2009年11月17日
ウールワースで買い物
ウールワースで買い物
(2006年1月オーストラリアパース野郎二人旅編)
この旅行記は2006年1月に行った西オーストラリア州のパース市を中心とした地域を当時の手記をもとに書いたものです。
旅行当時の地域の情報や価格などは現代とは若干差があることをご理解ください。
やはり夏は躍動的だし、パースの中心街であるモールを歩いていると多くの人々とすれちがう。
その中には日本人も少なくはない。
旅行者もいるし、留学生もいる。
治安がいいせいか、日本人は男性よりも女性の方が多く感じられる。
オーストラリアに住む僕の親しい知人のほとんどが女性だからかもしれないし、たまたま耳にする話し声が女性だからかもしれないが・・・。
この日もモールを歩いているとどこかで日本語の会話が聞こえてくる。
アジア人って、一見日本人なのか、中国人なのか、はたまた韓国人なのかわからないよね。
でも海外に来ると結構わかったりするんだよ。
日差しの強い日に日傘を差している人のほとんどは日本人だったり(笑)。
それから、高級ブランドバッグを持って歩いている若い女性も日本人が多い(特にルイ・ヴィトンね)。
団体でキャッキャッしているのもほとんどが日本人だね。
こっちの方がはずかしくなることもある。
【パースシティの真ん中で】
さてさて、ウールワース(スーパーマーケット)の入り口にある日本食のお弁当屋さんSHIMIZUの前にも日本人の若者が多い。
日本語が恋しくなったり、パースの地理を知りたかったら、このお店の前に来れば必ずといっていいほど日本人の若者(多分留学生として)がたむろしているので、そこで尋ねてみるのもいいかもね。
僕はちょっとピントの違う人間かもしれないが・・・、
せっかく海外に留学しているのに、日本人同士でキャッキャしているのはどうかと思う。
英語で会話できるチャンスなのになぁ~(時間がもったいないよ)。
【青すぎる空】
話がどうも本題からはずれてしまう(苦笑)。
どうもこの店(SHIMIZU)が気になるのか、ついついお弁当は売れているのか・・・って覗きたくなる。
この時期は夏休みだし、日本人留学生が少ないのかな~なんて思いながら覗いてみると結構いるんだよね。
しかも、やっぱり男子学生よりも女子学生のほうが比率が高いようだ。
それでも、このお弁当屋さんに来るお客さんは必ず日本人とは限らない。
結構オーストラリア人も買っているようだ。
店の前でのり巻きを食べているオーストラリア人を見ていると、何となく違和感も感じられるが、嬉しいものだ。
僕は密かに海外旅行先で衣料品や雑貨、食材を買うことも楽しみにしている。
やはり、日本では買えないものもあるし、ときには日本より安いものもある。
まだ旅行が始まったばかりだというのに、僕はスーパーマーケットに何度来られるかわからないので、チャンスがあるときに買っておこうとウールワースに入ってお土産用にTIMTAM(オーストラリアでは有名なチョコレート菓子)やディップなどを数点買うことにした。
【このポテトチップス、大好物です(ウールワースで買い物)】
しかし、ついついいろんなものに目がいってしまう。絶対にお土産として買っていけないような肉類やソーセージ、野菜まで・・・。
日本に比べたらこういったものはかなり量も多くて安いのだ。
加工品は比較的日本と同じぐらい(の値段)だ。
やっぱりパースも住みづらくなってきているのかもしれないな(物価的に)。
“あ~、それにしてもできることならこの国に住んでみたい。”
2009年11月17日の日記
今日の雨も冷たい雨。
もう冬の気温だな~。
あったかぁぁ~い鍋でも食べたくなってきたね~。
そういえば、今日、仕事帰りにスーパーに寄ってきたんだけど、鍋用のスープがいっぱい並んでいる中に、トマト鍋っていうのがあったな。
以前、トマトジュースを鍋に入れて作ったことがあるんだけど(かなりおいしいんだよ)、とうとうトマト鍋用のスープが出回ってきたか。
今度、買ってみようかなぁ~。
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