すれ違いIL CHIANTI CAFE(1)

2009年09月19日

思い出の・・・

 最近、昔のことがちょくちょく頭の中に浮かんでは消え、懐かしささえ感じることがある。

 それが、あるときは大学生の頃だったり、社会人だったり、ときには中学生だったり。

 それでもやっぱり社会人のほうが長くなってきたわけで、どうしても社会人の・・・しかも若かりし頃の思い出が浮かぶことが多くなってきたかな。

 社会人になりたての頃って、まだまだ学生気質が抜けない時代だったし、過去の思い出といえば当たり前のように学生時代だったけれど、今となっちゃ、それも遠い昔になりつつある。

 それにしても頭に浮かんでくるのは、仕事でもプライベートでも楽しいことばかり

 嫌なことだっていっぱいあったはずなのに・・・。

 思い出なんてそんなもんかなぁ。

 実は最近、昔の写真を整理しているっていうことも関係あるのかもしれないが、今のようにデジカメの時代ではないので、写真などは押入れの奥深くに仕舞われていて、それを今更出してきているわけ。

 しかもアルバム数冊は写真もしっかり入れて、その時代もこまめに記録しているのだが、途中からはアルバムなんかには入れてなくて、時代もわからないものも多い。

 うわぁ~、なっつかしいなぁ~

って、思う写真も多い。

 あの頃の写真は風景などよりも人を写すことが多く、自分もけっこう写されているんだなぁって(苦)。

 今じゃ、自分の写真を写されるのはかなり拒んでしまうので、ほとんどないんだけどね~。







97afeb32.jpg

【懐かしのシェルビーチ(西オーストラリア)】







 そ、そ、最近知ったんだけど(遅すぎ~)、ネガをCDに焼いてくれるなんてサービスもあるらしいので、そのうち整理してみようかなぁ。

 きっと驚きの写真も出てくることだろう。



 ちょっと余談・・・。

 クレヨンしんちゃんの作者、臼井儀人さんらしき遺体が山中に・・・とのニュース。

 一時は国民的アニメのキャラクターとしてサザエさん・ちびまるこちゃんを上回るいきおいで有名になっていった。

 当時の子供たちの中にはしんちゃんの真似をする者も多く、大人を不愉快にさせた(PTAからはかなり批判?)ニュースなんていうのもよく耳にしたほど。

 それでも根強い人気のキャラだが、もしこのニュースが本当ならしんちゃんはもう目にすることができないのかな?

 どんなに有名なキャラでもいつかは目の前から消えてしまう。

 ふと、自分が小さかったときのキャラが浮かんできた。

 おばけのQ太郎、パーマン、怪物くん、おそ松くんなどなど・・・。

 ほのぼの系のアニメがまたひとつ、手に届かないところに逝ってしまうと思うと、ちょっと淋しい気がする。

 ニュースになっている人物が臼井さんでありませんように・・・。







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at 23:58│Comments(0) 「生活」編 

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