「旅行(パース2007年)」編

2007年06月26日

パースの記憶(7-2)

 あんまり雨は降らないけれど、梅雨らしいといえば梅雨らしい・・・かな。

 たしかに曇ってはいるんだけど。

 霧雨って言われればそれまでなんだけど・・・ね。

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【薔薇の花~その7(足利フラワーパークにて)】

 それにしてもJRさんよ!

 最近、信号機トラブルが多すぎないっすかぁ。

 今朝も信号機故障で、いつもならギュウギュウ詰めではないのだが、腕が動かせない状態にまでなってしまい、かなり苦しい思いをしたよ。

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【薔薇の花~その8(足利フラワーパークにて)】

 その上、出勤時間8時ジャストだなんて、僕の人生にはそういうギリギリっていう言葉はなかったんだけど(マジ?)~。

 信号機トラブル梅雨って関係ないと思うんだけどね~。


飛行機パースの記憶(7-2)飛行機


 今回の旅行で宿泊しているコンドミニアムはキングスパークの丘の下にあるマウンツベイビレッジの一角にあるマウンツベイウォータースという。

 パース駅から歩くにはちょっと距離があるが、コンドミニアムの前には無料循環バス(キャットバス)も停まるので、それほど不便さは感じない。

 コンドミニアムを出て少し歩くとキングスパークに行ける階段があるのだが、この階段が思いの外、急なのがやっかいである。

 しかもこの階段では多くの人々が何故か上り下りをしていて、それはあくまでもエクササイズのため・・・。特にこの階段でしなくてもいいのでは、と思うのだが、下るときに見える景色がきれいで選ばれているのかもしれない。

 キングスパークまで急な階段を一気に登る。

 すると今まで気づかなかったセミの鳴き声がすぐそばで聞こえる。

「あ、パースは夏だもんなぁ。」

と分かり切っていることなのだけど、思わず夏を感じ、急に額から汗がにじみ出てきた。あまりにもセミの鳴き声が近いので見つかるかどうか探してみるのだが、なかなか見つけられないでいた。

 実際にはセミは木にいるものだと思っていたのだが・・・。

 いたいた、こんなところに・・・。

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【これでもセミです】

 芝生の中にいたのだ。

 しかも・・・このセミ・・・。

 ちっちゃい。

 比べるものがないから本当の大きさがわかりづらいが、あえて例えるなら・・・ハエを一回り大きくしたぐらいの大きさである(体長1.5cmぐらいかな)。

 こんなちっちゃいセミって日本にいないんじゃないかなぁ。大きな大陸にも小さな生き物がいるってことだね(しみじみ)。

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【最終日も青空~♪】

 空を見上げるとが本当に美しい。

 この青空とも今日でお別れである。またしばらくお目にかかれないと思うとついつい上を向いて歩いてしまう。

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【キングスパークのブラックボーイ】

 このブラックボーイの木・・・真っ黒に焼けこげている。確かにオーストラリアでは自然の山火事でこのように焼けただれてしまうものも多いが・・・ここはキングスパークの中。

 え?キングスパークも火事になったりするの?







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2007年06月25日

パースの記憶(7-1)

 まったり休日だったが、夕方ちょっと友人Yと会う。

 ついでにちょっと雑貨雑誌を買いに出かけたりして2時間ほどで別れるのだが・・・。今日はもうそれで十分楽しめた。

 というか、相変わらず眠い日々を送っているから、ど~も本調子ではない。その上、昨日の夜から咳き込んでいて(風邪の症状ではないと思っている)息苦しいときもある。

 よく梅雨時になるとこういった症状と腰痛を引き起こすのが僕の体質のようだ。眠気は睡眠で補えるだろうが、咳き込んだり腰痛は梅雨が終わらなければ治らないかも・・・ね。

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【薔薇の花~その4(足利フラワーパークにて)】

 那須高原トリックアートの旅も一段落したところで、パース旅行が中途半端になっている。

 ある人が、

「わずか1週間足らずの旅行だというのに、BLOGで半年以上楽しんでいるんだから高い旅行ではないですね~。」

って言われ、そう言われればボクの旅行はそれ以上の日にちを費やした想い出があり、多くの宝物を掘り出し、手に取り、またその場所に戻して、いつの日かそれを開ける日が来るまでの楽しみも残して来ているわけだ。

 それは今までも、そしてこれからもそうやって旅をすると思う。

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【薔薇の花~その5(足利フラワーパークにて)】

 1月に行ったオーストラリア旅行の日記も何とか6日目まで終了し、7日目(最終日)だけを残すだけになっていながら、おざなりになってしまっている。

 中途半端にはしたくないという思いもありながら、ずっと気にしてはいたのだが・・・。

 とりあえず、那須高原トリックアートの旅も一段落したので、再開していこうと思う(興味のない方でも写真ぐらいは眺めてやってくだされ)。


飛行機パースの記憶(7-1)飛行機


 いよいよ僕のパース旅行も今日が最後となる。

 朝、起きてからシャワーを浴び、チェックアウトの準備だけをする。

 といっても、通常のチェックアウトの時間は10時ではあるが、夕方6時にしてもらっていたのでそれほど慌てる必要はないのだが・・・。

 昨日のピナクルスツアーの途中で友人Sと少しだけ話ができ、その際、今日のランチは一緒に食べようということになっていた。

 そこで午前中は散歩と称して(笑)キングスパークへ再び足を運ぶことにした。しかし、今回の旅行ではすでに一度足を運んでいるキングスパークだが・・・。

 本当はせっかく夏のパースに来ているので最終日も海にでも行けたら・・・とも考えていたのだが、フリーマントル線も何らかの事情で電車は止まっているし、何と言っても友人Sの昼食の誘いもあったので、遠方には移動できないという理由もあった。

 いつも広大なキングスパークもほんの表面しか見ていないわけで、せっかくの時間があるのだから、ちょっと奥まで足を運んでみようという気になったわけである。

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【ホテル内のレストラン】

 そして、まずは遅い朝に軽く朝食を・・・。

 毎回オーストラリアに行く度にレストランの一食の量が多すぎるのは解っていながら、ついつい大きなプレートを頼んでみたくなるのだが、一週間も生活をしていると分量も自分に合ってくる。

 今回のパース旅行での最後の朝。

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【のんびりとした朝】

 僕が口にしたのはトースト2枚とコーヒー、そしてヨーグルトである(こんなもんで十分なのだ)。

 外に出てみると今日も青空。しかも暑い。





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2007年06月02日

パースの記憶(6-18)

 九州地方は梅雨入りをしたようで、関東も時間の問題だろうか。

 それでも、今日も朝は爽やかでエアコンは点けずに仕事をしていたが、日中はさすがに暑く、全館エアコンが点いてしまうほどであった。

 暑いんだけどね、風は何故か冷たいわけよ。

 僕的には朝から晩までかなり忙しく走り回っていたので、めっちゃ冷や汗もんだったけどね。

 深夜、こうやってBLOGを書いてはいるが、なかなか大勢の人たちのBLOGに足を運びきれず・・・ごめんすいません

 時間のないときには謝るっきゃないな(ぼそぼそ)。

 さてさて、パース旅行6日目もいよいよ今日でおしまいである。ホントに長くなってしまったなぁ。

 中途半端で終わらせられないのも僕の性格なので・・・まぁ、興味のない方はスルーしてくださいな。


飛行機パースの記憶(6-18)飛行機


 パース駅で降りた後、数人で夕食を食べることにした。

 僕はオーストラリアに来てまで日本食を食べたいとは思っていなかったのだが、数日滞在している人にとっては日本食が恋しくなるときでもあるようで、YOSHIYAという寿司屋に入ることにした。

 さすがに寿司屋だけあり、中は純和風でこの空間にいると特にオーストラリアを感じることはない。

 メニューもローマ字綴りではあるが、日本語読みになっていてその下には英語で説明書きがされている。

 日本酒も置いてあるし、いくつかの和食も用意されている。

 頭の中は日本語でいっぱいである。

 ウエイトレスのお姉さんに、

「あなたは日本語を話せますか?」

と訊ねてみると、返ってきた答えが、

「No.」

である。

「え、日本人ではないんですか?」

と聞いてしまったほど、顔は日本人風なのだ。

「では、日本語を話せる方がいますか?」

と再度質問をしてみたら、

「No.」

 これにもNoである。カウンターの奥でにぎっている人も日本人ではない。

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【日本の雰囲気たっぷりだけど】

 YOSHIYAという名の店だから、当たり前のように日本人経営の店だと思って入ったのだが、パースの和食専門店のほとんどは日本人ではないと聞いたのは後になってからである。

 軽くビールと刺身をつついていたら、中央にいるオージー一家が声高にハッピーバースディの歌を歌い出した。

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【ハッピーバースディ~♪】

 思わず、そちらに目を向けるとどうやら小学生の男の子の誕生祝いをやっているようだった。

 テーブルの上には誕生ケーキも用意されていて、その上蓋を開けて僕はビックリ

 唖然・・・。

 ケーキが・・・。全て緑色だったのだ。今までそんなケーキを見たことがないから尚更である。

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【これが限度・・・上の写真を拡大してみた】

 本当は写真を撮りたかったんだけど、勇気が出なくて撮れなかったが、かなり引いたよ(ケーキの色がわかるかな?)。

 やはり寿司屋(日本食レストラン)でケーキを広げるというのはかなり違和感があったのだが、そのケーキを頬張っている子供も家族もかなりファットで・・・(苦笑)。

 アッというまに、たいらげてしまった。

 軽く寿司などをつまんだが、やはりリーズナブルというわけではない

 わずかな時間だが、仲間たちと楽しんだパースの夜。旅行の楽しみの一つでもある。

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【おいしかったよ】

 ホテルに戻ったのはちょうど辺りが暗くなりはじめる時刻だった。

 今夜一日残すところとなったパースの旅行も明日の夜には発つことになる。

 荷物を簡単に整理して、シャワーを浴び、しばらくソファに座りながらビールを飲むが(至福のひととき)、このまま時間が止まることもなく、いつの間にか深い眠りについてしまったのである。

 



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2007年06月01日

パースの記憶(6-17)

 関東は不安定な天気で、午前中は突然暗くなったかと思ったら案の定、雨が降り、それも一時的なこと。

 日中は青空が広がり、爽やかな天気に変わる。

 帰宅時間はもちろん涼しい風で、気持ちよく電車に乗って新宿まで・・・。

 すると、構内放送・・・。

 埼京線はただいま恵比寿駅と渋谷駅の間で人が入ったために・・・って、ゆるせ~ん。

 それにしてもラッシュ時間だからホームも歩けなくなるほど人だかりで、階段の上から通路まで人・人・人。

 もうへとへとだよ。

 明日は早朝から通しで仕事だから、今日は早めにDOWNしなきゃね。


飛行機パースの記憶(6-17)飛行機


 ヤンチャップナショナルパークピナクルスランセリン砂丘と盛り沢山のツアーもいよいよ帰路につく。

 始めは会話もなかった車内だが、帰り際になるとみんな楽しく会話がはずむ。

 コアラやカンガルー、エミュ、トカゲなどの話題だったり、奇岩の話題だったり・・・共通の話題が多くできたせいだろう。

 中には夫婦で参加した奥さんが、昨日まで旦那さんがゴルフ三昧で自分は日がな一日部屋で過ごしていた不満から、このツアーに参加させてもらって大満足していた方もいた。

 参加者のそれぞれが沢山の想い出を作ることができたことだろう。

 もちろん僕も去年ピナクルスに行ってはいたが、去年のそれとは違う楽しいツアーになったことは言うまでもない。

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【青空の下のガソリンスタンド】

 最後に休憩したドライブインでもツアー客同士で楽しく時間を使っているようである。

 ランセリン砂丘では強い風と流れの速い雲のおかげでなかなかまともに青空を写すことができなかったのに、ちょっと南下しただけでみるみるうちに青空が広がってくる。

 やっぱり青空の似合う国である。

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【コンビニの前で】

 オーストラリア郊外のドライブインのほとんどはガソリンスタンドとコンビニがセットになっている。

 特にベンチやテーブルが並んでいるわけではないが、ついつい地べたに座って身体を休めるわけだ。

 若者たちは地べたに座って旅行について語っていたようだが、僕はドライブインでも僕はカメラを片手に青空を写す

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【広がる青空】

 何でも被写体になるものがあると思わず撮りたくなるのも僕の性格

 むか~し、一眼レフを買ったときにもカメラを片手に景色を写していたが、やはりフィルム代がバカにならない

 それに比べ、デジカメは失敗してもすぐに消せるからド素人の僕のような人間にはお手軽なんだよね。

 周りを見渡していたら、ゴミ箱が・・・。

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【こんな青空もいい】

 日本のサービスエリアもこういう大きな空き缶専用やペットボトル専用のゴミ箱(ゴミ籠?)を置いたらいいのに~。

 この方が、ゴミを捨てる人も選別してくれるのでは・・・。

 ツアー中にちょっと気になっていた女性。オーストラリア人でコテスロから一人で参加した人なんだけどね・・・。

 気になっていたといっても、彼女の爪なんだけど・・・。

「爪を写真に撮らせて下さい。」
ってお願いして写した一枚がこれ。

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【ネイルアートwithオーストラリア】

 ケバケバしいネイルアートではない。僕のようにネールアートに興味のない人間でも目につくぐらいだからかなり好感の持てるものだったと思う。

 彼女も素敵な女性だったが・・・。

 青空の下でのほんのわずかな時間ではあったが、ここでの休憩を最後にパースまで一気に南下する。

 オーストラリアの良さハートアウトバックだと思う僕。

 都会化されていくパースもいいが、一歩外に出たときの大自然が広がる景色。はるか遠くに広がる地平線を眺めていると、それだけで地球を一人で歩いている気分になれる場所。

 これがオーストラリアである。

 2時間弱の移動の後、パースに到着し、仲間が一人ずつ降りていくたびに車内から手を振る。

「お元気で~。」

「またどこかでお会いできたらいいですね~。」

 ツアーの別れの淋しい瞬間でもある。

 僕は数人のツアー客と一緒にパース駅前で降りることにした。





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2007年05月31日

パースの記憶(6-16)

 雲が多いものの、朝から天気は決して悪くなかった。

 夕方のニュースでは関東地方が大雨だということを言っていたが、それでも僕の住んでいる地域は雨が降っていなかった。

 横浜や川崎はかなりの雷雨で電車も止まったりしていたらしい。

 夜になってからかな、雨の音が聞こえてきたのは・・・。

 ふぅ、今日は休日だったからラッキーキラキラ

 そういえば、今日で5月もおしまい。

 明日からは6月だが・・・まだまだしばらくは忙しい日が続く。


飛行機パースの記憶(6-16)飛行機


 タイヤの空気圧を低くしたツアーバスがいよいよランセリン砂丘に到着し、砂の上を走る。

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【砂丘といってもかなりのアップダウン】

 はるか遠くですでにランセリン砂丘で遊んでいる人たちが数人。

 車内から見えるのは白一色の砂丘。

 しかもあの丘の上に~うわぁぁぁあああ

 頂上に登ったと思ったら・・・かなりの急斜面を車で下るなんて・・・できないよね。

 できないよね・・・。

 できないよねぇ~。

 できないよねぇぇえええ~。

 あまりの斜度にカメラもまともに写せない。前のめりになったり、横に傾いたり・・・多分ジェットコースターなんて比べものにならない。

 何度も斜面を登っては下るというスリル丸出しのテクニック・・・これには驚いたよ。

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【こんな車まで登場】

 一段落して、いよいよサンドボードにチャレンジ。車内から全員外に出てみると・・・。

 風が強い。

 風に運ばれた砂が舞っていて、口を開けると砂が容赦なく入ってくる。

 砂丘のはるか遠くに一台の車が・・・。

 タイヤがデカイ・・・。

 おもしろそうな車だね。存在感がズシッと感じる。

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【みなさぁ~ん、このように座って~】

 さて、スノーボードに似たようなこのボード。男性スタッフが滑り方を講習してくれる。

 まぁ、ソリのように座り、バランスを崩さないように滑れば問題ないようだ。

 最初のうちは遠慮しがちだったが、若者たちが先手を打ってボードを持ち、急な斜面を登っていった。

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【いよいよ滑るどぉ】

 写真では斜度がどれぐらいかわかりづらいが、考えている以上に急な斜面である。ボードに座り、軽く手で砂面を押す。

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【オージーの女性もチャレンジ】

 一度滑ったら病みつきになるようで、何度も滑る人がいるが、だんだんポーズをとって滑るものだから、中には砂まみれになる人もいた。

 もちろん僕もチャレンジしたが、見ているのとは違ってあっという間に滑り終わってしまう。もう少し距離があってもいいかなという中途半端な距離が再度滑りたくなるようだ。

 わずかな時間ではあったが、サンドボードを何度か体験し、ランセリン砂丘を後にした。

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【砂丘でも楽しめることは沢山ある】






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2007年05月29日

パースの記憶(6-15)

 寒い一日だったな(空気が冷たい)。

 天気はどうも下り坂のようである。

 明日・明後日と休日なのだが、この2日間が雨の予報だなんて・・・。実はやはり旅行好きの僕のこと。

 せっかくの2連休だから明日は日帰りでどこかに行こうかなぁなんて考えていたのだが・・・雨じゃ、青空は期待できないしね

 うぅ~ん、今になっても悩んでいる。

 朝、起きたら決めることにしようか。


飛行機パースの記憶(6-15)飛行機


 ピナクルスからランセリン砂丘まではそれほど遠い場所ではない。

 しかし、時間としては1時間以上もかかってしまう。

 それには、わけがある。

 大したわけではないが・・・ひとつは燃料を補給するための休憩。もうひとつは、タイヤの空気を抜かなければ入っていけない砂丘であるから、その作業をするための休憩を必要とするわけだ。

 いくら4WDとはいえ、タイヤの空気圧を通常と変わらない状態で走ったとしたらスタックするのである。

 砂丘の真ん中でスタックしてしまったら、大変だよね~。

 というわけで、海のそばのちょっとした公園でコーヒータイム

 真夏の西オーストラリアではあるが、海風が冷たい。しかもピナクルスを出たら、また雲が・・・。天気がコロコロと変わる。

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【これでも真夏の景色】

 西オーストラリアの夏は雨がほとんど降らない乾期と呼ばれる時期である。だから、草木も枯れてしまい、こんな景色になるのである。

 日本だとまるで秋という感じである。

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【大きな木の下で】

 この写真は公園の写真で、大きな木の下から写してみた。

 東屋のような休憩のできる場所が幾つか並んでいるが、海風が強いので海側は壁がついているわけだ。

 左の奥に柵があるが・・・その先は海である。

 この休憩所で暖かいコーヒーをすすることにした。この間に、男性スタッフはタイヤの空気圧を低くするために空気を抜く作業をしているわけだ。

 まだ時間があるので、柵の方に行ってみた。

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【クルーザー】

 この辺りはインド洋の強い風でウィンドサーフィンをするには最高の場所だと聞いている。

 まぁ、僕はしないけれどね~。

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【強い風の影響で】

 この木を見てもらってもわかるように、海風で片側に曲がってしまっている。海風がいかに強いかよくわかるね。

 さて、タイヤの空気圧も変え、いよいよランセリン砂丘へ・・・。





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2007年05月25日

パースの記憶(6-14)

 久しぶりの・・・今日はお昼頃から雨だと予報されていたが、朝起きたときにはすでに降っていた。

 まだ、爽やかな日のイメージが強いから、それほどうっとうしくもなく、雨に対してマイナス思考ではなかった。

 たまには乾いた大地に自然の恵みを・・・みたいな気持ちもないわけではない。

 こんな気持ちも梅雨に入ったら吹き飛んでしまうんだろうけどね。

 あ、今日は思わず紅の豚を見入ってしまった。

 宮崎駿ワールドってホントにすごいね。

 何度見ても飽きが来ない。いやいやそれ以上に毎回視点を変えてみると新しいワールドが見えてくる。

 たとえば主人公の視点になってみたり、悪役の視点になってみたり(脇役でもいい)するとかなり世界が広がるってわけ。

 有名な裏話としては主人公のモデルが宮崎駿の姪だったり、知人の子だったりしているっていうのが、楽しい。

 そして、背景のモデルのほとんどが西オーストラリアだというのもかなり有名な話だね。

 パースの近郊にもそのモデルの街が数多くあるんだよ。

 ちなみに僕が一番好きな宮崎駿映画は魔女の宅急便である。

 あ~、続編って何故ないのだろうか・・・(ぼそっ)


飛行機パースの記憶(6-14)飛行機


 ピナクルスで景色を堪能したのはわずか1時間強であった。僕としては短すぎる時間ではあったが、日帰りのツアーだから致し方ない。

 この景色の中で丸一日いても僕はきっと飽きないでいられるだろう。

 そういえば去年ピナクルスツアーは夕方だったこともあり、ツアー中に奇岩の陰からエミュが出てきて驚いたことがあった。心のどこかでそんな期待もしたが、今回は残念ながら出てくることはなかった。

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【ツアーバスから見える景色】

 ピナクルスを出発して、もと来た道を戻るのだが、僕は“そういえば来るときにぶつかってしまったエミュはどうなってしまったんだろう?”とふと思っていたら、ツアーガイドさんが、

「たしかこの辺で・・・。」
 
 と場所を指さして教えてくれた。しかし、エミュらしき死体はなく、道路が血で染まっている箇所があるのは見えた。

「きっと、すでに誰かが処理してくれたのでしょう。」

 ピナクルスを出た後は、ランセリン砂丘に向かう。

 これも去年は風雨で残念ながら体験はできずに終わってしまったもののひとつである。

 途中、燃料補給のために一度ドライブインで休憩をしたが、このときもインコが僕らを迎えてくれた。

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【今度はこのインコ君】

 この種類のインコはよく目にする。

 マキエゴシキインコ(Port Lincoln Ringneck)というインコだとは思うが・・・今一、自信がない。

 日本でもインコの色のイメージって黄色とか緑だが体長10cmほどのものが多いと思うんだよね。

 さすがにオーストラリアは大陸だけあって結構大きい(体長30cmぐらいかな)って、大陸とインコの大きさは比例するのだろうか?

 このインコ、パーススワン川沿いのパインの木の中にいっぱいいる。天気のいい早朝は木の真下に行くと、木の上の方でコウモリのように逆さまになって遊んでいる(器用なヤツである)。

 ここでは燃料を補給するだけの休憩だったので、時間としては15分程度の休憩である。

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【でかいトレーラーも休憩中】

 ドライブインに寄るたびに何かおいしい食べ物はないか・・・お土産になるようなものはないかなどと思い、コンビニに寄るのだが(小さな店がある程度だけどね)、やっぱりこういうところで買うのはちょっと高めの金額設定になっている。

 まぁ、いつも見る程度で終わるんだけどね。

 さ~て、燃料いっぱいになったツアーバスも元気いっぱいになったようだ。

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【パワーアップした???】

 ランセリン砂丘まで~、いざしゅっぱ~つ。





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2007年05月22日

パースの記憶(6-13)

 やっぱり5月の天気はこうやって、毎日爽やかなのがいいよね~。

 日中は半袖でもいいのかもしれないが、早朝は半袖ではちょっとまだ冷え冷えしている。その冷え冷え感がなかなか気持ちいいのである。

 今日も忙しい一日ではあった(その上、まだまだ睡眠不足気味)が、難なく仕事をこなしてきたつもりである。

 ただ、今週は結構忙しい日々が続きそうだから、早く帰れるときにはできるだけ早く帰りたい(明日は通しだけどね~涙)。

 さて、トリックアートも話を進めたいが、パースの記憶がおざなりになってはいけない。

 今日は久しぶりにパースの記憶の続きを・・・。


飛行機パースの記憶(6-13)飛行機


 ピナクルスを展望台からも全貌し、奇岩のそばまで歩くことにした。

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【地球ではないみたいだね】

 ところどころにこういう標識もあるが、決して自然を損なわないようなデザインになっている。

 標識の後ろ側の地面をよく見てみるとタイヤの跡があるでしょ。そのタイヤの跡にそって小石が置かれているんだけど、その小石の間を車が走っていいようになっているわけだ。

 こういうのって、もし日本にあっても決して小石とかではなくて、セメントだったりして・・・かなり人工的に作られてしまうよね。

 自然に対する心遣いを感じるんだよね。

 天気が一番心配の種でもあったが、ピナクルスに到着してからみるみるうちに雲が消え、念願の青空が広がる。

 このピナクルスの夜景を求めて、世界中の写真家がここに集まるということを以前聞いたことがあり、僕もいつの日かこの場所でそんなまねごとが出来たらどんなにいいだろうと夢を見ているのである。

 日射しもずいぶんと強くなってきたが、この奇岩に見せられて誰よりもじっくりと眺めている僕なのだ。

 ツアー客がどんどん進んでいくというのに、僕はどちらかというと後方をボチボチと歩いている。

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【ツアー客の一番後ろで・・・】

 この青空の下を歩ける幸せ・・・をしっかりと感じておかなきゃね。

 奇岩のそばまで行って、数枚の写真を写してみた。

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【じっくりと奇岩を眺めて】

 いろんな形の奇岩があるが、やはりこの奇岩の上まで地面があったってことを考えても、どうしてもそうは思えないよね。

 時間は・・・というと午後2時

 まだまだ太陽が真上にしがみついている時間ではあるが、そろそろピナクルスとはお別れである。

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【また、この青空と会いたい】

 僕は何度も何度も後ろを振り返りながら、ピナクルスとの別れを惜しんでいた。 






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2007年05月18日

パースの記憶(6-12)

 朝は五月晴れ・・・昼になる頃には雲が空一面を覆う変貌振り

 最近は一日で多くの天気が体験できるはてなびっくり関東である。

 午前中に携帯電話が鳴る・・・。

 喫茶店Cのマスターからだ。

「今日は何時に来るの?」

「う~ん、多分お昼過ぎかな。」

 大した用事ではない。TOTOを買ってきてほしいというのだ。6億円が3~4口になっているっていうのは知っているけれど・・・。

 で、午後に喫茶店Cに寄ると多くの常連客がいたのだが、僕の頭の中は睡魔でいっぱい。遅番だというのに何故か朝早くから目が覚め、そのおかげで今頃になってから眠気が襲ってきているのだ。

「そういえば、しばっちのLOTO6は1000円当たっていたぞ。」

「お~、久しぶりだなぁ。」

と喜ぶ僕・・・。

 1000円ということは6つの数字のうち、3つが当たっていたわけである。しかし、5口買っているから±0円ってわけだ。

「あのね・・・、H先生ね、すごいことになったよ。」

 H先生とは常連客の歯科医師なのだが・・・。

「5つ、数字が当たってたよ。」

「っていくら?」

「70万円ぐらい。」

 うひゃぁ~、羨ましい凄すぎ~ぃ(あとひとつ当たっていたら1億円だったのだが・・・)。

 当たる人がいるんだね~。何か差し入れあるかな。

 楽しみだぁ~(と勝手に思っている脳天気のしばっちである)。


飛行機パースの記憶(6-12)飛行機


 ピナクルスの奇岩・・・見た目はもろいような、柔らかいような岩に見えるが、そうでもない。

 触ってみると普通に石のような感じだ。その硬い石も風のイタズラで少しずつ削れているわけだから、自然の驚異というのは凄いものだよね。

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【ピナクルスのはるか遠くは・・・】

 白く見えるのは雪ではない。まさしく砂丘である。

 そして、その奥には海が見える。こうやって見ると大きな奇岩ではない。最も背の高いので約4mである。

 このピナクルスは大型車輌は中に入っていけないのだが、乗用車やワンボックスカーであればルートからはみ出さなければ中にも入ることができる。

 やはり思ったよりは広くない場所とはいえ、桁が違う。歩いて一周するなんてことはできそうにない。

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【砂漠に咲く草花】

 しかも、この奇岩には多くのニックネームの付いた岩もあるのだ。

 食パンだとか虫歯とか・・・見る角度によってそう見えるものがいくつもある。

 そういう岩を見ながらとなると車が必要なわけだ。 

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【乗用車用のルートがきちんとある】

 展望台の下にちょうど乗用車で入ってきた人がいる。そのうち、乗用車の乗り入れも禁止されるんじゃないかなぁ、なんて思ったりもするのだが・・・。

 スタックしなければいいけどね・・・。ちょっと写真がぼけているのは許してね~。

 さ~て、展望台を降りて最後にしっかりとピナクルスを目に焼きつけておこうか。


 


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2007年05月17日

パースの記憶(6-11)

 やっぱり朝、起きたら・・・。

 あ~憂鬱だなぁと思いながらベッドから降りる。憂鬱なときはいつも乗る電車の時間より20分遅く乗ることにしている。

 それだけ、朝を有意義に使えるわけだから・・・気持ちを切り替える時間が必要なのである。

 実はそれでも余裕の出勤(勤務開始時間の30分前に到着)となるのだ。

 って、僕は普段何分前に職場に行っているのだろう?

 昔からそうなんだ。

 ぎりぎりというのが好きではないんだよなぁ。

 崖っぷち人生(どこかで聞いた言葉だな)を送っているだけにね(っぷ、充分ぎりぎりですからぁぁああ)。


飛行機パースの記憶(6-11)飛行機


 ちょっと奥に行くとすでに360度、見渡す限りが奇岩石のオブジェ(はてなに包まれた砂漠である。

 もちろん、このピナクルスの周りにはちょっとした案内板とトイレがある程度で、特にお土産屋さんだとかレストランがあるわけではない。

 日本だとそういう場所には必ずといっていいほどお土産屋さんなどが立ち並ぶのだろうけどね。

 中には心許ない観光客(一部の人間だろうが)によって、この奇岩石を崩されているものもあるらしい。

 そこで、この砂漠の所々には「岩に登るな」という立て札が立っている。

 こういうのは日本人に限らず、どこの国の人でも必ずいるんだよね。

 しばらく歩くと遊歩道があり、その一部分が展望できるようになっていて、数段の階段を登ると景色が一望できる。

 ちょっと上に登っただけなのに、展望台では強い風が吹いている。この風が風化の原因なのだろう。

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【奇岩の数々】

 ツアー客はそれぞれカメラを持ちだして、奇岩石をバックに記念写真の取り合いをしている。

 こういうときは僕はカメラマンに徹する。

「写真を撮ってあげましょうか?」

「あ、お願いします。」

・・・では終わらない。

「私も写真を撮ってあげましょうか?」

と必ず言われるが、僕は笑顔で手を横に振る

「カメラが壊れちゃいますから・・・(がははは)。」

 どうしても苦手なんだよね~、自分の顔写真を残すのが・・・。

 記録に残せる顔じゃないからね~。

 ゴミになっちゃうでしょ。廃棄処分するだけの写真になっちゃうからね。

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【目の前にはインド洋が見える】

 ピナクルスは決して内陸に位置しているわけではない。

 パースなどと同じようにちょっと移動すれば海があるのに、環境は大きく違う

 そこが地球の不思議・・・。

 もしこの地域に大きな町が出来ていたら、植生もきっと変わるんだろうが・・・。やはり人々が集まるには過酷な地域なのだろう。

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【砂漠化する】

 こうやって見渡しても地面は砂丘のようになっている。

 このピナクルスの奇岩が出来る以前は今の地面よりも何メートルか高い位置にあったわけで、その上には緑の木々が茂っていた時代があるわけだ。

 それが長い年月をかけて、木々が枯れ、朽ちていき、地面がえぐられていったのがこの地域の歴史である。

 展望台から見えるピナクルス

 この砂丘は想像した以上に広くは感じない。地平線の向こうには海があったり、緑の木々も見えるのだから・・・。





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