レオナルド・ダ・ヴィンチの空間未作品

2010年09月08日

アトリエ




アトリエ

(2010年8月23日大人心くすぐる那須高原ドライブ編)




 トリックアートミケランジェロ館から外に出てみると、青空から雲が多くなり始めてはいたものの依然暑さは残ったまま。

 それでもまだ雨が降るような気配はない。






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 多くの画家が描き遺した有名な絵がミケランジェロ館の中で見ることができるが、それも必ずと言っていいほど、どこかが笑えるようになっている。

 それにしてもそれらの大作を描き続けているスタッフってどんな人なんだろう。

 そのパロディも笑えるが、それを完成させていくって凄いことだと感心する。



 あ、そういえば・・・。

 確かこの辺に・・・、と僕はさんを手招きして呼んだ。






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 ほら、ここに・・・。

 

 ここにもトリックアート!






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 前回ここに来たときに、思わずこのを見て苦笑した僕である。

 こんなところにも絵が描かれていて、ちょっと楽しくなった記憶がある。

 でも、その記憶も曖昧で、僕はてっきりだと思っていたのだが、実際にはかわいい子犬だった。



 また、以前は迷宮?館ミケランジェロ館の中にアトリエがあったのだが、それが見当たらずにいたと思ったら、






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 ここにアトリエが建っている。

 しかも壁面の絵は完成していないようだ。

 アトリエの中に入ることができるのか、そばまで行ってみることにした。






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 何だか、僕の目が変になったようで、どこまでが本物で、何がトリックアートなのか。

 壁面に描かれている絵はトリックアートなのだが、この建物自体もトリックアートのような気がしている。

 手前のシートもコーンも全てがトリックアートのように思ってしまう自分に苦笑していることに気づく(笑)。






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 入り口にも書かれてあるが、一応建前上、

「見学してもいいのですか?」

とアトリエで作業しているスタッフに尋ね、中には行ってみることにした。

 ちなみにここにアトリエを移したのは2年前だって。



 っていうか、さん!

 もうすでに中を覗きこんでいるし(笑)。






2010年9月8日の日記

 久し振りの多雨(笑)。

 って、笑ってられないか。

 地域によっては大きな被害も出ているらしいからね。



 早朝、多雨の音で目が覚める。

 カーテンを開けて、

「久し振りだなぁ~。」



 毎日30度を軽く越えていた気温も久し振りに30度以下だと、テレビのニュースで予報していた。

 これで少しは秋らしくなるのか、って思っていたが、どうもそうではないらしい。

 僕の住む埼玉県では多雨ってほどでもなかったと思うが、夜のニュースでは都心でもかなり被害が出ていたようだ。

 もちろん、僕は出勤時間が遅かったので、ひどい状態ではなかったが、猛暑が続いたと思ったら、今度は豪雨。

 普通ってことはないのだろうか。








shibacchi0821 at 23:52│Comments(0)TrackBack(0) 「旅行(栃木)」編 

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