2010年07月12日
第三章~ホテル
第三章~ホテル
(2010年6月北海道にて、いとこ会+プチ観光編)
北海道に帰省する時点では、まだホテルをどこにするかは決めていなかった。
それはもちろん母が準備しているかもしれないし、どこかで飲むかもしれないし、とにかく予定を立てるのは危険だと感じていたからだが、それは案外正解だったと思う。
北海道では叔父たちが先に手まわしをしていたようで、母には僕らが実家に宿泊しないで済むように先に伝えてあったようなのだ。
いとこが泊るとなると、あれもこれも準備をしたがる母である。
最近は足腰もあまりいい状態ではないし、何よりも驚いたのは耳が遠くなって、聞きづらくなっていること。
そういったこともあって、親子でありながら(笑)今回はホテルに移動することにした。
それも親孝行か(はて?)。
ホテルは小樽駅前のドーミーインというところを選んだ。
僕らはホテルにもこだわっていなかったし、どこでもよかったのだが、叔父やいとこたちがいろいろとホテルの情報を流してくれた。
「グリーンホテルが安くていいよ。」
とか、
「ソニアは運河の目の前だから、景色がいいよ。」
とか、ね。
結局、ドーミーインにしたのは駅前だから、という理由だが、ここは昔は『サンビル』という名前のビルだった。
もちろんその面影も残っている。
しっかり『サンビル』の名が。
僕の記憶ではこのビルにプールがあって、学生時代によく泳いだ記憶がある。
そのビルも最近生まれ変わり、ホテルになった(昔もホテルだったような気がするが)。
法要が終わったときに携帯電話で予約をしておいたので、そのままチェックイン。
エレベーターに乗り、部屋に移動する。
まだ真新しいホテルだからか、快適な空間でもある。
部屋は決して広いとはいえないが、なかなかいい。
まぁ、素泊まりだから寝るだけだしね。
Y志と僕は腰を降ろし、忙しかった時間を振り返りながら少しだけ休憩することにした。
お風呂は残念ながらシャワーだけ。
まぁ、僕の場合ホテルに泊まっても部屋の中のお風呂を使ったことはほとんどない。
あとでゆっくり温泉(大風呂)にでも行くとしよう。
写真上はY志。
ちょっとお疲れの様子。
まぁ、夜までのんびりしてようっと(笑)。
2010年7月12日の日記
午前中は天気が良くなく、もうひと眠り~。
結構風が強かったようで、駐車場や道路には枝やコンビニ袋などが散乱(台風みたいな感じ)していた。
午後もゆっくりしていたのだが、やっぱり温泉で汗を流すことに。
いやぁ、それにしても路上に散乱しているのは折れた枝だけではなく、ビニール傘の多いこと。
あれって、放置して、誰が片付けるんだろうね。
放置した人の顔を見てみたいね(怒)。
その親も、見てみたい(怒)。
今の世の中って、そういうことも誰も干渉しないだろうし、当たらず障らず、ってことなんだろうね。
夜には雨は止んだけど、熱風のような風がまとわりついてくる。
それでも僕はサウナで干からびてきたので(笑)、汗もほとんど出ることなく快適な夜を。
それにしてもちょっと寝過ぎかも。
今夜は眠れないような予感が・・・。
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この記事へのコメント
1. Posted by ゆ~ちゃん♪ 2010年07月13日 12:48
金沢に出張した時、ドーミーインに泊まりました。
屋上に大浴場と露天風呂があってとても快適でした♪
このホテルの売りなんでしょうかね。
ビジネスホテルの味気ないバスとは比べられない程、よかったです。
屋上に大浴場と露天風呂があってとても快適でした♪
このホテルの売りなんでしょうかね。
ビジネスホテルの味気ないバスとは比べられない程、よかったです。
2. Posted by しゅんち→ゆ~ちゃん♪ 2010年07月14日 00:29
どもども~。
そうなんですかぁ~?
小樽のドーミーインは露天風呂ではなかったのですが、かなり満足のいく大浴場でした。
露天風呂ではない、と書いたのですけど、実は露天のような空間もあり、内湯とはちょっと趣の違うスペースもあり、あえていうならその部分は露天に近いような感じのところでした。
またドーミーインのことについては、あらためてブログでご紹介しますのでお楽しみに~・
ではでは~。
そうなんですかぁ~?
小樽のドーミーインは露天風呂ではなかったのですが、かなり満足のいく大浴場でした。
露天風呂ではない、と書いたのですけど、実は露天のような空間もあり、内湯とはちょっと趣の違うスペースもあり、あえていうならその部分は露天に近いような感じのところでした。
またドーミーインのことについては、あらためてブログでご紹介しますのでお楽しみに~・
ではでは~。