「旅行(パース2007年)」編
2007年07月27日
パースの記憶(7-12)
今日は急遽休みで、近所にチラッと買い物をしただけであとはグダグダと家にいた。
でもグダグダするだけでは脳がない。
ついでに部屋の掃除を始めたら止まらなくなってしまい、今は足の踏み場がないほどである。
明日も休みだから何とかしなきゃ・・・。
そしてようやくBLOGと向き合える時間ができたので、今日はパースの記憶(最終回)を書いてしまおうとPCに向かうことにした。
まぁ、よくこんなに長い期間をかけて書き続けたものだ。
感心・・・というか呆れるばかりだが・・・。
読んで下さった皆さん、本当にありがと~ね。
目が覚めると機内では朝食の配膳が始まっていた。
まだ多くの乗客は目をつぶっているような感じだったが、それでも北半球に入ったのはわかる時間だ。
窓を開けてみたらもうすでに朝日が昇ろうとしていた。
1週間前に見たパースの上空からの朝日とはちょっと違う。
やはりどこか北半球の冬の朝日である。
まだ眠気から醒めきれずにいたのだが、機内食が配膳される。
旅行最後の食事である。
今回のパース旅行では前回の教訓から食事にもかなりこだわってみたことが多い。せっかくのパースである。
最も食べたかったチリマッスルは3回も口にできた。しかもレストランによって味にもこだわりがあることがわかった。
シーフードは僕にとっては切り離せない料理でもある。
機内食は特においしいとか、まずいとか・・・感じたことはないが、やはりどこか和食のような、それでいて洋食風で、不思議な食事だといつも感じる。
そんな食事もこれが最後となるわけだ。
いよいよ着陸の瞬間が近づいてきた。
30度を超える真夏のパースから、一夜明けると10度程度の真冬の日本。
そして、1日休日を取るとまた忙しい日々が待っている日本。
それでも僕はこの1週間で今までのストレスを払い落とし、新たなる気持ちで仕事も生活も乗り越えていけそうな気がしている。
海外旅行のおもしろさというのは日本にない環境を見たり、感じたりできること。そこには改めて知る日本の良さと日本の悪さ。
特に僕のような人間はいつも時間に追われながらの生活だが、この国にいると時間の流れが長く感じる。
仕事と余暇の違いはあるだろうが、慌てて歩いたりすることなどほとんどないわけで、そのリズムが僕に合っているような気がするのだ。
そこが好きな理由の一つでもある。
ちなみに目の前の荷物は僕のものではない。
僕のパース旅行はこの一枚で終わりである。
新東京国際空港で入国チェックを受け(実際にはほとんど素通り状態で気が抜けてしまうのだが)、到着ロビーへ。
振り返ってみると1月の長期休暇を利用して出かけた9度目のパース。
もういい加減飽きてもおかしくないパース旅行だが、何度行っても飽きるどころか新発見の連続である。そのたびに、胸がドキドキしてしまうほど魅せられた街である。
そして約半年かけてのBLOGの旅・・・。
長い間、こんな旅行にお付き合い下さいまして本当にありがと~ございました。
ある知人がこんなことを言っていたのを最後に9度目のパース旅行を締めくくることにしよう。
「しばっちの身体は1週間の旅行だったけれど、頭の中は6ヶ月もの間、旅行していたんだから幸せだよね~。」
がははは。
10度目のパース旅行があるのかどうか・・・それは先にならなければわからない。今、バブル絶頂のパースであり、いつの日か日本のように住みづらい街にならないことを祈るばかりだ。
いつまでも青い空が似合うパースであってほしいものだ。
でもグダグダするだけでは脳がない。
ついでに部屋の掃除を始めたら止まらなくなってしまい、今は足の踏み場がないほどである。
明日も休みだから何とかしなきゃ・・・。
そしてようやくBLOGと向き合える時間ができたので、今日はパースの記憶(最終回)を書いてしまおうとPCに向かうことにした。
まぁ、よくこんなに長い期間をかけて書き続けたものだ。
感心・・・というか呆れるばかりだが・・・。
読んで下さった皆さん、本当にありがと~ね。
パースの記憶(7-12)
目が覚めると機内では朝食の配膳が始まっていた。
まだ多くの乗客は目をつぶっているような感じだったが、それでも北半球に入ったのはわかる時間だ。
窓を開けてみたらもうすでに朝日が昇ろうとしていた。
【上空から見る朝日】
1週間前に見たパースの上空からの朝日とはちょっと違う。
やはりどこか北半球の冬の朝日である。
【機内での朝食】
まだ眠気から醒めきれずにいたのだが、機内食が配膳される。
旅行最後の食事である。
今回のパース旅行では前回の教訓から食事にもかなりこだわってみたことが多い。せっかくのパースである。
最も食べたかったチリマッスルは3回も口にできた。しかもレストランによって味にもこだわりがあることがわかった。
シーフードは僕にとっては切り離せない料理でもある。
機内食は特においしいとか、まずいとか・・・感じたことはないが、やはりどこか和食のような、それでいて洋食風で、不思議な食事だといつも感じる。
そんな食事もこれが最後となるわけだ。
【日本の大地が見えてきた】
いよいよ着陸の瞬間が近づいてきた。
30度を超える真夏のパースから、一夜明けると10度程度の真冬の日本。
そして、1日休日を取るとまた忙しい日々が待っている日本。
それでも僕はこの1週間で今までのストレスを払い落とし、新たなる気持ちで仕事も生活も乗り越えていけそうな気がしている。
【機内ではカンタスのコマーシャル?】
海外旅行のおもしろさというのは日本にない環境を見たり、感じたりできること。そこには改めて知る日本の良さと日本の悪さ。
特に僕のような人間はいつも時間に追われながらの生活だが、この国にいると時間の流れが長く感じる。
仕事と余暇の違いはあるだろうが、慌てて歩いたりすることなどほとんどないわけで、そのリズムが僕に合っているような気がするのだ。
そこが好きな理由の一つでもある。
【最後の一枚(帰国した瞬間)】
ちなみに目の前の荷物は僕のものではない。
僕のパース旅行はこの一枚で終わりである。
新東京国際空港で入国チェックを受け(実際にはほとんど素通り状態で気が抜けてしまうのだが)、到着ロビーへ。
振り返ってみると1月の長期休暇を利用して出かけた9度目のパース。
もういい加減飽きてもおかしくないパース旅行だが、何度行っても飽きるどころか新発見の連続である。そのたびに、胸がドキドキしてしまうほど魅せられた街である。
そして約半年かけてのBLOGの旅・・・。
長い間、こんな旅行にお付き合い下さいまして本当にありがと~ございました。
ある知人がこんなことを言っていたのを最後に9度目のパース旅行を締めくくることにしよう。
「しばっちの身体は1週間の旅行だったけれど、頭の中は6ヶ月もの間、旅行していたんだから幸せだよね~。」
がははは。
10度目のパース旅行があるのかどうか・・・それは先にならなければわからない。今、バブル絶頂のパースであり、いつの日か日本のように住みづらい街にならないことを祈るばかりだ。
いつまでも青い空が似合うパースであってほしいものだ。
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2007年07月22日
パースの記憶(7-11)
今日は休日。
今月は忙しいにもかかわらず日曜日のほとんどが休みである。
日曜日に仕事がしたいアルバイトが多いときにはこうなる可能性は大だ。
日中、どうしても買いたい雑誌があったので車で5~6分の所にあるイオンに出かけた。しかし、正午を過ぎたばかりだというのに駐車場は歩いて5分も離れた臨時駐車場に置かなければいけない位置になっている。
“あ~、こんなに人がいるなら来なければよかったぁ~。”
と思いつつも3冊の雑誌を購入。
その後、何故かあまりの安さにハリーポッターの『アズカバンの囚人(3作目)』と『炎のゴブレット(4作目)』を購入。
っていうか、まだ1作目しか観たことがない(2作目も購入済みだが)。
いつ観る気になるのだろう・・・とほほほ。
パースの記憶もいよいよ残り2作で終結を向かえる。
パース空港に到着したのはすっかり太陽が西の空に落ちた時間である。
これからしばらくは仕事三昧の日々になるが、なんだか頑張れそうな気持ちになる。
スーツケースを引きずりながら、空港のロビーでキョロキョロしていると友人Sとそのお父さんのJさんが空港に見送りに来てくれた。
新東京国際空港(成田空港)のように大きな空港ではないので、探しづらいことはない。
荷物を預け、手続きをする際に、今日の搭乗人数を聞いてびっくり。
空席が10席にも満たないというのだ。
以前なら帰国便は空席の方が多く、一人で4つのシートの肘掛けを立てて、横に寝ることさえできたのだが、最近はパースへの観光客も増えてきたということだろうか。
T子はまだ小さな赤ちゃんがいるので空港に来ることはできなかったが、また日本ででも会うことができるだろう。
約30分ほど一緒に会話をし、2人とも別れることにした。
Jさんは今年の夏に再び日本に来る予定だと聞いて、夏にはまた一緒にK市のトンカツを食べる約束をした。
搭乗ゲートを通り、東京行きの列を見て唖然。本当に人が多いのだ。
機内に乗り込み、いよいよ離陸。
いつものことながら窓の外を眺めているとオレンジ色のナトリウム灯が淋しさを増すような思いにさせられる。
飛行機がフワッと宙に浮く。
あぁ~、この瞬間・・・僕はパースの地を離れたことを感じながら、目を閉じた。
パースでの想い出が浮かんでは消える。
ジッと窓の外を眺めている。
機体がゆっくりパース空港の上を旋回するとパース市街の夜景が広がる。
この街で・・・、
この丘で・・・、
この海で・・・、
この大地で・・・、
僕はまた少しだけ足跡を残し、小さな宝物を見つけたような気がした。
この食事が終わり、目が覚める頃には南半球から北半球の上空を飛んでいることだろう。
僕は缶ビールを2杯飲み干し、浅い眠りへと吸い込まれていった。
今月は忙しいにもかかわらず日曜日のほとんどが休みである。
日曜日に仕事がしたいアルバイトが多いときにはこうなる可能性は大だ。
日中、どうしても買いたい雑誌があったので車で5~6分の所にあるイオンに出かけた。しかし、正午を過ぎたばかりだというのに駐車場は歩いて5分も離れた臨時駐車場に置かなければいけない位置になっている。
“あ~、こんなに人がいるなら来なければよかったぁ~。”
と思いつつも3冊の雑誌を購入。
その後、何故かあまりの安さにハリーポッターの『アズカバンの囚人(3作目)』と『炎のゴブレット(4作目)』を購入。
っていうか、まだ1作目しか観たことがない(2作目も購入済みだが)。
いつ観る気になるのだろう・・・とほほほ。
パースの記憶(7-11)
パースの記憶もいよいよ残り2作で終結を向かえる。
パース空港に到着したのはすっかり太陽が西の空に落ちた時間である。
【空港から見る夜景】
これからしばらくは仕事三昧の日々になるが、なんだか頑張れそうな気持ちになる。
スーツケースを引きずりながら、空港のロビーでキョロキョロしていると友人Sとそのお父さんのJさんが空港に見送りに来てくれた。
【パース国際空港】
新東京国際空港(成田空港)のように大きな空港ではないので、探しづらいことはない。
荷物を預け、手続きをする際に、今日の搭乗人数を聞いてびっくり。
空席が10席にも満たないというのだ。
以前なら帰国便は空席の方が多く、一人で4つのシートの肘掛けを立てて、横に寝ることさえできたのだが、最近はパースへの観光客も増えてきたということだろうか。
【手続きはカンタスで】
T子はまだ小さな赤ちゃんがいるので空港に来ることはできなかったが、また日本ででも会うことができるだろう。
約30分ほど一緒に会話をし、2人とも別れることにした。
Jさんは今年の夏に再び日本に来る予定だと聞いて、夏にはまた一緒にK市のトンカツを食べる約束をした。
搭乗ゲートを通り、東京行きの列を見て唖然。本当に人が多いのだ。
機内に乗り込み、いよいよ離陸。
いつものことながら窓の外を眺めているとオレンジ色のナトリウム灯が淋しさを増すような思いにさせられる。
飛行機がフワッと宙に浮く。
あぁ~、この瞬間・・・僕はパースの地を離れたことを感じながら、目を閉じた。
パースでの想い出が浮かんでは消える。
ジッと窓の外を眺めている。
機体がゆっくりパース空港の上を旋回するとパース市街の夜景が広がる。
この街で・・・、
この丘で・・・、
この海で・・・、
この大地で・・・、
僕はまた少しだけ足跡を残し、小さな宝物を見つけたような気がした。
【遅い機内食】
この食事が終わり、目が覚める頃には南半球から北半球の上空を飛んでいることだろう。
僕は缶ビールを2杯飲み干し、浅い眠りへと吸い込まれていった。
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2007年07月21日
パースの記憶(7-10)
天気予報なんて本当に当てにならないね。
今朝、家を出るときには雨がシトシト降っていたのに、電車を降りたらその雨も小降り・・・。
日中はずいぶん明るくなってきて、青空とまではいかないが陽が射し、明るくなってきた。
今日も朝から晩までずっと仕事だったので、大きなアクシデントもなく平凡に終わる。
明日は休日だ。
ゆっくり休むことにしようっと。
レイクモンガーの岸辺にいる多くの野鳥の中に一際目立つのがブラックスワン。
パースの街のはずれにあるような池などにも生息しているが、やはりレイクモンガーにいるのは数的にも多いようである。
のどかな風景であるがやはり真夏のパース。
そこそこに暑さは感じる。
ついついそばまで行きたくなってしまう。
一緒になって遊びたい気分ってこういうことだね。こうやってレイクモンガーでブラックスワンを見ること・・・実は大きなことではないが、僕にとっては長年の夢でもあったのだ。
今回はレイクモンガーを一周することができなかったが、今度来たときにはハイキング気分で歩いてみたい場所である。
1時間ほどであるがレイクモンガーでのんびりと景色を堪能し、戻ろうと道路に出ると・・・。
あ、道路標識・・・。
これこれ!
カルガモの親子が道路を渡るのはわかるとして、亀さんまでも・・・注意。
実は、旅行最終日となるとカメラで使用しているメモリースティックの残量の心配が・・・。
残りの枚数が少なくなり、思うように撮りたい写真が撮れずにいる。せっかくのレイクモンガーだというのに、ついついガマン。
まぁ、それまではかなりの枚数で写してきたので仕方がないのではあるが・・・。
夕方にホテルに戻り、6時ぎりぎりにチェックアウト。最後の食事はホテル内のレストランでオージービーフ。
オーストラリアに来ると当たり前のようにステーキを食べていた初期の旅行だったが、最近ではシーフード中心。
やはり、オージービーフのステーキはゴムのような食感が頭の中から離れなかったのだが、このステーキも決して柔らかいわけではなかった。
こんなステーキを毎日食べていたら、アゴが強くなるか・・・ボロボロになるか・・・どちらかだね。
今回の旅行でお世話になったマウンツベイウォーターズホテルでの食事も終わり、いよいよその場を離れる。
日中の日射しの暑さも少しばかり和らいで、涼しい風が吹いている。
ホテル前にタクシーを呼んでもらい、空港まで行くのだが、バス料金とそれほど変わらない。
楽しかった日々を思いながら、タクシーに乗り込み空港へ。
このアイディア・・・いいね。
はっきり見えないのが残念だが、車内での喫煙・ペット持ち込み・飲食などは禁止、シートベルトをはずすのはダメですよ~などなど。
パースの街を離れ、見える景色は行けども行けども赤い大地と背の低いブッシュ・・・。
何故か、この大地に再び足を運ぶことばかりを考えている。何度来ても新しい発見のあるパース・・・。
僕はこの大陸の大地から湧き出てくるような大らかな気持ちを自分のお土産に、再び戻ってくる日まで、少しずつ使っていこうと思っていた。
今朝、家を出るときには雨がシトシト降っていたのに、電車を降りたらその雨も小降り・・・。
日中はずいぶん明るくなってきて、青空とまではいかないが陽が射し、明るくなってきた。
今日も朝から晩までずっと仕事だったので、大きなアクシデントもなく平凡に終わる。
明日は休日だ。
ゆっくり休むことにしようっと。
パースの記憶(7-10)
レイクモンガーの岸辺にいる多くの野鳥の中に一際目立つのがブラックスワン。
パースの街のはずれにあるような池などにも生息しているが、やはりレイクモンガーにいるのは数的にも多いようである。
のどかな風景であるがやはり真夏のパース。
そこそこに暑さは感じる。
【野鳥が共存】
ついついそばまで行きたくなってしまう。
一緒になって遊びたい気分ってこういうことだね。こうやってレイクモンガーでブラックスワンを見ること・・・実は大きなことではないが、僕にとっては長年の夢でもあったのだ。
今回はレイクモンガーを一周することができなかったが、今度来たときにはハイキング気分で歩いてみたい場所である。
【ブラックスワン】
1時間ほどであるがレイクモンガーでのんびりと景色を堪能し、戻ろうと道路に出ると・・・。
あ、道路標識・・・。
これこれ!
【日本では見られない道路標識】
カルガモの親子が道路を渡るのはわかるとして、亀さんまでも・・・注意。
実は、旅行最終日となるとカメラで使用しているメモリースティックの残量の心配が・・・。
残りの枚数が少なくなり、思うように撮りたい写真が撮れずにいる。せっかくのレイクモンガーだというのに、ついついガマン。
まぁ、それまではかなりの枚数で写してきたので仕方がないのではあるが・・・。
夕方にホテルに戻り、6時ぎりぎりにチェックアウト。最後の食事はホテル内のレストランでオージービーフ。
【でかっ】
オーストラリアに来ると当たり前のようにステーキを食べていた初期の旅行だったが、最近ではシーフード中心。
やはり、オージービーフのステーキはゴムのような食感が頭の中から離れなかったのだが、このステーキも決して柔らかいわけではなかった。
こんなステーキを毎日食べていたら、アゴが強くなるか・・・ボロボロになるか・・・どちらかだね。
今回の旅行でお世話になったマウンツベイウォーターズホテルでの食事も終わり、いよいよその場を離れる。
日中の日射しの暑さも少しばかり和らいで、涼しい風が吹いている。
ホテル前にタクシーを呼んでもらい、空港まで行くのだが、バス料金とそれほど変わらない。
楽しかった日々を思いながら、タクシーに乗り込み空港へ。
【禁止事項はこうやってイラストになっている】
このアイディア・・・いいね。
はっきり見えないのが残念だが、車内での喫煙・ペット持ち込み・飲食などは禁止、シートベルトをはずすのはダメですよ~などなど。
パースの街を離れ、見える景色は行けども行けども赤い大地と背の低いブッシュ・・・。
何故か、この大地に再び足を運ぶことばかりを考えている。何度来ても新しい発見のあるパース・・・。
僕はこの大陸の大地から湧き出てくるような大らかな気持ちを自分のお土産に、再び戻ってくる日まで、少しずつ使っていこうと思っていた。
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2007年07月20日
パースの記憶(7-9)
世田谷区内の小学生は今日が終業式。
おかげでプールは子供たちでごったがえしていた。
そんな都内も今日は少し明るい空ではあったが、決して青空を覗かせることはなかった。
その上、仕事帰り・・・地面が雨で濡れていた。
知らぬ間に雨が降っていたようだ(雨に当たることはなかったけれどね)。
子供たちの顔を見ていると、どんな夏休みが繰り広げられるのか・・・ちょっと楽しみ~。
大きな怪我や病気をせずに一生の宝物になる想い出・・・いっぱい作ってほしいものだね~。
短いランチタイムではあったが、今回の旅行では時間的に友人Sの家に行くこともできず、一緒に遊ぶこともほとんどなかったので、とても貴重な時間でもあった。
その上、まさか会えるなんて考えてもいなかったKENママとの初のご対面。
最初はパース情報を得るためにネット上でいろいろと情報収集をし始めるきっかけとなったKENママのHPにお世話になっていたのだが、一方的に眺めているだけの時期があったっけ。
まだネットを始めたばかりだったから、コメントを書くなど勇気が出なくて(いろんな人が見るというのが、気恥ずかしいとか思っちゃったりして)メールのやりとりをはじめたのがきっかけだったような気がする。
もう、あれから何年だろう。
まだあの頃はKENちゃんがお腹にいた頃だからなぁ~。
それがひょんなことから友人Sの奥さんのT子とKENママが知り合いになり、まさかまさか・・・こんなことになるなんて思ってもいなかったよ。
わずか数十分の初のご対面だったが・・・。
緊張と汗かきまくりの時間だったが、すっごい楽しい時間が過ごすことができた。
友人Sたちとはレストランを出て、夜、空港で会う約束をしてノースブリッジで別れた。
その後、僕はどうしても行きたい場所があり、パース駅へ向かい電車に乗ることにした。
行きたい場所・・・。
僕は10数年前に初めてパースに降り立ったときにも、その存在は聞いていた。
ただ友人Sは、
「そこに行っても決して楽しいわけではないよ。」
の言葉で、延ばし延ばしになっていたのは言うまでもない。
決して行きたくなかったわけではなく、タイミングというか、チャンスというか・・・日本にいるときには“行こう。”と思っているのに、実際パースに来ると忘れちゃうんだよね~。
そう、その場所とはレイクモンガー(モンガー湖)である。
リーダーヴィル駅を降りて、ミシェルフリーウエイを北上すること約1km。
緑の草木に囲まれた湖が見えてくる。
車で来ればあっという間の場所だったが、こうやって自分の足で歩くことも前回の旅行あたりから大切なことだと思っている。
そうしなければ、方向感覚とか遠近感とかがわからないのである。
道路から湖側に渡るとフェニックスの木が並んでいて、その先には太陽の光が輝くレイクモンガーが見える。
フェニックスの林を越え、湖の岸辺まで来てみた。
レイクモンガーに生息するブラックスワンの姿が見えない。
この湖でブラックスワンを見ることが目的だったのに・・・。
かといって、湖を一周するだけの時間はなさそうだ。左側を見ると遠くに車が数台停まっているのが見えたので、その辺りまで歩いてみようと思って、足を向けた。
しばらく湖畔を歩くと、ちょうど車の停まっている場所に野鳥の姿が・・・。
足早になっていくのがわかる。
湖の一角にブラックスワンやカモが集団で遊んでいる。
どうしてここだけにいるのだろう。
それにしても人がいない。
周りには数台の車が停まっているのだが、人の姿がない。まぶしい陽光の中で僕はしばらく優雅に泳ぐ野鳥の世界を堪能することにした。
おかげでプールは子供たちでごったがえしていた。
そんな都内も今日は少し明るい空ではあったが、決して青空を覗かせることはなかった。
その上、仕事帰り・・・地面が雨で濡れていた。
知らぬ間に雨が降っていたようだ(雨に当たることはなかったけれどね)。
子供たちの顔を見ていると、どんな夏休みが繰り広げられるのか・・・ちょっと楽しみ~。
大きな怪我や病気をせずに一生の宝物になる想い出・・・いっぱい作ってほしいものだね~。
パースの記憶(7-9)
短いランチタイムではあったが、今回の旅行では時間的に友人Sの家に行くこともできず、一緒に遊ぶこともほとんどなかったので、とても貴重な時間でもあった。
その上、まさか会えるなんて考えてもいなかったKENママとの初のご対面。
最初はパース情報を得るためにネット上でいろいろと情報収集をし始めるきっかけとなったKENママのHPにお世話になっていたのだが、一方的に眺めているだけの時期があったっけ。
まだネットを始めたばかりだったから、コメントを書くなど勇気が出なくて(いろんな人が見るというのが、気恥ずかしいとか思っちゃったりして)メールのやりとりをはじめたのがきっかけだったような気がする。
もう、あれから何年だろう。
まだあの頃はKENちゃんがお腹にいた頃だからなぁ~。
それがひょんなことから友人Sの奥さんのT子とKENママが知り合いになり、まさかまさか・・・こんなことになるなんて思ってもいなかったよ。
わずか数十分の初のご対面だったが・・・。
緊張と汗かきまくりの時間だったが、すっごい楽しい時間が過ごすことができた。
友人Sたちとはレストランを出て、夜、空港で会う約束をしてノースブリッジで別れた。
その後、僕はどうしても行きたい場所があり、パース駅へ向かい電車に乗ることにした。
行きたい場所・・・。
僕は10数年前に初めてパースに降り立ったときにも、その存在は聞いていた。
ただ友人Sは、
「そこに行っても決して楽しいわけではないよ。」
の言葉で、延ばし延ばしになっていたのは言うまでもない。
決して行きたくなかったわけではなく、タイミングというか、チャンスというか・・・日本にいるときには“行こう。”と思っているのに、実際パースに来ると忘れちゃうんだよね~。
そう、その場所とはレイクモンガー(モンガー湖)である。
リーダーヴィル駅を降りて、ミシェルフリーウエイを北上すること約1km。
緑の草木に囲まれた湖が見えてくる。
車で来ればあっという間の場所だったが、こうやって自分の足で歩くことも前回の旅行あたりから大切なことだと思っている。
そうしなければ、方向感覚とか遠近感とかがわからないのである。
【フェニックスの林】
道路から湖側に渡るとフェニックスの木が並んでいて、その先には太陽の光が輝くレイクモンガーが見える。
フェニックスの林を越え、湖の岸辺まで来てみた。
【レイクモンガー】
レイクモンガーに生息するブラックスワンの姿が見えない。
この湖でブラックスワンを見ることが目的だったのに・・・。
【光輝く】
かといって、湖を一周するだけの時間はなさそうだ。左側を見ると遠くに車が数台停まっているのが見えたので、その辺りまで歩いてみようと思って、足を向けた。
しばらく湖畔を歩くと、ちょうど車の停まっている場所に野鳥の姿が・・・。
足早になっていくのがわかる。
【歩くブラックスワン】
湖の一角にブラックスワンやカモが集団で遊んでいる。
どうしてここだけにいるのだろう。
【優雅に泳ぐ】
それにしても人がいない。
周りには数台の車が停まっているのだが、人の姿がない。まぶしい陽光の中で僕はしばらく優雅に泳ぐ野鳥の世界を堪能することにした。
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2007年07月19日
パースの記憶(7-8)
今日も快晴率0%。
雨もほとんど降らなかったんだけど・・・ね(勤務中はあまりよくわからんかった)。とにかく青空が全く見えていない。
やっぱり数日間、青空が見えないだけで僕の心の中はストレスが溜まってきているようだ。
特に何かあったわけでもない、平凡な一日だった。まぁ平凡と言えば平凡なんだけど、やっぱり時間に追われていてほとんどが仕事状態だから・・・大好きなBLOG巡りも最近はちょっとご無沙汰(みんなぁ、ごめんね~)気味。
時間が取れたらまたゆっくり読むからね~。
さて、パースの記憶を再開。
今回はネット上(BLOG)でもかなりお世話になっているオーストラリアのパースに住むKENママさんの許可も得て、写真をアップできることになったわけで・・・。
だけどKENママ含め、大人は一応モザイクにすることにした。ではでは~始まり、始まりぃ~。
キングスパークから戻ってきて部屋でチェックアウトの準備をしていると電話が鳴った(といってもチェックアウトは午後6時)。
友人Sからだ。
ホテルの下にいるというので、早速部屋を出る。
ここ最近、パースに遊びに来ても、友人Sと頻繁に会ったり、遊んだりはしなくなった。彼には彼の家庭や仕事がある。
友人Sが日本に来ても、僕も仕事を休んで遊ぶことができないのと同じなのだが・・・。
それだけにこういう機会は貴重になりつつあるのだ。
「今日は飲茶に行こう。」
そういえば、最近のパースは飲茶ブームだと聞いたことがある。恥ずかしい話、僕は飲茶専門のレストランに入ったことがなかったので、ちょっとワクワク。
場所はノースブリッジである。
「今、T子(奥さん)も向かっているから・・・。」
「J君(息子)は?」
と聞くと、週に1回、Sの両親の家に預けているので来れるかどうかまだわからないと言う。
ノースブリッジの路上に車を停め、エンペラーズコート(Emperor’s Court)という飲茶の店に到着。
僕らは先に店内に入り、早速飲茶を楽しんでいた。
しばらくするとT子からSの携帯に電話が入り、お母さんのPさんと長男J君、次男のL君(生まれたて)も来るという。
すると友人Sの携帯電話にT子から電話が入り、2人が会話をしているのを横で何気なく聞いていたら、
「そりゃ、サプライズだね。」
とSの言葉・・・。
最初は聞き流していた言葉だったけど、Sが僕の顔を見てニヤッと笑うのでちょっと気になった。
サプライズ
え?
何?サプライズって・・・。
え、え?
まさか・・・僕にとってサプライズってこと?
と、自問自答している。パースで僕にとってサプライズって何だろう?
もしかして・・・
もしかしたら・・・
「ねっ、Sよぉ・・・サプライズって、もしかしたらKENちゃんのママってこと?・・・なぁ~んてことはないよね~。」
するとSは笑いながら、
「そ、そ、KENちゃんのママが来るんだって!」
え~。
考えていなかったことだから、僕の格好と来たらその辺の体育教師のようなTシャツで髪の毛もボサボサで、思わず出てきた言葉が・・・、
「いや~、そんなことだったら髪の毛ぐらいきちんとセットしてくるべきだった。」
って・・・がははは。
いやいや笑ってはいられない。KENママが来るってことは僕にとっては一大事。すっご~ぃことなんだな、これが・・・。
実はKENママというお方はインターネット上で僕が最もお世話になっているHPの管理人さんなのである。
大好きなパースの細かい情報を得るのに一番お世話になっていたわけ。
そ、そ、このBLOGのサイドバーにも「友だちのHP/BLOG」にお気に入り登録してあるお方なのである。
しかし、直接会ったことはないわけで(去年もすれ違いだったし)・・・。これから先も会うことなどはないと思っていたのね。
ほら、会わない方がいいってこともあるじゃない(意味わからん)?
もう、緊張しまくり・・・だったよ。
ネット上では緊張もなく、楽しくコメントのやりとりをしていたんだけどね、目の前にいるだけで・・・カチンコチン。
そこへ、T子たちが登場。
KENママは友人と別の約束があるというので、退席してしまったが、僕にとってはこの旅行最大のサプライズだったことは間違いない。
そして、沢山のお土産~ありがとぉ~。
1年振りに再開のJ君だが、顔つきがしっかりとお兄ちゃんになっている。
そういえば1年前にSの家に行ったときに、最初は近寄りもしなかったのに、外でトカゲ探しに夢中になっているうちに、手を離さなくなった。
それ以来の再会である。
今回、初めてのご対面のL君。
J君に比べると大きめのような気がするが・・・。健康的に丸々とした顔。これが1年、2年経つと変わるんだよね~。
J君もおいしそうに食べている飲茶。
僕もかなりはまってしまったよ。
おいしい顔ってこんな顔・・・だよね。
J君は僕のことを『しば』と言う。
しかも、普段は英語でしゃべるのに僕には日本語でしゃべってしまうんだから、参っちゃうね。
この顔で『しば』と呼ばれてみ~。何でも買ってやりたくなるほど、僕はオヂサン化してしまう。
そういえば、別れるときにも僕のそばに来てチュッとしてくれる可愛い年頃だ。
今度は日本で会えるかな。
雨もほとんど降らなかったんだけど・・・ね(勤務中はあまりよくわからんかった)。とにかく青空が全く見えていない。
やっぱり数日間、青空が見えないだけで僕の心の中はストレスが溜まってきているようだ。
特に何かあったわけでもない、平凡な一日だった。まぁ平凡と言えば平凡なんだけど、やっぱり時間に追われていてほとんどが仕事状態だから・・・大好きなBLOG巡りも最近はちょっとご無沙汰(みんなぁ、ごめんね~)気味。
時間が取れたらまたゆっくり読むからね~。
さて、パースの記憶を再開。
今回はネット上(BLOG)でもかなりお世話になっているオーストラリアのパースに住むKENママさんの許可も得て、写真をアップできることになったわけで・・・。
だけどKENママ含め、大人は一応モザイクにすることにした。ではでは~始まり、始まりぃ~。
パースの記憶(7-8)
キングスパークから戻ってきて部屋でチェックアウトの準備をしていると電話が鳴った(といってもチェックアウトは午後6時)。
友人Sからだ。
ホテルの下にいるというので、早速部屋を出る。
ここ最近、パースに遊びに来ても、友人Sと頻繁に会ったり、遊んだりはしなくなった。彼には彼の家庭や仕事がある。
友人Sが日本に来ても、僕も仕事を休んで遊ぶことができないのと同じなのだが・・・。
それだけにこういう機会は貴重になりつつあるのだ。
「今日は飲茶に行こう。」
そういえば、最近のパースは飲茶ブームだと聞いたことがある。恥ずかしい話、僕は飲茶専門のレストランに入ったことがなかったので、ちょっとワクワク。
場所はノースブリッジである。
「今、T子(奥さん)も向かっているから・・・。」
「J君(息子)は?」
と聞くと、週に1回、Sの両親の家に預けているので来れるかどうかまだわからないと言う。
ノースブリッジの路上に車を停め、エンペラーズコート(Emperor’s Court)という飲茶の店に到着。
【エンペラーズコート】
僕らは先に店内に入り、早速飲茶を楽しんでいた。
しばらくするとT子からSの携帯に電話が入り、お母さんのPさんと長男J君、次男のL君(生まれたて)も来るという。
すると友人Sの携帯電話にT子から電話が入り、2人が会話をしているのを横で何気なく聞いていたら、
「そりゃ、サプライズだね。」
とSの言葉・・・。
最初は聞き流していた言葉だったけど、Sが僕の顔を見てニヤッと笑うのでちょっと気になった。
サプライズ
え?
何?サプライズって・・・。
え、え?
まさか・・・僕にとってサプライズってこと?
と、自問自答している。パースで僕にとってサプライズって何だろう?
もしかして・・・
もしかしたら・・・
【飲茶】
「ねっ、Sよぉ・・・サプライズって、もしかしたらKENちゃんのママってこと?・・・なぁ~んてことはないよね~。」
するとSは笑いながら、
「そ、そ、KENちゃんのママが来るんだって!」
え~。
考えていなかったことだから、僕の格好と来たらその辺の体育教師のようなTシャツで髪の毛もボサボサで、思わず出てきた言葉が・・・、
「いや~、そんなことだったら髪の毛ぐらいきちんとセットしてくるべきだった。」
って・・・がははは。
いやいや笑ってはいられない。KENママが来るってことは僕にとっては一大事。すっご~ぃことなんだな、これが・・・。
実はKENママというお方はインターネット上で僕が最もお世話になっているHPの管理人さんなのである。
大好きなパースの細かい情報を得るのに一番お世話になっていたわけ。
そ、そ、このBLOGのサイドバーにも「友だちのHP/BLOG」にお気に入り登録してあるお方なのである。
しかし、直接会ったことはないわけで(去年もすれ違いだったし)・・・。これから先も会うことなどはないと思っていたのね。
ほら、会わない方がいいってこともあるじゃない(意味わからん)?
【KENちゃんとママ登場】
もう、緊張しまくり・・・だったよ。
ネット上では緊張もなく、楽しくコメントのやりとりをしていたんだけどね、目の前にいるだけで・・・カチンコチン。
そこへ、T子たちが登場。
KENママは友人と別の約束があるというので、退席してしまったが、僕にとってはこの旅行最大のサプライズだったことは間違いない。
そして、沢山のお土産~ありがとぉ~。
【お兄ちゃんになったJ君】
1年振りに再開のJ君だが、顔つきがしっかりとお兄ちゃんになっている。
そういえば1年前にSの家に行ったときに、最初は近寄りもしなかったのに、外でトカゲ探しに夢中になっているうちに、手を離さなくなった。
それ以来の再会である。
【友人Sと次男坊のL君】
今回、初めてのご対面のL君。
J君に比べると大きめのような気がするが・・・。健康的に丸々とした顔。これが1年、2年経つと変わるんだよね~。
【飲茶、おいしい?】
J君もおいしそうに食べている飲茶。
僕もかなりはまってしまったよ。
おいしい顔ってこんな顔・・・だよね。
【しばっちとJ君】
J君は僕のことを『しば』と言う。
しかも、普段は英語でしゃべるのに僕には日本語でしゃべってしまうんだから、参っちゃうね。
この顔で『しば』と呼ばれてみ~。何でも買ってやりたくなるほど、僕はオヂサン化してしまう。
そういえば、別れるときにも僕のそばに来てチュッとしてくれる可愛い年頃だ。
今度は日本で会えるかな。
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2007年07月06日
パースの記憶(7-7)
今日も朝から忙しい状態で、昼食抜きの状態っていうのもすっかり忘れていた。
午後から9月の新企画会議。
うひゃ~、そういえば昨日も定例会議で半日潰れているし、ね。会議ばっかりの仕事になりつつある。
まぁ、それでも明日・あさっては休みだからかなりのハイスピードで仕事をこなしてきたつもり。
今夜は妙に涼しい風が僕の前を通り抜けていく。梅雨らしくない。
今年は日中が暑くても朝夕が涼しく、その上爽やかな日が多い。
これ・・・僕がいつも願っていたことである。
キングスパークの奥に歩いていく途中、道路の端の植木などを細かく刈ったり、清掃したりしている人々がいる。
当たり前のことだが、この美しいキングスパークも放置しておいたら、ただの雑木林になるほど、枯れ枝や落ち葉が多い。
心の中で感謝しながら、更に奥に歩いていったら変な石が・・・。
どうも日時計のようだ。
僕は日時計をしばらく見ていたが、どう見るのかよくわからなかった(がははは)。そして日時計の奥に見えるのがDNAタワー。
ちょっと行ってみよう。
特に趣向を凝らしているわけではないタワーで階段は2ヶ所、どちらから登っても降りても構わない。
もちろんこの周りには何にもない。周りを見渡しても日時計以外の建造物は何にもないのだ。
その証拠~。
DNAタワーに登ってみた。ただでさえ日当たりのいいところは暑いわけで、階段を登ることになるなんて・・・。
日時計のある方向とは逆の方向。
これもキングスパークの一部なのである。広大な公園である。
こちらが日時計のある側。
写真の左下に日時計が見える。奥に見えるのがスワン川とシティの高層ビル群。手前の道路は公園内を走る道路であるが、車はほとんど走っていない。
汗を拭きながらも登ったDNAタワー。見つけられただけでも満足である。
時間も昼近くなり、友人Sとの待ち合わせの時間も迫ってきていたので、宿泊先のコンドミニアムに戻ることにした。
爽やかな空気と夏の強い日射し、わずかではあるが汗がにじみ出るほどのパースの夏とももうすぐお別れである。
キングスパークの中を歩きながらもついつい後ろを振り向いてしまう。
またいつかここの場所に来れることを願って・・・。
午後から9月の新企画会議。
うひゃ~、そういえば昨日も定例会議で半日潰れているし、ね。会議ばっかりの仕事になりつつある。
まぁ、それでも明日・あさっては休みだからかなりのハイスピードで仕事をこなしてきたつもり。
【紫陽花の花~その2(足利フラワーパークにて)】
今夜は妙に涼しい風が僕の前を通り抜けていく。梅雨らしくない。
今年は日中が暑くても朝夕が涼しく、その上爽やかな日が多い。
これ・・・僕がいつも願っていたことである。
パースの記憶(7-7)
キングスパークの奥に歩いていく途中、道路の端の植木などを細かく刈ったり、清掃したりしている人々がいる。
当たり前のことだが、この美しいキングスパークも放置しておいたら、ただの雑木林になるほど、枯れ枝や落ち葉が多い。
心の中で感謝しながら、更に奥に歩いていったら変な石が・・・。
【日時計】
どうも日時計のようだ。
僕は日時計をしばらく見ていたが、どう見るのかよくわからなかった(がははは)。そして日時計の奥に見えるのがDNAタワー。
ちょっと行ってみよう。
【青空にDNAタワー】
特に趣向を凝らしているわけではないタワーで階段は2ヶ所、どちらから登っても降りても構わない。
もちろんこの周りには何にもない。周りを見渡しても日時計以外の建造物は何にもないのだ。
その証拠~。
DNAタワーに登ってみた。ただでさえ日当たりのいいところは暑いわけで、階段を登ることになるなんて・・・。
【DNAタワーの上から見える景色】
日時計のある方向とは逆の方向。
これもキングスパークの一部なのである。広大な公園である。
【DNAタワーから見るスワン川】
こちらが日時計のある側。
写真の左下に日時計が見える。奥に見えるのがスワン川とシティの高層ビル群。手前の道路は公園内を走る道路であるが、車はほとんど走っていない。
汗を拭きながらも登ったDNAタワー。見つけられただけでも満足である。
時間も昼近くなり、友人Sとの待ち合わせの時間も迫ってきていたので、宿泊先のコンドミニアムに戻ることにした。
爽やかな空気と夏の強い日射し、わずかではあるが汗がにじみ出るほどのパースの夏とももうすぐお別れである。
キングスパークの中を歩きながらもついつい後ろを振り向いてしまう。
またいつかここの場所に来れることを願って・・・。
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2007年06月30日
パースの記憶(7-6)
今日はのんびりとした休日を過ごした。
まぁ、今日は・・・というよりも今日も・・・だな。
午前中は窓を開けっ放しにして生活をしていたが、昼過ぎには汗がまとわりつくので窓を閉め、エアコンを点けた生活になってしまった。
そして、とうとう今日で6月も終わり。
ということは2007年も上半期が終了ってことだよね。
ついこの間まで寒かったのに・・・。
ついこの間まで桜が咲いていたのに・・・。
あっという間に一日が過ぎていくわけだね。これじゃぁ歳を取るのもわかる気がするよ。
ところで年始に思い描いていた目標は達成できたかな?
これから更に暑い夏が来て、物悲しい秋が来て、また寒い冬になるのかと思うと気が滅入る(って、話が先に進みすぎではないかい?)。
いやいや、毎年そう思ってしまうんだわぁ~。
(この藤棚は5月に行くと藤の花ですごいらしい。今回はちょっと季節的にずれてしまったが見る価値大だなぁ。)
キングスパークも奥に行くと別の顔が見える。
幾つかの人工池があり、それは芝生の中にあるものもあれば、ブッシュの生い茂ったところにあるものもある。
そして、公園内には意味のわからないようなオブジェもあり、それがあらゆる所に点在している。
パースの街の中にも多くのオブジェがある。それはビルの横だったり、歩道の真ん中だったり・・・オブジェ大好きな人は是非キョロキョロしながら歩いてみることを勧める。
で、トボトボと人工池の周りを歩いているうちに何故かまたスワン川の見える丘の上に・・・。この建物はスワン川から見てもきれいな建物だが、こうやって上から見下ろすのもまたいい。
ほとんど人がいないので、芝の上に寝そべって寝てしまいたい衝動に駆られるほどの空間である。
毎日こんなところで生活している人々が羨ましいね。
そういえば、DNAタワーはまだなのだろうか。
結構歩いているんだけどね。
まぁ、今日は・・・というよりも今日も・・・だな。
午前中は窓を開けっ放しにして生活をしていたが、昼過ぎには汗がまとわりつくので窓を閉め、エアコンを点けた生活になってしまった。
【藤棚~その1(足利フラワーパークにて)】
そして、とうとう今日で6月も終わり。
ということは2007年も上半期が終了ってことだよね。
ついこの間まで寒かったのに・・・。
ついこの間まで桜が咲いていたのに・・・。
あっという間に一日が過ぎていくわけだね。これじゃぁ歳を取るのもわかる気がするよ。
ところで年始に思い描いていた目標は達成できたかな?
これから更に暑い夏が来て、物悲しい秋が来て、また寒い冬になるのかと思うと気が滅入る(って、話が先に進みすぎではないかい?)。
いやいや、毎年そう思ってしまうんだわぁ~。
【藤棚~その2(足利フラワーパークにて)】
(この藤棚は5月に行くと藤の花ですごいらしい。今回はちょっと季節的にずれてしまったが見る価値大だなぁ。)
パースの記憶(7-6)
キングスパークも奥に行くと別の顔が見える。
幾つかの人工池があり、それは芝生の中にあるものもあれば、ブッシュの生い茂ったところにあるものもある。
そして、公園内には意味のわからないようなオブジェもあり、それがあらゆる所に点在している。
【オブジェが池の中にも】
パースの街の中にも多くのオブジェがある。それはビルの横だったり、歩道の真ん中だったり・・・オブジェ大好きな人は是非キョロキョロしながら歩いてみることを勧める。
で、トボトボと人工池の周りを歩いているうちに何故かまたスワン川の見える丘の上に・・・。この建物はスワン川から見てもきれいな建物だが、こうやって上から見下ろすのもまたいい。
【スワン川の見えるポイント】
ほとんど人がいないので、芝の上に寝そべって寝てしまいたい衝動に駆られるほどの空間である。
毎日こんなところで生活している人々が羨ましいね。
【青空と緑の木々があれば大満足だね】
そういえば、DNAタワーはまだなのだろうか。
結構歩いているんだけどね。
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2007年06月29日
パースの記憶(7-5)
夕方から降った雨・・・これがまた中途半端っていうか。
高温だった日中・・・まだまだアスファルトは暑くなっていたわけで、そこに中途半端な雨・・・おかげで、その後はムワァ~ンとした熱気が肌にまとわりつき、5~6分も外にいたら汗がジワァ~だもんなぁ。
で、マンションのドアを開けて、目が点。
部屋に電気が点いている~。
ど、ど、どろぼ~。
ではなさそうだ(笑)。
どうも誰かが入ったわけではなさそうだ。
朝、出勤するときにリビングルームの電気を点けっぱなしにしたようなのだ(アチャァ~)。
多分・・・今までそんなことをしたことはなく、ましてや今朝だって焦って家を出たわけではない。
うひゃ~、こんなバカなこと・・・もう二度としません。
あ~、それでも電気で良かった~。
これがガスだったり、鍵を掛けていなかったりしなかっただけよかったと思わなきゃ・・・ね。
キングスパークにはビクトリア女王を始め、数人の偉大な人物の銅像が建っている。
ひとつひとつその銅像を紹介するほど、僕はパースの歴史には詳しくはないが、それぞれに大きな意味があることぐらいはわかる。
まさか・・・一般市民が銅像にはなっていないだろうからね。
これはロードフォレスト卿の銅像でパース出身の初の大統領なのか、西オーストラリア州首相なのか・・・う~ん、わかりませんな。
それにしても青空がとにかく似合う景色なのだ。
さらに奥に進むと人工池のある広い芝生に辿り着く。
平日ということもあり、人々は少ないが、休日だからといって特別に多いわけではないのがオーストラリア・・・かな。
でもこの芝、かなりの斜面のある場所なんだよ。
しかもゴミはもちろん、落ち葉がほとんど落ちていない。これはね、やはり定期的に清掃車が入っているからなのだが、この広大な敷地、何日がかりで掃除するんだろうね(こんなことばかり考えてしまうわけだ)。
ちょっと人工池のそばまで降りてみることにした。
まるでゴルフ場だね。
この人工池の噴水も規則的に水が噴き出し、ちょっと涼しい気持ちにさせられる。同じ暑さでもアスファルトの上と芝生の上では全然感覚が違う。
僕はこの人工池の周りをゆっくり一周回ってから、大きな木の下のベンチで休憩をした。
目にやさしい緑の多いキングスパークに乾杯・・・だね。
高温だった日中・・・まだまだアスファルトは暑くなっていたわけで、そこに中途半端な雨・・・おかげで、その後はムワァ~ンとした熱気が肌にまとわりつき、5~6分も外にいたら汗がジワァ~だもんなぁ。
【ポピーの咲く道~その1(足利フラワーパークにて)】
で、マンションのドアを開けて、目が点。
部屋に電気が点いている~。
ど、ど、どろぼ~。
ではなさそうだ(笑)。
どうも誰かが入ったわけではなさそうだ。
朝、出勤するときにリビングルームの電気を点けっぱなしにしたようなのだ(アチャァ~)。
多分・・・今までそんなことをしたことはなく、ましてや今朝だって焦って家を出たわけではない。
うひゃ~、こんなバカなこと・・・もう二度としません。
【ポピーの咲く道~その2(足利フラワーパークにて)】
あ~、それでも電気で良かった~。
これがガスだったり、鍵を掛けていなかったりしなかっただけよかったと思わなきゃ・・・ね。
パースの記憶(7-5)
キングスパークにはビクトリア女王を始め、数人の偉大な人物の銅像が建っている。
ひとつひとつその銅像を紹介するほど、僕はパースの歴史には詳しくはないが、それぞれに大きな意味があることぐらいはわかる。
まさか・・・一般市民が銅像にはなっていないだろうからね。
【銅像と青空】
これはロードフォレスト卿の銅像でパース出身の初の大統領なのか、西オーストラリア州首相なのか・・・う~ん、わかりませんな。
それにしても青空がとにかく似合う景色なのだ。
【芝生の景色が涼しげ】
さらに奥に進むと人工池のある広い芝生に辿り着く。
平日ということもあり、人々は少ないが、休日だからといって特別に多いわけではないのがオーストラリア・・・かな。
でもこの芝、かなりの斜面のある場所なんだよ。
しかもゴミはもちろん、落ち葉がほとんど落ちていない。これはね、やはり定期的に清掃車が入っているからなのだが、この広大な敷地、何日がかりで掃除するんだろうね(こんなことばかり考えてしまうわけだ)。
ちょっと人工池のそばまで降りてみることにした。
【鳥たちにとっても憩いの場】
まるでゴルフ場だね。
この人工池の噴水も規則的に水が噴き出し、ちょっと涼しい気持ちにさせられる。同じ暑さでもアスファルトの上と芝生の上では全然感覚が違う。
僕はこの人工池の周りをゆっくり一周回ってから、大きな木の下のベンチで休憩をした。
目にやさしい緑の多いキングスパークに乾杯・・・だね。
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2007年06月28日
パースの記憶(7-4)
暑い暑い
梅雨独特の湿気の多さ・・・だけど、今日も日中は晴れ渡り、真夏日。夕方ぐらいから霞みがかっているような空気でね。
これからはこういう日が続くんだろうな(覚悟は決めているが)。
今、僕は仕事の三分の一を水泳の個人指導を中心にしている。相手は小学校低学年よりも下のかわいい子供たちである。
が、中には頑固な子もいる。
顔を水につけようとしない。壁から手が離せない。水中歩行を一人ではやらない。待って~、待って~の連発で、待ってあげるのだが、結局はプールサイドに上がってしまう。
だけどね~、水嫌いの子の方が結構後になってから大物になるんだよね~。
僕の経験上ね。
さ~て、お母さんが諦めるか、子供が諦めるか・・・。
だけどね、僕の手にかかったら諦めるのを忘れちゃうんだよね~。とっておきの楽しみがいっぱい待っているからね(がははは)。
この個人指導、7月中旬まで続くのだぁ(はっきし言って、こっちがダウンするかも・・・)。
キングスパークも範囲を広げていくうちに同じような看板を目にするようになる。
それぞれの看板には、例えばキングスパークの動植物だったり、風景の見方だったり、アクティビティだったりして読むと結構楽しい・・・が、やっぱり英語は疲れるよ(本音)。
そして広大な公園だから、これがなきゃ迷子になっちゃうね。
で、漠然と散歩をしていた僕も・・・あっ!
そういえば、DNAタワーって見たことがないなぁと思い立ち、そこまで散歩をすることにした。
いやいや、パンフレットや雑誌ではみたことがあるんだけどね、直に見たことがないし・・・ここから4~500mぐらいだし・・・。
と思いながら、DNAタワーに向かって進む。
とにかく広すぎるんだよ、キングスパークって。
梅雨独特の湿気の多さ・・・だけど、今日も日中は晴れ渡り、真夏日。夕方ぐらいから霞みがかっているような空気でね。
これからはこういう日が続くんだろうな(覚悟は決めているが)。
【薔薇の花~その9(足利フラワーパークにて)】
今、僕は仕事の三分の一を水泳の個人指導を中心にしている。相手は小学校低学年よりも下のかわいい子供たちである。
が、中には頑固な子もいる。
顔を水につけようとしない。壁から手が離せない。水中歩行を一人ではやらない。待って~、待って~の連発で、待ってあげるのだが、結局はプールサイドに上がってしまう。
だけどね~、水嫌いの子の方が結構後になってから大物になるんだよね~。
僕の経験上ね。
さ~て、お母さんが諦めるか、子供が諦めるか・・・。
【薔薇の花???その10(足利フラワーパークにて)】
だけどね、僕の手にかかったら諦めるのを忘れちゃうんだよね~。とっておきの楽しみがいっぱい待っているからね(がははは)。
この個人指導、7月中旬まで続くのだぁ(はっきし言って、こっちがダウンするかも・・・)。
パースの記憶(7-4)
キングスパークも範囲を広げていくうちに同じような看板を目にするようになる。
【看板の一つ】
それぞれの看板には、例えばキングスパークの動植物だったり、風景の見方だったり、アクティビティだったりして読むと結構楽しい・・・が、やっぱり英語は疲れるよ(本音)。
そして広大な公園だから、これがなきゃ迷子になっちゃうね。
【青空に道標】
で、漠然と散歩をしていた僕も・・・あっ!
そういえば、DNAタワーって見たことがないなぁと思い立ち、そこまで散歩をすることにした。
いやいや、パンフレットや雑誌ではみたことがあるんだけどね、直に見たことがないし・・・ここから4~500mぐらいだし・・・。
と思いながら、DNAタワーに向かって進む。
【まぶしい青空】
とにかく広すぎるんだよ、キングスパークって。
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2007年06月27日
パースの記憶(7-3)
汗が滲むほど暑いわけではないが、やはり湿度の高い日々。
それにしても雨が降らない。
節水・・・という意味では僕の家は本当に節水の模範的な家かもしれない。
って、結構使ってるか・・・。それでも気持ちの中には節水~って思っているんだけどなぁ。
仕事から帰ってきて、いつもならフジテレビを点けっぱなしにしているところだが、今日はテレビ東京のいい旅夢気分SP。
SPってついつい見たくなるけれど、それが旅行番組だったりすると釘付けだよ。いいね~、米沢・・・。
うひゃぁ~米沢牛のにぎり・・・米沢牛の冷しゃぶ・・・米沢牛サーロインステーキ・・・たまらないね~。
食べたい~、行きたいぃぃぃ~、米沢(きっと食い気の旅になるんだろうなぁ)。
いいね~、奥入瀬・・・。
僕がもう一度行ってみたい場所の№1の場所だな。とにかく緑がすごい。阿修羅の流れの景色、思い出すなぁ。
蒸し蒸しする夜に爽やかな景色を見ながらのんびりしている僕だが、案外それだけでも満足気味なんだから、それでいいのかもね。
まぁ、パースの記憶にでもいきまっかぁ。
キングスパークに来るとシティの高層ビルやスワン川が一望できる場所は毎回足を運んでいるが、なかなか奥には行くことがない。
多分僕の記憶ではキングスパークの奥に行ったことがあるのは、初めてパースに来たときの1回だけ。
そこで今回はちょっと奥にも足を踏み入れてみることに(といってもほんの一部だろうが)した。
ちょうど、キングスパークの中に入ろうとしたらツアーバス(はとバスみたいなもの)がやってきた。
後方にはシティの高層ビルが美しくそびえ立つ。
まだ一度も乗ったことのないツアーバス。僕も観光客なんだから、こういうのに乗ってみるのもいいかも~なんて思ったりして・・・ね。
日本ではなかなか見ることのできない植物も多くあり、目を楽しませてくれるが、この公園には多くの野鳥も住んでいる。
毎日、美しい景色を見ながら飛び回る野鳥が羨ましくもあり・・・。
炎天下の下をちょっと歩くだけで、額に汗が滲むほどだから、今日はいつものパースよりは湿度が高いかもしれない。
できるだけ日陰を探して歩くのだが(決して紫外線対策をしているわけではない)背の高い木が多いわけではないから、けっこう大変である。
それにしても雨が降らない。
節水・・・という意味では僕の家は本当に節水の模範的な家かもしれない。
って、結構使ってるか・・・。それでも気持ちの中には節水~って思っているんだけどなぁ。
【薔薇の花~その9(足利フラワーパークにて)】
仕事から帰ってきて、いつもならフジテレビを点けっぱなしにしているところだが、今日はテレビ東京のいい旅夢気分SP。
SPってついつい見たくなるけれど、それが旅行番組だったりすると釘付けだよ。いいね~、米沢・・・。
うひゃぁ~米沢牛のにぎり・・・米沢牛の冷しゃぶ・・・米沢牛サーロインステーキ・・・たまらないね~。
食べたい~、行きたいぃぃぃ~、米沢(きっと食い気の旅になるんだろうなぁ)。
いいね~、奥入瀬・・・。
僕がもう一度行ってみたい場所の№1の場所だな。とにかく緑がすごい。阿修羅の流れの景色、思い出すなぁ。
蒸し蒸しする夜に爽やかな景色を見ながらのんびりしている僕だが、案外それだけでも満足気味なんだから、それでいいのかもね。
【薔薇の花~その10(足利フラワーパークにて)】
まぁ、パースの記憶にでもいきまっかぁ。
パースの記憶(7-3)
キングスパークに来るとシティの高層ビルやスワン川が一望できる場所は毎回足を運んでいるが、なかなか奥には行くことがない。
多分僕の記憶ではキングスパークの奥に行ったことがあるのは、初めてパースに来たときの1回だけ。
そこで今回はちょっと奥にも足を踏み入れてみることに(といってもほんの一部だろうが)した。
ちょうど、キングスパークの中に入ろうとしたらツアーバス(はとバスみたいなもの)がやってきた。
【ゆったりとツアーバスもいいんじゃない?】
後方にはシティの高層ビルが美しくそびえ立つ。
まだ一度も乗ったことのないツアーバス。僕も観光客なんだから、こういうのに乗ってみるのもいいかも~なんて思ったりして・・・ね。
日本ではなかなか見ることのできない植物も多くあり、目を楽しませてくれるが、この公園には多くの野鳥も住んでいる。
【そばまで行ってもすぐには逃げない】
毎日、美しい景色を見ながら飛び回る野鳥が羨ましくもあり・・・。
【まぶしい青空】
炎天下の下をちょっと歩くだけで、額に汗が滲むほどだから、今日はいつものパースよりは湿度が高いかもしれない。
できるだけ日陰を探して歩くのだが(決して紫外線対策をしているわけではない)背の高い木が多いわけではないから、けっこう大変である。
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