2010年01月18日
ススキの絨毯
ススキの絨毯
(2009年11月恒例&高齢・ほのぼの箱根3人旅編)
箱根湿生花園は思っていた以上に広大で、景色を楽しむことができる。
今回は11月の箱根だから紅葉の季節だが、春や夏に来てみるのも楽しいかもしれない。
フラワーパークのように作られた空間だけではなく、自然の良さや景観を損なわない視界がさらに楽しさをアップさせてくれる。
そして、僕が今回千石原を選んだ理由は紅葉よりもススキ。
【池のほとりのススキ】
秋に目を楽しませるのはやっぱり紅葉かなって思うのだけど、ススキだって負けてはいない。
ただ、僕の普段の行動範囲ではほとんどススキを見ることがないので、この旅行の目的の一つに入れておいたわけ。
【水草もいいね】
野郎3人の旅行だから(笑)、湿生花園に入ってからはほとんどみんな別行動。
その方が気が楽なのも事実である。
なんちゃってカメラマンの僕はススキのきれいに見える景色を探して奥へ、奥へと進む。
湿生花園の奥には一面ススキや葦の広がる遊歩道があり、景色が一変する。
【凄いっ】
手前からススキが広がっているが、その先に見えるのも全てススキ。
凄いっ。
まるでススキの絨毯である。
もう少し青空がのぞいてくれたらいいのになぁ。
ちょっと雲の多い景色であるが、これも自然の定理である。
仕方ないことだ。
【秋らしい景色である】
のんびり写真を撮りながら、湿生花園を歩くこと小一時間。
まぁ、ちょっとした散歩になるね。
今度は違う季節に、違う風景を眺めてみたいものだ。
【これから一気に赤くなるのだろうか(まだ11月)】
この湿生花園から見えるススキの絨毯を求めて、車で移動してみたのだが、その近辺は人・人・人。
その上、駐車場も車がいっぱいで中に入ることができない。
うひゃ~。
平日だというのに、ここの人口密度はとんでもないことになっている。
遠くから見ていたときには人らしき物体も見えなかったんだけどね。
・・・
2010年1月18日の日記
今日は僕にとって休日。
休みの日には“あれもやりたい、これもやりたい。”と思っていたのだが、いざ、当日になると何にもせずに家にいるだけ。
睡魔が襲ってくれば昼寝をし、お腹が減ればその辺のものをあさるだけで一日が過ぎていく。
まぁ、こんな程度の休日だから仕事にも励めるのかもしれないが・・・。
それにしてもここ数日はあまりの寒さに震える日々。
早く温かい日が来ないかなぁ。
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