安全な場所はカウンターの中(笑)
【コーヒー飲みながら(ってどこかで聞いたことがあるな)】
とりあえず、僕は宿屋でコーヒーを飲みながら、竜退治の作戦を練ることにした。
外では相変わらずヴァラカスが暴れまくっている。
いつ、この宿屋にもヴァラカスが襲ってくるか、みんな怯えながら外を覗いていた。
もうすぐ、メティオが空から落ちてくるとは、まだこのときには誰も知らなかった。
つづく
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