夜のユキヤナギプレミアムルームにほくそ笑む

2010年04月01日

FAMOSO







 今日から4月~。

 ここ数日に比べたら微妙に暖かくなりつつあるが、空は薄曇りの関東。

 新年度を迎え、慌ただしい一日を過ごした人も少なくはないだろう。

 もちろん僕もその中の一人。

 職場でも月報などの残務処理に追われ、何とか時間までに完成させ、一段落させることができた。

 夜になり、急に風が強くなってきて、マッチ棒のように細い体(はて?)の僕は突風に吹き飛ばされそうになりながらの帰宅。

 ぷはぁ~。

 今日も無事一日を終わらせることができた(パチパチ)。



 さてさて、
 
 年度初めの4月1日といえば世界的に(?)エイプリルフールと呼ばれる日であり、日本中でも嘘で固められた一日だったに違いない。

 僕も何か笑える嘘を言ってやろうと目論むのだが、いざとなったらなかなか出てこない。

 そんなものなのだろう。

 今朝のテレビ番組で結構紹介されていたのが、この雑誌(笑)。






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 FAMOSO(ファモーソ)。

 これ、ビートたけしが編集長で、所ジョージが副編集長。

 この二人が作る雑誌だから内容があるのかないのか(笑)。

 で、記事の一部が紹介されていたのを見て、思わず笑いが込み上げてきてしまう。

 最近の僕はほとんど雑誌などを手にしたことがなかったのだが、テレビで見ているだけでも結構笑えて、仕事中にもこの雑誌のことが脳裏をよぎる(忙しいのに)。

 結局仕事が終わってもこの雑誌のことが頭から離れず、帰宅途中、本屋さんに寄って買ってしまったわけだ。

 雑誌を買うなんて何か月ぶりだろう?






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 この記事はテレビでも取り上げられていた(笑)。

 表紙もインパクトがあるが、ぶっ飛んでしまったのが、表紙の裏

 ポルシェの広告だとばかり思っていたのに(あ、これ以上は言えないか)。

 この雑誌、全てがジョーク・・・っていうか、

 っていうか、最初は普通に数ページは広告が載っていると思っていたんだけど、読み直してみたらどうもそうではない。

 広告までが嘘で固められていて、それが・・・。

 細部まで・・・、

 もう・・・、

 笑いが止まらなくて・・・、

 やばっ・・・。






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 いやいや、この記事だって笑えるのだが、左に載っているファモーソバックナンバーのご案内って、これだって本当なのかどうか、信じがたい。


 ファモーソ1が600円、ファモーソ2が700円、メイキングファモーソが8,000円って(笑)。

 っていうか、この雑誌、メインの記事より、隅にある記事のほうがおかしい(がははは)。

 ヤバイね。

 何をどこまで信じていいのかわからない。

 最近、僕のように笑ってない方・・・、

 必見!!!

 もうこれ以上紹介したらたけしさんからクレームが来るかもしれないので、本屋で立ち読みでもしてみてくださいな。



 エイプリルフールの一日、僕はこの雑誌で多くの嘘を学びました。







shibacchi0821 at 23:55│Comments(0)TrackBack(0) 「生活」編 

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