2007年05月29日
パースの記憶(6-15)
寒い一日だったな(空気が冷たい)。
天気はどうも下り坂のようである。
明日・明後日と休日なのだが、この2日間が雨の予報だなんて・・・。実はやはり旅行好きの僕のこと。
せっかくの2連休だから明日は日帰りでどこかに行こうかなぁなんて考えていたのだが・・・雨じゃ、青空は期待できないしね。
うぅ~ん、今になっても悩んでいる。
朝、起きたら決めることにしようか。
ピナクルスからランセリン砂丘まではそれほど遠い場所ではない。
しかし、時間としては1時間以上もかかってしまう。
それには、わけがある。
大したわけではないが・・・ひとつは燃料を補給するための休憩。もうひとつは、タイヤの空気を抜かなければ入っていけない砂丘であるから、その作業をするための休憩を必要とするわけだ。
いくら4WDとはいえ、タイヤの空気圧を通常と変わらない状態で走ったとしたらスタックするのである。
砂丘の真ん中でスタックしてしまったら、大変だよね~。
というわけで、海のそばのちょっとした公園でコーヒータイム。
真夏の西オーストラリアではあるが、海風が冷たい。しかもピナクルスを出たら、また雲が・・・。天気がコロコロと変わる。
西オーストラリアの夏は雨がほとんど降らない乾期と呼ばれる時期である。だから、草木も枯れてしまい、こんな景色になるのである。
日本だとまるで秋という感じである。
この写真は公園の写真で、大きな木の下から写してみた。
東屋のような休憩のできる場所が幾つか並んでいるが、海風が強いので海側は壁がついているわけだ。
左の奥に柵があるが・・・その先は海である。
この休憩所で暖かいコーヒーをすすることにした。この間に、男性スタッフはタイヤの空気圧を低くするために空気を抜く作業をしているわけだ。
まだ時間があるので、柵の方に行ってみた。
この辺りはインド洋の強い風でウィンドサーフィンをするには最高の場所だと聞いている。
まぁ、僕はしないけれどね~。
この木を見てもらってもわかるように、海風で片側に曲がってしまっている。海風がいかに強いかよくわかるね。
さて、タイヤの空気圧も変え、いよいよランセリン砂丘へ・・・。
天気はどうも下り坂のようである。
明日・明後日と休日なのだが、この2日間が雨の予報だなんて・・・。実はやはり旅行好きの僕のこと。
せっかくの2連休だから明日は日帰りでどこかに行こうかなぁなんて考えていたのだが・・・雨じゃ、青空は期待できないしね。
うぅ~ん、今になっても悩んでいる。
朝、起きたら決めることにしようか。
パースの記憶(6-15)
ピナクルスからランセリン砂丘まではそれほど遠い場所ではない。
しかし、時間としては1時間以上もかかってしまう。
それには、わけがある。
大したわけではないが・・・ひとつは燃料を補給するための休憩。もうひとつは、タイヤの空気を抜かなければ入っていけない砂丘であるから、その作業をするための休憩を必要とするわけだ。
いくら4WDとはいえ、タイヤの空気圧を通常と変わらない状態で走ったとしたらスタックするのである。
砂丘の真ん中でスタックしてしまったら、大変だよね~。
というわけで、海のそばのちょっとした公園でコーヒータイム。
真夏の西オーストラリアではあるが、海風が冷たい。しかもピナクルスを出たら、また雲が・・・。天気がコロコロと変わる。
【これでも真夏の景色】
西オーストラリアの夏は雨がほとんど降らない乾期と呼ばれる時期である。だから、草木も枯れてしまい、こんな景色になるのである。
日本だとまるで秋という感じである。
【大きな木の下で】
この写真は公園の写真で、大きな木の下から写してみた。
東屋のような休憩のできる場所が幾つか並んでいるが、海風が強いので海側は壁がついているわけだ。
左の奥に柵があるが・・・その先は海である。
この休憩所で暖かいコーヒーをすすることにした。この間に、男性スタッフはタイヤの空気圧を低くするために空気を抜く作業をしているわけだ。
まだ時間があるので、柵の方に行ってみた。
【クルーザー】
この辺りはインド洋の強い風でウィンドサーフィンをするには最高の場所だと聞いている。
まぁ、僕はしないけれどね~。
【強い風の影響で】
この木を見てもらってもわかるように、海風で片側に曲がってしまっている。海風がいかに強いかよくわかるね。
さて、タイヤの空気圧も変え、いよいよランセリン砂丘へ・・・。
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