2007年03月05日
パースの記憶(3-16)
すっごい天気だったね、今日は・・・。
出勤するときは曇り空だったんだけど、雨が降るのは時間の問題だった。1時か2時頃に窓の外を見ると雨が降り始めていて、それ以前にはかなり不規則に風が舞っていた。
帰り際は雨が降っていたんだけど、風に吹き飛ばされているような状態で傘なんて役に立たない。
しかも山手線を始め、多くのJR線が何らかの理由(強風の影響ではある)で止まっていて、新宿の駅内はめっちゃ混み状態。
ここまではいい。
車内は雨に濡れたコートやズボンと人肌でムシムシして、横にいた人は汗を流して気持ち悪そうだった。もちろん僕もそうだったけど、扉付近にいたのですきま風でどうにか難を逃れたって感じだ。
今日は午前中、人命救助の訓練などで身体がボロボロ状態だったので、ラッシュ時は地獄だったよ。それにしても10代と同じことをさせないでほしいものだ。
教える側もきついんだよね~。
パース旅行記『パースの記憶』の3日目・・・飽きもせず、コツコツと書いていたらたった一日分の旅行記も半月がかり。
まぁ、自己満足の世界ってヤツなんだけど・・・ね。
それにしても記憶とは曖昧で、昨日のマッスル(貽貝)の料理の3種類あるうち、チリマッスルは忘れないけれど、他の2種類は何味だったかが思い出せずじまい・・・。塩味だったような・・・オリーブ味だったような・・・まさかカレー味・・・ということはないだろうなぁ。
あ~、あのときはしっかり頭の中にたたき込んでいたつもりなのに・・・。
というわけで、そんな曖昧な記憶でも残しておきたくて、書き続けるパースの記憶・・・。
乾いた空気がたたずむノースブリッジも夕方になると一段と寒くなる。ビール好きの僕ではあるが、何故か乾燥した空気にはワインが似合う気がしてならない。
ということで、ワインを・・・。
しかも、久しぶりに白ワインを頼んでみたのだ。
好きな銘柄があるわけではないが、メニューを見てリーウィンの文字がわかった途端、
「これ、くださぁぁ~ぃ。」
と指さしていた。
以前の旅行でパースから南下して、南極海までドライブしたときに感動したリーウィンの景色。
ただ、それだけの想いでオーダーするんだから単純なんだよね~。
白ワインには魚介類・・・まぁ、定番といえば定番だが・・・。エビ料理ってどこの国でも高いね。しかも見た目よりも量的には食べるところが少ないと思わない?
殻を取ったら一口だもんね。
それにしても塩味とエビの甘さが口の中に広がって、かなりおいしかったなぁ。
かなり時間をかけての食事だというのに日は一向に沈む気配がない。それもそうだ・・・暗くなるのは9時ぐらいなのだから・・・。
で、僕はいつもビール→ワインと来ると、ワインをビールのようなペースで飲んでしまう悪い癖がある。
しかも白ワインのドライは口当たりがサッパリしていて、まるでジュースを飲んでいるような気持ちになることもある。
というわけで・・・ワインといえばやっぱり~。
って、まだまだ空は青空ぁぁぁあああ。
それにしてもお気づきの方もいらっしゃるかもしれないが、しばっちって黒くない
がはははは。
そうなんだよね~。もともと色黒でね~。その上、紫外線吸収率がいいみたいで、一日炎天下にいたら真っ黒焦げになってしまう体質なのだ。
まぁ、僕のような人間が色白だったら気持ち悪いって言われちゃうかもね。
それにしても昨日以上に飲みまくっている僕なのであった。
ついでにもう一品・・・。パースに来たらやっぱりトマトベースの料理は外せない。メニューを読むとき、意味がよくわからないものが多いんだけどトマトソースって書いてあれば一応安心かなぁなんて思って頼んでみたのが、これ。
ピリ辛で、見た目は中華料理のエビチリとはちょっと風味が違うが、これもおいしい一品だ。
ノースブリッジも徐々に日が陰ってきて、人々がどこからともなく繰り出してきているようだ。
座っているうちはそうでもなかったんだけど、精算を済ませ、立ち上がると膝に力が入らない。
う~ん、ちょっと飲みすぎたかな。
去年は2人でワインを4本飲んで(多分僕が3本)、アッパラパ~になった苦い想い出があったので、今回は押さえているつもりなんだけどね。
ちょっと話はずれるが、ノースブリッジのコンビニでビールを買おうとしても売っていなくて、右の店は50m先の左の店にあるというし、左の店は50m先の右の店にあるという。
僕の英語力のなさには本当に頭を悩ませるのだが、2度ほどその道を行き来して、気づいたことがある。
ちょうど2つのコンビニの間にバーがあり、そこから出てくるお客さんがビールを手に持って出てきたのが見えた。
そういえばこの国ではバーでもお酒が売っているというのを聞いたことがあり、勇気を出してバーにはいると奥に冷蔵庫があり、ビールが陳列されていた。
あ~、どちらのコンビニの店員も言ってることは正しかったのだ。
というわけで、僕はホテルに戻ってからさらにビールを飲んでBEDに潜り込むことにした。
明日はロットネスト島で海水浴だぁ~。
出勤するときは曇り空だったんだけど、雨が降るのは時間の問題だった。1時か2時頃に窓の外を見ると雨が降り始めていて、それ以前にはかなり不規則に風が舞っていた。
帰り際は雨が降っていたんだけど、風に吹き飛ばされているような状態で傘なんて役に立たない。
しかも山手線を始め、多くのJR線が何らかの理由(強風の影響ではある)で止まっていて、新宿の駅内はめっちゃ混み状態。
ここまではいい。
車内は雨に濡れたコートやズボンと人肌でムシムシして、横にいた人は汗を流して気持ち悪そうだった。もちろん僕もそうだったけど、扉付近にいたのですきま風でどうにか難を逃れたって感じだ。
今日は午前中、人命救助の訓練などで身体がボロボロ状態だったので、ラッシュ時は地獄だったよ。それにしても10代と同じことをさせないでほしいものだ。
教える側もきついんだよね~。
パース旅行記『パースの記憶』の3日目・・・飽きもせず、コツコツと書いていたらたった一日分の旅行記も半月がかり。
まぁ、自己満足の世界ってヤツなんだけど・・・ね。
それにしても記憶とは曖昧で、昨日のマッスル(貽貝)の料理の3種類あるうち、チリマッスルは忘れないけれど、他の2種類は何味だったかが思い出せずじまい・・・。塩味だったような・・・オリーブ味だったような・・・まさかカレー味・・・ということはないだろうなぁ。
あ~、あのときはしっかり頭の中にたたき込んでいたつもりなのに・・・。
パースの記憶(3-16)
というわけで、そんな曖昧な記憶でも残しておきたくて、書き続けるパースの記憶・・・。
乾いた空気がたたずむノースブリッジも夕方になると一段と寒くなる。ビール好きの僕ではあるが、何故か乾燥した空気にはワインが似合う気がしてならない。
ということで、ワインを・・・。
【サイモンズの前で高く掲げるワイン】
しかも、久しぶりに白ワインを頼んでみたのだ。
好きな銘柄があるわけではないが、メニューを見てリーウィンの文字がわかった途端、
「これ、くださぁぁ~ぃ。」
と指さしていた。
以前の旅行でパースから南下して、南極海までドライブしたときに感動したリーウィンの景色。
ただ、それだけの想いでオーダーするんだから単純なんだよね~。
【車エビの姿焼き】
白ワインには魚介類・・・まぁ、定番といえば定番だが・・・。エビ料理ってどこの国でも高いね。しかも見た目よりも量的には食べるところが少ないと思わない?
殻を取ったら一口だもんね。
それにしても塩味とエビの甘さが口の中に広がって、かなりおいしかったなぁ。
かなり時間をかけての食事だというのに日は一向に沈む気配がない。それもそうだ・・・暗くなるのは9時ぐらいなのだから・・・。
で、僕はいつもビール→ワインと来ると、ワインをビールのようなペースで飲んでしまう悪い癖がある。
しかも白ワインのドライは口当たりがサッパリしていて、まるでジュースを飲んでいるような気持ちになることもある。
というわけで・・・ワインといえばやっぱり~。
【赤ワインを掲げて~更にチア~ズ】
って、まだまだ空は青空ぁぁぁあああ。
それにしてもお気づきの方もいらっしゃるかもしれないが、しばっちって黒くない
がはははは。
そうなんだよね~。もともと色黒でね~。その上、紫外線吸収率がいいみたいで、一日炎天下にいたら真っ黒焦げになってしまう体質なのだ。
まぁ、僕のような人間が色白だったら気持ち悪いって言われちゃうかもね。
それにしても昨日以上に飲みまくっている僕なのであった。
ついでにもう一品・・・。パースに来たらやっぱりトマトベースの料理は外せない。メニューを読むとき、意味がよくわからないものが多いんだけどトマトソースって書いてあれば一応安心かなぁなんて思って頼んでみたのが、これ。
【シュリンプのトマトソース煮】
ピリ辛で、見た目は中華料理のエビチリとはちょっと風味が違うが、これもおいしい一品だ。
ノースブリッジも徐々に日が陰ってきて、人々がどこからともなく繰り出してきているようだ。
座っているうちはそうでもなかったんだけど、精算を済ませ、立ち上がると膝に力が入らない。
う~ん、ちょっと飲みすぎたかな。
去年は2人でワインを4本飲んで(多分僕が3本)、アッパラパ~になった苦い想い出があったので、今回は押さえているつもりなんだけどね。
ちょっと話はずれるが、ノースブリッジのコンビニでビールを買おうとしても売っていなくて、右の店は50m先の左の店にあるというし、左の店は50m先の右の店にあるという。
僕の英語力のなさには本当に頭を悩ませるのだが、2度ほどその道を行き来して、気づいたことがある。
ちょうど2つのコンビニの間にバーがあり、そこから出てくるお客さんがビールを手に持って出てきたのが見えた。
そういえばこの国ではバーでもお酒が売っているというのを聞いたことがあり、勇気を出してバーにはいると奥に冷蔵庫があり、ビールが陳列されていた。
あ~、どちらのコンビニの店員も言ってることは正しかったのだ。
というわけで、僕はホテルに戻ってからさらにビールを飲んでBEDに潜り込むことにした。
明日はロットネスト島で海水浴だぁ~。
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