2010年09月25日
レトルトカレー談義(第五弾)
ここ数日寒い日が続いてますが、体調を崩してませんか?
今日は午前中はあまりいい天気ではなかったけれど、午後からは天気も快復~。
でも寒かった。
つい数日前までは暑さに耐えきれず、いい加減にしてくれ~って思っていた気候も、急激に寒くなり、いくらなんでもこうやって温度差が激しいと身体がついていけないよね。
今年も秋は短いのだろうか。
レトルトカレー談義もひとまず今日でおしまい。
むか~し、インスタント食品が出回り、カレーもレトルトで発売された頃(はて、いつ頃だったっけ)画期的なアイディアだと感動したことがあるが、今ではほとんどの料理をレトルトでも充分味わえる時代になった。
あの頃は物珍しさもあってか、新製品が出されるたびに口にしていたような気もする。
カレーって案外作るのは面倒なんだよね。
レトルトだと、ついお手軽だから学生の頃は食費が底をつかないうちに買いだめしておいたことも。
だけど、僕はどうしてもひとつだけレトルトカレーの好きではないものがあった。
それはじゃがいもがおいしくなかったこと。
今でもそう思うことがある。
たとえば、残ったカレーを冷凍したものを再び解凍したときのじゃがいも。
あれはあまり食感がよくないが、それに似た感じがするのだ。
最近は僕も学習能力が備わってきたせいか(ん?そんな能力ついていたっけ?)冷凍するときはじゃがいもを極力入れないようにしているが。
さて、今日ご紹介するカレーは・・・。
ちょっと怪しいカレー。
これも三芳PASARのカレーフェアで買ったものだが、名前がすごい。
真夜中のカレー(630円也~)。
パッケージはうなぎの絵なんだから、本来ならうなぎカレーでいいのだが、カレーにウナギを入れる発想が凄すぎる。
あ、うなぎが入っているのではなく、うなぎの肝が入っている。
で、よ~く見てみると野菜などはほとんど見当たらない。
じゃがいももたまねぎも感触はない。
思った以上にうな肝は数が多い。
どこかうなぎの味もするのだが、カレーにうなぎの組み合わせって、やっぱり考えられないかな。
ただ、こういうのは受け狙いだからね~。
パッケージの説明書きには、
・・・夜食にいかがですか?ついでに・・・
だって(爆)。