2010年06月12日
青空が復活か
青空が復活か
(2006年1月オーストラリアパース野郎二人旅編)
チリマッスルとフィッシュ&チップスで大満足(友人Tも満足してくれた)の僕らは席を立ち、お店を出ることにした。
気がつくと空に覆いかぶさっていた雲もずいぶんと消え、青空が顔を覗かせていた。
お店を出てから、またしばらく来れないと思うと淋しい思いもあり、振り返り、記念に写真を撮ってみた。
これが正面から見たシセレロズである。
この写真の左側にテラス(さっき食事をした)があるのだが、よく見ると手前にも幾つかのパラソルが・・・。
色んな景色を楽しめるのもいいかもね。
また、この国は障害者や高齢者にもやさしいので有名だが、レストランなどの多くはバリアフリーになっている。
日本のように狭い国はなかなかそこまでできないだろうが、そういう意味からもこの国のこの町には高齢者が集まってくるのもわかる気がする。
またフリーマントルという街はいたるところにオブジェがあり、目を楽しませてくれる。
ときには歩道の真ん中に、ときには海岸の水辺付近に・・・。
これも同じように日本でやったら邪魔者扱いにされるのではないだろうか。
もしくは落書きや破損の対象にされちゃう気がする。
オブジェを目にするとついついカメラを向けるのもなんちゃってカメラマンの悲しい習性かもしれない。
こんなところに作るんだから笑えるよね~。
今日も大漁だぁ~、って叫んでいるのかな。
シセレロズの周りにも多くのレストランがあり、このお店(オブジェの右奥)はすぐ目と鼻の先にある。
以前、フリーマントルに宿泊したときにはこのレストランでも食事をしたことがあるのだが、なかなか雰囲気のいいお店だった記憶がある。
このお店の名前はジョーズ(JOE’S)という名前で、店内はJAWSにかけて、サメのグッズがいっぱいなのだ(笑)。
かなり楽しいディスプレイで、目を楽しませてくれる。
2010年6月12日の日記
いつものように忙しい週末。
今日はちょっとミーティングなどもあり、なかなか思うように仕事がはかどらない状態だった。
まぁ、それでも何とかかんとか仕事はこなしたが。
北海道帰省まであと一週間。
こっちも、あれやこれやと忙しい。
僕としては、北海道に着いたら空港でレンタカーを借りる予定で考えていたのだが、僕の知らないところで色んな情報が交差していて、これがかなり複雑な状態。
関東に住む従兄弟で計画はしっかり練っているのだけどね。
小樽に住むY久叔父は、
「一緒の電車に乗りたいので、千歳空港を何時何分の電車に乗るのか教えてくれ。」
とか(爆笑)。
札幌に住むT夫叔父は、
「息子を迎えに行かせるから、千歳空港に着く時間を教えてくれ。」
とか(苦笑)。
「レンタカーを借りて行くから心配ない。」
って言ってるのになぁ(電車に乗るつもりはないっつぅの)。
こういうとき、身体が2つあったらいいのにね。
田舎に住む叔父たちは、僕らの行動を無視して、「あ~だ、こ~だ。」と勝手に進めちゃっている。
結局、電車に乗るはめになりそうな予感(とほほほ)。
あぁぁ~、
しんど!