2007年06月02日
パースの記憶(6-18)
九州地方は梅雨入りをしたようで、関東も時間の問題だろうか。
それでも、今日も朝は爽やかでエアコンは点けずに仕事をしていたが、日中はさすがに暑く、全館エアコンが点いてしまうほどであった。
暑いんだけどね、風は何故か冷たいわけよ。
僕的には朝から晩までかなり忙しく走り回っていたので、めっちゃ冷や汗もんだったけどね。
深夜、こうやってBLOGを書いてはいるが、なかなか大勢の人たちのBLOGに足を運びきれず・・・ごめん
時間のないときには謝るっきゃないな(ぼそぼそ)。
さてさて、パース旅行6日目もいよいよ今日でおしまいである。ホントに長くなってしまったなぁ。
中途半端で終わらせられないのも僕の性格なので・・・まぁ、興味のない方はスルーしてくださいな。
パース駅で降りた後、数人で夕食を食べることにした。
僕はオーストラリアに来てまで日本食を食べたいとは思っていなかったのだが、数日滞在している人にとっては日本食が恋しくなるときでもあるようで、YOSHIYAという寿司屋に入ることにした。
さすがに寿司屋だけあり、中は純和風でこの空間にいると特にオーストラリアを感じることはない。
メニューもローマ字綴りではあるが、日本語読みになっていてその下には英語で説明書きがされている。
日本酒も置いてあるし、いくつかの和食も用意されている。
頭の中は日本語でいっぱいである。
ウエイトレスのお姉さんに、
「あなたは日本語を話せますか?」
と訊ねてみると、返ってきた答えが、
「No.」
である。
「え、日本人ではないんですか?」
と聞いてしまったほど、顔は日本人風なのだ。
「では、日本語を話せる方がいますか?」
と再度質問をしてみたら、
「No.」
これにもNoである。カウンターの奥でにぎっている人も日本人ではない。
YOSHIYAという名の店だから、当たり前のように日本人経営の店だと思って入ったのだが、パースの和食専門店のほとんどは日本人ではないと聞いたのは後になってからである。
軽くビールと刺身をつついていたら、中央にいるオージー一家が声高にハッピーバースディの歌を歌い出した。
思わず、そちらに目を向けるとどうやら小学生の男の子の誕生祝いをやっているようだった。
テーブルの上には誕生ケーキも用意されていて、その上蓋を開けて僕はビックリ。
唖然・・・。
ケーキが・・・。全て緑色だったのだ。今までそんなケーキを見たことがないから尚更である。
本当は写真を撮りたかったんだけど、勇気が出なくて撮れなかったが、かなり引いたよ(ケーキの色がわかるかな?)。
やはり寿司屋(日本食レストラン)でケーキを広げるというのはかなり違和感があったのだが、そのケーキを頬張っている子供も家族もかなりファットで・・・(苦笑)。
アッというまに、たいらげてしまった。
軽く寿司などをつまんだが、やはりリーズナブルというわけではない。
わずかな時間だが、仲間たちと楽しんだパースの夜。旅行の楽しみの一つでもある。
ホテルに戻ったのはちょうど辺りが暗くなりはじめる時刻だった。
今夜一日残すところとなったパースの旅行も明日の夜には発つことになる。
荷物を簡単に整理して、シャワーを浴び、しばらくソファに座りながらビールを飲むが(至福のひととき)、このまま時間が止まることもなく、いつの間にか深い眠りについてしまったのである。
それでも、今日も朝は爽やかでエアコンは点けずに仕事をしていたが、日中はさすがに暑く、全館エアコンが点いてしまうほどであった。
暑いんだけどね、風は何故か冷たいわけよ。
僕的には朝から晩までかなり忙しく走り回っていたので、めっちゃ冷や汗もんだったけどね。
深夜、こうやってBLOGを書いてはいるが、なかなか大勢の人たちのBLOGに足を運びきれず・・・ごめん
時間のないときには謝るっきゃないな(ぼそぼそ)。
さてさて、パース旅行6日目もいよいよ今日でおしまいである。ホントに長くなってしまったなぁ。
中途半端で終わらせられないのも僕の性格なので・・・まぁ、興味のない方はスルーしてくださいな。
パースの記憶(6-18)
パース駅で降りた後、数人で夕食を食べることにした。
僕はオーストラリアに来てまで日本食を食べたいとは思っていなかったのだが、数日滞在している人にとっては日本食が恋しくなるときでもあるようで、YOSHIYAという寿司屋に入ることにした。
さすがに寿司屋だけあり、中は純和風でこの空間にいると特にオーストラリアを感じることはない。
メニューもローマ字綴りではあるが、日本語読みになっていてその下には英語で説明書きがされている。
日本酒も置いてあるし、いくつかの和食も用意されている。
頭の中は日本語でいっぱいである。
ウエイトレスのお姉さんに、
「あなたは日本語を話せますか?」
と訊ねてみると、返ってきた答えが、
「No.」
である。
「え、日本人ではないんですか?」
と聞いてしまったほど、顔は日本人風なのだ。
「では、日本語を話せる方がいますか?」
と再度質問をしてみたら、
「No.」
これにもNoである。カウンターの奥でにぎっている人も日本人ではない。
【日本の雰囲気たっぷりだけど】
YOSHIYAという名の店だから、当たり前のように日本人経営の店だと思って入ったのだが、パースの和食専門店のほとんどは日本人ではないと聞いたのは後になってからである。
軽くビールと刺身をつついていたら、中央にいるオージー一家が声高にハッピーバースディの歌を歌い出した。
【ハッピーバースディ~♪】
思わず、そちらに目を向けるとどうやら小学生の男の子の誕生祝いをやっているようだった。
テーブルの上には誕生ケーキも用意されていて、その上蓋を開けて僕はビックリ。
唖然・・・。
ケーキが・・・。全て緑色だったのだ。今までそんなケーキを見たことがないから尚更である。
【これが限度・・・上の写真を拡大してみた】
本当は写真を撮りたかったんだけど、勇気が出なくて撮れなかったが、かなり引いたよ(ケーキの色がわかるかな?)。
やはり寿司屋(日本食レストラン)でケーキを広げるというのはかなり違和感があったのだが、そのケーキを頬張っている子供も家族もかなりファットで・・・(苦笑)。
アッというまに、たいらげてしまった。
軽く寿司などをつまんだが、やはりリーズナブルというわけではない。
わずかな時間だが、仲間たちと楽しんだパースの夜。旅行の楽しみの一つでもある。
【おいしかったよ】
ホテルに戻ったのはちょうど辺りが暗くなりはじめる時刻だった。
今夜一日残すところとなったパースの旅行も明日の夜には発つことになる。
荷物を簡単に整理して、シャワーを浴び、しばらくソファに座りながらビールを飲むが(至福のひととき)、このまま時間が止まることもなく、いつの間にか深い眠りについてしまったのである。
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