2008年06月16日
ギルフォードで友人Sと再会
ギルフォードで友人Sと再会
(パースの宝物2004年6月)
それにしてもこの日は一日で多くの町を歩いてきた。
本当は疲れているのかもしれないが、それ以上に過去の思い出や新たなる発見に包まれることで、疲労はそれほど感じていない。
ギルフォード駅に着いて公衆電話から友人Sに電話をかけ、彼が迎えに来るのを待つことにした。
ちょっとした時間だが、その間に周囲の店などを見ていたら、駅を出た目の前に日本語で『克美』という店を見つけた。
残念なことに店は休みのようで、窓越しに中を覗いてみたら、○○温泉の素などの入浴剤などが陳列されている。
あとで彼に聞いた話だが、ここのオーナーは旅行会社の仕事を辞め、そこに店を開いて独立した日本人だと言っていた。
それにしても入浴剤だなんて、どうだろうか。
この国はシャワーが主流だと思うんだけどね。
また、西オーストラリアの開拓時代にパースは地面が湿地で柔らかいために、もう少し奥地に入って街を造ることになり、その最初の町にギルフォードが選ばれたということで、最も古い歴史のある街だとも聞いた。
最近ではスワンバレーと同様、ワイナリーなどにも力を入れて観光で発展しつつある街だと教えてくれた。
【列車が通っただけでついカメラを】
車を待っている間も何か写真を撮りたいなぁってうろうろしていると立体歩道橋にこんな看板が・・・。
【警告】
っていうか、雨で濡れるから滑りやすいっていうのは納得できるんだけど、凍ると滑りやすいっていうのは・・・どうだろう?
パースでも氷が張ることなんてあるんだろうか。
【ラッシュ時間】
ギルフォードの中心となる幹線道路ではあるが、大渋滞になるほどではない。
多くの車が行き来するが、それが原因で車が止まるようなこともない。
こんな環境で車を運転するのは楽しいよね。
いろいろな思いをめぐらしながら周囲を見回していると20分ほどして、友人Sが車で迎えに来てくれた。
・・・
2008年6月16日の日記
最近は月曜日が定番の休みになりつつある。
土・日曜がそれなりに忙しいので、月曜日に休むのはありがたい。
もちろん、今日もサウナでグッタリ汗を流しに近所の温泉施設に出かけることに・・・。
最近は爽やかな日が続いているからか、温泉に来る利用客は少ないように思われる。
僕も温泉はこの時期よりも寒い冬に身体を温めるとか、暑い夏に不快極まりないジトジトした身体をさっぱりさせるのに利用したいと思うのだが、最近は疲労の蓄積されている身体を癒すために利用しているように思う。
また明日から忙しい日々が続く。
頑張らなければ~。
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