自分にエールをゲリラワーク

2011年08月06日

浴衣姿







 夏・・・。

 だよなぁ~。



 今日、仕事帰りに新宿駅で浴衣姿の可愛い子たちが歩いているのとすれ違った。

 そのほとんどは10代後半から20代前半の若い女性である。

 ときどき、その連れの男性も浴衣姿。

 う~ん、夏はやっぱり浴衣姿がいい。

 そんな姿をゆっくり眺めていたかったが、睡魔との勝負。

 足早に電車に乗り込み、頭の中はすでに帰宅態勢。



 これからの土日はどこかでお祭りやら、花火大会やらで浴衣姿になって出かけるのだろうが、僕には縁がなさそうだ。

 電車の中でも浴衣姿を目にし、ふと遠い昔を思い出す。

 僕の記憶のことだから曖昧だが・・・、

 小さい頃、夏休みになると毎晩のように浴衣を好んできていた。

 少なくても小学6年生まではそうだった。

 母は和裁、洋裁などが好きな女性で、ほとんどが母の手作りだった気がする。

 盆踊りに出かけるときも、墓参りに出かけるときも、夕方になると自分から浴衣に着替えていた。



 年頃になると周りの目が気になり着なくなっていったが、本当は夏が来るたびに浴衣がほしくてたまらなかった。

 東京のど真ん中で浴衣を着たいとは今でも思わないが、田舎の夏の風景に浴衣はドンピシャである。



 今から10年ほど前の夏に、浴衣と下駄を買い揃え、何人かの仲間と花火大会に行く計画を立てたことがある。

 滅多にとれない週末の休日。

 それなのに、その日は大雨で花火大会は順延。

 それ以来、花火大会とも無縁となり、その浴衣も下駄も未だにクローゼットの奥でひっそりと寝ている。

 まだ、一度も袖を通していない。








shibacchi0821 at 23:30│Comments(0)TrackBack(0) 「夏」編 

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