白い砂のシェルビーチ桁違いの歴史

2008年07月13日

これも落書きかなぁ

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これも落書きかなぁ

(パースの宝物2004年6月)







 僕はこの世とは思えない(ちょっと大袈裟だが、本当にそう思う)すばらしい景色を眺め、シェルビーチへと進んだ。

 シェルビーチは走ってきた道路を左折してその先に駐車場があり、そこの先に広がっている。

 車から降りて、海の方に向かうと実際には僕以外に3人の人がいた。

 一人はさっき途中であったラウンド中の初老の男性、後の2人は男女のカップルでちょうど帰るところだった。

 僕はここに来る前から、そのシェルビーチの貝の砂を盛り上げてSHIBAと作り、写真を撮りたいと思っていた。

 所々にそういった形跡も見られたが、もっと大きなものを作りたかったので、砂を盛り上げていたら親切にもその男性が僕の写真を撮ってくれた。

 その男性とはそれっきり会うことはなかった。






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【想い出の記念写真】







 たしかシェルビーチと次に行くハメリンプール(hamelin Pool)は世界遺産になっていて、それ以降はその貝の砂を持ち出しするのは禁止だということを聞いたことがある。

 僕は今でも10数年前に持ってきた砂をグラスに入れて、部屋に飾ってあるのだ。

 またシェルビーチの長さは110km、海の奥行きが10km以上膝上ぐらいの深さで続いているといわれている。

 遠浅ってことだけど、桁が違う。

 以前ここに来たときに海に入ったのだが、沖に行けども行けども深さが変わらず、恐くなって戻ってきたことがある。

 多分あのときは浜辺から100mぐらい離れただけだった。







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【シェルビーチの砂をアップで】







 これが砂の正体である。

 こうやって見ると砂ではないのがよくわかるでしょ?

 この貝殻が110kmも続いているんだよ、110kmも。

 で、

 もう一枚。

 下手なりに心のこもった想い出の作品を。






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【シェルビーチの貝殻】







 まぁ、昨日のブログにアップした海岸線をそのまま生かして被写体を変えてみただけなんだけどね。

 ね、心がこもってるでしょ(苦笑)はてな






クラッカー ・・・ クラッカー


2008年月日の日記

 きつい。

 今日は帰り際売上金を持って帰ってきたので(大きな声では言えないけれど)、かばんが重い、重い。

 おかげで腰も痛いし、膝もガクガク。

 これって小銭が多いってこと?






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at 23:28│Comments(0) 「旅行(パース04年?)」編 

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