2010年10月05日
法要も無事終了
10月だというのに25度もあった関東。
しかもムシムシするほど。
最近の日本は梅雨シーズンが夏を挟んで2度もあるようで・・・。
鬱陶しいね~。
爽やかな秋・・・、来ないのかな???
さてさて、茨城のM子叔母の一周忌の続き~(とはいってももうほとんど書いちゃったかな)。
まぁ、僕の場合、こういったこと(親族の集まり)があると、最近ではカメラマンにしか思われていないようで・・・(爆)。
しかもK三叔父は僕にこう言う。
「お前の撮った写真は食べ物ばかりだぁぁああ。」
そうは言っても・・・、
ほら、これを見てれば秋を感じるでしょうが(笑)!
ここ数年、プライベートではほとんど人間を被写体にしたものがないから、ついつい食べ物やら空を中心とした風景ばかり。
苦手なんだよね、人間を写すのも・・・写されるのも・・・。
右は北海道からやって来てくれたT夫叔父だが・・・、左は・・・、
その甥っ子(僕にとっては従兄にあたる)のSちゃん。
もうすっかり髪の毛も真っ白だ。
二人で並んでいても叔父と甥というよりも、兄弟にさえ見えてしまう。
つい数十年前までは大人と子供の関係だったんだけどね(笑)。
秋を感じるような食事を頂き、一通りの儀式も無事終了。
朝、合流した親戚の人たちは最寄りの駅で降り、再び別れることに。
「今度は来年のいとこ会かな、会えるのは・・・。」
僕は着替えの荷物などをK三叔父の家に置いてあったので、そこに戻ることに~。
翌日は日曜日で仕事を休むわけにはいかず、帰宅することになるのだが、K三叔父は残ってもらいたいようだ。
「(お酒を)飲んでから帰ってもいいんだぞ。」
「そんなことしたら、明日起きれなくなっちゃうから・・・。」
四姉妹・・・ではない(笑)。
M志(K三叔父の次男坊)の奥さんと3人の美女(と、書いておかなければあとで袋叩きにされるかも)。
左からT美、M子(M志の奥さん)、M幸、S美。
こっちは・・・、左からT夫叔父、M志(従弟)、僕、Y志(従弟)、K三叔父。
そして、昔からこうやって必ず写真を撮っていたのが、ここの家のしきたりなんだよなぁ。
いつもここにはM子叔母が笑顔で後ろに座っていたんだけどね。
叔母がいなくなり淋しくはあるが、いつまでも淋しがっていては前に進めない。
遺された僕らが笑顔で生活するのを、M子叔母は望んでいるはずである。
この後、僕は帰宅するのだが、残った面々はこの日も再び凛屋さんで飲むことにしているらしい(笑)。
*****
今日、仕事中に携帯電話にK三叔父から電話が。
無事T夫叔父も北海道に戻ったことと、その足で僕の実家にも行ってきたようで・・・、その話をしたかったようだ。
母も最近、年老いてきたせいか体調がすぐれない。
本人はいたって元気なのだが、それでもあちらこちらが痛むようで、ちょっと弱気になっているのも心配だ。
できることなら仕事を調整して、再び北海道に行かなければならないかな。