「旅行(埼玉)」編
2010年01月31日
三芳PAのPasar
埼玉県小川町にある花和楽の湯でほっこりして、夜遅くに帰る途中。
ようやく関越自動車道の上り線の三芳PAに寄ることにした。
朝、下りの三芳PAに立ち寄ったが、噂のPasarは下りにはないのでご注意を(体験済み)。
特にお腹が減っていたわけではない。
三芳PAがどれだけ変わったのか、ちょっとだけ覗いてみたかったわけだ。
いや、ちょっとだけではない。
かなり変わっていて、前の面影がない。
最近高速道路のSAやPAもブルーのイルミネーションで飾られているところが多くあり、ちょっと心に優しい空間である。
Pasarは三芳(関越道)以外にも幕張(京葉道路)や羽生(東北自動車道)にもできているのだが、この意味を調べてみたら、
Pasarという名称は、パーキングエリアの略称「PA」、サービスエリアの略称「SA」、リラクゼーションの頭文字「R」を組み合わせて作った造語である。
インドネシア語の「市場」、スペイン語の「立ち寄る」という意味も持つ。
と、ウィキペディアに記されていた。
まず嬉しいのは、何といってもフードコートになっていること。
しかも、このフードコートに出展されているお店って、その界隈で有名なお店だっていうのが凄い。
地元で有名なお店がこの空間に揃っているわけだから、一軒一軒食べてみるのもいいかもしれない。
今回はフードコートを覗く程度だったが、もちろんフードコートの奥にはお土産のコーナーもある。
さらにはお弁当や総菜などまで・・・。
一見、デパ地下のような錯覚にも陥る。
もちろん何かを買うつもりではなかったのだが(笑)。
シュウマイで有名な崎陽軒を覗いてみると、ちょっと目をひいたものがあった。
う~ん、どうしよう?
迷っているなら、買っちゃおうっかぁ。
というわけで、まず職場にお土産として買ったのは、月餅。
職場のアルバイトに中国人が2人いるんだけど、よく食について語ることがある。
中国で有名なお菓子って何?
って聞くと、月餅も有名なお菓子の一つだという。
で、この月餅を目にして、
「うわぁ~、信じられない。」
と大笑い。
月餅にチョコレート味なんて中国にはないって(笑)。
日本は色んな味にアレンジしちゃうんだよ、って説明しておいた。
もちろんマンゴー味などもあって、味を楽しませてくれるんだろうね~。
そして、もう一つは・・・。
これ。
お粥。
先日、叔父が緊急入院していて、心配なのだが、今のところ命に別条なしってこと。
で、今週末(2月5・6日)は叔母の四十九日で茨城県に行くのだが、叔父が入院しているのでお見舞いも兼ねる予定。
いつも頭の中で何かを買って行ってあげようって思っていたんだけど、なかなかアイディアが浮かばずにいた。
叔母が亡くなって、叔父は一人暮らしになってしまったのだが、努力家の叔父のことだから食事だって自分で作っていただろう。
いつも食生活が気になっていた。
当初は病気になるなんて考えていなかったから、いろんな食材を持って行ってあげようと思っていたのだが、今は入院中の身。
ここ数日、頭を悩ませていた。
叔母が亡くなる数週間前にお見舞いに行ったときに、ゼリーを持っていったのだが、このときはすでに叔母は食べ物を口にすることはできない状態だった。
口にできるものといえば、アイスクリームかジュースだけ。
僕がお見舞いに行ったときにはカルピスウォーターを口にして、
「おいしい。」
って、笑顔を見せてくれた叔母。
でも、僕はずっと後悔していた。
何にも口にできない叔母のことを知らずに渡したゼリーをジュースに替えたかった。
だから、叔父が物を食べられるうちにできること・・・。
僕が女性だったら・・・、いや、料理が得意な人間だったら・・・、手作りの総菜などを作っていってあげるのだが(笑)、人に食べさせてあげられるようなものは作れない(苦)。
毎日考えていたのだが、目の前に現れた数種類のお粥。
これ、これ
これなら入院中の叔父も喜んでくれるに違いない。
4種類のお粥を各2箱ずつ購入することに~。
おいしいって言ってくれるかな?
というわけで、小川町の花和楽の湯の日帰りドライブはおしまい。
ふぅ、何とか1月中に記事が終了できて胸を撫で下ろしているところだ。
2010年1月31日の日記
今日は妙に暖かい一日だった。
実は、夕べちょっと飲んで帰って(最終電車)、その上、寝つきが悪く睡眠不足気味(3時間しか寝ていない)だったので、仕事がきつかった。
気合だけで乗り切った一日である。
その上、なぜか夏場並みに忙しく、しんどかったぁ。
今日はぐったり眠れそうである。
2010年01月30日
星空の下の露天風呂
満腹になった後は必ずといっていいほど、仮眠室が僕を呼んでいる気がする。
『一休』という仮眠室があるのだが、実は離れにも密かに別の仮眠所がある。
この日の『一休』は横になるスペースがない。
もうひとつの仮眠所は渡り廊下の奥になるので、寒ければそこまで歩く気にもなれないので、比較的空いている可能性が・・・。
うん、実際に行ってみて正解だぁ~。
飲んで車を運転、ってわけにはいかないので、時間をかけて酔いを醒ますことに。
安眠妨害にならないために、そっと足を忍ばせて寝床を探す。
どうせ、時間はたっぷりあるのだから、目が醒めるまで思いっきり寝ることに。
ふと、人の話声で目が醒めた。
な、な、なんと・・・。
お風呂場か、どこかで逆上(のぼ)せたのだろうか。
スタッフ2人が担架に人を乗せて運んでくるではないか。
意識はしっかりしているが、こんなところに寝かせるのか。
ちょっと驚き~。
でも、どこの温泉施設でもよくあることだよなぁ。
こういう人。
過去に僕もそういう人間を介抱してやったことがあったな。
外はすっかり真っ暗になっていたが、このあと仮眠室を出て、再びお風呂に入ることにした。
昼間の景色と違って夜の露天風呂もなかなかいい。
空は満天の星。
思わずため息が出たほどである。
施設の外にはほとんど邪魔になるような明かりがないから、尚のこと。
その上、必要以上に露天風呂にも明かりがない。
ほぼ中央に位置している寝湯に仰向けになり、空を眺める。
いやぁ、これほどリラックスできる空間はそう多くない。
カシオペア座が見え、オリオン座も輝いている。
満天の星の下でスッポンポンの僕がいる(笑)。
もし、もしもだよ・・・、
何とか流星群を見ることができるなら、ぜひ花和楽の湯の露天風呂、しかも寝湯で見てみたいものだ(って、このとき思ったこと)。
サウナでも汗をどっぷり流して、ひからびたようになったのを確かめ、そろそろお風呂からあがることにした。
久し振りに遠出をしてやってきた甲斐があったかも、ね。
よく温泉施設の評価が載っている記事を見かけるが、多くの記事に「塩素の匂いがするのでよくない」みたいなことが書かれてあるよね。
たしかにそういうことも言えるだろうが、近年、塩素消毒をしなければ、うるさいところがほとんどであり、水質検査で引っ掛かってしまうわけ。
それって仕方のないことだと僕は思うんだけどね。
どうしても塩素の匂いが気になるなら、山の中の自然に湧き出る温泉に行くしかないのでは?
普段プールで仕事をしている僕にとっては鼻が麻痺しているのか、花和楽の湯はそれほど気にならなかったかな。
また来てみたくなる温泉の一つであるのは確かだ。
花和楽の湯のお風呂を覗いてみたいって思った方・・・。
花和楽の湯
をクリックすれば、HPに飛べますよ~。
2010年1月30日の日記
毎年のことながら(ここ数年)1月の末になると、
「今年もすでに12分の1が過ぎてしまった。」
って思うのだが、やっぱり年々月日の経つのが早く感じられるようになってきている。
ついこの間、お正月だったきがするのだが・・・。
そういえば年末から年始にかけて(もちろん今も)、興味のあるTV番組を録画してあるのだが、ほとんど見ることができず、ようやく最近1~2本のドキュメント番組を見ることができた。
それだって、たしか年末の番組(今年は大した番組がなかった)だった気がするんだけど、ね。
録画はするが、それがお蔵入りしてしまうケースは少なくない。
時間が早く過ぎるほど充実した日を送っているわけではない気がする。
2月・3月もあっという間に過ぎて行きそうで、何とか充実した日を送れるように努力しなきゃ~。
2010年01月29日
楽膳でかんぱ~い
花和楽の湯のお食事処『楽膳』は食事時間をずらして入ってはみたものの比較的大勢の人で混んでいた。
メインは全て禁煙だが、実は喫煙者にとってもかなりやさしい造りになっている。
案内されたのは奥にある個室風の部屋。
4人がけのテーブルが3卓並んでいるので、合計12人が座れるスペースがあり、このような部屋が2~3部屋ある(ようだ)。
グループで来ても嬉しい空間だ(貸し切ってもらえるのかな?)
とはいえ、こういうところに一人っていうのも寂しいかもしれないが、結構入れ替わりで人の出入りは多い。
たまたま写真を撮るときには他のお客がいなかったので、ちょっとラッキーだったかも、ね。
温泉でのんびりした後はやっぱりビール
で、ビールをお願いしたら、
「お造りセットもありますよ。」
っていうので、イカそうめんのセットで頼んでみることに。
これだけでもちょっとお得感が味わえるかな。
はい!定番のポーズで、
ちょっと余談だが、この部屋・・・和室だが、ホットカーペットが敷かれていて足が気持ちいい。
かなり贅沢感を味わえる。
温泉のあとのビールってたまらないねぇ~。
真昼間から飲んでいていいのだろうか(と、ちょっと罪悪感もある)。
色が薄くて見づらいかもしれないが、重ねられた取り皿を並べてみると、
花・和・楽・
“こういうお皿が販売されていればいいのに~。”
って思うのは僕だけだろうか。
僕は居酒屋で飲むときにも、温泉施設であってもビールのお供に欠かせないのが・・・、
やっぱりポテトフライである。
最近では冷凍でも十分おいしいが、こだわりはお芋さんの形をしていること。
細長いポテトはどうも苦手である。
マク○ナルドのポテトももちろん食べない。
なかなか滅多に食べないのだが・・・。
実は・・・、これを食べるつもりではなかった。
飲兵衛の僕が食べたかったのは、レバー刺だったんだけど、残念ながらこの日は品切れ(とほほほ)。
で、慌てて頼んだのだが、じっくり煮込んでいるので味もおいしかった。
器に盛られたものを想像していたのだが、こうやって配膳されると、ちょっとホテルや旅館に来た錯覚に陥るよね。
火をつけて、汁が沸騰したら溶き卵をかけて蓋をするだけ。
さて、お時間になりましたぁ~。
うひゃ~、旨そう。
っていうか、充分に旨い。
これ、家でもできるね。
2010年1月29日の日記
というわけで(上の続き)、今日真似をしてみた。
ん?
何がって?
上にも記されているが、カキフライの卵とじ。
カキフライはわざわざ作らずに出来合いのもの。
スーパーで買ってきたわけ。
長ネギ15cmを斜めに切って、ちょっと豪華に(?)ブラウンえのきを一人用の土鍋に敷いてみた。
その上にカキフライを3個載せ、すき焼きの割り下を適当にかけ、沸騰するまで蓋をしておく。
沸騰したら、溶き卵をまんべんなくかけて、さらに1分ほど蓋をして出来上がり~。
まぁ、僕はひとり者なので三つ葉のようなものまで買えない(そのためだけに買うと、残りはいつも捨てられる運命になってしまう)ので、絵的にちょっと寂しいが、そこはお許しを~。
いやぁ、簡単だね。
まぁ、カツ煮のようなものだから、カキフライを他のフライに替えてもいいかもしれない。
それにしてもネギが甘くておいしい。
ネギ好きにはたまらないよ。
また、明日作ってみようかな(まだカキフライが残っている、笑)。
2010年01月28日
お風呂でほっこり
さて、入り口に入るとまず親切なのが完全バリアフリー。
車いすでも楽々OK。
そして、下駄箱の前はちょっとオシャレに干支の寅の置物などを飾ってある(写真上)。
そういえば2年前はたしか2月下旬ごろで、雛段が飾ってあった。
いつもこういうところまで気配りをしているのが嬉しい。
ちょっと見えづらいが、寅の置物の陰には・・・。
鬼瓦が見えている。
そう、花和楽=かわらってことで、実は歴史を紐解くとここに温泉施設を作る前は瓦工場だったらしい。
この温泉施設のいたるところに鬼瓦が飾ってあって、それを見つけるのも楽しい。
これが、施設のご案内図。
中央下から入って、湯屋番(受付)を通り、右側には殿湯(男風呂)と姫湯(女風呂)と記されている。
さらにその上には楽恋房と雲隠とあるが、これはきっと『かくれんぼ』と『くもがくれ』と読むのか・・・。
ちょっと粋な計らいでつけられた名前の家族風呂。
もしかしたらお忍びで・・・来られる方のためのお風呂かもしれない。
ちょっと気になる空間だ。
中央上には楽膳というお食事処があるが、左側半分は渡り廊下(外)を歩かなければ移動できないようになっている。
これが、寒い冬にはちょっとつらいかもね。
いや、そこがいいのかも・・・。
(どっちだ???)
花和楽の湯は受付を済ませると、タオルセットが渡される。
中には大小のタオル各1枚、岩盤浴用の着衣、そして浴衣。
浴衣は男性はブルー系の1種類だが、女性は5種類あって希望色がもらえる。
僕としては、色はどうでもいいが浴衣と甚平のチョイスなぞ、あれば更に嬉しい(気がするのだが・・・)。
そして、岩盤浴はというと、別途料金ではない。
これも嬉しいね。
岩盤浴に入らない人にとっては割高かもしれないが、むしろこういうところが人気のひとつなのではないだろうか。
残念ながら、お風呂場にはカメラを忍ばせられるほど空いてはいなくアップできないが、ここのお風呂の特徴のひとつとして露天風呂の広さはなかなかのものである。
姫湯(女風呂)は詳しく分からないが、殿湯(男風呂)の露天風呂は大きく3つに分けられている。
戦国風呂とでもいうのだろうか。
深湯・浅湯・寝湯に分かれていて、それぞれに戦国武将の名前が付けられている。
徳川家康・織田信長・豊臣秀吉だったかな。
で、彼らの性格から推測して好んで入ったであろうお風呂は・・・?
の説明書きが、ふむふむ・・・。
こりゃ、まさにその通りだ
まぁ、これは直接入って、読んでもらいたいものである。
もちろん僕は深湯に肩まで浸かってじっくり入るのがいいが、それだけに収まらなかったのが夜の露天風呂(これは後日書くことにして)。
そして、もうひとつの売りがサウナ。
ロウリュウサウナで室温は80度とちょっと低めだが、湿度が多少あり、肌にはかなりやさしい。
その上、一時間毎にスタッフがアロマオイルの入った水をサウナストーンにかけて香りを楽しむことができる。
今回はその時間帯にサウナを利用することはなかったのだが、サウナ好きの人にはたまらないと思う。
一時間ほどお風呂を利用し、ちょっとの間、渡り廊下で涼むことにした。
そこは語り場となっていて縁側部分にホットカーペットが敷かれてある。
これがたまらなくいいっ
多少寒くてもここに座っていれば暖を摂ることもできる。
離れられなくなっちゃうね。
冬もいいが、夏にも来てみたい空間として、この渡り廊下や縁側で夏には浴衣姿で涼むという雰囲気。
いいと思うんだよね~。
さて、お腹も減ってきたので、楽膳(食事処)にでも行ってみることにしよう。
2010年1月28日の日記
今日の関東は久しぶりに天気が崩れ、朝から曇り空。
予報では雨とのことで、折り畳み式の傘を鞄に忍ばせて家を出たが、結局雨に当たることはなかった。
実際には少し降っていたようだが。
今の時期の関東は晴天の日が多く、しかも空気は乾燥している。
雨上がりの夜空は空気もさらに澄み、夏ではあまり見えない星がキラキラと輝いて見える。
そんなとき、僕は家路に着くまで空を仰ぎながら歩くことにしているのだが、星空を眺めながら歩いていると、どうしても昔のことばかり思い出してしまう。
それだけ歳を取ったってことなんだろうなぁ(しみじみ)。
宇宙って神秘的だよね。
恋をすれば恋人を思い出し、美しい思い出があればそれを引っ張り出すことのできる空間。
宝石をちりばめたような・・・っていう表現を使っているのをよく見るが、この宝石って過去の思い出たちなのかな。
あ、ちょっとロマンチックになりすぎてしまった、か(チャンチャン)。
2010年01月27日
目で楽しむ玄関口
花和楽の湯は駐車場から玄関口までのほんの数メートルの間も目を楽しませてくれる温泉である。
最近はこういう温泉施設が多いが、ここまで楽しめるところはそう多くはない。
実はこの温泉、最近あるテレビ番組で紹介されていて、かなり人気が高いらしい。
東京から来るにしても、ちょっと距離的には微妙な場所にありながらも多くの人々が訪れる。
東京近郊にある温泉のほとんどは日帰り温泉である。
もちろん花和楽の湯もそうだが、日帰りであっても充分満足できるような施設になっていて、まるで田舎暮らしを体験できた錯覚にさえ陥るような空間が随所に織り込まれているわけ。
きっとこの空間を見たら、冬より夏に来てみたいって思うんじゃないかな。
まぁ、僕は今回で2回目だけど、そのどちらも冬に訪れているんだけどね。
もちろん、駐車場に停まっている車のナンバープレートを見ると平日だというのに他ナンバーの多いこと。
僕はまぁ、なんちゃってカメラマンだから(笑)、すぐに中には入らずに入り口でウロウロしながら写真を写していたんだが、一番多く写したのが、乾燥したトウキビだな。
こういったディスプレイを飾るだけで、ちょっと田舎暮らしに憧れている人はグラッとするんじゃないだろうか。
入り口にある『こたえは人でした』という幟。
今一、意味がわからないが、ニュアンスは伝わってくる気もする。
喜ばれる温泉施設づくりを目指しているオーナーの心意気がわかるね。
さてさて、そろそろ中にでも入ってみることにしようっか。
2010年1月27日の日記
帰宅してからごみ出しのついでに郵便受けを覗いてみると、数通の手紙や葉書きが入っていた。
もちろん怪しいチラシもいっぱい(どうにかなりませんかぁ~)。
この間、叔父や従兄弟に送ったCD-ROMのお礼の手紙である。
そのうちの一通。
北海道函館市に住む従姉のH子姉さんからのもの。
『前略
近年にないような寒い日が続いておりますが、お変わりありませんか?
日立では久し振りにお会いしたのに慌ただしい交流となりましたが、楽しいひとときでもありました。
あのように賑やかになってしまい、M子叔母さん(亡くなった)には申し訳ないと思いますが、これがしばっち家の本質と許してくださるのではと勝手に思っております。
先日は一連の写真CDを送っていただき、ありがとうございました。
早速見せていただき、涙したり、にやけたりと忙しい時を過ごしました。
お手数をおかけして申し訳ありませんでした。
6月の「T次郎家いとこ会」ではまたまた「しばっち家」の血が騒ぎ、賑やかな会になると思いますので、今からぜひスケジュールに入れておいてください。
まだまだ寒い日も続きますので体調には充分気をつけてお過ごしください。』
H子姉さんは僕より年上の従姉弟関係であり、しばっち家には貴重な女性の一人である(笑)。
何しろ男系(汗)なもんで。
そして、叔母が亡くなって見送るまで一番泣いていた従姉のひとりである。
T次郎とはすでに遠い昔に他界した僕の祖父の名前。
そして、その子孫がお互いに交流を持って一年に一度ぐらい、みんなで会おうということから始まったいとこ会。
もちろん、T次郎の子(僕らにとっては親兄弟の関係)でも、婿でも嫁でも、その息子や娘でも参加できるのだろうが・・・。
とにかく飲兵衛な一族なのである。
2010年01月26日
道の駅『おがわまち』
三芳PAで食事を終わらせ、さらに関越道を35kmほど北上。
今回の目的地は嵐山小川ICで下車して2~30分程度で到着する場所。
その目的地に行く途中で、JAの農産物直売所に立ち寄り、ここでちょこちょこっと野菜を購入することにした。
特にここで買わなくてもよかったのだが、滅多に来ない地域だとついつい色々と立ち寄りたくなるのが僕の悪い癖。
で、この直売所で購入したのは菜の花と春菊、それから辛み大根。
合計300円也(げっ、安い)。
あははは、まるで主婦のようだ。
まぁ、主夫だけどね。
辛み大根なんて2本で70円ですからぁ~(なかなか近所のスーパーでは売ってないのだ)。
そして、温泉以外のメインといえば、やっぱり道の駅。
もちろん道の駅だってチェックは入っている。
この近郊にある道の駅といえばおがわまち。
実はここの温泉は今回で2回目。
とはいっても、前回は2年前の2月・・・だから、かなり前のこと。
そのときは温泉帰りに寄ろうと思ったら、すっかり夜になっていて道の駅の直売所は閉まっていた記憶がある。
まぁ、毎回そういう失敗をすることも多く、最近はできるだけ早めに購入するように努力はしているんだけどね。
目的の温泉の場所を通過して、その先にある道の駅に行ったのはいいのだが・・・。
何か変。
う~ん。
広い駐車場にほとんど車がない。
人もまばら。
あれれ。
とりあえず、車から降りて農産物の直売所のある建物まで行ってみると・・・。
ひ、ひ、人がいない(汗)。
ナント月曜日は休館日。
うわぁ~ん(涙)。
せっかく楽しみにして来たのに~。
まぁ、月曜日は休館日っていう場所は結構多いんだよね~。
僕の職場も隔週だが、月曜日が休館日(だから今日こうやって遊びに来ているんだけどね)。
あぁ~、でもよかったぁ。
さっきJAに立ち寄っておいて。
ぶつぶつ言いながらも気を取り直して、目的の温泉地に行くことに。
そう、2年ぶりに来たのが、ここ!
小川町にある『花和楽(かわら)の湯』である。
2010年1月26日の日記
北風の強い一日。
家から駅までの道のりは北に向かって歩くため、向かい風。
これが結構しんどいんだよね~。
ある年齢になってから(だと思うが)、僕の涙腺はどうも弱くなり、悲しくなくても涙がポロポロ出るようになってしまった。
これにはある条件があるのだが、気温が10度を下回ると涙が出てくるわけ。
多分、体感温度でそうなるような気がするから、10度じゃなくても涙が出るわけで。
よく友人から、
「何で泣いてるの?」
って言われるのだが、決して悲しいわけじゃないですからぁ。
2010年01月25日
噂の三芳PA
今朝、目覚めるとちょっと頭痛がしていた。
多分睡眠不足の頭痛のような気がする。
最近は温泉ともご無沙汰だったので、ちょっと疲労がたまっている体を癒すのに温泉に出かけることにした。
実は数日前に職場のW氏と話をしていて、
「去年の12月に関越道の三芳PAが変わったので寄ってみたいんだよね~。」
って言うので、僕の頭の中に
「よ~し、関越道にでも行ってみよう!!」
と車を走らせることにしてみた。
いつも関越道を使うときには家を出てから、川越あたりまで一般道を走るのだが、そこまで行ってしまうと三芳SAに寄ることはできない。
そこで久し振りに外環道を通り、大泉JCTから関越道に乗り換えることにした。
家を出てから40分程度で三芳PAに到着。
今日の関東は冬独特の青空。
風もほとんどない穏やかな天気だ。
と、と、ところが・・・。
ここ、三芳PAの風景は以前と何ら変わっていない。
あれれ?
で、その辺にあったポスターを見たら、
どうも下り線ではなく、上り線のPAが変わっているようで・・・。
あららら。
早とちりってやつだね。
まぁ、帰りにも三芳PAに立ち寄ってみることにしよう。
さて、僕の場合、どこかに出かけるとなると、まずはラーメンから始まる(笑)。
もちろんここでもラーメンを食べることにしたのだが・・・。
う~ん、まずい
これは最近立ち寄ったPA(SA)の中でも、ちょっと・・・と思えるもの。
まず、麺が細麺だというのにふにゃふにゃ。
僕の好みは基本的に細麺だし、できればちぢれ麺だが、そこまでは要求しない。
でもやっぱり細麺が柔らかすぎるとこれはあまり頂けない。
そして、僕は麺よりスープが好きなのだ。
やっぱりスープにこだわってほしいのだが、このスープがまったくおいしさを感じさせない。
コクがないってやつだね。
600円はちょっと高すぎだね(この味では)。
最近のSAってかなりおいしいところが多いんだよ。
その辺の中華屋さんよりおいしいって思えるところも多いわけで・・・。
僕の舌が肥えたわけではない。
もっとおいしいラーメンにしないと、他のSAに負けちゃうぞ~。
2010年1月25日の日記
まだ、オーストラリア旅行記も箱根旅行記も中途半端だというのに、今度は温泉まで。
まぁ、どれもぼちぼち書いていくつもりだが、いつになったら終わることができるのか。
自分でも呆れている。
このBLOGを読んでいる方(がいるのかどうかわからないけど)も何が何だかわからないだろうけど、まぁ、暖かい目で見守ってやってくだされ。
あ、頭痛は結局夜まで続いていたんだけど、痛みはずいぶん和らいでいる。
きっと明日目覚めたら、さっぱりしているんじゃないかな?
2009年02月26日
道の駅さかい
道の駅シリーズも今日でおしまい。
・・・といっても、1月に周った道の駅シリーズのことだが・・・。
埼玉県と茨城県の県境には利根川が流れているのだが、実は五霞町は利根川を挟んで埼玉県側にあるために一時期は埼玉県に属した方がいいのでは・・・との話もあったそうだ。
そしてその利根川を渡った向かい側にあるのが堺町。
そこにも道の駅があるのを雑誌で知っていたので、そこまで行ってみることにした。
国道4号線から利根川を渡って最初の交差点を右折し、国道356号線をしばらく走ると辿り着く道の駅さかい。
ここの駐車場はさほど広くはなく、近辺にはいくつかの大きなショッピングセンターなども立ち並び、見逃してしまいそうになる。
道の駅っての建物は地域によってそれぞれ独特な形をしていたりするので、目立つものもあればそうでないものもある。
道の駅さかいの建物は昔風の白壁で目立つはずなのだが、他の大きなショッピングセンターのほうがさらに大きいために、その駐車場に入ってしまうのではと思ったほどだった。
もちろんここにも多くの野菜などが売っていて、見ているだけでも楽しいお土産がいっぱい。
その町の特産品などもいっぱいあったのだが、すでに多くのものを購入していたためにここでは買い物はせずに、見るだけにしておいた。
この日は一日で4ヶ所の道の駅を周遊して来たのだが、僕の住む町から日帰りでも簡単に行ける道の駅はこれだけではない。
昔は一般道で休憩するにしてもなかなかこういった場所はなく、それほど目立たない小さなドライブインなどに立ち寄る程度だったのに、今では全国各地にある道の駅。
これからもいろいろ周ってみたいものである。
2009年2月26日の日記
今日もどんよりとした雨の一日。
天気予報では明日は雪だとか・・・。
今日は帰宅してから深夜に友人と待ち合わせをして、デニーズで食事。
久しぶりの外食だった。
最近では僕の帰宅時間も遅いために友人と遊ぶことも少なくなり、短い時間を割いてたまに食事をする程度なのだが・・・。
正直言うと、僕の方がだんだんと億劫になっているのは事実。
このままだと、友人が一人もいなくなってしまうかも(笑)。
嫌だね~、歳を取っていくのは・・・(って、すぐ歳のせいにしてしまう悪い性格)。
明日は休みなので、ちょっと夜更かし気味だが、そろそろ寝るとするべ~。
2009年02月22日
道の駅ごかであごだし
道の駅・・・の続き(って、いつだぁ?まぁ、いっか!)。
国道4号線の道の駅庄和、そしてアグリパークゆめすぎとと立ち寄り、さらに北上すると埼玉県と茨城県の県境に五霞町という地域がある。
そ、そ、五霞棒ってお菓子知ってる?
それの発祥の地って言われているんだけどね。
ここにも道の駅。
過去にも何度か来たことがあるのだが、高速道路のちょっとしたSAよりも広いかもしれない。
農産物は豊富だし、楽しいお土産もいっぱい。
早速中に入ると、思った以上に人が多い。
お昼も食べていなかったし、おなかもすいてきた頃・・・。
そばやうどんもおいしそうだけど・・・、僕の目を引いたのは・・・。
あごだし・・・。
あごだしって、トビウオだっけ?
やっぱり中華そばが大好きな僕にとっては、最も気になる一品。
もうこれしかないっしょ。
すっごい。
想像以上においしかったぁ。
透き通ったスープ、さっぱりとした味。
これは、また立ち寄りたいなぁって思えるほどの美味。
僕の口に合う・・・ってことかな。
道の駅の野菜売り場を眺めると、どうしても近所のスーパーと比べてしまう。
で、その安さに思わず購入してしまうのだが、僕のような人間には量が多すぎるわけで・・・(苦笑)。
毎日、野菜をメインに食事をしなければならないほどだ~。
道の駅って本当に楽しいね~。
2009年2月22日の日記
最近は忙しさとついつい飲んでしまうビールでBLOGが滞りがち。
BLOGを書いてはいるのだが、アップするまで至らず、睡魔が襲ってくるわけ。
そのうえ、わけのわからないコメント(英文の変なやつ)が入り込んでいて、むかつく。
スパムフィルターで英文のみのものは入らないように設定してあるんだけど・・・。
ちょっとイライラモードだ。
2009年02月12日
アグリパークゆめすぎと
ちょっと間が開いてしまったが・・・。
道の駅シリーズ。
今日は、杉戸にある道の駅。
庄和町の道の駅から車で20分ほど北上すると、国道4号線からちょっとずれた田んぼの中に見えてくる。
その名はアグリパークゆめすぎと。
ここはまるでちょっと広い公園のようなイメージ。
旅行者が立ち寄るというよりも、地元の人の憩いの場(っていうイメージかな)。
やっぱり道の駅といったら、農産物直売所。
なにやら行列を作っている場所もあったが・・・。
どうも石焼きイモを売っていたようで・・・。
そういえば、並んでいるのはおばさんたちだけでしたぁ。
中に入ると、いろんな野菜が売っていたが、思わず手にとってみたのは野菜ではなく・・・。
これぇ~。
思わず笑っちゃいそうな納豆だね~。
もちろん購入!!
そして、外に出てみると、建物の横ではフリーマーケット。
大勢の人が並んで入るものの・・・、僕の興味をそそるものはなし
それでも一応、全てを見て回る。
さらに奥は広い広場になっていて、小さな子供たちが遊びまわっている。
穏やかな光景だ。
以前は杉戸に親しい友人が住んでいたのでよく遊びに来たものだが、今は結婚して千葉県に住んでいるため、僕も遠ざかってしまっていたのだが、それほど風景も変わっていなかったので、ちょっと一安心。
そういえば、友人よりも彼の両親の方が僕とは仲がいいくらいで(笑)。
いつも遊びに行くと、飲む相手は彼のお母さんだったり、お父さんだったり。
どっちが友達かって言われるぐらいだ。
元気でいるかなぁ?
2009年2月12日の日記
暖かい一日。
コートなしでも充分だ。
ジャケットでいても歩くと汗ばむほどの天気。
3月下旬の気温だって。
そういえば、マンション横のボケの花・・・もう蕾がぷっくりしていて、いつはじけてもおかしくない。
この暖かさだと、花もどうしていいかわからないだろうね~。