タイムマシン(第五章)美術館で鑑賞

2009年01月28日

タイムマシン(最終章)


タイムマシン(最終章)


 Y子から同窓会の手紙が届いて、すでに一週間

 ちょっとした空白の時間になると、ついつい昔を思い出してしまう日々が続いている。

 出逢った担任教師も僕の宝物だが、友人たちは簡単な言葉では言えないほど大切な人たちである。

 何気なく過ぎていった時間だったとしても、毎日が楽しかった。

 小学生の頃、最も多く遊んだ仲間は近所に住んでいたKちゃんT-BOAくんK男だが、Aくん以外は不参加となっていた。

 社会人になりたての頃、僕が故郷に帰ると必ずといっていいほど、このメンバーは集まりだし、飲み会が開かれていた。

 地元のやんちゃ坊主の集まりだ。

 しかし、今ではA君をのぞき、みんな故郷を出て行ってしまっているのだ。

 町の一角にある原っぱではいつも子供たちの声が響いていた。

 何にもない原っぱ・・・。

 それでもいつも子供たちが遊んでいた空間である。

 草野球、三角ベース、鬼ごっこ、かくれんぼ・・・。

 タイムマシンに乗って過去をやり直したいなんて思わないが、タイムマシンの窓から幼かった頃の自分たちが遊んでいる姿をもう一度見てみたい気がする。







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【元気そうでなにより!】







 ずいぶんとおじさんおばさんになってしまった面々。

 僕は・・・?

 年齢的には充分おじさんなのだが、精神的にはまだまだ若者ぶったりしていて、まぁ、この仲間と一緒に写真に入っていたら・・・やっぱり同じに見えるのかな?

 でも・・・まだ髪の毛はフサフサだし、黒々としているしなぁ。

 おでこも立派に(?)変わってないし~。

 まぁ、ちょっときりりとした目キラキラが最近たれてきているような・・・これが一番問題だったりする(っぷ)。

 みんな確実に歳を重ねているんだね~。

 っていうか、この年齢でどうして・・・?

 年取るの早くない???

 まるで他人事のように写真に向かってつぶやく自分がいる。

 そう、タイムマシンはやっぱり僕らと共にゆっくり前に進み、思い出のかけらを拾い集め、こうやって時期が来るとそのかけらを合わせてくれる機械というわけだ。

 今度、再び思い出のかけらを合わせてくれるのは、3年半後

 自分も含め、みんなが揃ってくれる日を楽しみに生きていきたいね。

 そのときは僕もこの写真の中に入れるようにするから。

 Y子、ありがと~。

 そして、恩師の皆さん、故郷の仲間たちもいつまでもお元気で~







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at 23:20│Comments(0) 「青春」編 

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