「職場」編

2011年07月15日

納涼会(その二)







 今日も暑い一日だった。

 この暑さ、まだまだ続きそうである。



 さて昨日の続き(納涼会)。

 職場の仲間は若い人が多いから、テーブルの上の食べ物はあっという間になくなる。

 オードブルからピザパスタがどんどん並んでいくが、それもあっという間になくなるから、レンズを向けないと写真を写すチャンスを失うわけで・・・(苦)。






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【ピザ(1)】






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【ピザ(2)】






 うひゃぁ~、ピザの名前が・・・、

 わからない。






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【パスタ(1)】






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【パスタ(2)】






 パスタの名前も・・・、わからない(汗)。

 最初のうちはこうやって写真を写すチャンスもあったのだが、僕自身も飲んでいるうちにピザやパスタがテーブルに置かれているのでさえ、忘れてしまう。

 話に夢中になっているからだ。

 まぁ、これがなんちゃってカメラマンの特徴なのだ。



 それでも大勢の人間とこうやってオーダーするといろんな種類のものが食べられるっていうのは嬉しいね。

 少人数だと食べきれないから種類も少なくなるし、2人で来てもせいぜい3~4種類食べればおなかがいっぱいになってしまう。






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【写す前に食べられてしまった】 






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【飲んで・・・食べて・・・】






 オーダーしたピザやパスタはこんなものではない。

 あっちにもこっちにもいっぱい並んでいく。

 そしてあっという間になくなる(笑)。



 ここは居酒屋ではないのだが・・・。

 こんな奴まで・・・。






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【お恥ずかしい写真を】






 ふぅ、

 おいしいはずのピザやパスタの味を・・・、

 忘れてしまった気がする。

 盛り上がるのはいいんだけど、若者たちと飲むと最後はこうなるんだよね~。

 まぁ、これで暑い夏を乗り越えられるなら、それはそれでいいかぁ~(笑)。






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【納涼会も終わり・・・】






 写真に写っている人間は全て我が職場の仲間だ。

 中には酔いつぶれた人もいるようだが、それもそのはず。

 ビールを飲むスピードが尋常じゃなかった。

 僕のような人間は決してそのペースにはまることはないのでいいのだが、普段あまり飲まない人間が一気に飲んでどうなるか・・・若い彼らはまだ経験が足りないようだ。

 きっと彼らはその足で二次会に参加するだろうが、僕と数名は解散後、足音を忍ばせながら消えることにした。






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【伊勢丹と丸井と・・・】






 暑い夏の夜。

 まだまだ大都会では大勢の人々が動いている。

 お店の前で解散し、帰宅組は新宿駅へと向かう。

 そういえば、M君N君の姿が見えなかったが、大丈夫だったのだろうか。







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2011年07月14日

納涼会(その一)







 毎日暑い夏が続いている。

 梅雨明け以前から関東では雨の降る日が少なく、結局梅雨前線が日本上空に残っていることで梅雨明け宣言ができなかったのだろうが、結局早い段階で梅雨明け宣言された。

 しかし、これも自然界のこと。

 いくら予測したり、発表したりしてもその通りにいくわけではない。

 まぁ、できることなら、去年、一昨年のようなゲリラ豪雨のとか、最近目にする竜巻のような被害の出るような自然現象は避けたいものである。

 もちろん梅雨時期が短かった分だけ、これから暑い夏が長いと予想されるが、それに伴って熱中症という恐怖との付き合いも長くなる。

 十分に気をつけないといけないね。



 さて、暑い夏には・・・、

 やっぱりビール

 ついつい飲み過ぎてしまうのだが(笑)。



 今週の月曜日・・・11日に職場の仲間との納涼会が行われた。

 今、僕の職場は夜の9時半まで営業しているので、仕事が終わってから飲みに行くにしても、短い時間でしか利用できない。

 そういう意味では職場の仲間と遊んだり、飲んだりということはほとんどないわけで、唯一みんなで飲めるのは月2回の休館日と呼ばれる日だけなのだ。

 まぁ、納涼会も写真を写してみたので、ちらりを眺めてください。






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【会場はLa Pausa】






 飲み会というと居酒屋のイメージだが、どうも僕の職場のメンバーはオシャレな奴が多いようで(笑)、イタリアン系のお店などを探してしまう傾向がある。

 僕もイタリアン系はかなり好きなので、全然問題はないのだが・・・(笑)。






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【全員揃ったところで、かんぱぁぁぁ~い!!!】






 集合は午後7時。

 参加者のうち、2名は都合で遅れることになっていたので、さっそくかんぱぁぁぁ~い

 残念なことに不参加組も数名いたのだが、まぁ、それは今に始まったことではない。






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【ビールだけが・・・】






 暑い夜だから、さらにビールがうまい。

 職場のスタッフのほとんどが男性陣。

 女性が少ないのがちょっと寂しいね。

 まだ、お酒を飲めない年齢の人もいるが、決して強制して飲ませることはしない。

 我が職場のルールはかなり厳しい

 当然、この状態の中で飲んだ場合、退職っていう恐ろしい処分がくだされるのだ(これ、本当の話)。

 写真奥にメロンソーダ飲んでる奴がいるね(笑)。






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【シーザーサラダ】






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【ここは5Fです】






 La Pausaは新宿三丁目の伊勢丹前にあるイタリアンレストラン。

 そういえば、ここのビルってほとんどが飲食店で、昔、たまに飲んだことがあったなぁ。

 もちろん昔の話だからビルももっと古かったと思うが、久し振りに来たらきれいなビルになっていた。

 まだまだ外は明るい時間だ。






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【ピッチャーが空なんですけど~】






 まだ、サラダしか来ていないのに、あっという間にビールは空っぽ。

 どんどん頼んで、飲もうぜ~~~~~っ。






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【こちらはヤングな連中】






 レンズを向けると指が二本立つ(っていうか、一番ヤングな奴は一本か)。

 これって今も昔も変わらない。

 僕はこのポーズがあまり好きではない。

 パターンがいつも一緒だからね。

 もっと楽しいポーズ、とってもらいたいもんだね(笑)。






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【フライドポテトは定番】






 おつまみで最適なのはフライドポテト。

 安くて、量があって、おなかにたまる。

 でも(正直に書くと)、ここのフライドポテトは僕は好みではない。

 ポテトにはうるさいしばっちなのだ

 一本つまんで、あとはみんなでどうぞ~♪






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【スモークサーモン】






 これも僕の好物だ(笑)。

 うん、なかなかおいしい。



 数点のオードブルをおつまみに、ビールがどんどん進んでいく。

 普段、一緒に飲まない連中だから、気づかなかったけど、みんな結構ハイペースで飲んでる。

 本当に大丈夫なのかなぁ?

 と要らぬ心配をする僕である。







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2011年06月11日

週末は時間がない







 あっという間に週末。

 今日は日中、救助訓練やCPR、AEDなどの研修に時間を費やす。

 若い人たちの真剣な目。

 こっちも真剣になっていく(笑)。

 最近は僕の方が引っ張られているような気がしてならない。



 早く週末・・・過ぎてくれないかなぁ~(笑)。







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2011年05月17日

歳を取ったと感じる瞬間







 最近、疲労が蓄積された状態で、なかなか疲れが取れない。

 やっぱり歳だなぁぁあああ(ぼそっ)。



 皆さんは、「歳だな」って感じるのはどんなときですか?

 と、唐突に質問しちゃってますが・・・(笑)。



 よく聞くのは、

 立ちあがるときや座るときによいしょと言ったときに歳を感じるって。

 まぁ、僕の場合は若い頃から口癖だったような気もするのだが・・・。



 僕自身が歳だなぁって感じる瞬間は・・・、

 たとえば、

 肉より魚がおいしくなってきている。

 説明する話がくどくなってきている。

 お笑い系の番組よりニュースや国会答弁を好んで見るようになってきている。

 流行が鈍感になってきている。

 階段の上り下りがきつくなってきている。

 などなど・・・、

 挙げればきりがない(笑)。



 小さい頃に親が懐メロを聞いているのを見ていて、どうしてそんな歌がいいのだろうって思ったことがある。

 実際、僕が今好んで聴いている歌の多くは自分が10代や20代に聞いた曲だったりして(汗)、それを聞くと無性に若い頃の思い出が蘇ってくる。

 昔を懐かしむようになってきているってことは歳を取ったってことだよなぁ~(しみじみ)。

 親と同じ道を歩いているって苦笑するときがある。



 最近では疲労回復の遅さ・・・。

 昔なら一晩眠ればケロッとしていたものだが、もうそれはない(笑)。

 必要以上の体力を消耗した日の翌日は身体がだるくて仕方がない。



 この間、職場で、

「今、100mを全力で走ったら何秒ぐらいで走れる?」

っていう質問で話に花が咲いた(くだらない話なんだが)。

「俺は15秒ぐらいかな。」

とは若い連中。

「多分、20秒はかかるかと・・・。」

 これも若い連中(充分、若くないって、笑)。

「100m行かないうちに、歩きだすか止まるよ。」

 これは僕よりちょっと下の年齢層。



 僕は心の中で答えてあげた。

「途中で死ぬ・・・と思う。」

ってね。



 ちなみに人生最速だったのは18歳で計った11秒9が僕の輝かしい記録だった。

 もちろん陸上部だったわけではないし、スパイクなどは履いていないんだけど、自分なりに立派な成績だったと思ってる。

 でもこんなことを職場で話したら、ふ~んと鼻であしらわれ、誰も聞いてくれそうにないので我慢して心の中で押さえておいた。



 あ~歳を取ったなぁ・・・。

 ブログを書いていてもそう感じた瞬間だ。







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2011年01月27日

送別会







 あ~、忘れていた~。

 今日は飲み会だったぁぁぁあああ、って思いだしたのはお昼過ぎ。

 し、し、しかも・・・、こういう日に限って現金を持ってないし。



 2年間アルバイトをしてくれた中国人スタッフGくんが今日で退職。

 先週も2人で飲んだのだが、今日は彼の希望で入社時にお世話になった仲間数名と一緒にお別れ会をすることを約束していたんだっけ。

 Gくんは2年前に日本にやってきて日本語を勉強し、昨年暮れに念願の大学院(名古屋大学)に合格!

 そのため、今住んでいる都内のアパートを引き払い、明日一度中国に帰国することになっている。






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 中国は2月2日が旧正月(今年は)。

 そこで2週間ほど中国で正月を楽しみ、その後チベットに旅行に出かけるというのだ。

 日本に戻ってくるのは3月下旬だが、そのときは東京ではなく名古屋。

 新しい生活が待っている。

 僕の周りのアルバイトは本当に躍動的な人間が多い。



 一ヶ月に1~2度程度の割合で仕事が終わった後によく飲みに行った一人でもある。

 もともと僕は職場の人間とお酒を飲むことが少ないのだが、彼のように頑張る人間には応援したくなる。

 悪い日本語変な言葉使い(言い回し)などはいつも注意してあげたからか、大分日本人っぽく話せるようになってきた気がする。

 名古屋に住んだらあっという間に名古屋弁になってしまうんだろうなぁ(笑)。






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 これが中国人スタッフのGくん!

 おつかれちゃん!!

 ということでかんぱ~い



 本当は最後の飲み会(Gくんと)だから焼き肉屋さんで、と思っていたのだが、その予定も僕の財布の中が心細いのでよく立ち寄った焼鳥の鳥貴族に変更(汗)。

 いや、実はGくん

 この鳥貴族が好きなのだ(笑)。

 全品280円とお安いからだが!






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 仕事を終え、小一時間ほど飲んで帰るにはちょうどいい。

 Gくんが入社したときにお世話になった人たちと最後に飲みたいという希望もあり、この日勤務のTくんM代ちゃんも参加。

 本当は彼の希望ではあと2~3人いたのだが、この日は勤務日ではなかったので断念。






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 僕自身もときどきこの鳥貴族で飲むが、この焼鳥(手前)がおいしいのだ。

 鶏もものラー油乗せ(っていうやつかな???)。

 いわゆる今流行りの食べるラー油を乗せてあるのだが。

 これは最高!!!

 通常売られている食べるラー油よりも結構辛めではあるが、それ以来、鶏肉料理には欠かせないものとなっている(ここで覚えたのだ)。






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 〆は釜めし

 あれもこれも280円というのには驚きの価格。

 値段の割にはおいしいよ。



 結局、現金では足りず(がははは)、カードでの支払いにしたのだが、お安く上がったので一安心する僕である。

 Gくん!

 新天地でも持ち前の明るさで楽しい日本での生活を~。

 そのうち、名古屋に行ったときには案内してくれよなぁ~。







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2011年01月26日

職場がさっぱり~♪







 今日は出勤前に床屋に行ってきた。

 しばらく放置していた髪の毛もこれでさっぱり

「(髪の毛を)カラーリングしているのですか?」

「?」

「あ、いえ、髪の毛を染めているんですか?」

と言葉を言い換えて質問してきた店員さん(笑)。

 いやいや、カラーリングという言葉は知っているけどぉ~、質問の意味がよくわからなかったので、すぐには答えられなかっただけのこと。

「染めてませんよ。」

と答えると、

「あの~・・・。」

「?」

「白髪とか・・・ないんですね。」



 いや、そんなことはない・・・はず。

 ここ数年白髪も目立ってきていて、それを見るたびに歳を感じるようになってきたわけで。

 苦労してるんだよ、これでも(笑)。

 白髪と苦労・・・、関係ないのかな?



 で、さっぱりして出勤したら、僕を含め、今日のスタッフのうちの4人が散髪してきたっていうのも妙な話。

 職場全体がさっぱり~♪

 ってことかな。







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2010年12月18日

チョコレート~♪







 慌ただしい一日。

 とはいえ、午後からの仕事ではあったが・・・。

 職場の大掃除は営業終了日の翌日(27日)に設定してあるのだが、その日一日では終わりそうもない。

 そのため、今日はその一部を掃除に費やすことに。

 掃除をし始めると徐々にエスカレートしていく(笑)。

 これでもか・・・というぐらいにきれいしてやった。

 掃除に費やした時間は3時間弱。

 まだ序の口ではあるが。

 我が家もきれいにしなきゃ(って、掃除をする時間が・・・)。



 この間、ちょっと買い物をしたら思わず買ってしまったチョコレート。

 どうして買ってしまうのか・・・。






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 しかもこんなに・・・(笑)。

 自分で食べるわけではない(と思う)。

 ただ、棚に並んでいるこのチョコレートの値段が99円だったからついその安さに魅かれて買ったわけで。

 もちろん99ショップではない。






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 どんな味なのかわからないが・・・、このチョコ、マレーシア産のもの。

 まぁ、職場の人たちのおやつにでも持っていってあげよう。

 明日も忙しいのでこの辺で寝よっと。






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2010年05月09日

爽やかな風







 何とかかんとか今日も一日無事に終了~。

 GW(今日をGWというのなら)の中で最も忙しかったかもしれない。

 朝晩は爽やかな天気で気持ちよかった関東。



 実は僕の職場は事務所とプールを除き、冷暖房を一度切り替えるとそのどちらかしか使用できなくなる。

 たとえば体育館施設も廊下もロビーも今現在は暖房のみが使用できる状態なのだが、5月下旬まではそれが続く。

 今日のような暑さの日も冷房を使用できないので利用客にはちょっとかわいそうな気がする。

 しかも施設は人の熱気でムンムンすることも。






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 とりあえず今日のような日は出入り口の自動ドアの電源を切って扉をオープンにしておいた方が気持ちのいい風が入ってくるのだが、夜はそういうわけにはいかない。

 自動ドアをONにした途端、廊下などはすぐに暑さを増す。

 もちろん事務所もそうだ。

 とうとう事務所の冷房(事務所は冷暖房がばっちり完備されている)のスイッチをON(笑)。

 快適な空間なのだ。



 帰宅途中、駅を降りてからの10分弱、通り過ぎる風が心地よく感じられ、疲れた身体も和らいだ気がした。

 明日は休み

 どうも僕の休みの日は天気が崩れる日が多いようで、もしかしたら雨男なのかも(とほほほ)。

 まぁ、のんびりしてることにしよう。







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2010年03月07日

面接の向こうの顔







 寒い日曜日だったね。

 僕は朝から仕事だったから、あまり日中の寒さはわからなかったけど、出勤が嫌になるほど(笑)空気が冷たい。

 その上、雨のおまけ付き

 3月だというのに、もしかしたら1月より寒いんじゃない?

 って思うほど、ぐずついた一日。

 結局雨は降ったり止んだりしていたのだろうけど、帰り際もぎりぎり傘は差さずにすんだが、それでも天候は回復していない。

 3月といえば気分はもう春。

 たまたま三寒四温の三寒なのかもしれないが、それにしても寒すぎだよ。

 予報では雪になるとか言ってたが、とりあえず今日は雨の一日だった。



 明日は久し振りの休日(休めるだけ幸せかな)。

 もう寝るだけ寝て、体力回復しておかなきゃ(体力より気力がもたない)。

 実はこの時期、かなり忙しい。

 職場ではアルバイト数名が退職することで(新天地で頑張ってくれ~♪)、2週間前から情報誌に掲載したところ、約30名もの人からの応募。

 今までこんな多くの応募が来たことはない(笑)。

 中には泳げない人、水嫌いな人もいて(苦笑)、これは電話審査ですでにお断り。

 いや、泳げなくてもいいのだが、前向きな姿勢が全く感じられない人もいる。

 僕の職場は泳げない人よりは泳げる人が必要だし、水嫌いな人よりも水が好きな人の方がいい。

 どうしてそういう人が応募してくるのか、わからない。

 それでも面接だけで30人。

 比較的未経験者の30代40代の人も目立つ。

 しかも無職だったりして、僕としては同情しちゃうのだが、アルバイトでいいのだろうかって生活を心配してしまうわけだ。

 今の世の中、転職って本当に難しい。

 僕もいつも常に転職のことについて考えている。

 今の仕事に不満があって転職を考えているわけではない。

 もしかしたらいつか職を失っても、それに対する精神力が備え付けられているかどうか、会社を信じて、会社のために仕事をしてきたのに、それに対して裏切られたとしたときに、耐えられるかどうかって考えると複雑な思いがする。

 面接の向こうから見える彼らの人生を応援したいとは思うのだが、相手はそんなことまで考えていない、か。

 生きるのに必死な人間もいるわけだから、ね。

 明日は我が身って思う。

 今回の悩みは、面接を受けた人のほとんどは感じのいい人が多いので不採用の対象をどうするかってこと。

 さすがに30人も採用するわけにはいかない。

 ゆとりを持って10人が限度(これでもちょっと多い)。

 この一週間が僕にとっての腕の見せ所かな。

 もちろん採用した人間が全て残るとは思ってはいないが、こちらの思いを組み取ってくれる人が一人でも多く残ってくれることを祈るしかない、か。







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2009年09月08日

イラッとした話

 事務所で仕事をしているときは、受付やら電話応対もする(実際には受付は別の階にあるのだが)。

 最近、あるご夫婦(60代か)が来られ、その女性が僕の顔を見た瞬間・・・。

「あぁぁ~っ!」

と大きな声を出して叫んだと思ったら、

「私、この人、見たことがあるぅぅぅ。」

って指まで差されたわけ。

 こっちの方が唖然

 思わず、頭の上にはマーク。

 目は

 いや、心の中は`´って感じかな。

 初めて会う人に向かって、指差され、大声で叫ばれても・・・。

「はぁ?!」

というしかない僕。

「あら、どこでお会いしましたっけ?」

とか言われ、“別に僕は貴女に会ったなんて口にしてないし・・・。”と心の中でつぶやいていたら、

「う~ん、思い出せない。」

“思い出す必要なんてないんじゃない?”と心の中の僕。

 それよりも、ご用件は?(と口に出かかったら)

「ご近所だったかしら?いや、もしかしたらテレビで・・・?」

勝手に考えてろびっくり

 いくら何でも顔の前に人差し指を差されたらちょっとイラッ怒るとするよね。






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