2008年04月27日
トラクターの歴史
トラクターの歴史
(パースの宝物2004年6月)
2年前まではその場所にカバシャム動物公園があったという記憶がなく、また道を間違えているのかもしれないと不安になりながら走っていった。
ホワイトマンパークに移転して、大きな動物公園として生まれ変わったという事を知ったのは最近のことだった。
以前は古ぼけた小さな動物園だったけど、それでも何となく自然がいっぱいで気に入っていたのだ。
【トラクター】
カバシャム動物公園がホワイトマンパークの一部になっていただけでも驚きなのに、あまりにも大きすぎて歩き回れない。
いろんな人のホームページやブログを見ていてカバシャム動物公園のゲートの写真を見ては、
“ずいぶん変わってしまったな。”
と前々から気になっていたことだった。
実際に同じ景色を見て、自分の中での不思議がひとつ解決された
【昔の人はどのように使っていたのだろう】
さて、今日の写真は・・・ホワイトマンパークに展示されていたトラクターの数々(笑)。
大昔、赤い大地を耕すために使われたものだろうが、その用途は僕には全くわからない。
いろんな形のものがあるのだから、その時代のブームってわけではないだろうとは思うのだが・・・。
それにしても車輪部分は人間よりも大きいのが表現できていないのが残念である。
【この車輪はかなり大きかったな】
オーストラリアのいろんな箇所に『t』の文字の標識があるが、この標識のそばには歴史にまつわるものが展示されているのだ。ぜひオーストラリアに旅行したときには、『t』の標識を探し出して見てほしい。
・・・
2008年4月27日の日記
ふぅ、ようやく明日は休みだ~。
今週もけっこう忙しかった。
その上、今日はちょっと真剣に泳いでみたら筋肉痛が・・・。
老化現象は充分納得しているが、体力の衰えにガッカリ。なかなか時間が取れないから泳ぐなんてできずにいたのだが、やっぱり少し時間をとってでも泳いでいかなければいけないな。
少し、自分の肉体をいじめておかなければ、あっという間に老け込んでしまうぞ(自分に言い聞かせているところ)!
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│「旅行(パース04年?)」編