「職場」編
2009年06月21日
体力勝負の一日
週末は相変わらず忙しい。
その上、新人研修を兼ねながらの仕事。
実は今日は朝から晩までほとんど立ちっぱなしで、軽く10時間は立ったままの仕事である。
おかげで腰が・・・。
がたがたである。
その上、休憩時間なども研修でくい込んでいるので、まともに食事もできていない。
朝から覚悟はしていたが、まさかこんなに大変な状況になるとは(苦笑)。
実はまだまだ序の口で、多分今週(来週までかなぁ)も忙しい時間が続きそうだ。
それでも明日は休館日で休み。
そしてあさっても休みなので、じっくり体力を回復しておくことにしよう。
その上、新人研修を兼ねながらの仕事。
実は今日は朝から晩までほとんど立ちっぱなしで、軽く10時間は立ったままの仕事である。
おかげで腰が・・・。
がたがたである。
その上、休憩時間なども研修でくい込んでいるので、まともに食事もできていない。
朝から覚悟はしていたが、まさかこんなに大変な状況になるとは(苦笑)。
実はまだまだ序の口で、多分今週(来週までかなぁ)も忙しい時間が続きそうだ。
それでも明日は休館日で休み。
そしてあさっても休みなので、じっくり体力を回復しておくことにしよう。
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2009年06月20日
今年の夏は熱いぞ!
梅雨時はとにかく湿度が高く、不快感がつきまとう。
職場も思っていた以上に湿度があり、しんどい。
事務所は快適なのだが・・・、現場はどうしてもこの時期、湿度が下がってくれない。
最近までは僕の職場の5分の4はアルバイトで補っていたが、ここに来てさらにパワーアップ。
この間、アルバイト募集をしたところ面接に約20人ほど応募してきて、そのうちの4分の3ほど採用したので、研修で大忙しなのだ。
普段は事務所での仕事が多いのだが、こうなると現場で研修するのが僕の役目。
老体に鞭打ち(苦笑)、若い人たちと悪戦苦闘
全てが全て育ってくれるわけではない。
どこかで挫折し、消えていく人も少なくはない。
今回採用した中に2名の中国人がいる。
実は今の職場の利用客は地域的に中国人や韓国人も多く、アジア系に限らずアメリカ人やヨーロッパ人もよく利用しに来る。
英語は何とかなっても、中国語は全くできない。
彼らがいることによって言葉の壁が解消されることが大きな目的だが、専門用語を彼らに教えていくのも僕の仕事。
できることなら生きた中国語を僕が覚えてしまうのも一つの手段。
一石二鳥のつもりで彼らと接し、僕も中国語を覚えてみようかと密かに思っているのだが(笑)、どうも英語より発音が複雑のようで難しいかもしれない。
硬くなった脳を柔らかくできるかどうか、チャレンジする価値はあるかもね。
若者が挫折していくか、僕が挫折するのか・・・今年の夏は熱いぞ
職場も思っていた以上に湿度があり、しんどい。
事務所は快適なのだが・・・、現場はどうしてもこの時期、湿度が下がってくれない。
最近までは僕の職場の5分の4はアルバイトで補っていたが、ここに来てさらにパワーアップ。
この間、アルバイト募集をしたところ面接に約20人ほど応募してきて、そのうちの4分の3ほど採用したので、研修で大忙しなのだ。
普段は事務所での仕事が多いのだが、こうなると現場で研修するのが僕の役目。
老体に鞭打ち(苦笑)、若い人たちと悪戦苦闘
全てが全て育ってくれるわけではない。
どこかで挫折し、消えていく人も少なくはない。
今回採用した中に2名の中国人がいる。
実は今の職場の利用客は地域的に中国人や韓国人も多く、アジア系に限らずアメリカ人やヨーロッパ人もよく利用しに来る。
英語は何とかなっても、中国語は全くできない。
彼らがいることによって言葉の壁が解消されることが大きな目的だが、専門用語を彼らに教えていくのも僕の仕事。
できることなら生きた中国語を僕が覚えてしまうのも一つの手段。
一石二鳥のつもりで彼らと接し、僕も中国語を覚えてみようかと密かに思っているのだが(笑)、どうも英語より発音が複雑のようで難しいかもしれない。
硬くなった脳を柔らかくできるかどうか、チャレンジする価値はあるかもね。
若者が挫折していくか、僕が挫折するのか・・・今年の夏は熱いぞ
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2008年09月17日
ちょっと、不満
何だか涼しいような・・・暑いような・・・天気の関東だが、昨日・一昨日に比べたら過ごしやすい一日だったかな。
それにしても、僕には休みという文字がなくなってしまったのか・・・。
仕事ばかりしているから、だんだんと周りを見ることも億劫になってきていて、今、正直辛いことが多い。
仕事の内容だとか、職場の人間関係とかではない。
とにかく休めない状態が続いているのだ。
僕に代わる人間がいない・・・ただ、それだけ。
忙しいのも別に苦ではない。
職場も楽しいし、アットホームだし・・・。
それでも、自分のエネルギーを蓄積するための休日が取れずにいるのはストレスが溜まる一方。
思いっきり、ストレスを発散できるのはいつになることやら。
仕事の不満をBLOGには書かないようにしてはいるものの、ついつい他の話題もないので・・・。
うん、反省、反省。
今日だけにしよう、こんなこと。
明日もがんばるぞぉぉぉぉおおおお。
それにしても、僕には休みという文字がなくなってしまったのか・・・。
仕事ばかりしているから、だんだんと周りを見ることも億劫になってきていて、今、正直辛いことが多い。
【武蔵浦和駅前の高層マンション(30階建てぐらいかな)】
仕事の内容だとか、職場の人間関係とかではない。
とにかく休めない状態が続いているのだ。
僕に代わる人間がいない・・・ただ、それだけ。
忙しいのも別に苦ではない。
職場も楽しいし、アットホームだし・・・。
それでも、自分のエネルギーを蓄積するための休日が取れずにいるのはストレスが溜まる一方。
思いっきり、ストレスを発散できるのはいつになることやら。
【武蔵浦和駅前(歩道橋から)】
仕事の不満をBLOGには書かないようにしてはいるものの、ついつい他の話題もないので・・・。
うん、反省、反省。
今日だけにしよう、こんなこと。
明日もがんばるぞぉぉぉぉおおおお。
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2008年03月28日
最後の仕事
朝はひんやりした空気の関東である。
家を出るとすぐ横に大きな木蓮の木があり、ほんのわずかな時期だが春を楽しませてくれる。
梅や桜もきれいだが、大きな木蓮の花は存在感があってすごい。
だけど、この木蓮って花ごとボトッと落ちるんだよね~。それがまた汚い(笑)。花の命ってそんなものかな。
今日は仕事が終わってからも2時間ほど職場にいたんだけどね、実は今の職場は今日が最後の仕事になる(退職ではないが)。
3年間ではあるが、多くの人々と出会い、たくさんのことを学んできた。職場を去るというのは淋しいもので、自分の部署以外の人たちとも話をしているうちにあれよ、あれよと2時間も経ってしまったわけだ。
で、帰り際に喫茶店Cに顔を出すと、マスターが、
「少し時間があるよね?飲みに行こう!」
ということで、最近お気に入りのいちまるへ。
いちまるは昔はうなぎ屋さんとしてこの界隈では有名な店だったらしい。最近では二代目がついで、串焼きなどでも大繁盛している。
これ、何に見える?
葛きりではない。僕自身、これを食べたのは初めてだったんじゃないかな。
実はこれ、魚・・・だよ、魚。
名前は『のれそれ』。
ん?何という名前だ、のれそれだなんて。
意味がわからない。
あとで聞いたら、『あなごの稚魚』なんだって。
最近、いちまるで必ず食べるのがレバーだな。癖になってるかも・・・(笑)。
何本でも食べられそう。
これもなかなか口に入れられないもので、僕にとっては貴重な一品。
手前が『くりから』、奥が『肝焼き』。
両方ともうなぎである。もちろん七味をかけずに、山椒で食べた方がおいしい。
さて、僕にとっては青春の街で再び過ごした3年間をこの時期に去ることにはなったのだが、100%そうなったわけではない。
ごくごく一部をのぞいて、そうなったのだが、これからも月に何度かは足を運ぶことになりそうである。
まだまだ、この街とは長い付き合いをしていくことになるだろう。
家を出るとすぐ横に大きな木蓮の木があり、ほんのわずかな時期だが春を楽しませてくれる。
梅や桜もきれいだが、大きな木蓮の花は存在感があってすごい。
【木蓮のそばに住んでいるのだ】
だけど、この木蓮って花ごとボトッと落ちるんだよね~。それがまた汚い(笑)。花の命ってそんなものかな。
今日は仕事が終わってからも2時間ほど職場にいたんだけどね、実は今の職場は今日が最後の仕事になる(退職ではないが)。
【ちょっとアップ】
3年間ではあるが、多くの人々と出会い、たくさんのことを学んできた。職場を去るというのは淋しいもので、自分の部署以外の人たちとも話をしているうちにあれよ、あれよと2時間も経ってしまったわけだ。
で、帰り際に喫茶店Cに顔を出すと、マスターが、
「少し時間があるよね?飲みに行こう!」
ということで、最近お気に入りのいちまるへ。
いちまるは昔はうなぎ屋さんとしてこの界隈では有名な店だったらしい。最近では二代目がついで、串焼きなどでも大繁盛している。
【おすすめ~】
これ、何に見える?
葛きりではない。僕自身、これを食べたのは初めてだったんじゃないかな。
実はこれ、魚・・・だよ、魚。
名前は『のれそれ』。
ん?何という名前だ、のれそれだなんて。
意味がわからない。
あとで聞いたら、『あなごの稚魚』なんだって。
【焼き鳥でも一押し】
最近、いちまるで必ず食べるのがレバーだな。癖になってるかも・・・(笑)。
何本でも食べられそう。
【うなぎ屋さんに来たんだから】
これもなかなか口に入れられないもので、僕にとっては貴重な一品。
手前が『くりから』、奥が『肝焼き』。
両方ともうなぎである。もちろん七味をかけずに、山椒で食べた方がおいしい。
さて、僕にとっては青春の街で再び過ごした3年間をこの時期に去ることにはなったのだが、100%そうなったわけではない。
ごくごく一部をのぞいて、そうなったのだが、これからも月に何度かは足を運ぶことになりそうである。
まだまだ、この街とは長い付き合いをしていくことになるだろう。
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2008年02月12日
追いつかない時間
忙しい時間の合間を縫って、帰宅後に2~30分ほどBLOGを書き、早朝に時間があればその続きを書いているのだが、だんだんと時間に追いつかなくなってきている。
とにかく連休中から今日までびっしりと仕事詰めだったので、それも仕方のないこと。明日から時間的には少しゆとりができるが、まだまだ休日までは程遠い。
そんなこんなで、BLOG仲間の記事を読みたくても、なかなか読めず、通りすがることさえできない。
関東は毎日が冷蔵庫の中のように寒く、まだまだ冬真っ只中である。
ただ救われるのは職場の室温が暖かいこと。
利用客は誰もが口を揃えて
「寒いね~。」
と挨拶してくれるのだが、外は太陽の光がいっぱい・・・に見えるのだが、どうも日中でさえ風が冷たいようで、今日は、
「今日が一番寒い気がするんだけど・・・。」
って言っていた。
利用客の中でも親しくさせてもらっている人が数人いる。その中のSさんは僕と年齢も近いこともあり、話がよく合う。
しかし、そのSさんは膝が故障していて、ここ数ヶ月のうちに大きくO脚になって、痛みも激しいらしい。
顔だけ見ると年齢よりもかなり若く感じるのだが、身体全体をみると年寄りじみて見える。
これも膝が悪く、O脚で身体を揺さぶりながら歩いているせいだからだろう。
プールでウォーキングをしたり、泳いだりしながら筋力が落ちないように心がけていたのだが、これ以上負担をかけるとその膝も使い物にならなくなるらしく、とうとう手術をすることに・・・。
わざわざ、昨日は事務所まで報告に来てくれ、今日入院。そして明日、手術を受けることに、入院は1ヶ月ぐらいと言っていた。
膝の一部に人工の骨を埋め込むらしいが、手術が成功し、早くよくなってほしいものである。
とにかく連休中から今日までびっしりと仕事詰めだったので、それも仕方のないこと。明日から時間的には少しゆとりができるが、まだまだ休日までは程遠い。
そんなこんなで、BLOG仲間の記事を読みたくても、なかなか読めず、通りすがることさえできない。
関東は毎日が冷蔵庫の中のように寒く、まだまだ冬真っ只中である。
ただ救われるのは職場の室温が暖かいこと。
利用客は誰もが口を揃えて
「寒いね~。」
と挨拶してくれるのだが、外は太陽の光がいっぱい・・・に見えるのだが、どうも日中でさえ風が冷たいようで、今日は、
「今日が一番寒い気がするんだけど・・・。」
って言っていた。
【水仙】
利用客の中でも親しくさせてもらっている人が数人いる。その中のSさんは僕と年齢も近いこともあり、話がよく合う。
しかし、そのSさんは膝が故障していて、ここ数ヶ月のうちに大きくO脚になって、痛みも激しいらしい。
顔だけ見ると年齢よりもかなり若く感じるのだが、身体全体をみると年寄りじみて見える。
これも膝が悪く、O脚で身体を揺さぶりながら歩いているせいだからだろう。
プールでウォーキングをしたり、泳いだりしながら筋力が落ちないように心がけていたのだが、これ以上負担をかけるとその膝も使い物にならなくなるらしく、とうとう手術をすることに・・・。
わざわざ、昨日は事務所まで報告に来てくれ、今日入院。そして明日、手術を受けることに、入院は1ヶ月ぐらいと言っていた。
膝の一部に人工の骨を埋め込むらしいが、手術が成功し、早くよくなってほしいものである。
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2008年01月10日
緊急事態発生
ふ~。
しんど。
実は今日、悪いニュースが・・・。
一般利用のお客さん(70歳女性)が蜘蛛膜下出血で意識不明の状態になり、救急車要請後に病院へ搬送。
もちろん僕はご家族の方が来るまで付き添いで行ってきたのだが、呼吸も自力ではできず、血圧も降圧剤で予断を許さない状況なのである。
一番困ったのは一般利用客だと個人情報が全くなく、身に付けていたロッカーキーを外し、ロッカーに入っている荷物から携帯を取り出し、送受信の履歴を片っ端から連絡するしかない。
運良く2件目でご家族の人と連絡が取れたが、今の時代・・・携帯電話はかなり役立つものである。
その間、AEDが準備できるまでの間、CPRを繰り返し、いざ計測となるとAEDから出る言葉は“体動があるので必要ありません”と。
かといって、CPRは必要。
これは救急車内でも同じ状態であったが、あとで聞いた話では血圧がかなり低い状態で脈がほとんど取れてはいなかったのである。
迅速、かつ機敏に動いていたはずなのに、後で振り返ってみると小さな手落ちがあったのではないかとそればかりが浮かんでくる。
予断を許さない状態でも生きていてほしい。
今日は途中まで電車で帰れたのだが、最終電車に間に合わず、タクシーで帰宅は深夜1時。
そういえば晩ご飯も食べていなかったな、と気づいたのは家のドアを開けた瞬間だった。
明日は早番・・・寝なきゃ。
しんど。
実は今日、悪いニュースが・・・。
一般利用のお客さん(70歳女性)が蜘蛛膜下出血で意識不明の状態になり、救急車要請後に病院へ搬送。
もちろん僕はご家族の方が来るまで付き添いで行ってきたのだが、呼吸も自力ではできず、血圧も降圧剤で予断を許さない状況なのである。
一番困ったのは一般利用客だと個人情報が全くなく、身に付けていたロッカーキーを外し、ロッカーに入っている荷物から携帯を取り出し、送受信の履歴を片っ端から連絡するしかない。
運良く2件目でご家族の人と連絡が取れたが、今の時代・・・携帯電話はかなり役立つものである。
その間、AEDが準備できるまでの間、CPRを繰り返し、いざ計測となるとAEDから出る言葉は“体動があるので必要ありません”と。
かといって、CPRは必要。
これは救急車内でも同じ状態であったが、あとで聞いた話では血圧がかなり低い状態で脈がほとんど取れてはいなかったのである。
迅速、かつ機敏に動いていたはずなのに、後で振り返ってみると小さな手落ちがあったのではないかとそればかりが浮かんでくる。
予断を許さない状態でも生きていてほしい。
今日は途中まで電車で帰れたのだが、最終電車に間に合わず、タクシーで帰宅は深夜1時。
そういえば晩ご飯も食べていなかったな、と気づいたのは家のドアを開けた瞬間だった。
明日は早番・・・寝なきゃ。
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2007年12月17日
佐世保猟銃事件に思う
日に日に寒さが増してくる。
今朝も風こそなかったが、底冷えのする寒さ。北国のそれとは比べ物にならないが、関東の空っ風も体の芯まで凍えてしまうほどなのだ。
今日ももちろん(むむっ)朝から晩までびっしり仕事。
さて、先日起きた佐世保猟銃事件・・・。
スポーツクラブ内で起きた犯罪だっただけに、同じような業種の僕の職場もその話題で持ちきりである。
たまたま起きた事件現場がスポーツクラブだったことだけで・・・だ。
もしこの事件がファミレスで起きていたら、ファミレスの従業員が・・・、もしこの事件がコンビニで起きていたら、コンビニの従業員が真剣に考えるだろう。
もちろん、スポーツクラブで起きた事件だけに僕らも非常口点検や対応策などの安全管理を話し合っている。
少しでも利用客が快適に、安全に過ごせる場所を提供させてあげることが必要なんだよね。
それにしても最近の日本の事件っていうのは、昔と違うよね。
昔は金銭目的で全く見ず知らずの人に対しての犯罪が多かったように思う。
今は・・・?
親子や夫婦などの近親者だったり、恋人や知人など身近にいる人物だったりしている。
怖い世の中になってきたものだ。
銃刀法違反などについてはもちろんだが、人間の心が歪んできているのは個人のせいではないような気がするんだよね。
みんながみんな強い人間ではないってこと。
もっと以前に(周りが)助けてあげるという気持ちを持っていたら犯罪が起きる前に回避できたことがいっぱいあるんじゃないかな。
僕も偉そうなことは言えないけれど、ね。
今日の写真は事件とは全く関係のないオムライスである。
めったに食べないオムライスだが、先日BLOG仲間のお勧めで、イオンに行ったときに食べたものである。
実はこの店、フードコートの中にあり、行く度に(日中)このフードコートは若いママさんと小さな子供たちで溢れ返っているので、なかなか足を踏み入れることができないでいたのだ。
たまたま夜に行ってみたらお客さんも少なく、心置きなく利用できるスペースがあり、初めて利用させてもらった。
大盛りを頼んでしまって、これまた後悔。
やっぱり僕には量が多すぎるかな。
おいしかったんだけどね。
今朝も風こそなかったが、底冷えのする寒さ。北国のそれとは比べ物にならないが、関東の空っ風も体の芯まで凍えてしまうほどなのだ。
今日ももちろん(むむっ)朝から晩までびっしり仕事。
さて、先日起きた佐世保猟銃事件・・・。
スポーツクラブ内で起きた犯罪だっただけに、同じような業種の僕の職場もその話題で持ちきりである。
たまたま起きた事件現場がスポーツクラブだったことだけで・・・だ。
もしこの事件がファミレスで起きていたら、ファミレスの従業員が・・・、もしこの事件がコンビニで起きていたら、コンビニの従業員が真剣に考えるだろう。
もちろん、スポーツクラブで起きた事件だけに僕らも非常口点検や対応策などの安全管理を話し合っている。
少しでも利用客が快適に、安全に過ごせる場所を提供させてあげることが必要なんだよね。
【ポムの樹Jr】
それにしても最近の日本の事件っていうのは、昔と違うよね。
昔は金銭目的で全く見ず知らずの人に対しての犯罪が多かったように思う。
今は・・・?
親子や夫婦などの近親者だったり、恋人や知人など身近にいる人物だったりしている。
怖い世の中になってきたものだ。
銃刀法違反などについてはもちろんだが、人間の心が歪んできているのは個人のせいではないような気がするんだよね。
みんながみんな強い人間ではないってこと。
もっと以前に(周りが)助けてあげるという気持ちを持っていたら犯罪が起きる前に回避できたことがいっぱいあるんじゃないかな。
僕も偉そうなことは言えないけれど、ね。
【オムライス大盛り】
今日の写真は事件とは全く関係のないオムライスである。
めったに食べないオムライスだが、先日BLOG仲間のお勧めで、イオンに行ったときに食べたものである。
実はこの店、フードコートの中にあり、行く度に(日中)このフードコートは若いママさんと小さな子供たちで溢れ返っているので、なかなか足を踏み入れることができないでいたのだ。
たまたま夜に行ってみたらお客さんも少なく、心置きなく利用できるスペースがあり、初めて利用させてもらった。
【いただきま~す】
大盛りを頼んでしまって、これまた後悔。
やっぱり僕には量が多すぎるかな。
おいしかったんだけどね。
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2007年06月13日
Kくん、また会おうね
もう梅雨の時期だというのに、朝から爽やかな天気。
そして、僕は久しぶりの休日。
となれば、やっぱり朝からどこかに行きたくなる性格。
それにしても最近休日といえば出かけている(気がする)。
まぁ、これから梅雨時になったら出かけたくても出かけられないだろうから、爽やかな初夏の日にはできるだけ躍動的に行動しないといけない・・・なんて思ったりしているわけ。
多分ね、僕の仕事柄・・・これからは更に忙しい時期になるし、体力的にもかなり回復しないような日々を送るだろうから、遊ぶなら今のうちってわけだ。
そこで今日も・・・出かけてきたよ。
鬼怒川まで、ね。
鬼怒川といえば温泉が有名な場所であり、僕としても温泉はかなり魅力を感じていたんだけど、今日はそうではない。
とりっくあーとぴあ同様、ここも以前から気になっていた場所で、前回足利フラワーパークに行った日に本当は行きたかった場所なのだが、そのときは天気が不安定だったこともあり(結局はいい天気だったんだけど)、予定を変更してしまったわけ。
そこで、今日は鬼怒川までひとっ走りしてあの東武ワールドスクエアまで行ってきたのである。
まぁ、これまたかなりの写真を撮ってきたので・・・その内アップすることにして・・・ちょっと仕事の話
5月から始まった企画の一つにキッズ水泳教室というのがあり、夏前に水泳に興味を持ってもらう6週間のスクールが今日で終了した。
そう、僕の仕事は知る人は知る・・・水泳に関係する仕事をしているわけ(今はほとんど指導はしていないのだが)。
去年から始まったこの企画。去年は40人募集したところ何とか40名集まったのであるが、今年は50名募集したところ約80名が応募してきた(嬉しい悲鳴)。
しかし、プールのキャパシティとスタッフ数から、どうしても最大で50名までしか受け入れができない。
この企画・・・僕が担当ということもあり、かなり慎重に練ってきたのであるが、初日は予想通り、不安な顔をしながら入ってくる子供たち。
スタッフは選りすぐりのベテランだけを揃え、万全な状態でいたのだが、全部が全部元気な子供たちではない。
去年もそうだったが、今年もやはり泣き虫君もいたわけで、U先生の一声・・・。
「は~ぃ、泣き虫君お一人様ぁ~。」
これにはお母さんも目が点になっていたっけ。
僕が受け持った生徒は小学1年生10人。
練習初回に水に浮けない子供8人(その内、潜れない5人、顔を水につけられない3人)の典型的な水泳初心者グループである。
K君は小学1年生で水泳はほとんど初めてであり、初日は着替えもなかなか上手にできない子供だった。
その上、脱いだシャツやパンツも上手にロッカーに仕舞うことが出来ないでいるので、ひとつひとつ着替えから指導してあげなければならない。
ロッカーの鍵の説明も、その鍵を保管する方法も実践して教えてあげるわけだ。
「来週からは一人でできるようにしようね。」
「はい!」
笑顔が可愛い男の子だ。
もちろん初めてプールに入ったときには不安な顔をしていたが、その日のうちに顔を洗ったり、水につけることもできるようになった。壁に掴まっていれば浮くこともできるようになった。
自分が進歩していくことがわかってくれているようだ。
2週目、3週目になると浮くことができ(けのび)、面かぶりキックで進むことを覚えてくれた。
5週目には面かぶりクロール(呼吸をしないクロール)で5mほど進むことができるようになった。
そして、6週目・・・。
なんと面かぶりクロールで8m!
僕のクラスは1年生(3ヶ月前まではまだ未就学だったわけで・・・)だから水慣れ程度のカリキュラムで終了予定だったのだが、8mを泳げるまでになってくれたのだ。
それでも着替えは男子で最も遅く、最終日も最後まで僕のそばにいて遊んでいるだけであった。
「みんなもう着替えていなくなったよ。早く着替えようね。」
「うん!」
すると水泳パンツを少しだけ降ろして、
「ぞ~さぁぁん」
「っぷ・・・。ぞ~さんはいいから早く着替えようね。」
パンツを膝まで降ろして、
「せんせ~、ぞ~さぁぁん。」
「あははは、ほんとだね。Kくんは子象さんだぁ。」
「あははは・・・。」
もう、パンツを降ろしてあげなければいつまでも続いてしまう。ほとんど僕の力を借りた状態で着替えをすませてあげたわけ。
(このとき、僕は気づいていなかったんだ)
6週目が最終練習だから、全員がロビーで集合し、お別れの挨拶をすることになっていて、お父さん・お母さんを交えて全員に挨拶をすることになっている(これまた僕の仕事)。
「水泳が大好きになった人~?」
「楽しかった人~?」
「また、参加して下さいね。」
と挨拶が終了し、解散の時間。
するとK君のお母さんが、
「お世話になり、ありがとうございました。」
と挨拶に来てくれ、その横でK君・・・お母さんの腰に顔を埋めている。目の周りが真っ赤になっていたので、最初は塩素で目が痛くなったのかと心配していたら、
「Kは先生が大好きで、先生と別れたくないって言っていたんです。」
僕は思わず胸が熱くなり、言葉にならなくなってしまった。
いつもなら自分で着替えをしていたのに、今回に限っていつまでもロッカーで着替えをしないK君のこと、気づかないでいたんだ。
スイミングスクールとはシステムが違うので、会員制ではないためにこれから先、また会えるかどうか・・・。
この歳になっても子供たちから教わることがいっぱいの仕事である。
最後にK君が泣いちゃったから、言えずに終わった言葉・・・伝わるかなぁ。
「K君、また会おうね。また一緒に水泳をやろうね。」
そして、僕は久しぶりの休日。
となれば、やっぱり朝からどこかに行きたくなる性格。
それにしても最近休日といえば出かけている(気がする)。
まぁ、これから梅雨時になったら出かけたくても出かけられないだろうから、爽やかな初夏の日にはできるだけ躍動的に行動しないといけない・・・なんて思ったりしているわけ。
多分ね、僕の仕事柄・・・これからは更に忙しい時期になるし、体力的にもかなり回復しないような日々を送るだろうから、遊ぶなら今のうちってわけだ。
そこで今日も・・・出かけてきたよ。
鬼怒川まで、ね。
鬼怒川といえば温泉が有名な場所であり、僕としても温泉はかなり魅力を感じていたんだけど、今日はそうではない。
とりっくあーとぴあ同様、ここも以前から気になっていた場所で、前回足利フラワーパークに行った日に本当は行きたかった場所なのだが、そのときは天気が不安定だったこともあり(結局はいい天気だったんだけど)、予定を変更してしまったわけ。
そこで、今日は鬼怒川までひとっ走りしてあの東武ワールドスクエアまで行ってきたのである。
まぁ、これまたかなりの写真を撮ってきたので・・・その内アップすることにして・・・ちょっと仕事の話
【紫陽花の季節】
5月から始まった企画の一つにキッズ水泳教室というのがあり、夏前に水泳に興味を持ってもらう6週間のスクールが今日で終了した。
そう、僕の仕事は知る人は知る・・・水泳に関係する仕事をしているわけ(今はほとんど指導はしていないのだが)。
去年から始まったこの企画。去年は40人募集したところ何とか40名集まったのであるが、今年は50名募集したところ約80名が応募してきた(嬉しい悲鳴)。
しかし、プールのキャパシティとスタッフ数から、どうしても最大で50名までしか受け入れができない。
この企画・・・僕が担当ということもあり、かなり慎重に練ってきたのであるが、初日は予想通り、不安な顔をしながら入ってくる子供たち。
スタッフは選りすぐりのベテランだけを揃え、万全な状態でいたのだが、全部が全部元気な子供たちではない。
去年もそうだったが、今年もやはり泣き虫君もいたわけで、U先生の一声・・・。
「は~ぃ、泣き虫君お一人様ぁ~。」
これにはお母さんも目が点になっていたっけ。
僕が受け持った生徒は小学1年生10人。
練習初回に水に浮けない子供8人(その内、潜れない5人、顔を水につけられない3人)の典型的な水泳初心者グループである。
K君は小学1年生で水泳はほとんど初めてであり、初日は着替えもなかなか上手にできない子供だった。
その上、脱いだシャツやパンツも上手にロッカーに仕舞うことが出来ないでいるので、ひとつひとつ着替えから指導してあげなければならない。
ロッカーの鍵の説明も、その鍵を保管する方法も実践して教えてあげるわけだ。
「来週からは一人でできるようにしようね。」
「はい!」
笑顔が可愛い男の子だ。
もちろん初めてプールに入ったときには不安な顔をしていたが、その日のうちに顔を洗ったり、水につけることもできるようになった。壁に掴まっていれば浮くこともできるようになった。
自分が進歩していくことがわかってくれているようだ。
2週目、3週目になると浮くことができ(けのび)、面かぶりキックで進むことを覚えてくれた。
5週目には面かぶりクロール(呼吸をしないクロール)で5mほど進むことができるようになった。
そして、6週目・・・。
なんと面かぶりクロールで8m!
僕のクラスは1年生(3ヶ月前まではまだ未就学だったわけで・・・)だから水慣れ程度のカリキュラムで終了予定だったのだが、8mを泳げるまでになってくれたのだ。
それでも着替えは男子で最も遅く、最終日も最後まで僕のそばにいて遊んでいるだけであった。
「みんなもう着替えていなくなったよ。早く着替えようね。」
「うん!」
すると水泳パンツを少しだけ降ろして、
「ぞ~さぁぁん」
「っぷ・・・。ぞ~さんはいいから早く着替えようね。」
パンツを膝まで降ろして、
「せんせ~、ぞ~さぁぁん。」
「あははは、ほんとだね。Kくんは子象さんだぁ。」
「あははは・・・。」
もう、パンツを降ろしてあげなければいつまでも続いてしまう。ほとんど僕の力を借りた状態で着替えをすませてあげたわけ。
(このとき、僕は気づいていなかったんだ)
【紫陽花の季節】
6週目が最終練習だから、全員がロビーで集合し、お別れの挨拶をすることになっていて、お父さん・お母さんを交えて全員に挨拶をすることになっている(これまた僕の仕事)。
「水泳が大好きになった人~?」
「楽しかった人~?」
「また、参加して下さいね。」
と挨拶が終了し、解散の時間。
するとK君のお母さんが、
「お世話になり、ありがとうございました。」
と挨拶に来てくれ、その横でK君・・・お母さんの腰に顔を埋めている。目の周りが真っ赤になっていたので、最初は塩素で目が痛くなったのかと心配していたら、
「Kは先生が大好きで、先生と別れたくないって言っていたんです。」
僕は思わず胸が熱くなり、言葉にならなくなってしまった。
いつもなら自分で着替えをしていたのに、今回に限っていつまでもロッカーで着替えをしないK君のこと、気づかないでいたんだ。
スイミングスクールとはシステムが違うので、会員制ではないためにこれから先、また会えるかどうか・・・。
この歳になっても子供たちから教わることがいっぱいの仕事である。
最後にK君が泣いちゃったから、言えずに終わった言葉・・・伝わるかなぁ。
「K君、また会おうね。また一緒に水泳をやろうね。」
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2007年06月04日
たまにはいいもんだ
(※本日のブログは6月5日に執筆。何故なら・・・)
かなり久しぶりに酒に飲まれて帰ってきたので、書く気力がなかった。
4日は第一月曜なので、僕の職場は休館日。
休館日ではあるが色々メンテなどもあり、僕は出勤である。
夕方6時、S寿司にて飲むことになっていたのだが、僕の仕事が終わったのがちょうど6時。少しばかり遅刻してしまい、合流。
職場のメンバーといっても、どちらかというと大人系の部類である。
最近は職場の仲間とは飲むこともなく、僕は案外のけ者なのだが・・・それはそれで仕方のないこと。
仕事が終わるのは夜10時だし、直帰しても12時近くなるわけだから飲める時間がない。もちろん家で飲むこともほとんどない。
飲めるとしても今日のような休館日だったりしなければ飲めないわけだし、ね。
だからたまにビールを飲んでも吸収率がいいみたいで、中ジョッキ3杯目ぐらいになるといい気分になるわけ。
おかげで、帰りの電車では新宿駅に着いても寝込んでいたようだ。
たまに電車の中で上を向いて口をガバッと開けて寝ている人がいるけれど、あれは見ていられないね。しかも女性だったりしたら、ガックシする。
ああならないようにしなきゃ。
ちなみに僕は下を向いて寝るタイプなのでヨダレが心配だぁ。
・・・というわけで、このブログは翌朝カキコしたものである。
かなり久しぶりに酒に飲まれて帰ってきたので、書く気力がなかった。
4日は第一月曜なので、僕の職場は休館日。
休館日ではあるが色々メンテなどもあり、僕は出勤である。
夕方6時、S寿司にて飲むことになっていたのだが、僕の仕事が終わったのがちょうど6時。少しばかり遅刻してしまい、合流。
職場のメンバーといっても、どちらかというと大人系の部類である。
【お通しはツブ貝】
最近は職場の仲間とは飲むこともなく、僕は案外のけ者なのだが・・・それはそれで仕方のないこと。
仕事が終わるのは夜10時だし、直帰しても12時近くなるわけだから飲める時間がない。もちろん家で飲むこともほとんどない。
飲めるとしても今日のような休館日だったりしなければ飲めないわけだし、ね。
だからたまにビールを飲んでも吸収率がいいみたいで、中ジョッキ3杯目ぐらいになるといい気分になるわけ。
【てんぷら~】
おかげで、帰りの電車では新宿駅に着いても寝込んでいたようだ。
たまに電車の中で上を向いて口をガバッと開けて寝ている人がいるけれど、あれは見ていられないね。しかも女性だったりしたら、ガックシする。
ああならないようにしなきゃ。
ちなみに僕は下を向いて寝るタイプなのでヨダレが心配だぁ。
・・・というわけで、このブログは翌朝カキコしたものである。
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2007年01月19日
日焼けサロン
さてさて今日から職場も通常営業となった。
もちろん僕も朝一番からの出勤である。
日焼けして真っ黒になった顔で電車に乗るのはなんとなく恥ずかしいような、違和感があるような・・・場違いのようにも思うのだが・・・。
職場でも第一声は、
「うわっ、黒すぎ・・・。」
って。
僕がオーストラリアの夏を体験していたことを知らないスタッフには、
「どこに行ってきたの?」
の質問に対し、
「がははは、日焼けサロンです。」
この答えが一番受けるのである。
まぁ、それにしても今回は何人かの人には公表して出かけた旅行だから、お土産を買うのが大変だった。
スタッフ数が少なくないので、金銭的にも大変だし、量的にも半端ではない。だから、いつも旅行は秘密で行ってくるようにしているんだけどね。
金銭的・量的問題よりもお土産に悩む時間がもったいないんだよね~。1個や2個ならいいけど・・・何十個も・・・になると、どうでもいいやって気持ちのないお土産になるしね。
上の写真はホテルの部屋で写したもので、左側はクッキー(定番でしょ)、右側はオーストラリア名物(?)のベジマイトというものである。
日本でいうと納豆みたいなもので、トーストにマーガリンを塗って、さらにこのベジマイトを塗るのである。
この味に慣れてこそオージーになれるのだぁ。ストレートに食べるのはオージーでも抵抗があるみたい。
僕も最初は思わず吐きだしてしまった記憶がある。
今では普通においしいと思えるよ。
もちろん今日一日では持っていけないので、小分けにして各部署に渡すことにした。
もちろんこれだけではすまされない。まだまだほんの一部なのだ。面倒だから一気にまとめ買いがいいよね。
渡す側はかなりの高額を費やしても、受ける側はほんのわずかだもんね。有り難みなんかあるのだろうか・・・(ぼそっ)。
もちろん僕も朝一番からの出勤である。
日焼けして真っ黒になった顔で電車に乗るのはなんとなく恥ずかしいような、違和感があるような・・・場違いのようにも思うのだが・・・。
職場でも第一声は、
「うわっ、黒すぎ・・・。」
って。
僕がオーストラリアの夏を体験していたことを知らないスタッフには、
「どこに行ってきたの?」
の質問に対し、
「がははは、日焼けサロンです。」
この答えが一番受けるのである。
【お土産:其の一】
まぁ、それにしても今回は何人かの人には公表して出かけた旅行だから、お土産を買うのが大変だった。
スタッフ数が少なくないので、金銭的にも大変だし、量的にも半端ではない。だから、いつも旅行は秘密で行ってくるようにしているんだけどね。
金銭的・量的問題よりもお土産に悩む時間がもったいないんだよね~。1個や2個ならいいけど・・・何十個も・・・になると、どうでもいいやって気持ちのないお土産になるしね。
上の写真はホテルの部屋で写したもので、左側はクッキー(定番でしょ)、右側はオーストラリア名物(?)のベジマイトというものである。
日本でいうと納豆みたいなもので、トーストにマーガリンを塗って、さらにこのベジマイトを塗るのである。
この味に慣れてこそオージーになれるのだぁ。ストレートに食べるのはオージーでも抵抗があるみたい。
僕も最初は思わず吐きだしてしまった記憶がある。
今では普通においしいと思えるよ。
もちろん今日一日では持っていけないので、小分けにして各部署に渡すことにした。
【お土産:其の二】
もちろんこれだけではすまされない。まだまだほんの一部なのだ。面倒だから一気にまとめ買いがいいよね。
渡す側はかなりの高額を費やしても、受ける側はほんのわずかだもんね。有り難みなんかあるのだろうか・・・(ぼそっ)。
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