「旅行(群馬)」編
2009年05月17日
笑うのがいい
笑うのがいい
(2009年4月22日草津ドライブ編)
おっと、西の河原公園でのハプニングの話(一昨日)の続きだったね。
いや、大したハプニングではなかったのだが、僕にとっては一大事。
デジカメのバッテリーの容量がなくなったってことは、この先、写真が撮れないってことだし。
で、ちょうど公園の途中にあるトイレに駆け込むことに。
用を足したわけではなく、もしかしたら(一縷の望みをかけて)・・・。
もしかしたら・・・このトイレのどこかにコンセントがないかなって思ってね。
そうしたら、すっごいラッキーなことに洗面台の上に・・・。
(なぜか・・・笑)あったぁぁぁぁあああ。
こんな偶然ってあるのだろうか。
おもむろに、充電器を取り出し、コンセントにはめ込む。
(すいません、電気泥棒です。)
とりあえず、10分ほど充電をさせていただきましたぁ。
さてさて、それからは生き返った気持ちで温泉街へ。
温泉街の狭い道には饅頭屋さんや漬物屋さんが所狭しと並んでいる。
ちなみにトップの写真は山菜・佃煮専門店の≪さつき物産≫。
この隣にはかの有名な片岡鶴太郎の美術館もあるのだが、今回は時間がないのでそこに入るのは断念。
そして饅頭屋さんだけど・・・。
【松むら饅頭も閉まっている】
入口はカーテンで閉められている。
まだ15時だといのに・・・。
すでに売り切れの張り紙がされていて、ちょっと不安な気持ちに。
【富貴堂も閉まっている(ちと不安)】
と、一軒のお店が僕を引きつける。
ここは≪夢地蔵≫。
もちろん、饅頭屋さんではないが。
看板があまりにもかわいくて、思わず写真を・・・(笑)。
【お地蔵屋さん(?)の夢地蔵】
お地蔵さんを部屋に飾る趣味なんてないんだけど、こんなお地蔵さんだったら飾ってもいいかなぁ。
なんだか心が和むね~。
そして、この文字。
好みの文字なんだよなぁ。
【笑うのがいい】
お地蔵さんよりも、この文字に惹かれてしまったって言ったほうが、正解かも。
見ているだけで、顔がほころんでくる。
この文字を眺めているときの僕の顔、きっと不気味だったかもしれないな。
店内にはお地蔵さんもいっぱいあるが、Tシャツなどに描かれているお地蔵さんも味があって楽しい。
若かったら買っていたかもね。
さてさて、もうすぐ温泉街の中央にある湯畑だ。
・・・
2009年5月17日の日記
今朝は雨から始まる。
早朝、家を出て職場に着くまで雨。
風がないだけでも良かったんだけどね。
でもやっぱり雨の日は鬱陶しい。
ところで新型インフルエンザが拡大しはじめているニュース。
あっという間に二桁の数字。
今は関西だけだが、もう関東にも足音が迫っているのではないだろうか。
それにしても、この時期にインフルエンザ。
僕の認識の中ではインフルエンザは冬に流行ったり、乾燥している時期だったり。
それなのにこの時期に流行るっているのは、やっぱりインフルエンザも進化しているって事かな。
この時期にかからなくても、今年の冬は脅威だな。
冬が終わった今でもマスクだけは買い置きしてあるので、鞄には一応忍ばせてあるのだが、うがいと手洗いだけはルーズな僕でも続けなきゃ(と、言い聞かせている)。
それとやっぱり体力。
ウィルスと戦うためにも体力だけはしっかりつけておかないと、負けちゃうぞ。
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2009年05月15日
西の河原でハプニング
西の河原でハプニング
(2009年4月22日草津ドライブ編)
志賀草津道路を下りながら景色を堪能し、気に入った景色を見つけては車を停め、写真を撮ること数回。
カーブが多いのでなかなか路上に車を停めるのも恐いので、一応ビューポイントになっている小さな駐車場に車を停めるのだが・・・。
ついつい夢中になっているうちに、車道から離れ、どんどん奥に足を踏み込む。
【春まだ遠し】
時間がたっぷりあるなら、歩いて自然を楽しみたくなるのを我慢して車に乗り込み、さらに下ることに。
車は温泉街などの有料駐車場に停めず、ちょっと温泉街からは離れたところにある無料の駐車場に停めることにした。
草津に来ると、いつも西の河原湯の上のほうにある駐車場に車を停めるのだが、たしか昔は草津スキー場の駐車場だった気がする(久しぶりに来たらスキー場らしき所が見当たらないのは・・・何故だろう?)。
【西の河原公園には多くの鬼のオブジェがある】
駐車場から下ること数分。
ここの温泉にもよくお世話になったな。
まるでプールのようなでっかぁ~い露天風呂があるんだけど、そのわりには脱衣場やガランは狭い記憶が残っている。
しかもこの温泉、ピリピリと電流が走るような痛さがあり、肌の弱い人はちょっと気をつけたほうがいいかも、ね。
遊歩道を歩いていると雑木林から見え隠れしているのは残念ながら男性用のお風呂。
っていうか、遊歩道から裸の男性が見えるっていうのも、どうかと思うんだけど~(笑)。
【雑木林の奥に見える西の河原温泉】
それにしてもこの公園は広い。
さすがに温泉地だけあって、いたるところに源泉がある。
温泉街に宿泊する人たちがわざわざ西の河原湯まで足を運び、温泉に入りに来るほど、この温泉は有名だ。
【温泉に行こう】
公園の中には川も流れていて、もちろんそれは水ではなく温かいお湯である。
これらの写真に写っている池もすべて温かい。
【ふむ、単なる池ではない】
池には全て名前がついていて、場所によっては伝説まで書かれている。
下の写真は≪鬼の茶釜≫。
多分、この辺りにある池で最も熱いんじゃないかな。
【鬼の茶釜】
学生風の男女4人が大声を出している。
「あちちちち。」
僕もそばに寄って学生に混じって(笑・・・見た目、無理がある)、手を入れてみると・・・。
「うひゃ(マジ熱い)。」
1秒も我慢できない熱さだ。
こりゃ、本当に鬼が入ったなら、赤鬼になってしまうわ。
【琥珀の池】
こうやっていくつかの池の写真を写したのだが、全部アップするのは無理があるので、ぜひ草津に行ったときには見て(お湯を触って)みるのもいいかもね。
で、ここでハプニング発生
僕の持っているカメラのバッテリーが×印に・・・(涙)。
あぅ、どうしよう。
さてさて、この後、僕はどういう行動を取ったでしょう?
・・・
2009年5月15日の日記
あっという間に週末。
一日があっといまに過ぎていく。
またBLOGが滞ってしまうかも・・・。
来週はどうも休日を取るのが難しそう。
覚悟をして仕事をするつもりだが、何とか体力だけは温存しておかなきゃ、ね。
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2009年05月14日
志賀草津道路(2)
志賀草津道路(2)
(2009年4月22日草津ドライブ編)
横手山と渋峠は背中合わせに位置している。
横手山は長野県側、渋峠は群馬県側。
学生時代にはスキーのインストラクターで山に閉じこもっていた時期もあるが、社会人になってからもこの地域には度々訪れていた。
もちろん苦学生の僕は車などを持ってはいなかったので、学生時代には電車を乗り継ぎ、最寄り駅からバスで移動。
深夜走行のスキーバスのときもあった。
【この先から長野県です】
社会人になって余暇を利用し、スキーに興じていた頃も冬場は群馬から長野へつながる志賀草津道路は閉鎖されているから車での移動はできない。
そういえばあの頃はこの道路・・・有料だったような・・・。
主に志賀高原にスキーに行くときには中央道を利用し、草津に行くときには関越道を利用していた。
それでも志賀高原は僕らの魅惑のスキー場として、何度も足を運んだ。
その一番の理由は、映画≪私をスキーに連れてって≫にハマッたことにもあっただろう。
【青空】
確か、僕の記憶に間違いなければ・・・、
あの映画は志賀高原スキー場と万座温泉スキー場が舞台だったと思う。
スキー用品会社に勤める青年役に三上博史、相手役には原田知世で、暗い林の中をサーチライトを背負って滑る三上博史に憧れたものだ。
僕の世代はあの名画≪私をスキーに連れてって≫を見て、スキーを始めた人間も多かったことだろう。
でも、実はあの映画・・・。
ぜったいにあり得ないシーンがあるのを知ってるかな?
【志賀草津道路、本日(4月22日)開通】
三上博史が万座から志賀高原のホテルに滑っていくシーンがあるのだが、それは地理的に無理なこと。
志賀高原のほうが万座より高い位置にあるのだから(まぁ、そこは映画ってことだね)。
そして、この映画の影響力が凄かったのは、必ずと言っていいほどスキーに出かけるときにはユーミンの≪サーフ天国スキー天国≫をかけ、盛り上がっていたこと。
【渋峠スキー場】
車を購入するときにもトヨタセリカを中心に考えていたこと。
缶ビールは必需品(笑)だったり、スキー板はロシニョールだったり。
僕には多大なる影響を与えた映画だったんだよな~。
結局、トヨタセリカは断念して、ホンダプレリュードを買ったんだけどね。
今でもユーミンの≪サーフ天国スキー天国≫を聴くと、胸がドキドキしてくるね。
当時、洋画好きの僕でさえ、この映画だけは何度も見に行ったし、ビデオを見た回数は邦画では一番多いんじゃないかな。
【まるで別世界】
と、話はどんどん脱線してしまったが・・・。
横手山を一気に滑り降りる快感。
これは無謀とも思えるほどの体力を必要とするのだ。
氷点下は当たり前で、当時はリフトに乗るときに毛布を貸してもらうシステムもあったと思う。
天気のいい日などは横手山山頂から反対側の渋峠スキー場に行って滑ることもできる。
あの頃、山頂のレストランにセントバーナードがいて、その犬とジャレ合っていたらグローブを取られ、口から離すことができず、オーナーを呼んで取ってもらったこともある。
【林の中を一気に滑るっていうのが快感だった】
また、春先にはバーベキューセットなどを用意してゲレンデの脇でデイキャンプをしたこともある。
そんなときはスキーよりもビール。
高級レストランでの食事よりもゲレンデ横での焼肉(笑)。
もちろんこんなスタイルは僕らだけではない。
大勢の人がアウトドアを楽しんでいるのだ。
最近ではスキーもアウトドアもご無沙汰気味だが、やっぱりこの地域にくると遠い昔の出来事が浮かんで、懐かしく思う。
ツーバーナーなどのアウトドア用品も押入れの奥に仕舞われていて、ここ何年も使っていないのだが、どうしても捨てられない。
10人用のテント、タープ、ディレクターチェア、テーブル、ワンバーナー、ツーバーナー、ランタンなどなど。
小さなものだと鍋やコッヘルなどの食器類などまで、いつでも浮浪者になれる(笑)必需品まで押入れの中にひっそりしている。
この先、これらは活躍してくれるのだろうか。
【雪の壁(雪崩が起きないように)】
志賀草津道路には若い頃の想い出が数多く詰まっている。
最近はなかなかこの道を通るなんてことがなくなってきたが、やっぱりこういう場所に来ると気持ちもリフレッシュでき、心が洗われる気がしないでもない。
・・・
2009年5月14日の日記
いい天気。
だが、風は冷たい。
日の当たっているところは暑いんだけどね~。
さすがに日中はジャケットは脱いでいた。
ところが夜はかなりひんやり。
僕はこういう気候が好きなんだけど、出勤前に半袖シャツにしようかどうか迷って結局は長袖シャツ・・・、いや、これが大正解だったんだけどね。
まだまだ夜は冷え込む関東である。
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2009年05月13日
志賀草津道路(1)
志賀草津道路(1)
(2009年4月22日草津ドライブ編)
草津熱帯園には多くの南国の植物や動物が飼育されていて、見てみても飽きが来ない。
そのわりには入場者も平日だと少ない(のがいい)。
もっと長い間、じっくりと眺めていたかったのだが、せっかくの草津・・・。
【このドームに動物がいっぱい】
後ろ髪を引かれる思いで、熱帯園を後にする
車に乗り込み、次に行きたかったところは・・・。
山の上。
とはいっても、登山やハイキングをするわけではない。
天気が思った以上に良かったので、できるだけ山の上に行ってみたくなったのだ。
これが気ままなドライブのいいところ~。
草津から志賀に抜ける志賀草津道路へと向かうために、一気に車を走らせる。
【このあたりはまだ雪渓も少ない】
僕は山道を車で走るのが好きだ。
というよりも街中(特に都会などの)があまり好きではなく、街中を走るのなら山道の方がいいってことなんだけど。
雪道でも急カーブでもなんでも楽しい。
徐々に景色は春から冬へ逆戻り。
とはいえ、この時期にしては積雪も思った以上に少ない。
春先の雪がまぶしく輝いている。
【ずいぶん上まで来たもんだぁ】
以前はGWに春スキーと称して、何度か来たことがあるが、その時期でさえ路面が凍っていたこともあった。
晴れている確率は高かったが、大吹雪になって立ち往生したこともあった。
山の天気はいつもどうなるかわからないってことだね。
でもこの日の天気は晴れ。
最高の天気
【遠くの山もすっきり見渡せる】
青空が広がり、空気が異常に(笑)清々しい。
一気に車は天に向かう。
気づいたら、あっという間に渋峠を過ぎ、志賀草津道路の入口。
本当は白根山あたりで戻ろうかなぁ~って思ってたんだけど、ついつい楽しくてその先まで運転してきたわけ。
【標高2172m】
ここは六合村(くにむら)。
って、どうしても地理的に納得できないのだが(笑)、六合村って草津の手前だとばかり思っていたのだが、どのような区分になってるのだろう(ぼそっ)。
というのはどうでもいいが・・・。
僕は学生時代に横手山を本拠地にしているFスキースクールで2年間インストラクターのアルバイトをしていた。
主に対象は関西の高校生だったが、冬の時期の横手山はなかなか晴れてくれない。
大吹雪きでも、まともにスキー板をつけられないような高校生を相手に四苦八苦しながら指導していたっけ。
それでも2~3日もすれば、何とか滑られるようになり、山の頂上まで連れて行き、天気さえ良ければすばらしい風景を目にすることができるわけ。
【こっちが群馬で、あっちが長野~】
頂上まで初心者を連れてきたのはいいが、ゲレンデを滑るなんてことはできない。
超上級者でも雪が積もったゲレンデを滑るのは至難のワザ(上級コースしかないのだから)。
胸のあたりまで沈んだ状態で滑るんだから、一度転んだら立ち上がるのだってしんどいわけ。
で、帰りは封鎖されている志賀草津道路が初心者コース(迂回路)として活躍するわけだ。
【青春時代の思い出がいっぱいの場所】
スキースクールのインストラクター時代、指導日以外の日は自由に滑る日もあるが、練習日と称して校長先生と一緒に滑ることも何度かあった。
そんなときは大体横手山の頂上に連れて行かれ、ゲレンデではない林の中を滑ることが多く、その頃の経験がその後の僕に大きな影響を与えてくれたような気がする。
林の中をスキーで滑るというのは、一歩間違えれば木にぶつかるわけだし、人が滑らない場所だけに新雪状態なので、気を緩めるわけには行かない。
止まってしまうと、再びそこから滑り出すのも困難なわけ。
今思うと命がけと言っても過言ではなかった。
楽しかったなぁ~、あの頃は(しんみり)。
・・・
2009年5月13日の日記
今日はのんびり出勤だったので、二度寝して遅くに起きることに。
湿度の高い一日。
まだ疲れが残っているのか、体が本調子ではない。
休日が続くと、職場からのメールが絶えない。
せっかくの休みだというのに(笑)。
純粋に休みを楽しみたいのだが、どうもわが職場の人間は僕に心のリフレッシュをさせたくないらしい。
まぁ、それも立場上仕方のないことだけどね(とほほほ)。
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2009年05月12日
草津熱帯園
草津熱帯園
(2009年4月22日草津ドライブ編)
かれこれ20日も前になるが、草津に遊びに行ったときのこと・・・。
その後、GWを挟んだりしていて、なかなかBLOGを更新できないでいた。
記憶が薄まらないうちに書いていこうと思いつつ、怠慢な僕のこと。
ついつい先延ばしになっている・・・。
うひゃぁ、こんなことではいけない。
ということでそろそろ再開~。
草津までの道のりは、道の駅を3ヶ所も立ち寄り(こもち・おのこ・草津運動茶屋公園)、ようやく草津の門をくぐることに。
まずは、草津熱帯園へ。
かれこれ10年ぐらい前に何度か立ち寄ったことのある熱帯園。
僕の記憶にあるのは、かわいいリス猿(名前が定かではない)がいっぱいいたことや昆虫の標本がずらりと並んでいたこと。
ようやく目的地に到着したのはいいが・・・。
こんな古びた入口だったかなぁ~(ぼそっ)、
ってこと。
確かに以前来たのは10年以上も前だから、その時代に比べたら古びても当たり前だが・・・。
中に入ると、動物など独特の臭い(これは変わっていない)。
チケットを購入して、すぐにプラスチックの箱に入ったモルモットに魅せられる。
【モルモットの親子】
大きなモルモットのそばに小さな赤ちゃんモルモット。
まだ生後3日しか経っていなく、お母さんモルモットのおっぱいを飲んでいる。
あまりのかわいさにしばし見学。
触ることもできる。
なんだかぬいぐるみのような感触。
小動物っていうのは癒されるね~。
先に進むと、あった!あった!
昆虫標本。
で、で、でも・・・。
昔はもっといっぱいあったような・・・。
世界最大の・・・とか、アジア最大の・・・とか。
【標本も少なくなっていた】
これはカブトムシだけど、隣にはカブトムシ並みの大きさのコガネムシ。
コガネムシって小さいイメージがあるよね~。
そういえば、以前は世界最大のゴキブリっていうのもあって、それを見たときには腰を抜かしたっけ(ちとオーバーかな)。
足の裏のようなゴキブリだったからね~(苦)。
別館に移動すると、さらに動物の臭いが強くなる。
そこは熱帯園の名にふさわしいほど室温が高く、ムシムシとする空間。
まず目にするのはワニやカメなどの爬虫類。
【動かないワニ】
恐ろしい光景だが、ワニなどはまるで置物のように動いてくれない。
思わず触りたくなる。
写真で見る限りでは小さく見えるが、大きいワニは全長が5~7m。
こんなのにかじられたらひとたまりもない。
珍しい鳥も多い。
いちいち名前は覚えてられないが、どうしてもこのクチバシが気になる。
【大きなクチバシ】
どうしてこんなに大きなクチバシが必要なのだろう(笑)ってね。
生物が生きていく環境で、長い年月をかけて進化していくのだろうが、このクチバシの必然性を考えると、どうしても納得がいかないんだよなぁ。
もっと短い方が前方を見やすいんじゃないかなぁ、とか・・・ね。
僕の頭では考えきれないほどの必然性があるんだろうが(苦)。
【カラフル】
熱帯に住む猿の仲間もいっぱい。
でも、昔あったリス猿の檻は撤去され、今はこじんまりとしたスペースに数種類の猿がいるだけ。
【グレムリンか】
写真の猿は顔が愛らしいが、もっと愛らしいのは手を差し伸べると、背中を向け、「僕を撫でて~」とおねだりをする。
もちろん、頭を撫でることもできる。
癒されるね~。
ついつい、そっちの方が夢中になって、写真を写すことをすっかり忘れてしまったんだけどね。
【猿山~】
こっちの猿は屋外。
ニホンザルかな。
餌を投げるとパフォーマンスまでしてくれる。
動物園に行けば多くの動物と接することができるが、なかなか普段の生活では動物園などに出かけようとは思わない。
行けば人一倍楽しむくせに・・・ね。
ここ、熱帯園には他にもフラミンゴやカピパラもいるし、恐怖の蛇もワンサカいる。
今は動物園もきれいに整備され、環境の整っているところも多いが、ちょっと古めかしい昔ながらの動物園っていうのも味があっていいものだ。
ちなみに何故、草津に熱帯動物園か・・・って?
【きっと、また行きますよ~ん】
これは簡単
温泉の熱を利用して室内を一定に温められるところから発想されたわけだね。
納得できたでしょ。
・・・
2009年5月12日の日記
天気があまり良くなかったが・・・。
思い立ったが吉日。
早朝、車を走らせ、長野県の善光寺に行くことに~。
草津ドライブの記事もまだまだ残っているのに(笑)。
それにしても疲れたぁ~。
平日だから、それほど混んではいないだろうと思っていたのだが、すごい人の数。
あ~、やっぱり善光寺のご開帳は格が違うなぁ。
これは、また違う機会に書くことにしよう。
ビールをグビッと飲んで寝るとしよう(笑)。
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2009年05月01日
アンチョビに目がない
アンチョビに目がない
(2009年4月22日草津ドライブ編)
道の駅草津運動茶屋公園は道路を挟んで反対側にも道の駅になっている。
帰りには反対側に寄ってもいいかなぁ、なんて思ったが、遅い時間には閉まってしまうことも考えられたので(これが正解だった)、せっかくだから歩道橋をわたってみることに・・・。
景色がきれいだ~。
【残雪がのぞく】
遥か遠い山々にはまだ残雪が・・・。
僕にとってはどこか懐かしい風景。
手前に気温表示が見えるが、この時間で15度。
あったかいのがわかるでしょ?
でも、まだまだ樹木はほとんどが裸状態。
これから若葉色に変化するのだろうが、そういう季節に来てみるのもいいなぁ。
【さすが平日】
平日の観光地は観光客も多くはない。
これが僕にとっては魅力。
せっかく、心癒されたくて旅行しているのに人でごった返していたらストレスがたまる一方だからね~。
で、さすが平日っていうのは・・・。
見るからにおじいちゃん、おばあちゃんが多いってことかな。
温泉地ということもあり、高齢者の人気スポットってわけかな。
【ベルツ記念館入口】
歩道橋を反対側に歩いて行くと、そのまま記念館の入口(2Fにある)。
エルヴィン・フォン・ベルツ氏はドイツの医学博士で、26年間日本医学校(現在の東京大学医学部)で教壇に立ち、日本の医学に対して多くの貢献をしてきた人である。
また温泉医学等も研究し、草津温泉を世界中に紹介するなど、草津には縁が深い(道の駅草津運動茶屋公園HPより)。
ベルツ氏を中心とした資料館になっていて、中に入ってみることに。
【静かな空間】
それほど興味のない人物でも、この空間でその時代を感じると興味が沸いてくる。
一人の学者の熱意がその後の日本に大きな影響を与えるなんて、やっぱり偉大に人物なんだろうなぁ。
こういう場所に来なければ、彼の存在だって僕には伝わらなかったわけで。
記念館を一通り見て回って、階下に降りてみることにした。
1階はワイングラスなどのガラス製品を中心としたショップで、それ以外にもちょっと興味深い食品なども売っている。
思わず、購入したのが↓これ~。
【自分にお土産~(笑)?】
中央が具マヨ(明太高菜味)、両脇が半固体ドレッシング(アンチョビ)。
どうやって使ったらいいのかわからないんだけど~。
アンチョビに目がない僕は思わず2ビンも・・・。
1ビンは友人にあげようとは思っているが、クラッカーやフランスパンにつけて食べるのが妥当かな。
ドレッシングって書いてあるので、サラダにするか・・・それともパスタに混ぜてみるのもいいのかも・・・(悩み)。
【自分にお土産~(笑)?】
これも、ついつい購入。
中央がトマト&ガーリック、上下がアンチョビのペースト。
これはパスタなどに使えるようだ。
きっとここ道の駅で買わなくても売ってるのだろうが、なかなかこういうものに出逢うチャンスがないので、買いだめしてしまう。
あれからもう10日経っているのに、いまだ冷蔵庫に眠っているのが恐い。
忘れ去られないうちに使わなきゃ、ね。
道の駅で小一時間。
ちょっと時間を使いすぎかな。
目と鼻の先が草津の温泉街。
そろそろ出発~。
・・・
2009年5月1日の日記
腰痛が・・・。
治らないっ。
これ以上痛みが続くと、病院か・・・。
でもGWに差し掛かると、行くチャンスが・・・ない。
これ以上悪くなりませんように~。
で、出勤前に前から一度行ってみたかった床屋さん。
カットは10分、1050円。
週に何度かその店の前を通るのだが、中を覗くといつも待っている人が数人。
これだと、カットは10分で済むかもしれないが、待ち時間のほうが長くなるので断念。
たまたま今日はその店の前を通ったときには待っている人もいなく、入ってみることに。
前髪もかなり短めにしたら、
おっ。
若いかも(笑)。
久しぶりに短めのカットで大満足~。
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2009年04月30日
道の駅、うろうろと
道の駅、うろうろと
(2009年4月22日草津ドライブ編)
道の駅草津運動茶屋公園に到着したのは10時半頃。
いつもなら野菜を買ったり、お土産を眺めたりするのだが、ここ草津の道の駅には残念ながら野菜が売ってない。
高原野菜なるものを想像してきたのに、やっぱりそんなに甘くはない。
ショップが数ヶ所あって、2軒目に入ってみることに。
【ワインに地ビール】
こんな看板が貼られていれば、ついつい入りたくなるのが僕の性格。
ジャムとかドレッシングにも興味があるが、こういったものを買ったからといってほとんど使い切ったことがない(ダメな奴)。
結局、友人にお土産としてあげてしまうわけ。
それでもついつい覗いてしまう。
【地ビール】
うひゃ~、飲みたい
いや、我慢、我慢。
写真だけで我慢だな。
【湯けむり~の歌碑】
魅力あるお土産品もいっぱいあったが、ここで買うのもじっと我慢。
標高1200mの位置にある道の駅だが、ちっとも寒くない。
心地よい風でむしろ暖かく感じるほど太陽の光が強い(本当にラッキー)。
【高山植物園】
道の駅の周りには高山植物園・・・。
とはいっても、周りはただの雑木林にしかみえない。
特に何かの建物があるわけでもない。
でも貴重な高山植物がいっぱい息を潜めているのだろう、ね。
季節によっては小さなかわいい花が見られるのかもしれないが、まだ4月では花らしい姿は見えない。
ざんね~ん。
【タイムカプセル】
道の駅のはずれにはこんなものが・・・。
2050年にこのタイムカプセルが開かれるようだが、何が入っているんだろう。
除いてみたくなるよね~。
2050年かぁ。
生きてるかな(しんみり)?
【歩道橋】
ここから階段を登って反対車線の道の駅に行ってみることに。
この続きは、また次回~。
・・・
2009年4月30日の日記
うひゃぁ、あっという間に4月も終わり。
GWだとかで浮き足立ってはいられない。
さすがに今日は時間に余裕がない。
あれもこれも・・・と、仕事が迫ってくる。
ひぃ~(汗)。
結局、中途半端に仕事を残して明日に持ち越し~。
今日未明(笑)、僕の体にちょっと変化。
腰痛が・・・。
ここ最近、出ていなかったので安心していたのだが、どんどん痛くなっていて歩くのも辛いぐらい。
立てないほどではないが、これからひどくならないように充分気をつけていかなきゃぁ。
世界では豚インフルエンザのニュースで持ちきりだが、アメリカ帰りの女性に疑いがあるということで、いよいよ日本にも上陸の気配。
楽しい海外旅行も新型インフルエンザの脅威で国際空港でのチェックなども厳しくなったりすると混雑だけでは済まされなくなりそう。
とにかくこの先どうなるかわからないが、この時期でもうがいや手洗いだけは横着しないようにしなきゃ。
いや・・・。
今の僕には腰痛のほうが脅威かも・・・(とほほほ)。
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2009年04月29日
道の駅草津運動茶屋公園
道の駅草津運動茶屋公園
(2009年4月22日草津ドライブ編)
国道353号線の途中にある道の駅おのこを出て、ちょっと車を走らせていたら・・・。
「あれっ、また道の駅?」
たしかに、今、道の駅の看板があった。
まだわずかしか車を走らせていないのに、たしかにあった。
しかし、その後353号線上には道の駅らしい建物も、看板も見当たらず・・・。
もしかしたら見落としたのかもしれない。
あとで調べてみたら『霊山たけやま』という道の駅。
確かにあったのは事実。
ちょっと悔しい思いもしたが、まぁ、またのお楽しみってことで・・・。
中之条から国道353号線は145号線、長野原の先から292号線と名前は変わるが、ほとんど道なりで問題ない。
ずっと上り坂が続く。
車窓から見える桜の花がきれいだ。
ちょっと感動したのは、桜の花の遥か先に時折見える雪山。
思ったより残雪の量が少ないが、どこか懐かしい景色。
目の前に咲き乱れる桜の後方に見える白い雪。
どこかに車を停めて、この瞬間の風景をカメラに写したかったのだが・・・、カーブも多いし、停められず。
あれよあれよという間に、草津の入口まで来てしまい、やはり標高が高いところはまだまだ桜なんて咲いていないことに気づく。
昔はもっと道幅が狭く、運転しづらい場所も多かったように思う。
しかも険しい山の中に時折見える新しい橋や道を建設している場所もあり、さらに草津に行きやすくなるのだろう。
【草津温泉のキャラかな】
さて、写真は道の駅・・・、この日はこもち・おのこと立ち寄り、3件目。
早い時間に野菜などを買うと、帰る頃には元気がなくなるかなと思って、ここ草津の道の駅で買おうと思っていたのに・・・。
野菜なんか売ってない(苦笑)。
まぁ、そんなもんだよなぁ(ちと期待はずれ)。
【山の上も青空~(これ、歩道橋だよ)】
ここの道の駅の名前は、道の駅草津運動茶屋公園という。
さすがに観光地だけあって、建物の雰囲気も一風違う。
長野県の小諸市から軽井沢、群馬県草津町から沼田市、そして栃木県日光市までの約230kmの街道を日独ロマンチック街道と呼ばれているのだが、そう考えるとこの道の駅は日本というよりもドイツを表現しているように思える。
【やっぱり温泉饅頭ははずせない】
ここで野菜などが買えず、さてどうしたものかと思っていたのだが、とりあえずショップなどをぐるぐる見て周ることにした。
ショップは2~3ヶ所あって、見ているだけでも楽しい。
草津にしかないものもけっこう多いようだ。
【お土産屋さん】
特にほしいものもないのだが(笑)、楽しいお土産もいっぱい。
ちょっと気になるお土産~。
【ゆもみっこクッキー】
これはどう考えても草津にしかないんじゃないかなぁ。
どうだろ~?
【でかいせんべい】
高速道路のSAなどにも売っている大きなせんべい。
これはその地域の名前を貼るだけで、どこでも売れちゃうものだが、どこに行っても気になる。
なぜか僕の心を惹きつけるのだ(もちろん買わないんだけどね)。
・・・
2009年4月29日の日記
日中は春らしい天気だが、朝夕はかなり冷え込んでいる。
しばらくエアコンもつけていなかったんだけど、思わずスイッチON。
4月上旬の方が暖かかったなぁ。
GWも本格的に始まり、あちこちに出かける人も多いだろう。
今年のGWは天気にも恵まれそうだし、行楽地はどこも混雑するのかな。
まぁ、僕にはあまり関係ないことだけどね(苦)。
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2009年04月26日
道の駅おのこ
道の駅おのこ
(2009年4月22日草津ドライブ編)
国道17号線の道の駅こもちの先を左折すると国道353号線になる。
この辺りも道幅が広くなり、運転がしやすい。
昔、草津方面でスキーをやった帰りには、このT字路(353号線→17号線)は大渋滞になっていた。
たしか1車線しかなく、右折するというのが至難のワザ。
当然17号線も苗場などから帰る車が大渋滞していたから、自分の車1台が割り込むだけでも大変だったわけ。
そう考えると今は楽になったもんだよね~。
353号線を走っていると懐かしさが漂ってくる。
この辺りも僕にとってはアウトドア活動の拠点。
353号線と上越新幹線の交差する下には吾妻川が流れているのだが、そこでは暇さえあればカヤックに興じていた。
その先には小野上温泉があり、カヤックでびしょぬれになった帰りにはよくその温泉にも寄っていたっけ・・・。
そんな思いを抱きながら、さらに車を走らせていると・・・。
またまた道の駅~(写真上)。
わ~い(喜びながら当然立ち寄ることに)。
駐車場に車を停めたのはいいが、まだ営業している形跡がない。
車も2~3台。
乗車している人はトイレ休憩程度か・・・。
いや、店は取りあえず開いているようだ。
おそるおそる入口へ向かい、中に入る。
【椎茸いっぱい】
さすが、群馬県の農産物。
目に付くのは豊富なキノコ類。
肉厚でおいしそうな椎茸~。
もちろん、緑の野菜もいっぱい。
【緑の野菜も豊富に揃っている】
やっぱり春は蕗(ふき)などが旬なのかな。
ここでも買いたい衝動に駆られながら、グッと我慢
今買ったら車の中でシンナリしてしまいそうな暖かさなのだ。
【なつかし~ドロップ】
こんなのも何気なく目線の高さにある。
ちょっと昭和の雰囲気っていうか、レトロなところが癒される。
昔、何色が出てくるか楽しみながら食べてたなぁ。
【ふりかけ~】
最近ではどこの道の駅でもSAなどでも目にするふりかけ。
野沢菜、わさび、明太子や納豆などが定番(ほんとうかぁ?)だが、菜の花なんてあるの?
じっと眺めて僕なりに納得。
まぁ、これはきっとたまごふりかけだろうって(笑)。
それこそ定番のふりかけってわけかな。
まぁ、店の中では眺める程度のつもりだったんだけど・・・。
店内から出ようかと思って、出口のテーブルを見たら・・・。
椎茸栽培用のブロック(なんて表現したらいいのかわからず)が置いてあって、家でも椎茸を栽培できるって説明書きが。
ふむ。
980円か。
ちょっと大きめの椎茸が同じような値段でも売っていて、これで栽培したら元は取れるな(商売根性丸出し)。
悩みに悩んで、お店の人に聞いてみたら、
「今、ブロックについている椎茸だけでも充分元は取れてるんですが、うまく栽培すれば3回ぐらいは椎茸が収穫できるんですよ。」
うひゃ。
この言葉に負け、ここでまず椎茸のブロックを買うことに。
これからは毎日、椎茸のバター炒めを食べることになるかも、ね。
【トイレに】
道の駅おのこを出発する前にちょっとトイレに・・・。
そうしたら、ツバメさんが狭いトイレの中に入ってきた。
天井を見たら、なんとトイレの配電盤のBOXの上に新居を構える途中のようで、作りかけの巣がある。
あわわわ。
慌ててカメラを向けたがピントが合ってなかったようで、ピンボケの写真になってしまったが、雰囲気だけは伝わってくれるかな?
このツバメさんは生涯、このトイレで生活するのかなぁ。
しかもこの巣、小便器の真上なんですけど~。
いやぁ~ん、覗かれたら、こっちがはずかしいっすよ。
さ~て、ここでも時間を潰してしまって、このままのペースで行ったら本当に草津に到着するのか・・・、ちょっと心配
エンジンをかけながら苦笑。
・・・
2009年4月26日の日記
ひんやりとした朝。
雨もやみ、いい天気。
もちろんこんないい天気の、しかも日曜日。
・・・が、僕は仕事~。
夜も寒いと感じるほど気温が低くなっていたようだが、僕にとっては気持ちいい気候だった。
さて、この間買った椎茸のブロックなんだけど・・・(本日のブログの本編に書かれている)。
【椎茸栽培用のブロック】
これが大変なことに。
お店の人に風通しの悪い場所に置いてくださいって言われたのだが、マンション住まいの僕の部屋にはそんなスペースがない。
で、北側の洋間に置いておいたら。
部屋の床が真っ白になっている。
最初は掃除をしていなかったので、床が白くなっていると思っていたのだが、何となく臭い。
【こんな大きな椎茸なんですけど~】
椎茸のブロックの臭いかなぁ。
やばいかなぁ。
なって思っていながらも週末は忙しく放置。
そうしたら翌日は更に床が白くなって・・・。
あ~、もしかしたら・・・。
これって・・・。
椎茸の胞子?
明日は朝から掃除だな。
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2009年04月25日
風の町
風の町
(2009年4月22日草津ドライブ編)
雲ひとつない青空に大満足。
ここは道の駅こもち。
店内をぐるっと見渡し、野菜も含め、買いたいものはいっぱいあったが、そこをグッとこらえて外に出ることに・・・。
目線を上にあげると何やらかわいいものが・・・。
【これは】
この辺りは関東のからっ風で有名な場所だが、それ以上に雷もすごい地域。
頭の上で雷鳴を轟かせるっていうよりも、真横で鳴っているという体験もしたことがある。
赤城山の山中、豪雨の中でキャンプをしたことがあり、そのときの雷で体がしびれた経験がある。
あのときは恐ろしかったなぁ。
で、話はちょっとずれるが、写真にある時計の針。
もうすぐ9時。
家を出たのが5時30分。
ってことは・・・。
もう3時間半も経ってるってことだ(苦笑)。
【でっかいカエル】
道の駅の売店の横に気になるアート(?)が・・・。
カエルだよ、カエル。
【その名もぶじかえる】
僕も一応、事故もなく無事に帰れるように頭を撫で撫でしてお祈り。
そして、奥には水車小屋まで・・・。
【田舎の風景を大切に】
この辺りの景色を見渡しても、昔とは全く変わってしまって本当にびっくり。
たしかこの辺りは民家が並んでいた気がするんだけど。
その民家はどこに行ったのだろう。
いや、もともとこの17号線の位置が変わったのかもしれない。
道の駅こもちを一通り眺め、車に乗り込む。
この先の交差点を左折すると草津に通じる国道353線。
そろそろ時間を気にしながら運転することに。
いざ出発~。
・・・
2009年4月25日の日記
朝からずっと雨・・・。
朝からずっと屋内で仕事・・・だったので雨の強さはどれほどかわからなかったが、多分かなり降っていたのだと思う。
もうすでにGWに入ってしまっている人もいるらしいが、まだまだそんな気にはなれない。
まぁ、毎度のことで僕にはGWなんてないからね~(とほほほ)。
明日も朝から仕事だ。
いい天気になりますように~。
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