M子叔母の一周忌前夜法要も無事終了

2010年10月04日

M子叔母の一周忌







 早いものでM子叔母が亡くなり、あっという間に1年。

 実際には去年の12月に亡くなったのだが、K三叔父の計らいで早めの一周忌となったわけだが。

 12月ともなれば故郷の北海道は寒い雪の季節となり、親戚の多くは北海道に住んでいるため、はるばる関東まで来るのは大変だろうということで早期に一周忌を行うことにしたという。

 北海道に住む親族で参加予定は2人の叔父だったが、参加できたのはT夫叔父ひとりとなってしまい、彼は年老いてもなお、旅行に出かけるのが好きな人である。

 行きは飛行機で来たのだが、帰りはフェリーで帰るとか・・・。

「フェリーだと疲れるでしょうよ。」

と言うと、

「俺は昔からそういうことが好きなんだよ。」

 そう言い切る叔父なのである。



 青空に恵まれた一周忌の朝

 9月の関東は雨の日が多く、天気も心配していたが、この日の朝は快晴。

 慌ただしく準備をし、いざ出発。

 まずはお寺でしめやかに。






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 途中で関東に住む親族と合流。

 しばっち家はもちろんだが、お寺の前では叔母方の親族も集まり出す。

 四十九日のときは小雪がちらついた寒い日だったが、この日はちょっと汗ばむほどのいい天気に恵まれた。





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 この一年、叔母が亡くなったことで、叔母方の親族とも何度も顔を合わせていたので、ずいぶんと会話も軽くなったように思う。

 一通りの儀式が終わり、霊園に向かうことに。






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 この霊園に叔母が眠っている。

 そして、その隣にはしばっち家五男T治叔父の墓もある。

 T治叔父は50代の若さでこの世を去っている。

 若い頃にK三叔父を頼って茨城県日立市に住みついたのだが、しばっち家ではめずらしく、もともと心臓に持病のある叔父で入院中に倒れ、亡くなっている。

 僕らの世代は若い頃、このT治叔父を好きな人間が多かったと思う。

 今でいうちょい悪親父系だったからかもしれない。



 そういえば、僕が大学生の頃にT治叔父の家に遊びに行くと、一晩中お酒を飲まされ続け、へべれけになって倒れたあとに、

「まだまだ一人前じゃないな。」

と言われたものである。

 僕がお酒が強くなったのは、T治叔父のせいだと思われる(なんてことはないが)。






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 慕っていた人が、この世を去る。

 これほど悲しいことはない。

 それは親族に限らず、人生の中で出会った人々にも言えること。

 そして、いずれ自分もこの世を去る日が来るのだろうが、できることなら少しでも満足してこの世を去りたいものだ。



 さて、一通りの儀式を終え、会食のための会場へ。

 K三叔父の挨拶から始まる。






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「妻M子はとにかく賑やかなことが好きな人でしたから、今日一日楽しく笑いながら妻M子の思い出話に花を咲かせてやってください。」

と。

 そう、M子叔母は決して前には出てこないが、いつも男連中を盛り上げる人であった。

 息子たちにはもちろんだが、その友人などはみんなM子叔母を慕って多くの人々が出入りしていたように思う。






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 K三叔父が参加者全員の紹介を始める。

 M子叔母との関係を少しずつだが紹介する。

 上の写真で立っているのは何を隠そう、しばっちである(モザイクを強くしてください、との要望があったとか、笑)。






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 食事は懐石料理風。

 秋らしい食事が次々とテーブルを飾る。

 M子叔母は秋の空のどこかで、満足しているに違いない。

 みんな笑顔で楽しく暮らしているよ。







shibacchi0821 at 23:52│Comments(1)TrackBack(0) 「秋」編 

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この記事へのコメント

1. Posted by Yoko   2010年10月06日 11:05
おはようございます  

今日も秋晴れのいいお天気です
ホントにあの猛暑が嘘のような気持ちのよい季節ですね!
酷暑の8月はなかなか日の経つのが遅く感じられましたが、9月はあっという間に過ぎてしまいましたね、こんなふうに感じるのは私だけ?
朝夕ぐっと気温が下がるので、風邪には気を付けないといけませんね!

モザイクの男性拝見して即、しばっちさんと認識出来ました!お会いした事無いのに、なぜかピーンときましたよ!どうしてでしょうか?

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