カプチーノ通り&ベラローマパースの夜に乾杯!

2010年06月15日

夜のパースを歩きながら







100615-01perth



夜のパースを歩きながら

(2006年1月オーストラリアパース野郎二人旅編)


australia03-01.jpg



 バース駅のそばにバスが到着したときには、すっかり夜になっていて、ここからは歩いてホテルまで戻ることになる。

 いつも僕のパース旅行はハプニングがついてまわってるなぁ(しみじみ)。



 数日の雨で鬱陶しかったが、今夜は町を歩いていてもいつものパースの清々しさが戻ってきているようだ。

 真夏といえ、パースの夜は爽やかな日が多いのだ。

 上の写真はパース駅そばのモールで写した写真だが、夜になるとほぼ同時に人々は姿を消してしまう。






100615-02perth






 夜遊びするような人たちはこちら側にはほとんどいなく、駅の反対側へと移動するわけだ(笑)。

 あっという間に楽しい旅行も終わってしまうね~。

 明日一日かぁ~。

 と、溜め息をつきながら歩く夜道。






100615-03perth






 日本はまだ冬である。

 軽装で歩く僕らも、2日後にはコートを着ることになる。

 考えたくないことだが、それが現実。

 途中でコンビニに寄ってビールやおつまみを買って、再びホテルに向かう。






100615-04perth






 写真では見づらいが、タウンホールのクリスマスデコレーションの下も夜になるとひっそりしている。

 約15分ほど夜風に当たりながら、ホテルに到着となる。






2010年6月15日の日記

 サッカーワールドカップも前評判では最悪のことばかりが記事になっていたけれど、勝つとめっちゃいいことばかり(がははは)。

 まぁ、結果ばかりを求める昨今の日本を象徴しているようにも思う。



 ところで、梅雨入りした関東だが、今日は朝から快晴

 天気図を見ると西日本はかなり雨が降っているらしいが、こちらはすでに中休みってことかな?

 とはいえ・・・、夜は雨が降ったりやんだりしていて、結局傘を持って帰宅(これが正解だった)。



 4日後、梅雨空から脱出して北海道に逃げる僕だが、依然として何にも用意していない。

 そろそろ焦ってもいいのでは・・・。

 ということで、今日はスーツと靴(法要もあるので)をキャリーケースに入れるだけに。

 何を用意すればいいのか、まだ頭に入らないわけで。







shibacchi0821 at 23:53│Comments(2)TrackBack(0) 「旅行(パース06年?)」編 

トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by 桃源児   2010年06月16日 09:14
オーストラリア、一度、行ってみたいものです。
日本代表、勝つと思われていなかったようで、そのために余計に驚きと喜びが大きかったようですね。
2. Posted by しばっち→桃源児さん   2010年06月17日 00:40
 どもども~。

 初めまして~。
 オーストラリア、いいですよ~。
 人生観っていうか、地球単位で気持ちが変わりますよ~(ってちょっとオーバーかな?)。
 僕はいつも西側ばかりなんですけど、ね。

 サッカー、盛り上がってますね。
 まるでオランダ戦まで引き分けか勝つようなことまで言ってますが(笑)、期待しすぎてガッカリしないようにしなきゃ。
 また遊びに来てください(コメントありがと~です)。

 ではでは~。

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
カプチーノ通り&ベラローマパースの夜に乾杯!