パースの記憶(7-12)しばっち風冷や汁

2007年07月28日

鬼怒川に空港・・・?

 今、ものすごく読みたい本がある。

 それは以前読んでホロリと涙した流星ワゴンの著者重松清カシオペアの丘でである。

 しかし、まだ単行本になったばかりのもの。

 単行本は重くて分厚いから通勤途中に読むのはかなり不便である。

 基本的に僕が本を読むのは通勤途中の電車の中のみと決めている。

 以前は夜、布団に潜ってから読むことが多かったのだが、それをやると睡眠時間が短くなってしまうので今は極力読まないようにしている。

 ブログでも何度か本について書いたことがあるが、東野圭吾重松清の小説には目がない。

 もともと推理小説が好きだった僕であるが、最近ではただの謎解きではおもしろみがない。

 どこか、ホロリとするようなものをついつい選んでしまうのである。たとえそれが起こりうることでなくてもいいわけで・・・。

 文庫本になるまで待つとしようかな。


鬼怒川に空港・・・?(鬼怒川編)


 昨日のブログで終了したパースの記憶

 そのパースへ出発したときも、そして帰国したときも必ず足を踏む場所といえば新東京国際空港だが、ここ鬼怒川の東武ワールドスクウェアにもあった、あったぁ~。

 全てが25分の1に縮小されたサイズだということを念頭に置きながら眺めてほしい。

7cda20fc.jpg

【空港ターミナル】

 夏休みともなるとターミナルは海外旅行に出かける人々でごった返しになる。今となっては懐かしいパース旅行の想い出が浮かんでくるほど、全く同じ建物である。

fb1f58f6.jpg

【ちょっと右に回ってレンズを覗く】

 人々が大勢いるのがわかるね。

 これからどんな旅行をするのだろう・・・。

bf7398ab.jpg

【ターミナルの裏側は・・・】

 忠実に再現されているターミナル。

 そして裏側に回ってみると、そこには広大な空港が・・・。

 空こそ飛ばないが、飛行機は空港内を動いているのが見える。

36cd177e.jpg

【こんなところまで】

 よく見ると通路の中にも人々がいる。

 これから搭乗して楽しい旅行に出かけるのだろう。

cf01e77a.jpg

【働く人々】

 JALのコンテナが空港内を動き回り、整備士が汗をかきながら働いている。

 いや、もしかしたらこれから旅行に出かける人々の荷物を機内に入れる作業のシーンかもしれない。









[1年前の今日のブログを見る]

[2年前の今日のブログを見る]




at 19:37│Comments(0) 「旅行(栃木)」編 

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
パースの記憶(7-12)しばっち風冷や汁