「趣味」編
2010年04月25日
座・ロンリーハーツ親父バンド
ようやく春らしくなってきたかな?
今日は終日いい天気だったね(ちなみに関東だけど)。
こんなにいい天気(しかも日曜日)なのに、僕はびっしり仕事。
まぁ、そういう職業を選んだ僕だから仕方ないのだが。
今日、帰宅してからTVを点けてみたら、新堂本兄弟(フジテレビ系)でゲストが加山雄三とザ・ヤンチャーズが出ていた。
加山雄三ってもう73歳。
自分の周りにいる同年代のおぢさんたちと比べてしまうと信じられないほど若い。
若すぎる。
見た目も若いが、気持ちが若い。
誰が見ても73歳なんておぢさんではなく、本来ならおぢいさんなわけで。
それにしてもかっこよすぎる。
僕ももうすぐそういう年齢に達するのだが(マジ?)、その年代になっても加山雄三のような若さは保てそうにない。
あ、そういう年齢っていうのは、まだまだ先だけどさ(一応覚悟を決めて生きているつもり)。
実は、このザ・ヤンチャーズっていうのが凄いメンバーで、さだまさし、谷村新司、南こうせつ、森山良子、そしてTHE ALFEE(桜井・坂崎・高見沢)という超豪華メンバー。
もちろん50年前に映画などで一世を風靡したんだろうが、僕が大学時代に加山雄三が大ブレーク(こんなことを書いたら年齢がバレバレだぁ~)。
それ以来ずっとあこがれの的。
で、加山雄三は今年芸能生活50周年ってわけで、6月4日に武道館でライブがあるんだけど・・・。
この先、どれだけ大きなライブをやってくれるかわからないし、武道館においては、そうそうたるメンバー(ヤンチャーズ)も集まるってことで、思いきってライブを見に行こうと申し込みをするつもりでネットを見たわけ。
チケット発売日に合わせて、インターネットを開くと、な、な、なんとすでにSS席(15,000円)とA席(6,800円)は売り切れ。
S席(7,800円)が残っていたのだが、このときに手続きを取らなかったのが失敗。
その後、申し込みをしようと再び開いてみると、完売の文字。
あいたたたた~。
それにしてもすごい人気だ。
これは加山雄三はもちろんだが、そうそうたるメンバーが出てくることもあり、このメンバーが揃って生で見られるってこと自体、この先考えられないわけで・・・。
座・ロンリーハーツ親父バンド(作詞:さだまさし、作曲:弾康作)もちょっと心に突き刺さる詞の内容は僕らの世代にはたまらないんじゃないかな。
まだまだ加山雄三には芸能界で活躍してもらいたい芸能人の一人である。
2010年03月18日
続・引っ越し作業
少しずつ春の気配が感じられるこの頃。
電車の中から見る景色も、どこか淡いピンクの風景が目に飛び込んでくる。
なかなか空がすっきりしないのが難点だが、やっぱり春はやってくるんだなぁ~(しみじみ)。
2月15日をもって、ドリコムからライブドアにブログを引っ越ししたのだが、実はそれ以前の数日分の記事の引っ越しができていなかった。
ドリコムからのメールで、3月いっぱいで閲覧もできなくなるようで、残った記事の引っ越し作業。
ただでさえ時間がないのに、コツコツと作業を繰り返さなければならないジレンマ。
それでも日に5日分の記事を引っ越しさせ、何とか今日で終了(一安心)するに至った。
まぁ、過去の記事を見るなんて自分ぐらいだけど、ね。
僕のブログなんて大した記事はないが、あくまでも自分の人生の足跡。
できることならきちんとした形で残しておきたいもの。
しかしながら、ドリコムで積み上げてきた僕なりのブログのスタイルはライブドアではできないこともあったり、何よりも絵文字までは引越できず、現段階では絵文字部分に「×」マークがついたり、と不具合も残ったままではある。
まぁ、もしご興味があったら過去の記事をチラッと覗いてくれればご理解できると思うのだけど。
今、一番の問題はカテゴリー。
引っ越しの際、カテゴリーまでは思ったような状態にはなっていない(今の段階ではバラバラの状態)。
これもコツコツと並び替えていくしかない。
5年分のカテゴリーを一日ずつチェックするしかないようで、いつになったら完成するのか気の遠くなるような作業だ。
とはいえ、今はその気になれない。
旅行記などの多い僕のブログをより読み返しやすいようにできるのかどうか、ちょっと不安ではある。
住み心地のいいライブドアブログになりますように。
さて今日は日中はそれほど寒くなく、春らしい天気だったが、夜はゾクッとするぐらい寒かった。
こういう時期はコートを着るべきか否か、本当に迷ってしまう。
JR中野駅前の樹木にもいっぱい蕾がついていて、明日にでも花が開くのでは、と思うほど。
もちろんすでに咲いている樹もあるんだけどね。
春の色で目を楽しませてくれるこの季節も一瞬である。
その一瞬をしっかり目に焼き付けておきたいものだ。
2009年12月16日
一文字漢字2009
最も投票数の多かったのが『新』。
まぁ、新政権を意味しているのか、それとも新型インフルエンザを意味しているのかは定かではない。
それに続いて多かったのが僅差で『薬』。
ふむ。
これはやっぱり薬物汚染のことだろう。
以下、「政」「病」「改」「変」「民」「鳩」と政治関連の漢字が主流を占めている。
毎年、僕もこの行事に習って、自分にとっての漢字を考えている。
去年は『耐』、おととしは『温』を選んでいる(←ブログでも書き残しているのでクリックしてみてください)。
さて、今年は・・・というと・・・。
去年同様かなり悩んでいたわけ。
どうしても漢字一文字で表すなんてことは無理。
無理というのは重々承知の上、あえて漢字一文字で表さなければならないというなら・・・と。
ここ数日、考えに考えたのが、これ↓。
僕にとっての今年の漢字一文字は
もう、これしかないでしょ。
この一年は本当にあっという間だった。
一か月、いや一日というのがこんなに早く過ぎ去ってしまうなんて・・・。
ブログを読み返しても、『早』という漢字がぴったりと当てはまる内容の物が多い。
一年が早く感じてしまうのは、充実していた一年だったから・・・?
いやいや、どうもそうではないらしい。
多分、
歳を取ったせいだと思われる。
同じ時間でも振り返ってみた過ぎ去った時間というのは本当に早い。
これから襲ってくる未来からの時間は今以上に早いかもしれない。
残された時間をどうやって使っていくか・・・。
そんなことを考えていたら、あれよ、あれよという間に過ぎてしまうかもしれない。
そう考えると、時間というのは本当に貴重なものなんだって・・・。
この歳になり、ちょっと考えさせられるようになったな。
残すところ2009年もあと半月しかない。
一日を・・・、一時間を・・・どうやって使っていくか・・・。
しっかり考えていくとするか(今更かい?・・・笑)。
さてさて、今日の写真も昨日に引き続き、新宿サザンテラスのイルミネーション。
だが、高島屋の脇の通路は閑散としている。
1、2年前はこの通路も楽しいイルミネーションでいっぱいだったのに、ほとんどその面影は残っていない。
唯一あったのが・・・。
淡いピンクのハートのシャンデリアだけ。
でも、このシャンデリア・・・、
下にいくつかのスイッチがあって、それを2人で押すと色が変わるらしい。
すべてのスイッチが変わるわけではない。
どれかひとつ(ふたつかも?)を押して色が変わると幸せになるとかなんとか説明書きがされていたが、どうもカップル用のもの・・・なのかな。
まぁ、僕には関係ない・・・か(苦笑)。
たまたま僕の目の前にいた若いカップルが、説明書きを読まずにスイッチを押したら偶然にも色が変わったところをカメラで写した写真が上のもの。
で、このカップルの男性が・・・、
「(スイッチの)意味わかんねぇ~。」
とか何とか言ってササッとその場を離れたんだけど、しっかり読んでいれば人生変わったかも・・・よ。
僕は思わず、
「君の背後で、天使が困惑してるよ。」
って言ってやりたかったよ。
最後の写真は、これ↓
写してみた写真の中でもけっこうお気に入り。
何だか、このイルミネーションが桜の花びらに見えてきて・・・。
まだまだ冬が始まったばかりだというのに、僕の心はすでに春を求めているのだろうか。
こりゃ、来年も時間が過ぎ去るのが早いかもしれないな。
おあとがよろしいようで・・・(苦笑)。
2009年11月29日
デジタルフォトフレームをゲット
新しくPCやデジカメなどを購入する数日前に・・・。
ピンポ~ン
と、家のチャイムが鳴ったのね。
で、ドアホンの受話器を取ったら、
「××宅急便で~す。」
ドアを開けるとちょっと大きめの段ボールをくれたわけ。
何なんだろう?
まさか・・・爆発物
よく見ると、コカコーラのロゴの入った段ボール。
もしかしたら懸賞でまたまた当選かぁ。
もしかしたら、ノートパソコンかなぁ(調子良すぎです)などと思いつつ、段ボールの箱を開けてみたら・・・。
なんと、デジタルフォトフレームだよ。
でも・・・。
デジタルフォトフレームなんて応募した記憶がないし・・・(それって、高齢者独特の・・・?)。
でも宛先は僕になっているわけで・・・。
よくよく考えてみたら、ずいぶん前にこんなものを応募したかもしれないという曖昧な記憶が蘇ってきた。
でも、その時の懸賞の本命は(多分)PCで、最後の1枚だけデジタルフォトフレームを応募したような気がするんだよね~。
箱の大きさが、実はノートパソコンぐらいの大きさだったので、かなりびっくりしたんだけど、そう簡単には当たるわけがない(結果はすでに出ていたわけで)。
でも、デジタルフォトフレームが当たったなんていうことは結果には出てなかったんだよね~。
このデジタルフォトフレーム・・・、7インチの大きさだが、それ以外にこんなものまで入っていた。
こりゃ、驚きだよね~。
フォトフレームを入れるフレーム(意味わかる?)が入っていたので、段ボールも大きかったんだなぁ。
懸賞で当たって文句は言えないが、それほど欲しいわけではなかったので、ちょっと悩んだりして。
ちょっとアップで~。
まぁ、一度はこれで写真を流してみようかなぁなんて思っているのだが、それを眺めているほど時間はないとは思うんだけどね。
普段は写真をPCで眺める程度だからそれで十分だとは思うんだけど、しばらくはリビングルームの飾り物になりそうである(笑)。
人間、長く生きていると捨てるに捨てられないものってあるよね。
いつの間にやら、部屋に住みついてしまったグッズ。
すべてが過去の思い出の品々だが・・・。
デジタルフォトフレームの横にあるワイングラスはスワンバレー(パースの旅行で)のタリアンシッチワイナリーでもらったもの。
その中に入っているのは、今は世界遺産になってしまったモンキーマイアのシェルビーチに広がる貝殻を持ち帰ったもの。
受話器の横のスタンドは、引越祝いに友人Sから頂いたもの・・・などなど。
右下にある猫の置物は、はるか遠い昔にナンジャタウンで買った貯金箱。
あの頃、テーマパークにハマっていて、結構いろんなところに遊びに行ったんだけどね。
最近はディズニーランドでさえ、行かなくなってしまったな(ほろり)。
またひとつ、しばっち家にお宝が増えてしまったっていう話。
2009年11月24日
新サイバーショット登場
そう、
新しいデジカメだね。
もちろん、昨日の写真は新しいデジカメで写したものである。
かなりデジカメを買う際に悩むことも多かった。
まずは、値段。
値段が高ければ満足のいく機能が付いているのかってこと。
決してそうではない。
自分が何を求めているのかを考えたら、選ぶものも必然的に決まっていったってわけ。
それから、使いやすさ。
これはPCとの連携もある。
僕の場合、PCを何にするかによって、デジカメやら他の付属品が効率的に使えるものを考えていた。
かなり昔からPCはVAIO派だったこともあり、一番に考えていたのはやはり新しいサイバーショット。
ただ、ソニーさんは独自に先走りするから(強気だよね~、今の時代)、カードがSDカードではない。
これはかなりマイナスポイントだった。
新しく購入したVAIOはSDカードも直接差し込むことができるから、デジカメも他社のものを購入してもOKではあったのだが・・・。
かなり焦ったのは事実。
だって、直接差し込めなかったら、アダプターの購入も必至なわけで。
できるだけ、PC周りはシンプルにしたいわけよ。
いろんな機材を置くのは避けたいってことね。
テレビや通販などでは1000万画素のデジカメが1万円前後で買えるのを見て、かなり魅力を感じていた。
デジカメも安くなったよね~。
それから、液晶画面も大きいに越したことはない。
愛用していたサイバーショットはやはり初期のものだっただけに決して大きくはない。
で、僕を決定的にさせたのは、最近のサイバーショットのコマーシャル。
『夜がきれい』
これが、僕の胸にグサッときたわけ。
実は過去の夜の撮影でもフラッシュはほとんど使わないのが、僕の写し方。
今は性能が良くなり、昔のように真っ白な顔にならなくなったのかもしれないが、できるだけフラッシュを使わないことは今も変わっていない。
おかげで、失敗作もいっぱいあって、それにもめげずアップしたりしているんだけどね(苦笑)。
当初の予算よりは、PC同様オーバーしてしまうが、一番の楽しみをここで削るのは性に合わない。
ただ、2週間ぐらい前に買いに出かけたときに在庫がなかったのは希望色の問題だけだった。
このカメラ、ボディの色は3種類。
ゴールド・シルバー・ブラック。
昔ならきっとシルバーを購入しただろう(現に初期の物はシルバーだった)。
趣味的にはブラックでもよかった。
しかし、なぜか異常にゴールドにこだわる自分がいた。
特に理由はない(ただ、欲しいと思っただけ)。
滅多に持たないゴールド。
ちょっとゴージャスに見えるかなぁ、なんて思ったりして、その色にかなりこだわったわけ。
で、そのときにはゴールドの在庫がなく断念したわけだが、やはりほしいものはとことんこだわる方が大切にするだろうし、長く使おうという気持ちになるだろう(これ、昔から変わらない僕の性格)との思いから、在庫が入るまでじっと我慢してきたわけだ。
別に機能的に不満を持っていないのだが、初めてバッテリーを入れたときに思わずタッチパネルだと思って、一所懸命液晶画面を押していたのは、秘密です。
これで写真を写せば、僕のようななんちゃってカメラ小僧でも上手に写せるかも・・・ね。
とはいえ、今のところ、このカメラのデビューはどこかの旅行先ではないようで・・・、ちょっぴり淋しいデビューになりそうである。
2009年11月23日
愛用のデジカメ、さよなら
もともとは、もう少し早い時期に買って箱根旅行に間に合わせるつもりだったのだが、在庫がないために2週間も待たされたわけ。
さて、今まで愛用していたカメラは・・・。
購入した当時は400万画素といえば、高性能なデジカメだったし、満足できる機能が沢山入っていた。
このカメラをいつもカバンに入れて、多くのシーンを僕の目の代わりに記憶してくれた。
何度も一緒にオーストラリアにも行った。
いっぱいの青空も記憶した。
仕事の日も共にした。
通勤途中の道ではいつも右手に抱えていた。
それでも時代はどんどん変化していく。
いつの間にか400万画素なんて古くなり、今や1000万画素が当たり前のデジカメ。
どんどん軽量化し、さらに多くの機能が。
でも、このカメラ・・・、まだまだ立派に使えるわけで・・・。
捨てるに捨てられない。
あまり気づかなかったんだけど、けっこう傷だらけのカメラになっていたんだなぁ。
本当にご苦労様でしたぁ~。
そして、ありがとぉ~。
2009年09月25日
コレクション『G』(2)
わ~ぃ
しかも朝からかなり爽やか~。
窓は全開。
空も澄んでいて、恐ろしいぐらいに気持ちのいい気候。
何だかこんな季節を日本で味わっているのって、最近ではほとんどないような気がする。
シルバーウィーク中は仕事中心だったので、ストレス発散の意味で温泉へGO
温泉も半日、浸かりこんで仕事の垢と汗を全て洗い流してしまったって感じ。
久しぶりに大満足の一日だったな。
もともとカラスの行水の代名詞といわれていた僕も温泉となると話は違う。
サウナ・水風呂・露天風呂・・・これが家にあれば、カラスの行水とは言わせないんだけどね。
明日、あさっては2日間共、びっしり仕事なのでちょっと早めに寝ることにしなきゃね。
さてさて、気づいたらどこかにいってしまっていた腕時計。
思わず、整理していたら目の前に現れて、一個ずつ腕にはめてデジカメで写してみたんだけど、ね。
モデルの腕は気にしないで下さ~い(すんませんです)。
僕の人生のほとんどを共に過ごしてきたGシリーズ。
初めはG-SHOCKだったのだが、その大きさに違和感を感じ、その後に出てきたbaby-Gへと移り変わる。
どれがどの時代に買ったものかわからないのだが、昨日・今日とアップしてきたものは実はまだ半分ぐらいかなぁ。
それ以外のbaby-Gは・・・。
どこにあるのだろう?
いやいや、この部屋のどこかに密かに眠っているはずなのだが・・・。
それは見つかったらまたアップしようかなぁ~♪
これは普通のbaby-Gに見えるけれど、液晶が黒く、文字が白のデザイン。
かなり楽しいbaby-Gである。
そういえば、baby-Gの楽しさって液晶に浮かぶ絵もこだわりがあったよね。
たとえば海に行くときにはサーフィンの絵が浮かんでくるものをつけていったし、スノーボードをやるときにはスノボーの絵が浮かぶものを・・・。
たしかそういう絵も、物によってはかなり価値があったと言われていたっけ。
サーフィンの絵も3パターンぐらいあって、上手にサーフィンをするものや失敗してサーフボードから落ちるものなどなど。
もちろん、スノーボードも滑りきるものもあれば途中で転んでしまうものも・・・。
最近のものってどういうのが主流なんだろう~?
これは全て白で、僕のような色黒の人間がしているとかなり爽やかに見えた(はず)。
もちろん白いTシャツのときに一緒に~♪
これはベルトが半透明のブルーのbaby-G。
黄色とオレンジの3種類を買ったんだけど、他の2個はどこにいったんだろう?
ちょっとデザイン的には陰に隠れているんだけど、このbaby-Gはベルトが迷彩色でマジックテープ式のもの。
夏場のアウトドアでの必需品。
ベルトがマジックテープ式のものは汗をかいても不快感がなく、快適だったなぁ。
デザインで一番のお気に入りは・・・。
紺色と黄色のデザインがかなり衝撃的で、これは多分有楽町で買ったものだったような気がする。
記憶が曖昧だが(笑)。
今使用しているbaby-Gに次ぐくらい長期に渡って共にした腕時計である。
だいたい、僕は一度気に入ると古臭くなっても手放さないタイプなんだよね~。
実は押入れやクローゼットの中にある使用しないものをそろそろ処分していこうかなぁなんて思いながら整理していたんだけど、この時計くんたち・・・、
捨てることできるかなぁ。
悩み中っす。
2009年09月24日
コレクション『G』(1)
9月は想像以上に天気の良さに驚く。
台風とか雨とか・・・って、まだ先だっけ?
と思うほど、過ごしやすい日が続いている。
そんないい天気だというに、最近はほとんどどこにも出かけていない。
カメラ小僧(たとえおぢさんと言われても)の僕は最近カメラを持って出かけることが少なくなってきている。
で、今日は僕のコレクションを~。
というか、最近、押入れやクローゼットに押し込んだ箱などを整理し始めていたら忘れかけていたものがドバァ~ッと出てきたりして・・・。
もちろん、コレクションとして残してあるものもあるけど、中には捨てたくても捨てられないものもある。
そういえば、最近は購入していないけれど、一時は馬鹿がつくほど集めまくっていたものもある。
その中のひとつが腕時計。
とはいえ、金ぴかに輝く時計でもなければ、宝石が散りばめられている時計でもない。
僕が今でも愛用しているのが、baby-G。
今、使っているbaby-Gは・・・。
これは、ずいぶん昔にグアムに行って買ってきたもの。
かれこれ10年かな?
今じゃ、電波時計が主流なんだろうけど、これは太陽電池。
最近は充電がうまくいかずに画面が思うように出てこないこともあり、そろそろ寿命かな、なんて心配している。
今は一番見やすくて、どんなときにもこれを離すことはない。
もちろんbaby-G以前はG-SHOCKを愛用していた時期も長い。
実は僕がGを愛用したのにはわけがある。
僕は社会に出たときから水泳を中心としたスポーツ関係の仕事をしてきているのだが、どうしても水周りにいることが多い。
そういう意味ではGの時計は重宝しているわけだが、若い頃は普通にアナログ時計をすることが多かった。
自分が腕時計をしているのを忘れて、プールに飛び込んでしまい、何度も時計をダメにしたことがある。
一番辛かったのは、ちょっと奮発して買った腕時計を1週間足らずでダメにしたとき。
もちろんこれもプールに飛び込んで~。
これは桁が違っていたし、若い頃の収入を考えたら・・・。
あれには泣くに泣けなかったほど。
で、それをきっかけに防水性重視のG-SHOCKへと移っていったのだ。
値段も手ごろだし、いろんな機能が付いていて、ちょっとしたブームになっていたよね~。
僕の記憶では・・・。
同じG-SHOCKでも、耐水性によって値段がかなり違っていたような気がする。
でもスキューバでもやらない限りは、どうでもいいようなんだけど、あの頃は誰もがそういうことにこだわっていたんじゃないかな。
まぁ、僕の周りにはスキューバ小僧が多かったので、そうだったのかもしれないが。
ところがある時期から僕はG-SHOCKを使用しなくなる。
もちろん、その原因は・・・。
baby-Gの登場なのだが。
一番の原因は、その大きさにあった。
実はG-SHOCKの機能性には大満足の僕であったが、ひとつだけどうしても辛いことがあったのだ。
それは手首を甲の側に曲げたときに、どうしても時計が甲に当たってしまうこと。
たとえば、腕時計をしたまま腕立て伏せをすると・・・。
一時はアザができてしまうこともあった。
ちょっと大きすぎるんだよなぁ。
しかも時代が進むにつれて、いろんな機能を取り付けて横に広くなったG-SHOCK(写真その3)まで発売してきたし。
それでも、G-SHOCKでも、baby-Gの大きさのもの(写真その4)も発売されたりしていたんだけどね。
そんなときに目に付いたのが、baby-Gである。
この話・・・、明日も続く。
2009年09月23日
宝の持ち腐れ
僕にとってはこの連休も、ほとんどは仕事。
今日も何とか仕事をこなして帰りにはちょっと・・・飲んで帰ることに。
結局、終電ギリギリセーフ。
帰宅はもちろん深夜1時。
寝不足だというのに、タフだなぁ~。
まぁ、今日は前々から約束していたのでいざ~居酒屋へ~。
で、何をしたかって?
ぶふふふ。
ドラクエさ。
僕の職場では若者よりもオヂサンの方がドラクエファンが多い。
で、僕なんかまだレベル50ぐらいなんだけど、その先何をやっていいのかわからなかったので、いろいろ情報収集させてもらおうかなぁって思ってね。
で、僕のDSを覗き込んで、
「すご~い。」
「これ、レアですよぉ~。」
そう言われてもよくわからない。
「何がレアなの?」
どうも宝の地図らしい。
この宝の地図・・・。
すれ違い通信でゲットした宝の地図は持っていてもまだそのダンジョンに入ったことはない。
とりあえず、自分で取った宝の地図をクリアしていくのが精一杯。
で、僕に教えてくれたのは・・・。
デスピサロの地図。
シドーの地図。
これでも充分にレアだという。
でも何といっても、
ダークドレアムの地図。
意味がよくわからないんですけど~。
このダークドレアムの地図。
まだ、配信されていないものらいしい。
つまり本物ではないのか・・・。
ということよりも、それらの部類のレベルに達してませんからぁ~(涙)。
こういうのを、きっと・・・。
宝の持ち腐れ
っていうんだよね(ぶひっ)。
2009年09月18日
すれ違い
いや、気づかないだけで実は知人だったりすることもあるのかもしれない。
ましてや、僕の場合はその人ごみからいち早く抜け出したく足早に、しかも人の顔や姿なんていちいち見ていないわけで・・・。
まるでスクランブル交差点のような感覚で右へ左へと人々が流れる。
最近、遅ればせながら始めたドラクエ9。
たとえおぢさんでもやるときにはやる!
と心に誓って買ったソフト。
ドラクエ9作品のうち、5作品は何とかクリアしたが、6・7・8はクリアしていない気がする。
数本はクローゼットには入っているんだけど、クリアした記憶がないんだよなぁ。
実は今回も何度もめげそうになってはいたのだが、昨日何とかストーリーはクリアすることができ、ちょっと満足気味。
思わず、デジカメで数枚写してみたが、どれもあまりきれいに写っていなくて残念。
そして、このドラクエ9のおもしろさはさらに別の用途で楽しめる(なんてことはご存知だろうが)。
そ、そ、
本日のタイトル「すれ違い」通信のことだ。
新宿駅の片隅ですれ違い通信の状態にして、電車に乗り換えるだけであっという間に3人ゲット(多分3人までなんだよね)。
ドラクエ9をやっている人の鞄の中には何気ない顔しながらも、すれ違い通信状態にセットして歩いている人も多いってわけだ。
おもしろいコメントも多い。
それにしてもほんの1~2分だからね~。
でもこのすれ違い通信は都会では楽しめるが、人の少ないところに住んでいる人にとってはあまり楽しめるものではないね。
中には宝の地図ほしさに、都会に出てくる人もいるとか・・・。
まだまだドラクエのブームは続くのだろう、なぁ。