「冬」編
2011年02月14日
豪雪の関東
バレンタインディ。
とはいえ、今日は僕にとっては休日~。
家からほとんど出ることもなく、日中は洗濯。
洗濯物をベランダに干し、テレビに目をやると・・・、今日は夕方から雨という天気予報。
はて?
それほど天気も悪くないのに。
と思っていたら見る見るうちに曇り出し、再び洗濯物を部屋の中に。
夕方あたりから降り出した雨。
そして再びテレビでキャスターが、
「ただいま新宿ではかなりの雪が・・・。」
え?
雪???
ま、ま、まさか・・・。
と、カーテンを開くと・・・、
うわぁ~、真っ白。
ここは北海道ではない!!!
今年最高の積雪量となるほど積もっている~。
夜は知人のCさんと会ったので、駅まで送った後、帰り道がてらデジカメで写した街の風景を・・・ちょっとだけ。
これは僕のものではないが、わずか数時間でこんなに積もったのだ。
関東ではこんなに積もったら交通マヒも必至だよ、まったく。
写真だけを見ているとロマンチックなバレンタインディに感じるかもしれないけど、ね(笑)。
それにしても重そうな雪だね。
駅前のロータリー。
道路もかなり積もっているのがわかるね。
運転する方々・・・、滑らないようにと祈るばかり。
即席で作った雪だるま~(笑)。
雪だるまも電車をお見送りしてるのだぁ。
これだけ雪が降ると電車の時間も定刻通りとはいかなくなるんだよね~。
帰り道。
ちょうど一週間前に北海道に帰省したのだが、そのために買った雪道対応の靴が役立ったので、走っても滑らなかったんだけどね。
そうでない方は足元が大変だったんじゃないかな。
滑って怪我しなきゃいいけれど。
2011年02月13日
快晴の一日
ようやく世の中の3連休も終わり、僕にとっては明日が休日。
忙しい、忙しい・・・というわけではない。
とにかく睡眠時間が取れないだけなのだ。
今朝は気持ちいいほどの青空。
風もなく、特に寒かったというわけではない(厚着していたからかな?)。
ところが舗道は・・・、
ツルッツル。
凍っている。
夕べ降ったみぞれ混じりの雨が凍ったようで、歩くにはちょっと恐い。
出勤途中の駅から見える富士山だ。
普段は天気が良くてもなかなか富士山にお目にかかれないが、雨の降った翌日、天気が良ければこうやって姿を見せてくれる。
駅のホームも一部は通路に降った雨が凍って滑りやすい。
職場そばの短い橋・・・、ここは特に滑りやすく、周りの歩く人も忍び足状態。
早朝の一時だったのだろうが、こんなことで滑って転んで怪我するのだけは避けたいものだね。
2011年02月12日
2011年02月11日
レバーペースト
早朝出勤の日に限って、雪。
朝から冷たい雪が・・・。
ついこの間まで北海道で雪を体験してきたばかりなのに・・・。
関東に戻って来ても再び雪かぁ~。
しばっちが北海道から雪を連れてきたんじゃないの???
と、職場のA君。
そ、そ、そうかも・・・。
以前もそういうことがあったような・・・。
今日から三連勤務(14時間労働×3)だというのに出鼻をくじかれたって感じだなぁ(とほほほ)。
そして、明日は雪が積もっていませんように。
今日は頂き物のレバーペーストでビールをクイッと。
しかもこのレバーペーストは手作り~。
あまりパンを食べる僕ではないが、職場のW君の奥さんがときどき作ってくれるわけで。
レバー好きの僕におすそわけ~。
これがまたおいしいんだよね~。
しばらくレバーペーストにハマりそうな僕である。
2011年02月06日
2011年01月28日
乾燥した関東
あっという間に週末。
僕は仕事柄、帰宅時間が11時ぐらいなのだが、夜の電車も金曜日はちょっと混む。
いつもなら途中の駅から人が空くのだが、金曜日はそうではない。
いわゆる花金で飲んで帰る人も多いようで車内はノンベエのおっさんたちのちょっと大きな声が聞こえる。
ときには耳につくようなこともあるが、みんなストレス溜まっているんだなぁ~、なんて他人事なんだけど。
関東は相変わらず乾燥した寒い冬である。
風邪には充分気をつけているつもりだが、どうしても人混みを避けるわけにはいかないので、うがいや手洗い、そしてマスクを着用しながらの出勤だけは怠るわけにはいかない。
早朝出勤となる週末、強い寒波が襲ってくるらしい。
故郷の北海道は氷点下の気温で、関東の比ではないが、いつも関東の方が寒いって思ってしまう。
そんなことはないだろうけどね。
わがままな僕のこと・・・。
暑かった夏には、早く寒くならないかなって思っていたけれど、今は・・・、
暑い夏が懐かしいなぁ(って、マジわがままですね)。
2011年01月21日
2011年01月20日
北海道からの電話
去年の暮れから雨らしい雨も降らず、とうとう1ヶ月。
ついこの間、雪が路面を白くしたのが一度だけで、ほとんど降った形跡はない。
乾燥地帯の関東なのだ。
今朝北海道札幌に住むいとこのM人から電話が入る。
M人は僕と同い年。
「2月に北海道に来るんだって?いつ?日程は正式に決まったの?」
と・・・。
「もし都合が良かったら一日ウチに泊っていけば?」
しばらく話をして電話を切る。
僕は北海道に戻ってからいくつかやりたいこともあるので今回の帰省でM人の家に寄る意志のないことを伝えたのだが、その夜、再び電話が。
今度はM人の父親、僕にとっては叔父に当たるT夫叔父から電話が・・・。
「北海道は毎日すごい雪だよ。札幌はそうでもないが小樽はすごいらしい。」
「うん、天気予報とか見てるから想像できるんだけどね。」
「お前のお袋さんが言っていたけど、寒い2月に来なくてもいいんじゃないか、って。」
「・・・」
「小樽はどこも路面が凍結して、車だってあちこちで滑って進めないところもあるって。まさかレンタカーなんて使わないよな。冬はレンタカーじゃだめだぞ。」
「わかってる。わかってる。」
小樽は坂道だらけの町だ。
場所によっては車が上れないところも多く、冬場は駐車場を坂の下に移動する家も多いのだ。
スキー狂の僕が雪道や山道をガンガン走っているなんて言ったら、また怒涛の如くしゃべりかけるだろうから、適当に相槌を打っておいたが(笑)。
足場の悪い冬の北海道に来ても僕自身が大変だと思っているらしく、今回の北海道行きをあまり賛成していないT夫叔父。
本当はそうではないこと・・・わかってる。
朝のM人との電話で断った宿泊(M人の家の)を、今度はT夫叔父が電話で説得しようとしたこと。
去年は2度ほどT夫叔父と酒を飲んでいる(北海道と茨城で)。
息子世代の僕らが相手をすることが楽しみなのは充分わかっている。
T夫叔父はいつもそうなのだ。
ストレートに言わず、僕が折れるまで何度かに分けて電話をしてくるだろう。
ただ、今回の帰省は僕にとってはすごいことでも何でもない。
ちょっと行きたいところもあるし、久しく真冬の北海道を体感していないので、それなりに楽しみも・・・(笑)。
ゆっくりしていたいだけなんだけどなぁ~。
理解させるのに時間がかかりそうだ。
2011年01月16日
粉雪
骨身に凍みる寒波到来。
今朝は6時半に家を出たのだが、玄関の扉を開けると駐車場から道路にかけて雪が・・・。
積もっているほどではないが、辺り一面粉雪が道端に広がっている。
ぶるっ。
寒いし・・・。
今シーズン、初めての雪だ(と思う)。
早朝出勤の日に限ってこういう気候か~、とブツブツ言いながら駅に向かうが、やはり土のある場所や吹きさらしになっている場所には粉雪が残っている。
土の温度の影響だろう。
マンホールの周りは雪が乗っていないのは地下の温度が暖かいからかな、なんて普段考えないようなことを考えながら(笑)。
これが出勤時、マンションを出たところで写した写真だ。
そして仕事を終え、帰宅時・・・、
駅を降り、歩いていると歩道が凍っているのが目についた。
ちょうどロータリーの周りに飾っている宙に浮いた状態のプランターから流れ落ちるはずの水が地面に溜まっていて、その部分だけが凍っているのだが、
見上げてみると、そのプランターにツララが。
でかいツララがぶらさがっているではないか。
あ~、カメラ、カメラ!
という思いと裏腹に寒いから早く帰ろうという声。
この寒さは尋常じゃない。
後ろを振り向きつつも、結局なんちゃってカメラマンの意志が負け、そそくさと家路につくことに。
何度も、
「やっぱり写したいなぁ。」
って思いながらも、足は家に向かってしまっていた。
寒さに負ける今日この頃である。