2006年09月24日
ジェットストリーム
今日は大事をとって一日休ませてもらうことにした。
昔の僕なら、多少の熱があろうが、身体が痛かろうが、仕事は決して休まない人間だった。
いやいや、仕事人間だったわけではない。やっぱり多くの子供たちが楽しみにしているということを裏切りたくない一心だっただけのこと。
それでもやっぱり会社というのは残酷で、どんなに会社のために仕事をしても、会社が裏切ることも見てきたから、それからは自分を犠牲にしてまで・・・という考えを持つことは止めたのである(こんな話はどうでもいいか)。
未来を背負っている子供たちには迷惑をかけないように、夢をつぶさないように、それだけは裏切らないように・・・。
これは今でも忘れてはいない。
今日、TVで何度も何度も『ジェットストリーム』のCD販売の予告CMを耳にした。
(上のタイトルをクリックするとミスターロンリーに乗って城達也のナレーションが聴けます~懐かしいっ)
僕が大学入学のために上京し、一人で初めてアパート住まいをした日の夜、FMラジオから流れてきたのが、今は亡き城達也のあの低音で響くナレーションと共に流れる・・・ジェットストリームのオープニング曲『ミスターロンリー』だった。
それ以来、深夜12時になるとFM東京の電波に耳を傾けていた時代が続く。この歳になっても『ミスターロンリー』を聴くたびに、青年と呼ばれた時代が鮮明に思い起こされるのである。
そのCDが10枚組で発売されるのだ。
ううう、買うべきか・・・我慢するべきか・・・悩みどころだ。
もしよければ、エンディングテーマ曲『幻想旅行』もいい曲なので、聴いてやって下さいな。
昔の僕なら、多少の熱があろうが、身体が痛かろうが、仕事は決して休まない人間だった。
いやいや、仕事人間だったわけではない。やっぱり多くの子供たちが楽しみにしているということを裏切りたくない一心だっただけのこと。
それでもやっぱり会社というのは残酷で、どんなに会社のために仕事をしても、会社が裏切ることも見てきたから、それからは自分を犠牲にしてまで・・・という考えを持つことは止めたのである(こんな話はどうでもいいか)。
未来を背負っている子供たちには迷惑をかけないように、夢をつぶさないように、それだけは裏切らないように・・・。
これは今でも忘れてはいない。
【青空に秋桜】
今日、TVで何度も何度も『ジェットストリーム』のCD販売の予告CMを耳にした。
(上のタイトルをクリックするとミスターロンリーに乗って城達也のナレーションが聴けます~懐かしいっ)
僕が大学入学のために上京し、一人で初めてアパート住まいをした日の夜、FMラジオから流れてきたのが、今は亡き城達也のあの低音で響くナレーションと共に流れる・・・ジェットストリームのオープニング曲『ミスターロンリー』だった。
それ以来、深夜12時になるとFM東京の電波に耳を傾けていた時代が続く。この歳になっても『ミスターロンリー』を聴くたびに、青年と呼ばれた時代が鮮明に思い起こされるのである。
そのCDが10枚組で発売されるのだ。
ううう、買うべきか・・・我慢するべきか・・・悩みどころだ。
もしよければ、エンディングテーマ曲『幻想旅行』もいい曲なので、聴いてやって下さいな。
[去年の今日のブログを見る]
at 21:44│Comments(0)│
│「青春」編