2007年03月14日
パースの記憶(4-4)
休日だったので、朝はのんびりと起きることにした。
夕べは深夜3時ぐらいに寝たので、朝・・・というよりも昼前に起きあがってきた。あとはいつものようにPCの前に座って、TVを点けて一日を過ごす。
これが最近の僕の休日の過ごし方である。
で、夕方にやっているドラマ東京タワー(再放送)を見ているうちに、また見入ってしまって・・・本が200万部売れた理由がよくわかる。
主人公のボク(マー君)とオカンの物語だが、2人を取り巻く仲間の人生も上手に描かれていて、単独のドラマではなく、複数のドラマを見ている気がしてならない。
今の僕に欠けているものが幾つも凝縮されているドラマに思えるから、観ていて結構辛いんだけどね。
「自分に欠けているもの」と思って観ている男性諸君・・・多いんじゃないかな(と思うのは僕だけかな)。
その上、コブクロの主題歌『蕾(つぼみ)』が泣ける。
ちなみに再放送ではあるが、まだ最終話は来週である。
フェリーが陸を離れ、クィナナ・フリーウエイの陸橋の下を通るところはキングスパークからもよく見える景色であるが、陸橋をくぐるとまるでそこは外洋に出たのかと思わせるほど川幅が広くなっている。
しばらくは海のような景色が続くのだが、スワン川はあくまでも川である。
季節などによってはイルカを見ることもできるのだが(僕がイルカを見たのはたしか8月だったような気がする)夏に見たことはない。
しばらくすると川幅も急に狭くなり、その辺りからフェリーの速度も急激に落ちる。
川幅の狭い場所は右を見ても左を見ても陸の景色がよく見える。
このあたりはモスマンパークとイーストフリーマントルと呼ばれる地域だと思うが、定かではない。
陸の上では地理を確認できても、船上となるとなかなか難しいもので数多くあるヨットハーバーもどの地域かわからないのが現実だ。
あ~、やっぱりパースに住むべきか・・・。
1週間程度の旅行では裏パースまではなかなか覚えられないものだ・・・と実感する。
あんまりきれいな写真ではないけどね、ずいぶん遠い場所を走るクルーザーをズームで写してみた。手ぶれも起こしていて正直言ってこれが僕のテクニックの限界だと思ってほしい(投げやり~)。
夏休みのひとときを親子で過ごすのは微笑ましいものだ。
子供はライフジャケットを着用しているけれど、やはり事故があってからでは遅すぎる(大人も着用しなきゃね・・・笑)。
カヌーを漕いでいるのを見ると僕も無性にやりたくなる。昔は僕もカヤックで川下りとかしていた時期もあるが、海ではやったことがない。
このカヤックはシーカヤックにも見えるんだけど、ちょっとわからない。
カヌーって傍目には優雅で気持ちよさそうに見えるけど案外そうでもなかったりする。
バランスだってそう簡単ではないし、腰から下は蒸れるし・・・何と言ってもおしっこができない(がははは)。
でも、好きな人にはたまらないスポーツだよね。
目線が水面に近いから、見たことのない景色を堪能できるってわけだ。
さてさて、そんなことを考えているうちにレストランも・・・。
小高い丘が続き、住宅街が広がっているようだが、川岸にはレストランだってある。きっとクルーザーなどで出入りしているお客さんもいるんだろうなぁ。
土曜の昼下がりに岸辺にあるレストランでワインを飲みながら、時間を楽しむ・・・なぁ~んていうのもいいね。
もちろん、日本にもそういう場所はあるんだろうけれど・・・。
夕べは深夜3時ぐらいに寝たので、朝・・・というよりも昼前に起きあがってきた。あとはいつものようにPCの前に座って、TVを点けて一日を過ごす。
これが最近の僕の休日の過ごし方である。
で、夕方にやっているドラマ東京タワー(再放送)を見ているうちに、また見入ってしまって・・・本が200万部売れた理由がよくわかる。
主人公のボク(マー君)とオカンの物語だが、2人を取り巻く仲間の人生も上手に描かれていて、単独のドラマではなく、複数のドラマを見ている気がしてならない。
今の僕に欠けているものが幾つも凝縮されているドラマに思えるから、観ていて結構辛いんだけどね。
「自分に欠けているもの」と思って観ている男性諸君・・・多いんじゃないかな(と思うのは僕だけかな)。
その上、コブクロの主題歌『蕾(つぼみ)』が泣ける。
ちなみに再放送ではあるが、まだ最終話は来週である。
パースの記憶(4-4)
フェリーが陸を離れ、クィナナ・フリーウエイの陸橋の下を通るところはキングスパークからもよく見える景色であるが、陸橋をくぐるとまるでそこは外洋に出たのかと思わせるほど川幅が広くなっている。
しばらくは海のような景色が続くのだが、スワン川はあくまでも川である。
季節などによってはイルカを見ることもできるのだが(僕がイルカを見たのはたしか8月だったような気がする)夏に見たことはない。
しばらくすると川幅も急に狭くなり、その辺りからフェリーの速度も急激に落ちる。
川幅の狭い場所は右を見ても左を見ても陸の景色がよく見える。
このあたりはモスマンパークとイーストフリーマントルと呼ばれる地域だと思うが、定かではない。
【ヨットハーバー】
陸の上では地理を確認できても、船上となるとなかなか難しいもので数多くあるヨットハーバーもどの地域かわからないのが現実だ。
あ~、やっぱりパースに住むべきか・・・。
1週間程度の旅行では裏パースまではなかなか覚えられないものだ・・・と実感する。
【クルーザー親子】
あんまりきれいな写真ではないけどね、ずいぶん遠い場所を走るクルーザーをズームで写してみた。手ぶれも起こしていて正直言ってこれが僕のテクニックの限界だと思ってほしい(投げやり~)。
夏休みのひとときを親子で過ごすのは微笑ましいものだ。
子供はライフジャケットを着用しているけれど、やはり事故があってからでは遅すぎる(大人も着用しなきゃね・・・笑)。
【孤独にカヌーで】
カヌーを漕いでいるのを見ると僕も無性にやりたくなる。昔は僕もカヤックで川下りとかしていた時期もあるが、海ではやったことがない。
このカヤックはシーカヤックにも見えるんだけど、ちょっとわからない。
カヌーって傍目には優雅で気持ちよさそうに見えるけど案外そうでもなかったりする。
バランスだってそう簡単ではないし、腰から下は蒸れるし・・・何と言ってもおしっこができない(がははは)。
でも、好きな人にはたまらないスポーツだよね。
目線が水面に近いから、見たことのない景色を堪能できるってわけだ。
さてさて、そんなことを考えているうちにレストランも・・・。
【ボードウォークレストラン】
小高い丘が続き、住宅街が広がっているようだが、川岸にはレストランだってある。きっとクルーザーなどで出入りしているお客さんもいるんだろうなぁ。
土曜の昼下がりに岸辺にあるレストランでワインを飲みながら、時間を楽しむ・・・なぁ~んていうのもいいね。
もちろん、日本にもそういう場所はあるんだろうけれど・・・。
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