もうひとつの宝箱密かな楽しみ

2008年07月30日

メモリーズ2002

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メモリーズ2002

(パースの宝物2004年6月)







 飛行機の機体が強風のためか揺れる。

 パースは少し雨模様らしい(これが本来のパースの冬の気候なのだ)。

 機内の放送がそう伝えているように聞こえた。

 風も強いようだ。

 眼下に景色は見えない。

 雲の中を飛行中だからだ。わずかだが、機体が傾き、揺れを感じる。

 そろそろ着陸だ。

 僕の体感では飛行機の車輪が左右同時に着地した感じがしなかった。

 それでも無事にパース空港に着陸をしたのだからホッと安心だ。

 帰りは、シャークベイ空港からパース空港まで、途中で立ち寄ることもなくストレートに来た。

 定刻通り、2時30分に到着。

 滑走路をさらに15分ほど移動し、ゆっくりと機体は止まり、しばらくしてドアが開いた。







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【サヴィルパークスィーツ(キッチンテーブル)2002】







 雨は降っていないが風が強い。

 この風だから飛行機が傾いていたのもわかるような気もする。

 乗客が全員テロップを降りると、その場所からはパイロットと一緒に飛行機の止まった場所から端を歩いてロビーに向かうのである。

 その光景が妙におもしろく感じた。

 日本ではスチュワーデスはおろか、誰も誘導する人はいない。

 これでパイロットが旗でも持って歩けば観光ツアーにもなりかねない光景だ。







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【サヴィルパークスィーツ(リビングルーム)2002】







 ロビーにつくとJさんが僕を待っていてくれた。

 いつもこうやって僕の移動を助けてくれることに本当に感謝している。

 だから僕は成長しないのでもあるが、本当に嬉しい。

 Jさんに天気のことを尋ねると、自分のいなかった期間はパースも比較的穏やかだったらしい。

 僕はモンキーマイアでの天気がよかったことを伝えると目を細めて、

「そうか、よかったね。」

って我が事のように喜んでくれていた。

 空港を出てJさんの車に乗り、パースの中心地に向かった。

 空にはほとんど青空がなかった。







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【サヴィルパークスィーツ(ベッドルーム)2002】







 この旅行の最後のホテルはパースの東側にある、サヴィルパークスィーツというコンドミニアムタイプのホテルである。

 場所としては、パース駅からヘイストリートを東に15分ほど歩いて、交差点の角に位置する。

 2年前に来たときは、数人の仲間と来たのだが、そのときに泊ったのは最上階のプレミアムルームで、ベッドルームだけで3部屋、リビングルーム、キッチンカウンター、ワインバーまで付いていて、バスルームが2カ所、洗濯機や乾燥機まで付いている部屋に約1週間泊ったのである。

 しかも、その部屋を出ると目の前は室内プールになっている。

 それで一人200ドルだからべらぼうに安い。







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【サヴィルパークスィーツ(バスルーム)2002】







 いや、1泊200ドルダメではなくて、1週間で200ドルまるなのである。

 それにはわけがあって、当時3部屋を用意してもらっていたのに、急遽アメリカの空母がフリーマントルの沖合に定着することになり、そこの海軍がサヴィルパークスィーツの個室を占領することになったので、僕らが予約してあった部屋を追い出され、8階のプレミアムルームに移動させられたのだ。

 これぞまさしく一生に一度しか泊まれないような超高級ルームで喜んだことがあるのだ。

 そしてこのホテルは友人Sのコネで、格安で泊まれるようになっていたわけである。

 実はモンキーマイアでデジカメのメモリースティックを全て使い切り、パースに到着してから一度シティのカメラ屋さんに行き、CDに焼いてもらったためにこの日はほとんど写真を取れずに終わってしまったのだが、その反動で翌日はカメラのシャッターを押し続けていた気がする(笑)。







ハイビスカス ・・・ ハイビスカス


2008年7月30日の日記

 都心では雨が降りそうで、結局降らずに終わった今日だが、昨日は退社間近に雷鳴と共に集中豪雨に見舞われて、大変な目にあった。

 雷が山手線内の駅(田端かな)に落ちたらしく、京浜東北線・山手線が止まるというアクシデント。

 こうなると僕の乗っている埼京線が凄いことになるわけで、ホームを歩くことはおろか、新宿駅の改札口あたりから殺気立つ人々が列を作り始め、階段さえ登れる状態ではない。

 エアコンも効かない状態で、人ごみの列に同化すると酸欠状態になりそうなほどで、いくら元気な僕でさえめまいがするほどだった。

 電車に乗り込むまでに20分ほどだったが、これは本当に地獄絵のような気さえした。

 そんなこともあってか、今日は幾分か涼しい夜だ。

 夏は暑くて当たり前だが、もう少し湿度が低かったらどんなにいいだろう。

 これってわがままかな?






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at 23:34│Comments(0) 「旅行(パース04年?)」編 

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