2009年10月24日
ワトル&ブラックボーイ
ワトル&ブラックボーイ
(2006年1月オーストラリアパース野郎二人旅編)
日本ではなかなか目にすることのない植生もある。
タイトル上の写真はオーストラリアの国花『ワトル』。
日本の桜の花のようにいたるところに咲いている。
このワトル、アカシアの仲間で日本でもミモザなどと呼ばれているようだ。
オーストラリアカラーといえば、黄色と緑。
それは、ワトルの花の黄色と、その葉の緑ってわけだ。
【ワトル】
まぁ、それ以上の植物の話題になるとほとんど閉口してしまう僕だから、何か新しい情報があれば逆に教えてほしいなぁ。
そして、この植物・・・。
この木は身長ほどのものでそれほど高くはない。
まるで南国の木のようだが、葉っぱがおもしろいよね。
【ブラックボーイ】
この木はブラックボーイと呼ばれているグラスツリーの一種。
オーストラリア原産らしい。
ちょっとカメラを近づけてみると・・・。
【目が回る~@@】
この木は幹が黒くて、まるで人間のようにも見えるところからそう呼ばれているらしい。
カメラを近づけて写真を撮ってみたら、笑えるほどに目が回る。
ジ~ッと見てみて~。
楽しい木だね、これっ。
と、目が回ったところで話は戻るが(目が回って読めないって?)・・・。
ゴルフ場の脇には人が歩ける歩道がある。
ここはカートなども通るが、人がそれほど多いわけではない。
ちょっとした池にも野鳥が遊んでいる。
【スイスイ】
景色を楽しみながら歩いていると、“チッチ、チッチ”とセミの鳴き声のような音が聞こえてきた。
“南半球にもセミがいるのだろうか・・・。”
でも、その鳴き声のする場所は膝ぐらいの草の中だ。
セミなら高い木の上ではないか。
鳴き声のする方にそっと近づいていくと、鳴き声が止んでしまう。
しばらくするとまた聞こえてくる。
細心の注意を払って近づいていくのだが、その姿を見ることができない。
草の中だからバッタかなと思っていたけど、どうもやっぱりセミらしい。
もういちどチャレンジしてみたが、やはり姿を目にすることはできなかった。
ちなみに2007年にパースに行ったときに、キングスパークでこの鳴き声の主に会うことができた。
うん、やっぱりセミだったんだけど、日本では見たことのないような小さなセミで感動したぁ~。
大きさはミツバチぐらいだったけど、形はセミそのもの。
鳴き声は普通のセミと変わらないほどウルサイよ。
2009年10月24日の日記
昨日は池袋で飲んで帰ってきたので、今朝起きるのがちと辛かったなぁ。
やっぱり、世の中、金曜日はかなり飲んでいる人も多いようで。
相変わらず、週末はPCに向かう時間がなくUPが遅れ気味。
今日もこの辺で寝ることにしよう。
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│「旅行(パース06年?)」編