2010年04月25日
座・ロンリーハーツ親父バンド
ようやく春らしくなってきたかな?
今日は終日いい天気だったね(ちなみに関東だけど)。
こんなにいい天気(しかも日曜日)なのに、僕はびっしり仕事。
まぁ、そういう職業を選んだ僕だから仕方ないのだが。
今日、帰宅してからTVを点けてみたら、新堂本兄弟(フジテレビ系)でゲストが加山雄三とザ・ヤンチャーズが出ていた。
加山雄三ってもう73歳。
自分の周りにいる同年代のおぢさんたちと比べてしまうと信じられないほど若い。
若すぎる。
見た目も若いが、気持ちが若い。
誰が見ても73歳なんておぢさんではなく、本来ならおぢいさんなわけで。
それにしてもかっこよすぎる。
僕ももうすぐそういう年齢に達するのだが(マジ?)、その年代になっても加山雄三のような若さは保てそうにない。
あ、そういう年齢っていうのは、まだまだ先だけどさ(一応覚悟を決めて生きているつもり)。
実は、このザ・ヤンチャーズっていうのが凄いメンバーで、さだまさし、谷村新司、南こうせつ、森山良子、そしてTHE ALFEE(桜井・坂崎・高見沢)という超豪華メンバー。
もちろん50年前に映画などで一世を風靡したんだろうが、僕が大学時代に加山雄三が大ブレーク(こんなことを書いたら年齢がバレバレだぁ~)。
それ以来ずっとあこがれの的。
で、加山雄三は今年芸能生活50周年ってわけで、6月4日に武道館でライブがあるんだけど・・・。
この先、どれだけ大きなライブをやってくれるかわからないし、武道館においては、そうそうたるメンバー(ヤンチャーズ)も集まるってことで、思いきってライブを見に行こうと申し込みをするつもりでネットを見たわけ。
チケット発売日に合わせて、インターネットを開くと、な、な、なんとすでにSS席(15,000円)とA席(6,800円)は売り切れ。
S席(7,800円)が残っていたのだが、このときに手続きを取らなかったのが失敗。
その後、申し込みをしようと再び開いてみると、完売の文字。
あいたたたた~。
それにしてもすごい人気だ。
これは加山雄三はもちろんだが、そうそうたるメンバーが出てくることもあり、このメンバーが揃って生で見られるってこと自体、この先考えられないわけで・・・。
座・ロンリーハーツ親父バンド(作詞:さだまさし、作曲:弾康作)もちょっと心に突き刺さる詞の内容は僕らの世代にはたまらないんじゃないかな。
まだまだ加山雄三には芸能界で活躍してもらいたい芸能人の一人である。