「旅行(群馬)」編
2009年05月29日
草津ドライブ、最終章
草津ドライブ、最終章
(2009年4月22日草津ドライブ編)
4月22日の早朝から車を走らせ、久しぶりの草津を満喫。
最後は温泉で疲れた体を癒して、いよいよ草津を後にする。
草津から関越道に入るまでは、ほとんど下り坂。
来るときにはこんなに登ってきたのかと思うほどの標高差。
夜も遅いので、どこにも立ち寄らずに一気に高速道路に。
そういえば、あるテレビ番組で、最近はSAなどを巡るのが流行っているという特集をやっていたのだが、僕なんかそのブームに乗せられた一人なのかもしれない。
SAがあると、すぐに寄りたくなってしまうんだよね~。
【〆は上里SAで】
辺りは真っ暗。
平日の遅い時間だから高速道も混んではいないが、やっぱりおなかも減ってきている。
何か食べてから出発しようかと上里SAにて休憩。
SAもそれほど混んでいないので、軽く食事をすることに。
【フードコート風になっている】
こういう場所もフードコートになっていると、食事をしやすいよね~。
特に大勢で旅行したときなどは、ラーメンを食べたい人もいるし、日本蕎麦を食べたい人もいるしね。
同じテーブルで別々の料理を食べられるのは嬉しいものだ。
さてさて、僕は・・・というと、
久しぶりに牛丼が食べたくなった~。
【ぎゅうどぉ~ん】
でもね~、カレーも食べたくなって・・・、どちらかを選ばなきゃならないよなぁ。
かなり悩むんだよなぁ。
【かれぇ~】
って、2品はきついっすよ。
それなら・・・。
こんなのでどうだろう
【牛丼&カレー】
がはははは。
いやぁ~、こんなメニューがあるとは。
最初はおそるおそる、悩みに悩んだのだが(笑)、ちょっとBLOG的に笑えるかなぁと思ってチャレンジ~。
せっかくこういうメニューがあるんだから、
親子丼&ハヤシライスとか、中華丼&チャーハンなんてメニューがあってもいいのでは・・・。
なんなら、ラーメン&そばでも、うどん&スパゲッティでも(笑)。
と、冗談はさて置き・・・。
おなかも充分満腹になったところで、外に出ようと思い、目にしたポスター。
【善光寺御開帳】
ん?
善光寺
御開帳
善光寺か~、懐かしいなぁ。
ここも大学生のときに初めて行って以来、今までに3~4回ぐらい行ったことがあるが、最近はご無沙汰している。
そうだ。
滅多に見ることのできない御開帳。
これはチャンスだ。
5月は善光寺だ~(ここで決心)。
ということで、5月中旬に善光寺まで行ってきたのだけど、今までこの草津ドライブをBLOGにアップしてきたので、なかなか記事にするチャンスがなかった。
ちょっと時期が外れてしまうが、6月はこの善光寺を皆さんに御開帳~(笑)
お楽しみに~。
おっと、最後に・・・。
【しあわせこいこい】
草津で購入した招き猫の箱の中にあった、素敵な言葉。
みんなに幸せがいっぱい来ますように~。
・・・
2009年5月29日の日記
まるですでに入梅したのかと思うほど、ここ数日は雨が続いている。
しかもちょっと寒かったりするのだが、電車の中はムワ~ッとしてたり・・・。
汗ばんだ状態で家路に着くもんだから、やっぱりどうも喉がイガイガしてるんだよなぁ。
体調には気をつけなきゃならない時期だな。
さて、草津ドライブ編もようやく一段落。
日帰りのドライブだというのに、1ヶ月もかけてアップするなんて・・・(苦)。
普通だったら1~2回でサクッと終わらせる方がいいのかもしれないのだが。
上手にまとめられないんだよなぁ(悩)。
まぁ、それが僕のBLOGってことで(笑)。
忙しい週末&月末(もちろん月初も)を乗り越えたら、今度は長野県までのドライブをお楽しみに~。
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2009年05月28日
ベルツ温泉センター
ベルツ温泉センター
(2009年4月22日草津ドライブ編)
草津も道の駅から始まり、熱帯園や残雪の志賀草津道路(白根山付近)、温泉街など一日を満喫したが、草津に来たらやっぱり・・・温泉だよね~。
ちょっと前なら大滝の湯に行ってたんだろうが、大滝の湯はやはり有名なお風呂なので人も多いから(過去の経験上ね)今回はそこをはずすことに・・・。
で、今回選んだのはベルツ温泉センター。
あ、トップの写真は温泉街の帰り道に写した西の河原湯の入口。
勿論ここも考えたんだけど、やっぱり人気の温泉だから人が多いだろうし、やっぱり入ったことのない温泉がいいかなぁなんて思ってパスしたんだけどね。
さすがに西の河原湯だけあって、どこからともなく浴衣姿の観光客がわざわざやってくるようだ。
草津には数年前までは何度も来たことがあったが、このベルツ温泉センターはその頃にはなかったと思う。
記憶は定かではないが、ずいぶんとこの辺り(ベルツ温泉センターの周り)も変わったように思う。
西の河原湯公園の上の無料駐車場に車を停めておいたのだが、さらにそこから2~300m先にある温泉施設。
車を移動して、温泉の駐車場に入ると・・・。
思ったより車が少ない。
時間もすでに夕方17時。
【ベルツ温泉センター入口】
あれれ?
もう閉館かな?(と思うほど人影もない)
入浴準備をして恐る恐る中に入ると・・・。
営業はしていたが、中でパンフレットを見てみると閉館時間がなんと・・・。
19時だって。
もうちょっと草津の温泉街で遊んでいたらお風呂には入れなかったかもしれないな(汗)。
【草津、良いとこ~♪】
時間も遅いし、平日だし・・・利用客も考えていたほど多くはないのかもしれない。
それにしてもかなり大きな施設。
空間が広くて、そこそこ気持ちいい。
さっそく入浴料金を払い、脱衣場へ。
【こちらが男性用っす】
男性客は僕以外に1名いたが、チャンスがあれば浴場内の写真を写してみようと思い、カメラを忍ばせて浴室内に入っていくことにした。
浴室もかなり大きい。
大きなお風呂がひとつドォ~ンとあって、外の景色が目の前に広がる。
それ以外にはサウナと水風呂があり、僕としてはそれが一番のポイントでもあるのだが・・・。
しかもこのサウナ、中に入っても外の風景が見えるんだから、これまたポイントが高い。
しかし・・・。
ちょっと気になるのが、この(浴室内の)窓ガラス・・・。
【大浴場は気持ちのいい広さだが】
あんまりきれいじゃない。
写真を見ても分かるが、これだけ汚れていると美しい景色もそうは見えなくなってしまうんだよなぁ。
せっかく景色を楽しみに選んだのだが・・・。
【ん?、誰かが写ってる】
自分でも気づいてなかったのだが・・・。
鏡に映っているのは、他ならぬ僕のヌード
いやぁ、これには自分も驚き。
全身ではなくてよかったぁぁぁ。
草津の温泉は硫黄の匂いが結構するのかと思っていたのだが(自分の思い違いかな)、そんなこともなく、それでいて肌がスベスベになる。
これって多分女性の方には人気のある湯質なんじゃないかな。
まぁ、この温泉はきっとスキーを楽しんだ後にサクッと入って、疲れを取ってから帰宅するために作られた温泉なのだろう。
休憩室のソファなども考えられないほど大きなゆったりとしたソファで、ちょっと座ってみたら10分ぐらい眠りこけてしまったぐらい気持ち良かった。
約2時間ほど(閉館ぎりぎりまで)のんびりして、温泉を後にしたのは19時。
これから暗闇の中をひたすら運転しなければならないのが、ちょっと苦痛だったのは言うまでもない。
・・・
2009年5月28日の日記
日中は雨が降ったり止んだり。
これも数分ごとだから傘を差して歩いていると思えば雨は止み、傘をたたむと雨が降り・・・忙しい天気である。
夜には本降りになり、ジャケットも背中がびしょぬれになるほど風も強まっていた。
これからはこんな雨の日も多くなるんだろうな~。
今日は職場にお笑いタレントの久○雅美が来ていたようだが、残念ながら僕は見ていない(笑)。
フロント業務のMちゃんは、手を振ってくれた~♪って喜んでいた。
久○雅美は職場のすぐそばに住んでいるので、ときどき見かけるスタッフもいるようだが・・・。
まだまだ忙しさの残る僕だが、さらに週末、そして月末となれば最悪の状態。
乗り越えられるか~。
この時期は無言で頑張る僕なのだ。
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2009年05月27日
招かれて・・・
招かれて・・・
(2009年4月22日草津ドライブ編)
楽しかった草津の商店街巡りもそろそろ離れなければならない。
商店街に来たときに目をつけておいたお店≪猫屋≫さん(写真トップ)。
いつからだろう。
招き猫を見るとついつい見とれてしまうようになったのは・・・。
いや、遠い昔ではない。
もしかしたら数年前に世田谷の豪徳寺に行って以来かもしれない。
豪徳寺は招き猫の発祥の地と言われている。
そのときに門の前にのっそりとしたかわいい猫が、まるで『いらっしゃいませ~』って言ってるようなしぐさで一緒に門の中に入ったのだが(これ本当の話)、まさかそこが招き猫の発祥の地だとは知らなかったわけで・・・。
境内を回っているうちに、招き猫発祥の地と知り、それからついつい招き猫を見ると顔がほころぶようになってきた気がする。
【いろんな招き猫が並んでいる】
この≪猫屋≫さんを見た瞬間、帰りに寄ってみようと心に決めていた店なのである。
中には数え切れないほどの招き猫。
お店の奥と棚の上段部分には滅多に見ることのできないような招き猫が所狭しと並んでいる。
でもね~。
ちょっと恐い猫もいるんだよね~。
で、お店の方(奥さんなんだけど)に聞いてみたわけ。
そうしたら、ご主人さんがどこかに出かけては買ってくるらしくて、いつの間にかこんなに増えたそうで・・・。
でも趣味が転じて・・・すごいなぁって感動。
触ってはいけないって書いてあるので、顔を近づけて見たんだけど、かわいいものだけじゃない。
いつの時代のものなんだろう(というような古めかしいものもある)。
【鳴き声が聞こえそう】
中にはぜったい部屋の中に置きたくないような恐ろしいものもある(写真中央なんて絶対置けない)。
天井に近い棚の上に並んだ招き猫の数も半端ではない。
何匹いるのだろう。
これらも全て売り物ではない。
【おいで~】
なんだか≪おいで~≫って言ってるみたいだね。
よ~く見てみると色も顔も全部違うんだけど、中にはツタンカーメン張りの顔(目かな)をしている招き猫も。
で、ちょっと違和感のあるやつが・・・。
そ、そ(目立つね)。
【写真を拡大してみると】
これ!これ!
ぎゃははは。
説明しなくても充分わかるよね。
小泉元首相でしょ、たけしさんでしょ、東国原知事でしょ。
世相が繁栄しているっていうのかな。
そのうち、かなりの値がつくのかな~。
ここまでくるとマニアの域を越えているような気がするね(脱帽です)。
実は草津の商店街にもけっこう招き猫を売っているお店があるんだけど、やっぱり観光土産の一角にコーナーを設けている程度(他の観光地もそういうのがほとんどだよね)。
でもこのお店、隅から隅まで招き猫。
ここまでこだわっているようなお店が僕としては好きなんだよなぁ。
ついついここでも買ってしまった。
【招きトリオ猫】
この招き猫を見た瞬間、どうしてもこれを買いたいって思ったほど。
じっと見ているだけで、顔が緩んでしまう。
毎日、この猫を見たら幸せがやってくるような気がして・・・。
ちょっとお高いけど(とはいっても3000円ぐらいかな)、これで幸せな気分になれるのなら安いもんだよなぁ。
もうちょっとアップね。
【う~ん、やっぱり顔がほころぶ】
僕の部屋には今、3種類の招き猫が飾られている。
金色の招き猫、布でできている招き猫(これは2匹)、そして新しくトリオの招き猫。
コレクターになるには程遠いが、またどこかで見かけたら買ってしまいそう。
いつの日か福がやってきますように~。
・・・
2009年5月27日の日記
今日も風の強い一日だったが、汗ばむ気候。
仕事は今日も忙しい。
業者の人間と直接打ち合わせをしながら、電話もひっきりなし。
今だけ、ならいいのだが・・・さらに明日はまたまた忙しくなりそう。
頭の中が久しぶりに混乱している。
まずはこの忙しさを乗り越えなきゃ~。
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2009年05月26日
ぬれ煎、好き?
ぬれ煎、好き?
(2009年4月22日草津ドライブ編)
観光地に出かけるとついついおいしそうなお土産品などに目が行く。
温泉饅頭やらご当地の酒類、クッキーや煎餅なども・・・。
煎餅・・・といえばこのお店。
【もち焼きせんべい・寺子屋本舗】
草津に行ったときにはまだGW前だったので、店頭にはかわいいこいのぼりが。
そのすぐ下に書かれているのが、食べ歩きに1枚からどうぞ。
昔は歩きながら食べるなんて行儀が悪いってよく言われたんだけどなぁ(苦笑)。
【種類もいっぱい】
おいしい煎餅にもいっぱい種類があって、どれもがおいしそう。
青のり、赤しそ、黒ごまなどなど。
ソース味も・・・(?)。
一味や七味などの激辛系にはお茶が必要かもね~。
あっと、僕はお茶が苦手~(変な日本人なのだ)。
【ぬれおかき】
上の段には名物ぬれおかき。
しかも串に刺さって売っている。
こりゃ、食べたくなるね~。
ちょっと興味をそそったのがマヨネーズ。
ふむ。
ぬれおかきをこうやって食べるといいんだな。
【買いましたぁ】
で、買ってきたのはこの2種類。
普通の醤油味と七味唐辛子味。
醤油味のぬれ煎にはマヨネーズをつけて食べてみることにしようっと。
・・・
2009年5月26日の日記
今日は食事も取れないほどの忙しさ。
滅多にこんなことはないんだけど、気づいたらご飯も食べずに仕事に追われていた。
この間、温泉で体をずいぶんほぐしたつもりだったんだけど、どうもそれだけでは物足りないようで寝ている間にふくらはぎが攣りそうになり、早朝その痛みに耐え切れず起きてしまった。
ビタミン不足かな。
まだまだ風邪も治りきっていないようだし(調子のいい日とそうでない日の差が激しいような)。
体を休められるときにはしっかりと休ませてあげようっと。
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2009年05月25日
草津の街中、散策
草津の街中、散策
(2009年4月22日草津ドライブ編)
草津の街中にはこんなに魅力がいっぱい(って思うのは僕だけかな?)。
トップの写真は西の河原公園の白樺林。
この日は夕方近くになってから遅めの昼食を食べ、またまた商店街をウロウロしてみることに。
というよりも駐車場に向かうために来た道をもどることにしただけなのだが・・・。
数十メートル先で大声を張り上げているおじさんが数名。
いや、事件ではない。
【元祖温泉饅頭専門店の長寿店】
お饅頭屋さんの従業員の方か・・・。
ここはお饅頭屋さんの前の道。
大勢の観光客が通る道でお饅頭の試食をさせていただける。
僕はすでにお饅頭を購入していたので、一応遠慮のポーズをとったのだが、それでも食べていけと手に強制的に載せてくれた。
【おいしいよ~、ひとつ食べていきなっ】
他のお饅頭屋さんよりも安いというのがアピールポイント。
でもこの戦略、いいね
路上でお饅頭を食べている人たちがいるだけで宣伝効果バツグンだよね。
その上、蒸かしたての温かいお饅頭だからしっとりとしておいしい。
こうやって食べるといいのかぁ~(納得)。
【宣伝GAL(っていうのかな)】
特にオバサマ方独特の甲高い声、嫌でも耳に入ってくるよね~。
自然と人が集まってきて、店内は人がいっぱいだったな。
そのお饅頭屋さんの斜め前にあるのが、これまた魅力的な・・・(笑)。
【すごい店名だなぁ】
お店の名前、すごいと思わない?
≪山マタギと海番屋≫って。
山の幸海の幸がいっぱいのお店かな?
店頭では・・・。
【いい匂い】
写真では匂いまではお届けできないが、焼き魚の匂いがたまらない。
この匂いに惹かれちゃうんだよね~。
どうもこのお店、居酒屋っぽいんだな。
やっぱり草津に宿泊して、ちょっと夜の草津を楽しめるスポットのようだ。
もちろん日中だって繁盛~。
【鮎に山女に~】
ちょっと写真がピンボケ~で、ごめん。
中央には海老さんもこんがりと焼けている。
おいしそうだが、さっき食事をしたばっかりだったので今回は写真だけってことで。
・・・
2009年5月25日の日記
2週間振りの休日。
いつものように疲れた体を癒すのは温泉が一番。
家のお風呂では長時間湯船に浸かるのが億劫な僕も、広い空間で体を伸ばせる施設となると話は違う。
お風呂に入って、ビールを飲んで、ぐっすり仮眠。
やっぱり疲れているんだろうなぁ。
いつも2時間程度の仮眠なのに4時間も深い眠りについてしまっていたよ。
うひゃ。
夜は寝られるのだろうか。
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2009年05月22日
遅い昼食
遅い昼食
(2009年4月22日草津ドライブ編)
草津ドライブ編もいよいよ終盤戦。
湯畑を中心として、四方八方に温泉街が広がっている。
メインの通りだけを歩いても楽しいのだろうが、裏道にはもっと楽しい店があるんだろうね~。
とはいえ、ここまでじっくりと見て回ったのは今回が初めてかもしれない。
いつもはスキー帰りにお土産を買うだけだったり、温泉だけを目的にしていたり。
久しぶりの草津・・・。
ついついあれもこれも・・・と見て回っているうちに、あっ
ご飯を食べるのも忘れていたぁ。
で、ちょっとチェックしていたお店にいってみると・・・。
どうも時間が遅いようで営業されていない。
看板は≪準備中≫。
それでも諦めずに歩いていると・・・。
≪縁≫というお店~。
どうみてもお蕎麦屋さんではない。
【中に入ってみよう】
むしろ夜の商売中心に見えてしまうお店だが、暖簾をくぐってみることにした。
店内はそれほど広くはなくアットホームな感じのお店。
カウンターではまだ日が高いというのに、男性2名がアルコールをたしなんでいるようだ。
車さえなかったら・・・。
僕も仲間入りしたい気持ちを押さえて・・・。
【お酒だったらいいのに~(豊富なメニュー)】
おいしいお蕎麦をいただきましたぁぁあああ。
何度かBLOGでは書いているんだけど(多分前回は箱根のときかな?)、蕎麦やうどんで最も好きなのは≪たぬき≫系なんだよね。
暑くてもついつい普通の温かい蕎麦を頼んでしまう。
冷やし系はほとんど食べない(嫌いではないが)。
ラーメンだって普通にシンプルな醤油味(中華系)が好きだし、スパゲティだって最も定番なトマトソース系が好き。
洋服も既製品でピッタリ合ってしまう(と話はずれてしまってるんでないかい?)というごくごく平均的な人間なのだ。
きっとどこに行っても生き延びていけそうな人間だな。
【いつの間にか一人は帰ってしまっていた】
さてさて、実はこの≪縁≫さんでは、わがままを言わせてもらって、カメラのバッテリーを充電させていただいちゃいましたぁ。
ママさんにそのことを伝えると、とても快く対応していただき、足元のプラグにコンセントを・・・。
感謝~(これでカメラも生き返りました)。
【天カスたっぷりのたぬきそば】
本当にありがとうございました。
お蕎麦、すっごいおいしかったです。
ごちそうさまぁぁあああ。
・・・
2009年5月22日の日記
ちょっと前から気になっていたんだけど・・・。
やっぱり、どうも風邪を引いている気がする。
別に熱もないし、頭が痛いわけではない。
ちょっとだけ喉がイガイガイしていて、喉の奥がこそばゆい。
かといって、ひどいわけではなかったので気にもしていなかったのだが、昨日あたりからちょっと痰が喉に絡んでいる感じ。
この時期に風邪を引くなんて考えてもいなかったので、できるだけ気にはしないようにしていたんだけど・・・。
かれこれ、週末まで2週間休みなしで仕事をしているので、体力が回復していない(・・・のがわかるほど)。
睡眠時間も平均5~6時間。
もう少し寝られたらいいんだけどなぁ(ぼそっ)。
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2009年05月21日
外湯巡りはいかが?
外湯巡りはいかが?
(2009年4月22日草津ドライブ編)
以前、草津に遊びに来たときに最も多く利用したのが≪大滝の湯≫という温泉。
この温泉は昭和58年に。草津では最も早く完成した立ち寄り湯。
この温泉に久しぶりに入ろうかどうか、かなり迷ったが、今回はとりあえず遠慮することに(笑)。
草津では特有の入浴方法があり、それを知ったのもその頃。
浴室内に檜の浴槽が5つあって、それぞれの浴槽の温度が違う。
温い方から順番に入る方法なのだが、一番低い温度が40度。
次が42度、44度、45度。
最も熱いのが46度となっているのだが、どうしても46度の浴槽には入れなかった記憶がある。
足を入れただけで悲鳴をあげてたと思うんだけど、いやいや45度の浴槽だって1秒か2秒で飛び跳ねていたと思う。
これって本当に体にいいのかどうか、未だにわからない。
【瑠璃の湯】
また、温泉街の中には外湯が数多くある。
外湯とは共同浴場などの日帰り入浴施設だが、いわゆる銭湯を小さくしたような温泉である。
それほど浴場は広くはない。
瑠璃の湯は田島屋さん(お饅頭を買った店)の途中にあったもので、白旗の湯は湯畑のそばにある。
【白旗の湯】
外湯巡りなんていうのをやってみるのも楽しいかもしれない。
が、湯あたりしない程度に・・・ね(笑)。
・・・
2009年5月21日の日記
都内を歩いているとマスクをしている人が急に増えてきているのが目に入る。
これも新型インフルエンザが関東に上陸した影響だと思う。
僕もマスクは鞄に忍ばせてあるが、まだ危機感は感じていない(これじゃいけないのかもしれないが)。
毎日、テレビのワイドショーやニュースのトップで新型インフルエンザの話題が・・・。
そして、注意してほしいということはよくわかるが、不安をあおるようなコメントを残している気がするのは僕だけだろうか。
新型インフルエンザになってしまった関東の女子高生の通う高校の校長先生のコメント・・・。
校長先生に責任なんてないはず。
もちろん女子高生にもない。
たまたま偶然だけなのに・・・。
濃厚接触者に呼びかけたり、国民に注意を呼びかけたりするのもよくわかる。
国民がマスクをしていればその呼びかけに答えているのもよくわかる。
それだって、インフルエンザになってしまった女子高生は大事をとってマスクをしていたにもかかわらず、移ってしまったわけで。
こんなに大騒ぎしていていいの?
いや、注意を呼びかけるのがいけないのではない。
マスクが売り切れていることを滅茶苦茶報道しているんだけど、それって国民を恐怖にあおっているだけじゃないの?
なんだかオイルショックのときのトイレットペーパーだっけ?ティッシュペーパーだっけ?・・・それを買い溜めしたときの映像に似ている。
マスクが売り切れているなら、国民に自分でマスクを作りましょうぐらいに声をかけられないの?
ガーゼを用意するとか、ハンカチを用意するとか。
そりゃ、今は使い捨てのマスクが当たり前の時代だけど、昔はそうじゃなかったわけでしょ。
たしかに布のマスクは効果が低いのかもしれないが、ないよりあったほうがいいならそういうことを国民に呼びかければいいじゃん。
僕に言わせたら、マスクも単なるファッションだよ。
そして、目先のことばかり考えている人の多いこと・・・。
このままいったら、国民は一生マスクをつけて生きていかなきゃならなくなり、そのうち、顔全部を覆うような仮面のようなものをつけて一生を過ごすことになるだろう。
今年の冬、日本はパニックになること、間違いないな(今のままじゃ)。
とはいえ、僕の職場でも万が一、新型インフルエンザが職場内で判明した時点で休業が決定したのは今日のこと。
大勢の人が出入りする場所なので、そうならないことを祈っているが・・・。
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2009年05月20日
田島屋のお饅頭
田島屋のお饅頭
(2009年4月22日草津ドライブ編)
湯畑を中心に草津温泉街は蜘蛛の巣状に広がっている。
せっかくの草津だから、お土産にはやっぱり温泉饅頭。
でも、どこの温泉饅頭がいいのか・・・と悩みに悩む。
そこで目指したのは旅行情報誌るるぶで調べておいた田島屋さん。
ところが湯畑からさらに緩やかな坂道を歩くなんて(考えていなかったぁ~)、思いつつテクテクと坂道を登る。
草津って結構、坂道が多いんだよね~(苦笑)。
古い街並みを歩くことは嫌いではないが、思ったより離れた場所に・・・。
正面玄関には大きなたぬきの置物が、いらっしゃいませ~と言ってるような・・・(写真トップ)。
【田島屋の看板】
田島屋さんは外見だけを見てみるとかなりの老舗と思われる。
僕好みの店だ。
古き良き時代を感じさせる外見である。
また、後で知ったことだが、この田島屋さんはお土産やさんだけではなく実は旅館もやっていて、ちょうどこのお店の裏手が旅館の入口らしい。
たぬきの置物の右側にも多くの骨董品らしきものが置かれている。
無意識のうちについついカメラで写していたが、ここも記念写真スポットのようだ。
【記念写真スポット】
さてさて、中を覗いてみると・・・。
奥ではご主人がPCに向かい合っている。
店内もちょっと古めかしく、僕は一人で感動している。
決してお土産屋さん独特の≪買ってくださいオーラ≫がないのがいい。
ゆっくり店内を見て回れる。
これも僕好みだな。
【お饅頭がいっぱい】
一応、ご主人さんの許可を得て写真を写させていただいた。
口数の少ないご主人だったが、どことなくやさしそうな人。
もしかしたらPCでBLOGでも更新中だったのかもしれない(笑)。
【で、買いましたぁ】
箱詰めは職場用のお土産で、単品はご主人にいただいたもの。
ありがと~ございましたぁ。
【草津名湯の湯(左側)】
これも事前にチェックしていたもので、左側の透明の液体が草津名湯の湯(1050円)。
う~ん・・・。
お風呂に入れてみたが、臭いも色もないので、温泉気分が今一歩。
で、右側の液体は草津温泉ハップ。
実はこれ・・・、今では売っていないものである。
2~3年ぐらい前だったかなぁ・・・、ちょっとニュースになってしまって発売禁止になったんだよね(たしか)。
ずいぶん前に数本購入してあったもので、たまに湯船に入れて温泉気分を楽しんでいるんだけど。
この1本が最後。
キャップ一杯を湯船に入れるとお湯が真っ白になって硫黄の臭いが浴室内に充満する。
温泉気分に浸るには最高の一品なんだけど、もう後がないと思うとなかなか使い切れないでいる(貧乏性ってことだ)。
うひゃ、今日のBLOGは田島屋さんだけで終わってしまったぁ(笑)。
まだまだ続く草津編である(ぼそっ)。
・・・
2009年5月20日の日記
五月晴れ、というには暑すぎる。
都内の気温も約30度。
すでにヒートアップアイランドの名にふさわしい気温だぁ~。
とはいえ、これから徐々に迫りつつある梅雨という敵。
それを考えると鬱陶しくなるが、せめてこのいい天気を満喫しなきゃね~。
ところで新型インフルエンザがとうとう関東にも上陸。
時間の問題だとは思っていたが、これからは都内でもマスクをした人が増えてくることだろうね~。
このインフルエンザ、暑さや湿気にも強いんだろうか。
どうしてもインフルエンザって寒い冬のイメージがあるんだけどなぁ。
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2009年05月19日
間違いないっ!
間違いないっ!
(2009年4月22日草津ドライブ編)
草津の湯畑周辺も以前に比べるとそれなりにお洒落な空間となっているように思う。
が、平日の観光客はやはり温泉街だけあって中高年の方たちが多い。
これが冬場だとスキー客中心の若者でごった返しているんだろうが・・・。
トップの写真は≪ロマンティッシェ・シュトラーセ記念碑≫。
これはドイツのローテンブルクからフュッセンまで続くロマンチック街道に由来して≪日本ロマンチック街道≫と名づけられた小諸から軽井沢や草津を経て日光まで続くルートの記念碑である。
そういえば、ここ1年の間に長野県の小諸や上田、軽井沢、そして群馬県の日光などもドライブしていたわけで、この日本ロマンチック街道を無意識のうちに制覇しているようだ。
ふむ。
そのうち、きちんと意識して(笑)日本ロマンチック街道を走ってみるのもいいかも・・・。
【湯滝】
木樋を通って、少し冷えた温泉水は最後に湯滝を豪快に落ちるのだが、実はこの湯滝の音・・・。
あの宮崎駿監督の≪千と千尋の神隠し≫でも流れ落ちる音を使っているそうなのだ。
あ~、やっぱりあの映画はどうしても温泉を思い出してしまうもんね~。
【ここからどこに?】
湯滝から流れ落ちた温泉は最後はここに溜まるのだが、この後はどこに行っているのかは、僕には不明である(笑)。
それにしてもこのエメラルドグリーン。
冷たい湖のような色だが・・・。
熱いんだろうね~。
と、この湯畑の周りをうろうろしていたら、何となく上のほうで大勢の人々が集まりだしているのが見えた。
いや、ずいぶん前から何やら人が集まっているのは見えたのだが、ツアー客の人々の集合場所だと思っていたのでそれほど気にも留めていなかったのだが・・・。
さらに人が多くなっているようだったので、ちょっと行ってみたら・・・。
【だれだぁ~】
スーツ姿の男性の周りには大勢のおじさん・おばさんが・・・(笑)。
ふむ。
あらら、もう一人。
おおお~。
思わず心の中で叫んではみたが・・・、
すぐには名前が浮かんでこない。
う~んと・・・。
え~と・・・。
おっ
思い出したぁあああ
【間違いないっ!】
そそ、お笑いタレントの・・・、長井秀和とだいたひかるのご両人。
最近テレビに出ていないと思ったら(笑)、こんなところにいたのね。
っていうか、大勢の観光客が声を出して笑っているんだから、やっぱりおもしろいんだろうね~。
2~3台のカメラもあったので、ローカル番組の収録かな。
【なかなかおもしろかったぁ】
実はこの収録、ローカル番組ではなく普通に全国区の番組だったようで(笑)。
たまたま偶然に深夜にテレビを点けていたら、このシーンが・・・。
これには僕の方が慌てたよ。
たしか、フジテレビ系の深夜0時台のお笑い番組だったが。
【活躍してね】
最近、お笑い芸人に遭遇することが多く、たまたま偶然なんだけど・・・ね。
まぁ、その話は後日あらためて・・・ってことで。
あ、そういえば・・・。
このお二人、こんなところで頑張ってたんです。
【ステージ】
洒落にならない話。
だいたひかるがこのステージ(笑)に上がったときにずっこけて、危うく後ろの湯畑に落ちてしまいそうになったのを僕は見逃さなかったぞぉ~。
とにかく、草津に来てお笑いタレントに会うなんて思ってもみなかった。
ちょっとだけ、お得な旅行だった気がする。
間違いないっ(ってこんな風に使うんだっけ・・・苦)。
・・・
2009年5月19日の日記
今日も5月にしては暑い一日。
それでも湿度が少なく、快適だったが、ちょっと歩くとジワッと汗が出る。
今日は夜を気にせず半袖シャツで出勤。
夜もほとんど寒さが気にならなかった。
こんな爽やかな日が長く続くといいんだけどね~。
今週は今のところ仕事を休めない。
相変わらず忙しく動いている僕である。
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2009年05月18日
草津のシンボル、湯畑
草津のシンボル、湯畑
(2009年4月22日草津ドライブ編)
草津の中心といえば、ここ湯畑。
この湯畑を中心に商店街や温泉街が広がっている。
この日は平日とはいえ、やはり湯畑には大勢の観光客がひしめいている。
さて、上の写真の石柵。
これは芸術家の岡本太郎が設計を監修したもので、古くは日本武尊や源頼朝から渥美清まで草津を訪れた有名人100人の名前が刻まれている。
こういうところに来ると石柵なんて見落としがちだが、頭の片隅に入れておくと楽しめるかも、ね。
それにしても草津の温泉は歴史のある場所だってことがわかるね。
ちょうどこの石柵の下に見えるのが湧き出る源泉になるわけだが・・・。
【草津温泉の中心、湯畑】
湯畑・・・ってどんな意味?
いつも不思議に思っていたので、ちょっと調べてみると・・・。
草津温泉街の中心に湧き出す源泉は毎分4000リットル。
もちろんこの源泉は手で触るには熱すぎるわけ。
そこで、7本の木樋に源泉を通すことによって冷やされ、湯滝へと流れ込ます。
木樋の底に沈殿する湯の花を定期的に採取することから≪畑≫と名づけられたそうだ。
ふむ、納得(ちょっとお洒落な経緯があったんだね~)。
【7列の木樋(ここを通るうちに温泉が冷やされる)】
この湯畑の木樋の上部分には湯枠から湧き出る源泉(トップの写真)があるのだが、この湯枠・・・。
実は徳川八代将軍吉宗がここから温泉を汲み上げ、樽に詰めて江戸まで運ばせるために作らせた木枠。
そして、その木枠から溢れ出す温泉を7本の木樋を通してお湯を冷ますってわけだ。
徳川吉宗も草津温泉のファンだったんだね~。
【毎分4000リットルの温泉が流れる】
こうやってみると4000リットルっていう感覚がよくわからないほど、ゆったり流れているようにも思う。
同じ写真をちょっとアップで~。
【どれぐらい温度が下がるのだろうね】
こうやってマジマジと眺めたのは初めてだな。
若い頃にも草津には何度か来ているし、ここも何度も見ているんだけど、あの頃はこの湯畑の意味もわからずにチラッと見ただけ。
ひとつひとつ意味のあることで、それを頭に入れながら見ると何となく歴史も感じることができるような気がする(これこそ学習だなぁ~一人で納得)。
【輝く】
この温泉がそれぞれの温泉旅館や温浴施設に流れているのだろうか。
そして。この温泉が止まらない限り草津は栄えているのだろうね。
・・・
2009年5月18日の日記
今日は暑い一日だったね。
ほとんど室内での仕事だったが、やっぱり蒸し暑い。
体力が消耗するのが感じるぐらいだからね~。
どうせ夜は寒いのだろうと思っていたのだが、着ていたジャケットが邪魔に感じるほどで、夜もあまり冷え込まなかった。
いよいよ沖縄も入梅。
あっという間に関東もジメジメとした時期が来るのだろうな。
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